編集後記


2008年12月31日
〜大晦日ですね。〜


 というわけで、散々放置してきましたが、とりあえず、年末なんで更新してみました。ノスタルジア内の秩父鉱山・再訪シリーズを3ページ分更新。
 まぁ、放置していた期間、それなりにやってましたよ色々と。とりあえずは、何とかまだサラリーマンには戻らずに済んでいるようです。こんな正確ですから、会社を辞めてから現在まで、「会社を辞めなければよかった」などと思うことは一度もありませんでした。これからも、ずっとそう思って生きていられればいいなと思っています。
 ちなみに、本日はこれからライブの撮影です。個人的には、ライブの撮影も板に付いてきたと思ってますが、実際はどんなんでしょうか。
 自分と世間での「真面目に生きる」っていう部分の溝に気がつきながらも、それをよしとできない自分の性格もあり、ならば自分の考える「真面目」を本格的に追求してやろうかという次第です。
 来年もきっとこんな調子でいるでしょうから、あたたかく見守ってやってくんなまし。



2008年8月1日
〜もうすぐ1周年〜


というわけで、ノスタルジア内、「秩父鉱山再訪9」を更新しました。
何だかんだで、ご無沙汰してしまっています。知らない間に、もうすぐこのムカデファクトリーも1周年を迎えようとしています。何だか、ずっと昔からやっているような気もしますが、まだ1年だったんですね。そう考えてみると、この1年間結構色んなところに行っていたものだと思います。そういえば、サラリーマンも辞めましたしね。
 そんな感じで、まぁ、毎日気ままにやっています。やっと、本当の生き方を見つけたような・・・なんて言ったら、少しカコよすぎるかな。いや、バカだな。
 更新ついでに、先日撮影した花火大会の動画でものせときます。ハイビジョン映像ですよ!!





2008年7月6日
〜暑い〜


というわけで、ノスタルジア内、「金田一温泉ノスタルジヤ」「二戸ノスタルジヤ1」を更新しました。この取材に行ったときは、真冬の出来事でした。もう、本当にこのときは、寒くて寒くて「早く夏にならないかなぁ」なんて思っていましたが、今になってこの写真を見ていると、はやく涼しくならないかなぁと思ってしまいます。雪の降る中温泉なんていうのも、楽しいしね。とりあえず、皆さま、暑い夏なので、この写真でクソ寒い気分になってください。
 最近は、とんとどこにも行っていません。先月群馬の四万温泉と、ダムに沈み行く温泉、川原湯温泉に行ったぐらいです。まぁ、そう考えると行ってるのか。いまはとにかく、新しいハイビジョンムービーカメラを購入するために、日夜貯金にあけくれています。もう、間もなくっていったところなんですが、短期のバイトなんて初めてしまったが故に、給料日なるものがずっと先です。日払いのいいところは、確実に貯金ができるってところだと気がつきました。決まった日に金をもらうパターンだと、結局は日々を暮らすために浪費せざるを得ませんですし。 。


2008年7月1日
〜ひさしぶり〜


というわけで、ノスタルジア内、「秩父鉱山・再訪4・5・6・7」を更新しました。
かなり、久しぶりの更新となってしまいました。おかげさまでそれなりに忙しくやっております。 。


2008年6月12日
〜工場へ〜



というわけで、ノスタルジア内、「秩父鉱山・再訪・3」を更新しました。
 サラリーマンを辞めて、フリーの特権、平日に思いつきで夜に出かけるというイベントをやってきました。カメラマンの友人と、千葉の京葉工業地帯まで行ってきました。「工場萌え」という写真集が結構お気に入りなんで、こういう写真を撮りたいなとはおもっていました。で、撮影の仕方を教わってきましたんで、次からは、ノスタルジアな萌え写真がアップできるかもしれません。わかりませんが。


2008年6月8日
〜快適な作業空間〜


 はい、というわけで、ノスタルジア内「秩父鉱山・再訪・1〜2」を更新しました。 で、部屋のパソコン用の机を購入しました。長さが1メートル50あるやつです。かなりいい感じで作業できています。そして、外付けのHDDをまた購入してしまいました。最近、動画などをやっている関係で、すぐにHDDがいっぱいになってしまいます。まぁ、仕方のないことではありますが・・・。


2008年6月1日
〜自由でございます。〜


 はい、というわけで、ノスタルジア内「カッチョイイ団地・南砂住宅2」を更新しました。で、かねてより申し上げてきましたように、仕事をやめました。う〜ん、色々毎日こなしていますが・・・。充実しすぎていますね。


