こんな話を授業でした 最終更新 2017.6.30

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世界史講義録

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最新情報  ”世界史アプローチ研究会報告『「義勇軍行進曲」の時代−日中戦争と現代中国−』”(2017.6.30)

当サイトの書籍版

「なぜ?」がわかる世界史 前近代(古代〜宗教改革)

「なぜ?」がわかる世界史 近現代(オスマン帝国〜現代)

『世界史講義録』に、文章の整理と校正をほどこして、ほぼ完全書籍化。
107回以後は書き下ろし。2分冊となりました。
皆さんに重宝される本になることを願っています。枚数制限なしで出版をしていただいた学研教育出版さんに感謝。

これは、私の高校世界史の授業を記録したものです。語り中心で、生徒達に世界史の面白さを伝えようと意識した授業です。あらゆるネタをかき集め、時には、俗説、珍説、奇説、私説をまじえながら、「見てきたような」話で生徒を引きつけようというわけです。脱線話も含め、可能な限り忠実な再現を試みています。ですから、少々くどいところもありますし、各ペ−ジは、長文です。しかし、実際の授業の雰囲気を伝える手段と考えています。世界史の面白さ、楽しさを、伝えることが出来れば幸いです。(1999.3.19) お知らせ(2011.8.20)  金岡新
世界史講義録
第1回 最初の授業(1999.4.12)
第2回 人類の登場(1999.4.18)
第3回 文明の誕生(1999.4.24)
第4回 メソポタミア文明(1999.4.28)
第5回 エジプト文明(1999.5.7)
第6回 オリエント史の展開(1999.5.14)
第7回 アッシリアからアケメネス朝ペルシア(1999.5.22)
第8回 東地中海の文明(1999.5.23)
第9回 古代ギリシア(1999.5.28)
第10回 古代ギリシア(2)(1999.6.8)
第11回 アレクサンドロスの帝国(1999.6.13)
第12回 ギリシア・ヘレニズム文化(1999.6.21)
第13回 ローマの発展(1999.6.28)
第14回 内乱の一世紀(ローマつづき)(1999.7.7)
第15回 帝政の開始(ローマつづき)(1999.7.13)
第16回 ローマの文化(1999.7.19)
第17回 ローマ帝国の変質(1999.8.2)
第18回 キリスト教の成立(1999.8.6)
第19回 キリスト教の発展、分裂後の東西ローマ帝国(1999.9.4)
第20回 インダス文明(1999.9.11)
第21回 ウパニシャド哲学と新宗教(1999.9.20)
第22回 インドの諸王朝(大乗仏教、ヒンドゥー教)(1999.10.7)
第23回 黄河文明(1999.10.23)
第24回 周(1999.11.2)
第25回 富国強兵(1999.11.8)
第26回 諸子百家(1999.11.15)
第27回 秦(1999.12.2)
第28回 楚漢の興亡(1999.12.11)
第29回 前漢(1999.12.15)
第30回 新から後漢(2000.1.23)
第31回 三国時代(2000.1.30)
第32回 魏晋南北朝(2000.2.6)
第33回 隋(2000.2.28)
第34回 唐(前半)(2000.3.5)
第35回 安史の乱と唐の変質(2000.3.12)
第36回 唐の文化(2000.3.19)
第37回 五代から宋へ(2000.4.8)
第38回 東アジア世界の変動(2000.4.23)
第39回 王安石の新法・金の建国(2000.5.8)
第40回 南宋・宋代の社会と文化(2000.6.18)
第41回 モンゴル帝国の成立(2000.6.25)
第42回 モンゴル帝国の発展(2000.7.9)
第43回 イスラム教の成立(2000.7.23)
第44回 イスラム教の特徴(2000.8.9)
第45回 イスラムの発展(2000.8.27)
第46回 イスラム世界の拡大と多様化(2000.9.10)
第47回 ティムール帝国・イスラム文化(2000.10.2)
第48回 東ヨーロッパ世界の形成(2000.10.22)
第49回 西ヨーロッパ世界の形成(2000.11.11)
第50回 ノルマン人の移動・封建制(2000.11.26)
第51回 西ヨーロッパ世界の膨張(2000.12.5)
第52回 ヨーロッパ中世世界の解体(2000.12.11)
第53回 西欧各国の王権(2000.12.18)
第54回 大航海時代1(2000.12.27)
第55回 大航海時代2(2001.1.6)
第56回 アメリカの征服とヨーロッパの変容(2001.1.29)
第57回 ルネサンス(1)(2001.2.4)
第58回 ルネサンス(2)(2001.2.13)
第59回 宗教改革(1)(2001.3.1)