2008年5月25日
〜久々に団地に行った〜


 はい、というわけで、ノスタルジア内の「小中野ノスタルジヤ6」をアップしました。
 昨日、大学時代の友人と飲み会がありました。みんな、もうボーナスの話とかしています。拙者にはボーナス日などはもう来ません。すずめの涙ほどの退職金の日が来るだけです。まぁ、そんなもんでしょう。
 ああ、あと1週間、行くのめんどくせーなー。


2008年5月24日
〜スイッチするとき〜


著者近影
 はい、というわけで、ノスタルジア内「小中野ノスタルジア5」をアップ。ノスタルジアが最近好調ですね。
 前回の編集後記で思わせぶりなことを書きましたが、撮影が終了しました。ちなみに、著者近影は、そのときに「バックステージパス」をもらい、その感動を一人、スタジオの便所の鏡に自分の姿を映して撮影です。あんまり、昔からライブとかにかかわることが少なかったので、こうして自分がスタッフとして入っていることに、若干の感動さえ覚えます。又、みんなで何かをするということ、今まででは、学芸会や文化祭や発表会などの場で、いつも変な疎外感を感じてしまうために、そういうイベントが大嫌いでした。嫌いなものからは離れていく小生の性格から、いつもこういうものにかかわってきませんでした。きっとみんな、こういうのが楽しかったんでしょうね。今、小生はずっと昔においてきてしまったものを、必死に拾っている感じです。ちなみに、この碑の撮影はとても面白かったです。ヘッポコがヘッポコなりに撮影して、その撮影を楽しみました。技術がもっとついてくれば、それぞれが楽しみながらいいものを作るってなことになるんでしょうが、まだまだ技術が・・・。今、一生懸命に覚えているところです。皆様、しばらくのあいだご迷惑をおかけしますが、宜しくお願いします。
 ちなみに、愚にもつかないサラリーマン生活も、残り1週間となりました。今まさに、スイッチするとき。スイッチの接触は、若干よくありませんが。


2008年5月18日
〜やっぱりノスタルジア〜


 はい、というわけで、ノスタルジア内の「小中野ノスタルジヤ4」をアップしました。連日の更新です。
 今日は、ライブの撮影があります。さ〜て、がんばってきますか!!。


2008年5月17日
〜やっぱりノスタルジア〜


 はい、というわけで、アドベンチャー内のミッションデブリーフィング「タイムカプセル」と、アドベンチャー内行くまでも無い「郵便発祥の地」、更に、更新をストップしていましたNOSTALGIAの「小中野ノスタルジヤ3」をアップしました。樹海内のムービーコーナーにも新作がアップです。かなりがんばってますね。
 そんなこんなで、愚にもつかないサラリーマン生活もあと、出勤回数10回を切りました。おめでとうございます。まぁ、今になって色々リアルに考えています。基本的な感情としては、転職してサラリーマンをやるぐらいなら最初から今の会社を辞めません!ってな事で、社会的な成功からは程遠い場所に歩き出そうとしています。もちろん、自分がやりたいのはこっちなわけで・・・。何が正解かなんて、きっと一生掛かったってわかりゃぁしないような気がします。そんな気分の中で、本日は愛車「トースケ」にまたがって、東京都墨田区にある大正時代に建てられた民家の見学に行ってきました。正直、「行くまでもない」企画の取材でしたが、いやいや、個人的には行ってよかった。もちろん、現地には他に客はいなくて、管理人の話を1時間ぐらい聞いてました。いやぁ、興味深い。微妙に建築をかじってしまったもんだから、専門的な会話が理解できます。その民家の基礎の話で盛り上がり、給排水の話で感心しました。まぁ、そんな今日この頃です。


2008年5月12日
〜動画とかアップも含めて〜


 はい、というわけで、アドベンチャー内の「すごい店をみつけた」と、樹海内の映像コーナーを新規アップしました。まぁ、なんてことは無い、樹海の映像です。本来的には、小生は昔から、「樹海」という場所に興味を持ち続け、いまだに継続しているといったところです。ちなみに、もう何度行ったかなんてわかりません。とりあえず、作るべくは「美しき樹海」。なんだかんだで、そっち方面でしか取り上げられない樹海という場所も、実はその大部分が美しい森です。原生林です。って、結局はそっち方向になってしまった感も否めません。


2008年5月10日
〜遊園地とか、何年ぶりだるう〜


 はい、というわけで、アドベンチャー内の「行くまでもない」企画の、「谷崎潤一郎生誕の地」「銀行発祥の地」を更新しました。実は、この「行くまでもない」企画は、一度取材に行くと、10件以上回ることになります。で、たくさんの場所を訪れるわけですが、どんなに行くまでもない企画だったとしても、ページを作る手間はあんまり変わらないので、正直、全部やろうとするとげんなりします。ぬる〜く更新していきますので、よろしくお願いします。しかしながら、このどうでもいい企画、小生も「どうなの?」と思っていましたが、反響がありました。一般の方々は、樹海や廃墟なんかよりも、こういう一般的な企画のほうが面白いのかなぁ・・・。なんて思ってしまいます。先日、コアな「赤穂浪士マニア」の人と話す機会があり、「吉良邸跡」に行った話しをしたところ、ものすごく食い付かれました。まぁ、そんなもんなんでしょうね。
 昨日、東京都の水道橋にある、東京ドームシティーなる場所に行きました。遊園地です。昔は、後楽園遊園地なんて呼ばれていて、小生も幼少のころに「ウルトラツイスター」でチビりそうになった記憶があります。まぁ、それはさておき、久しぶりに遊園地に行きました。小生が記憶している限りでは、数年前に親戚と、千葉鼠農園に行ったのが最後だったと思います。舞浜駅のニューデイズで朝からビール飲んで、グデングデンで行った記憶があります。うーん、この遊園地、規模は小さいが、最高に面白かった。小生は俗に「絶叫マシン」などと呼ばれるものが大好きです。基本的に、恐怖心というものが最近異様に欠落してしまってい為に、落ち物系が大好きなんですね。ナントカドルフィンなるジェットコースターで、非常にスカッとしました。もっと早く、この乗り物に出会っていたら、いい感じにストレス解消ができたのかもしれませんね。ああ、また行こう


2008年5月6日
〜5月病〜




というわけで、約半年ぶりに、山梨県の富士の樹海へ行ってきました。もう、両手でも数え切れないぐらいにこの場所に訪れているにもかかわらず、何度行ってもこの緊張感は消せないものです。毎回毎回、新しい発見があり、なんというか、不思議なものです。大自然の前では、所詮人間などは、その大きな手のひらの上でもてあそばれているに過ぎないのかとも思います。今回は、小生もある意味では、ほかの樹海へ行く人と同じような身の上にあるということもあり(若くして突然に仕事を失い、明日をも見えぬ境遇)、少しは彼らとリスペクトできるのかと思いきや、そんなことは無理でした。やはり、小生は生き続けることへの類稀なる執念でいっぱいなようです。まわりの環境なんてロクなもんじゃないけど、そのロクでもない場所で、必死に光り続けようとすればいいんじゃないかと。その保障なんてどこにもないけど、それでも、キレイな景色は広がっているんだし。
 何て言いながら、動画を作ってみました。そんだけです。


2008年4月29日
〜記念すべき日〜


 はい、というわけで、かねてより、愚にもつかねぇサラリーマン稼業の愚痴ばかりこぼしてきましたが、ついに、小生、退職することになりました。もう退職願も出しました。5月末日にて、華やかに退職します。いやぁ、思えば長かったこと長かったこと。今振り返ると、まぁ、ロクな思い出なかったなぁ・・・。それに、別に思い入れもないんだよね。昔からのメンバーなんてほとんど辞めてしまったし、若干、後輩達が残されて、小生と同じ想いをしながら日々をすごしていくかもしれないと考えると胸が痛みますが、黒いものは黒いとはっきりと言える気持ちだけは忘れてほしくないなぁ・・・なんて思ってみたりもします。おそらくは、小生がいなくなった職場はもっと、普通の職場になります。普通のサラリーマンができます。もう、不平不満をタラタラ言いながら突拍子も無いことする人間はいなくなるんですしさ。
 ってことで、急に今年という年が暇になってしまいました。もちろん、再就職なんてする気はサラサラありません。もう、なんていうか、なるようになれですし、自分の好きなことを本気で追求してみようかとも思っています。もしかしたら、もう東京にいないかもしれません。農家とか経験してみたいなぁ・・・なんて思ったりもしています。とりあえずは、チャリ旅だな!
 というわけで、アドベンチャー内の新企画「行くまでもない」の「間宮林蔵の墓」「勝海舟生誕の地」「江戸伝馬町処刑場跡」「吉良邸跡」、「デブリーフィング」の「大紅葉」を更新しました。ああ、疲れた。