第60回 宗教改革(2)(2001.6.9)
第61回 スペインの繁栄とオランダの独立(2001.7.21)
第62回 絶対主義(2001.9.20)
第63回 イギリスの革命(2001.10.1)
第64回 フランスの絶対主義(2001.10.9)
第65回 ドイツの混迷・三十年戦争(2001.11.9)
第66回 プロイセンとオーストリア(2001.11.25)
第67回 ロシアの台頭(2001.12.24)
第68回 ヨーロッパ人とアジア貿易(2002.2.9)
第69回 大西洋ネットワーク・商業覇権の移動(2002.2.16)
第70回 オスマン帝国(2002.2.23)
第71回 サファヴィー朝・ムガル帝国(2002.3.3)
第72回 明帝国(2002.3.9)
第73回 明朝中期以降・朝鮮(2002.3.24)
第74回 清(2002.4.13)
第75回 清の政治・明清の社会(2002.5.1)
第76回 北アメリカの植民地化(2002.7.12)
第77回 アメリカ独立革命(2002.8.25)
第78回 フランス革命1(2003.1.27)
第79回 フランス革命2(2003.2.11)
第80回 フランス革命3(2003.9.6)
第81回 フランス革命4(2004.2.10)
第82回 ナポレオン1(2004.3.20)
第83回 ナポレオン2(2004.3.30)
第84回 ナポレオン3(2004.4.10)
第85回 ナポレオン4(2004.6.5)
第86回 ウィーン体制(2004.7.1)
第87回 ウィーン体制2(2004.9.13)
第88回 産業革命(2004.11.30)
第89回 二月革命(2005.2.11)
第90回 19世紀中頃のロシア(2005.2.26)
第91回 イタリアの統一(2005.3.4)
第92回 ドイツの統一(2005.4.10)
第93回 ナポレオン3世のフランス(2005.10.21)
第94回 19世紀後半のイギリス(2005.12.23)
第95回 露土戦争その他(2006.6.11)
第96回 ラテンアメリカの独立(2006.12.3)
第97回 アメリカ合衆国の発展 (2007.8.1)
第98回 エジプトの自立 (2007.12.4)
第99回 オスマン・イラン・中央アジア (2008.5.22)
第100回 イギリスのインド支配 (2008.7.29)
第101回 東南アジアの動向 (2009.1.13)
第102回 アヘン戦争(前編) (2009.3.8)
第103回 アヘン戦争(後編) (2009.5.27)
第104回 太平天国 (2009.7.23)
第105回 アロー戦争・洋務運動 (2009.8.6)
第106回 日本の開国 (2009.8.17)
107回以降は、「高校世界史の基本と流れ」(秀和システム刊、2005年発行、現在絶版)からの転載です
第107回 朝鮮の開国と日清両国の動き (2010.9.1)
第108回 日清戦争と日本による朝鮮の植民地化 (2010.9.5)
第109回 挫折した清朝の変法運動 (2010.9.13)
第110回 義和団事件から日露戦争へ (2011.8.20)
第111回 辛亥革命の成功と袁世凱の独裁 (2011.8.20)
第112回 帝国主義諸国の世界分割 (2011.8.20)
第113回 第一次世界大戦のはじまり (2011.8.20)
第114回 総力戦となった第一次大戦 (2011.8.20)
第115回 同盟国の降伏とヴェルサイユ体制 (2011.8.20)
第116回 戦争から生まれたロシア革命 (2011.8.20)
第117回 第一次大戦後の欧米諸国 (2011.8.20)
第118回 独立を回復したトルコとアラブ地域の再編(2011.8.20)
第119回 高揚するインドの民族運動独立(2011.8.20)
第120回 第一次大戦と朝鮮・中国(2011.8.20)
第121回 北伐〜中国国民革命(2011.8.20)
第122回 大恐慌とニュー=ディール(2011.8.20)
第123回 ドイツに誕生したナチス政権(2011.8.20)
第124回 ヴェルサイユ体制の崩壊(2011.8.20)
第125回 満州事変と中国国民政府(2011.8.20)
第126回 日中戦争(2011.8.20)
第127回 第二次大戦(2011.8.20)
第128回 戦後世界の出発(2011.8.20)
第129回 植民地諸国の独立と第三勢力の形成(2011.8.20)
第130回 イスラエルの建国とパレスティナ問題(2011.8.22)
第131回 ソ連の平和共存路線とその影響(2011.8.22)
第132回 ヴェトナム戦争と合衆国の相対的地位低下(2011.8.22)
第133回 イランのイスラム革命(2011.8.22)
第134回 社会主義諸国の改革とソ連の消滅(2011.8.22)
第135回 冷戦後の世界(2011.8.22)
世界史アプローチ研究会