2008年4月20日
〜目が痛い〜






 はい、というわけで、ファクトリーの更新もせずにいったい何をやっていたのかというと、動画の編集をやっていました。しかしながら、そもそも動画を撮影した際の映像があんまりよくないのと、ヘッポコ編集技術ではなかなか難しいものもあります。この5分ぐらいの映像をどうにかするのに、もう2日ぐらいかかっています。いつになったら慣れるんだろうか・・・。





2008年4月14日
〜久しぶりに疲れた日〜


 はい、というわけで、ノスタルジア内「秩父鉱山6」を更新しました。今回は、鉱山診療所の第2弾です。まぁ、だからどうしたというわけではありませんが。ちなみに、ここ2週間ぐらいムービーを作成していました。思えば、MUKADEFACTORYになってから、一度もムービーを作成していなかったんですね。今までいろいろ行ってきたミッションの写真と動画をふんだんに使用し、まさにムカデファクトリーのプライドといった感じです。で、完成しましたが、とっても疲れました。まぁ、心地よい疲れです。愚にもつかないサラリーマン稼業では絶対に味わうことのできない疲れ方です。
 ビデオカメラをあと3台ぐらい増やそうかとも思っています。そのほうが、なにかと・・・。


2008年4月7日
〜今日も元気だお酒がうまい・だから憂鬱〜


著者近影
 はい、今回も更新はしていません。途中までファイルを作成したのですが、もう12時を回ってしまったので、無理です。できません。というわけで、今週末は、ローカル線で旅をしました。青春18切符を使用して、新宿〜白馬〜南小谷〜直江津〜飯山〜越後川口〜越後湯沢〜水上〜高崎〜池袋という充実の内容でした。電車的にはローカル線という選択ではありますが、この旅のシリーズが、なんだかんだ言って一番贅沢しています。今回も、日本酒の蔵元に行っていい酒をたくさん飲み、越後湯沢の「ぼんしゅ館」にてキュウリを片手にいい酒に舌鼓を打ったという具合であります。先日の花見にて、小生自慢の一眼レフカメラを壊してしまった影響で、もう、何年ぶりかにもなろうかという「カメラの無い旅」でした。一応、ビデオカメラはもって行きましたが、そもそも、2人の旅でビデオカメラはあんまり向いていないんですよね。撮るのも面倒くさいし。若干、不安な気分になりながら、いつもファインダー越しにしか見ていない風景を堪能しました。まぁ、これもまた一興。
 最近、普通の人と行動していると、自分が何をやっているのかということにすごく不安にならざるを得ません。もうそろそろいい歳だし、みんなまわりは結婚・将来なんかを考えてそれを実践しています。不満ばっかりこきながらいつまでも子供でいたいと考えている小生とは大きな違いです。昔から心の中に抱いていた絶対的な不安の正体が、なんとなく最近分かってきたような気がします。なら、何で幼き頃にもっと楽しんでおかなかったのか・・・。憂鬱だけが加速していきます・・・。