イスラーム世界の都市と農業(2016.11.24)
エジプトの早すぎた明治維新(2017.1.4)
「義勇軍行進曲」の時代−日中戦争と現代中国−(2017.6.30)

センター試験を解く

2011年度 世界史B 解答番号1〜4(2012.5.26)
2011年度 世界史B 解答番号5〜8(2012.6.2)
2011年度 世界史B 解答番号9〜14(2012.6.9)
2011年度 世界史B 解答番号15〜18(2012.6.15)
2011年度 世界史B 解答番号19〜22(2012.6.23)
2011年度 世界史B 解答番号23〜29(2012.7.1)
2011年度 世界史B 解答番号30〜36(2012.7.14)

センター試験紙上解説
2012年度 世界史B 解答番号1〜9(2012.7.7)
2012年度 世界史B 解答番号10〜18(2012.7.22)
2012年度 世界史B 解答番号19〜27(2012.7.28)
2012年度 世界史B 解答番号28〜36(2012.9.1)
2010年度 世界史B 解答番号1〜9(2012.8.26)
2010年度 世界史B 解答番号10〜18(2012.9.12)

その他

過去の最新情報

2012年2月発売

同時代を生きた偉人たちが国境越えて大激論!開催!世界史サミット
エリザベス1世、徳川家康、アクバル。もしくは曹操、カラカラ帝、卑弥呼。同世代に生きた偉人たちが、サミットを開いたら何を話すでしょう。世界史は縦軸だけではなく、横軸でも理解しなくてはならない、とよく言いますが、横のつながりはなかなか理解できないものです。そこで、同時代に生きた偉人たちに、緊急サミットを開いてもらいました!世界の成り立ちと現代の問題点がわかる新発想の世界史入門書。(徳間書店HPより)(2012.1.31)

『世界史講義録』から本がうまれました。
ものがたり宗教史 (ちくまプリマー新書 116)です。
本サイトの三大宗教の部分を中心に加筆修正したものです(筆名が違っていますが私です)。
(2009.8.8)

昨夏公開の映画『セントアンナの奇跡』のサイトに歴史的背景の解説を書きました。
第二次大戦中のイタリアが舞台です。(2009.7.14)

竹田青嗣氏の中学生からの哲学「超」入門—自分の意志を持つということ (ちくまプリマー新書 113)で、『世界史講義録』を紹介されています。なんと!副題を見てください!ガウェインの結婚ですよ!竹田先生は、予習として本サイトを読んでおくように学生たちに指導されているそうです。(2009.7.8)


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