2008年3月31日
〜明日からは5年生なんですね。〜


 はい、というわけで、更新はしていません。書きたいから書く。なんて自由なんでしょう。今日は、3月31日です。明日からは、愚にも付かない仕事を始めて5年目です。5年生です。小学校で考えてみれば、ものすごい時間だったような気もしますが、社会人5年生なんて、微妙なものです。まさか、5年も続けていることに本人が驚き。石の上にも3年でいなくなろうかと思っていたのに、人生とは不思議なものです。
 昨日、主催で花見を行いました。いやいや、雨ですよ。相当気合を入れていたにも係わらず、雨の影響で途中で中止。糞寒い中、オデン鍋を囲みながらブルブル震えていました。で、花火なんかの時からずっと思っているのが、なんでいい歳した大人がドタキャンを繰り返せるのかが不思議でなりません。そりゃぁねぇ、テメェ主体でいろいろ判断できることは、そこの部分は評価しますが、それがどれだけご迷惑なことなのかを理解してほしいものです。とりあえず、リアル世界でグダグダ言うような事はしませんので、この場で詳しく説明します。そもそも、店でやるような飲み会ではないので、予算的な部分で1人減れば1人分の会費が丸々かからなくなるというわけではないんです。つまり、一人3,000円で10人来ると仮定すると、1人来ないことによって全体でかかる金額が27,000円で済むかというとそうではないわけです。というのも、小生主催の飲み会などは、皆様にいい酒をお楽しみいただくために、それこそ1ヶ月ぐらい前から様々な場所で準備をしています。1週間ぐらい前までには、ほぼ目ぼしい酒は揃います。当日になればなるほど、飲み物・食べ物が用意されます。なので、9人参加だろうが、8人参加だろうが掛かる金額は30,000円ってことなんですね。で、もう一つ、小生主催の飲み会は後で金のことで揉めるようなことをしたくないので、利益を出さないように最大限注意して価格設定がされています。なので、皆様の金額の中には「危険負担分」の金額は入っていないんです。そりゃ、「きっと、ドタキャンする人間が1人いるだろうから、その人の分を他の人の金額の中に入れてしまおう」という考え方はできないわけではありませんが、それはあまりに申し訳ないと思ってしまうからこそ、それができないんです。で、結局は毎度毎度持ち出しになってしまうんですね。
 で、正直、小生はドタキャンした人の言い草が気に入らないんです。判断するに、「お前のほうより楽しそうなイベント見つけたから、そっちには行けませ〜ん」って言ってるようで。こちらを断ったことなんてどうでもよくて、それで迷惑かけて申し訳ないっていう気持ちも無くて、むしろ、「そっちを断ったから自分は存分に楽しめました!」みたいなのがもうね、許せないんですよ。で、相手さんもそこまで考えないから、mixiやブログやHPなんかで楽しんだ様子とか感想言っちゃったりする始末。もうね、はぁ・・・。っていう感じです。
 あんまり続くと、会自体中止にするかもよ。主催者側のドタキャン・・・。最悪でしょ。


2008年3月25日
〜5度目の春がやってきた〜


著者近影
 とりあえず、NOSTALGIA秩父鉱山5をアップしました。待望の、診療所です。写真を拡大して、中に残されている薬品の詳細を調べたりしました。結果、完全に出来上がるまでに1時間以上費やしてしまった作品です。どこまでも、マニアックです。プレビュー段階で、「薬品の興味が無いから全然読んでない」といわれてしまい、少々凹み気味にな気分になってしまいました。診療所の画像は数があるので、現在秩父鉱山診療所編の2を作成中ですが、こちらも長くなりそうな予感がします。
 先日、愚にもつかないサラリーマン稼業にて、ゴミの処理の看板を取り付ける作業をしました。そのときの写真なんですが、工具って本当に男の子を魅了するものだと思います。そのフォルム、そして機動性、無骨さ・・・。どれをとってもたまりません。ちなみに、小生が手に持つはボッシュのハンマードリルです。個人的には、H&KのMP5のようで好きです。その反動もたまりません。まぁ、そんなこんなです。


2008年3月23日
〜誰がこんな未来を想像したんだろう〜


 はい、というわけで、ノスタルジアページ内、「秩父鉱山4」をアップしました。最近、チャリ旅2008に向けての体力づくりのために、よくチャリに乗ります。今日、走行距離1700キロを突破しました。去年の5月に購入した自転車です。で、その喜びの矢先、チェーンが壊れました。全力疾走してきたので、無理もありません。サラリーマン世界で全力疾走している自分のチェーンはとっくに切れています。にもかかわらず、下り坂を猛スピードで下っています。そんな感じでしょう。
 とにかく、やりたいこといっぱいなのですが、時間が。時間がありません。自由になってやると様々な場所でいいながら、結局毎度毎度そのタイミングを逃して、気がついたら歳ばっかり食っているスパイラルに陥りそうです。


2008年3月10日
〜寝言は寝てからおっしゃってください。〜


 というわけで、アドベンチャー内の「猫の・・・」「風吹けば」「チョコラーメン」を更新です。って言っても、前の二つは作っておきながら、公開したことをここで言ってなかっただけなので、実際に今日更新したのは「チョコラーメン」だけです。少しだけ寝ぼけながら作成したので、支離滅裂間が否めません。そういえば、最近ぜんぜん更新できていません。どうしても仕事が不動産関係なもんで、この時期は忙しくて忙しくて。そんでもって、くだらないことを次々に言ってくれるもんだから、更新どころの騒ぎではありません。キャットのハンドをレンタルしたいぐらいです。できれば猫娘希望。実写版の。
 それはさておき、今日の表題部の話ですが、先日、会社の途中から入った上司みたいな人に、「国家試験のスクーリングは申し込んだの?」と当然のように聞かれました。で、当然のようにそんなものには申し込んでいない旨を伝えると、なぜか1対1で別室で話をすることになってしまいました。説明すると、この編集後記の10月25日のところに書いてある国家試験のことなのですが、この試験にはスクーリング制度が設けられていて、要は金を払って(30,000円ぐらい)スクーリングみたいなのに通って、簡単な試験に通れば、国家試験の本試験の際に5点分免除されるというシステムのことである。で、何度も言うがそもそもこんな試験もどうでもいいし、そんなに長くこの仕事を続ける気もないし、そもそもこんな試験に向けての勉強なんてする気はないし、今年は試験自体に申し込む気もないし、ましてや何で金を使ってまでこんなものをしなければならないのか。3万あるなら、思い出買いに旅に出ますよ。とはいえ、あんまりこの上司みたいな人を無碍にすることはできず、まじめに話をしなければならないのであったが、徐々に話をしていると腹立たしくてしょうがなくなってくる。で、腹立ったのと面倒くさいのが重なったので、もう正直に話してやりました。「そもそも国家試験の勉強をやる気はまったく無いこと」「辞める気であること」「そんなものに使う金は1円もないこと」「合格祝い金なんてハシタ金で人間を動かそうとしてるんじゃねぇってこと」。散々ぶちまけた。そしたら、その日の夜に酒を飲むことになってしまった。ああ、二重で面倒くさい。もう、ほうっておいてください。本業はこちらなんです。


2008年2月25日
〜自分が小さく思えた日〜


 というわけで、アト゛ヘ゛ンチャー内の「もはや昔話である」と、NOSTALGIA内の「特別展・秩父鉱山3」をアップしました。内容を書いてくれないと分かりづらいという声にお答えしてのことです。これでまた少し、面倒くさくもなりました。
 先日、高校時代からの友人と酒を酌み交わしました。少しぐらい前までは、よく飲んでいたものですが、やはり、大人になるということは友人関係さえも疎遠にしてしまうのでしょう。まぁ、こちらも好き勝手やっていますので、仕方がありません。などと言って自分を慰めてみたりもします。このとき、酒を飲んでいて日々の業務の愚痴ばかりの自分に気が付きました。はるか昔のあの日、仕事の愚痴をこぼしながら酒を飲んでいる無様なサラリーマンを見て、絶対将来あんなふうにはなるまいと思っていたものですが、気が付いたら自分がそんな人間になってしまっていました。くだらないことで腹を立て、くだらないことで頭を抱えている今の自分が少々いやになったりもします。しかしながら、何だかんだいいながら、見事に今の環境に溶け込んで、サラリーマンがサラリーマンとして普通に持つような愚痴を酒の席でこぼしてしまうことが、日常になってしまっているのかもしれません。自分の小ささを知り、世界の大きさをさらに知る。知ったからといって、どうなるわけでもなし。小さい小さい、己に維新の風を・・・。なんてね。


2008年2月18日
〜やりたいことは腐るほどある。〜


 というわけで、ノスタルジア内、特別展「秩父鉱山2」をアップしました。悲しきかな、もうこんなほのぼのした風景は現地にはないんですね。この特別展も更新していけば、そのうち、現在の様子をご紹介できる日が来ると思います。
 結局、こういう失われやすいものを扱っていると、どんな駄作でも、もう二度と撮影できないようなものとなってしまう日が来るんです。そのたびに、もっとしっかりと撮影しておけばよかったと後悔するのです。失ってからいつだって気が付きます。そう、いつだって。そんなものもすべてひっくるめて、NOSTALGIAなんでしょうか。
 ささやかな思いとして、このような失われた風景を復活すべく、3DCGでもやろうかとも考えています。しかしながら、数的思考、なかでも、空間把握をもっとも苦手とする人間に、そんなことは可能なのでしょうか・・・と。しかも、先日アップしたマレーバクをごらんいただければ分かると思いますが、悲しきかな画才もありません。だれかとコラボレーション組みたくても、ただのサラリーマンにそんなことができる筈も無く。やりたいことは腐るほどあるけれど、いつまでもうじうじうじうじしていて、結局腐らせてしまう。そんな今までの繰り返し。


2008年2月17日
〜水族館へ行きました。〜


著者近影
 とりあえず、NOSTALGIAとアドベンチャーを更新しました。そして、今日は水族館へ行ってきました。葛西臨海水族園です。マグロが泳いでいました。サメもいました。ミノカサゴもいました。最近、動物園や水族館がとても楽しくてしかたがありません。でも、きっと森や海で彼らに遭遇したら、今まで体験したことの無いような恐怖を味わうのではないかと思います。自然界はどこまでも厳しいのだろうと思わずにはいられません。それに比べて、人間界の生活はどこまで幸せなんでしょう。人間は自然界の一部なのかさえ分からなくなってきます。まぁ、別にそんなことはどうでもいいんです。年間パスポートでも買おうかと思ってしまいます。
 先日、「旅自慢」というパソコンのソフトを購入しました。旅雑誌のようなものが簡単に作れるというレイアウトソフトです。なんとなく、欲しくなって買ったはいいけれど、別にこれといって気の利いたものを作る実力がありません。とりあえず、樹海でも作ってみるかという今日この頃でした。


2008年2月10日
〜別に、サボっていたわけじゃぁない。〜


著者近影
 まぁ、正直なところを言うと、全部更新し終わったあとに、この編集後記を書くのが、結構面倒くさいんです。しかし、ここを書かないと誰もどこを更新したのか分からなくなってしまうので、しなければいけません。その間にも、チョコチョコ更新はしていたんです。お知らせしないでごめんなさい。
 というわけで、NOSTALGIAの「廃村・峰」を完結させてみました。正直、この峰をやってると、ほかにも書きたいNOSTALGIAの記事の編集に取り掛かることができません。はやく終わらせたくて仕方のなかった企画の一つでもありました。写真数がものすごく多かったために、こともあろうに10ページも作成するハメになってしまいました。相変わらず、後のことを考えて計画的に写真をとることができません。
 先日、ウナギを食べるためだけに浜名湖へ行ってきました。ああ、遠かった。おかげで、おいしいウナギを食べることができました。昼前に「浜名湖に行こう」って思い立って、約8時間後にお目当てのウナギにありつけました。それぐらい期待していけば、何でもおいしいってもんです。著者近影ぐらいのオドロキの表情は生まれてしまうものです。ちなみに、座敷ワラシに会うためにわざわざ岩手まで行きました。しかし、座敷ワラシは現れてくれませんでした。心の清い者の前にしか出てくれないんですね。


2008年1月20日
〜新機導入〜


 3日ぐらい前から、去年秋葉原で4万円で購入したノートパソコンの調子が悪く、どうしたもんかと思っていたが、もはや、どうしたら正常に戻るのかどうかわからないようなパソコンに期待するのはやめて、新しいものを購入することに。しかしながら、もう、あんまり安くてスペックの低いパソコンを買ってもどうかと思ったので、そこそこのスペックのパソコンを購入。どうにか、様々なセットアップを終了し、こうして更新作業にあたっています。前回のパソコンに最初からぜんぜん期待していなかった為に、パソコン内のデータがなくなったところで、このページの編集にはまったく影響ありません。過去の自分の選択はやはり間違っていなかったと確信。というわけで、NOSTALGIAを更新。


2008年1月6日
〜躍動の年企画〜


 今年は、躍動の年にするをテーマに、取材に行ってきました。
廃村「峰」と秩父鉱山です。ちなみに、廃村「峰」は一人で行きました。久々に、死ぬかと思いました。結局のところ、こういうことは一人だとちょっと難しいんですね。
でも、こういう馬鹿なことにつきあってくれる人もなかなかいないので仕方ありません。そういえば、今年の年賀状で連名になっている人が何人かいました。そうだね。みんな結婚適齢期だもんね。そうは言えど、こちらにはその気さえありません。こういうことをしていると、守るものを作ってしまうこと自体ができないんでしょうね。自由を追い求めすぎると、どんどん寂しくなってしまいます。でもいいやって笑える日が来るんでしょうか・・・。


2008年1月1日
〜あけました〜


 2008年、あけましておめでとうございます。 昨年は、このMUKADE−FACTORY制作にあたり、様々な場面で皆様にご協力いただき、まことにありがとうございました。 皆様の暖かいご支援により、CHARI−TABIでは東京〜新潟〜秋田まで到達するに至りましたし、 NOSTALGIA、FORESTの取材などでは、関係各所の皆様のご協力があったからこそ、できたことだと考えております。 今年は、昨年に引き続き更なる躍動の年としていきたいと考えておりますので、尚一層のご支援をよろしくお願いいたします。


2007年12月4日
〜ビバ紅葉〜


 というわけで、久々に「美すぃ國へ」を更新。更新というよりも、何だかどこに載せたらいいのかよく分からなかったので、何となく美しいからここに掲載してみました。昔から、紅葉って本当にあざといと思います。なんていうか、紅葉を見ると、心癒される気分です。何のために植物が赤や黄色に色づくのか。そんなことを考えてみるのも、秋の夜長の楽しみかもしれません。昨日、季節はずれの蚊が出ました。この時期まで生き延びた蚊のようで、隠れるのがお上手でした。真夜中の3時ごろ、蚊とのガチバトルです。何とか、人類としての面子を保てました。彼(彼女)からは命を教わりました。ありがとう。
 そんな風に思っていたら、ここ1週間ぐらい、ずっと部屋の窓が少し開いていました。どうも、部屋が寒いと思ったらこんなオチでした。蚊も入るわけです。泥棒が入らなかっただけでもいいほうです。まぁ、入ったところで、部屋でけつまづいて五体満足では戻れないでしょうね。


2007年11月25日
〜けだるい3連休〜


著者近影
 こんな写真を「著者近影」として載せると、まるで3連休にどこかへ行ったような感じですが、いってません。3連休のうち、2日間を仕事に費やすという愚行です。自分の事の為にも時間を費やせないような姿が素晴らしいと思ってやがるこのクダラネェサラリーマンなんて、とっとと辞めちまいたいと思う。きっと、一生かかっても理解などはできぬ。というわけで、今日は大量更新しました。NOSTALGIA、樹海。ああ、そんな大量じゃなかった。自分なりに頑張った気になっていました。このけだるさは、どうしたらいいのでしょう。会社の人を見習って、人生を将来と老後だけを考える消化試合にしてみましょうか・・・。


2007年11月21日
〜樹海〜

 週末に、久しぶりに樹海へ行っていました。もちろん、前向きな意味で。っていうのも、このページのコンテンツの中に「樹海」のコンテンツが存在するのは皆様お気づきのことかと思いますが、全然更新していませんでした。で、今回ついに樹海へ行ってきました。1年半ぶりぐらいの樹海。思えば、こんなにも樹海へ来ていなかったのかと思ってしまいます。家にあるDVDレコーダーのHDDに溜まっていた番組をチェックしていたところ、最後に樹海に行ったときの映像や、前回秩父に廃墟に行ったときの映像などが出てきました。秩父の廃墟も、約1年行っていないことを考えると、このサラリーマンの生活は、なんと時間の無駄ばかりをしているのかとも思います。
とりあえずは、樹海の基本的なことを樹海のページのブログに書きましたので、良かったらどうぞ。
 余談ですが、樹海へ行っている途中に車の中で尾崎豊の「15の夜」が流れたときに、高校時代の友人と一緒に「15ぐらいの男は、みんなこういう時期があるよな」みたいな話をしていました。しかし、その話をしている時に気づいてしまったのですが、思いっきりオッサン会話です。自分が恥ずかしくなるぐらいに年取りました。こうしているうちに、時間だけが過ぎていくのです。


2007年11月13日
〜久しぶりに〜

 NOSTALGIAを更新したような気がします。本当は、NOSTALGIA企画はたくさん眠っているんです。本当は、どんどん公開したいような気もするんですが、なかなかそれを一気にこなす時間がありません。しかも、本当にこの企画何が面白いのだろうといつも思ってしまいます。こういうのが好きな人じゃないと、面白みなんてないと思うんです。だからこそ、たまに廃墟なんかを入れて情緒たっぷりにしてるんですが、このページ自体にBBSを設置していないので、反響がよく分かりません。方向性があっているのかどうかもよくわかりません。まぁ、ひたすらにやるのみです。


2007年11月12日
〜温泉でゆったり?〜

 
著者近影
 はい、左側が昭和初期ぐらいに撮影された写真です。右側が、小生です。場所は、まったく同じ場所です。ただ単に、これがやりたいがためだけに、20分ぐらいチャンスを待っていました。だけれど、やはりうまく撮影できませんでしたね。歴史のある温泉旅館はいいものです。最近、温泉旅館といえば古く、言ってみれば少々薄気味悪い旅館にしか行っていないような気がします。まぁ、それがいいんです。NOSTALGIAが非常に心地よいというか、落ち着くのです。最近の時代を憂いているような気もします。激しく、間違った方向へ進んでいるような気もしないでもありません。でも、それでいいような気もします。


2007年11月5日
〜夢を見た〜

 昨日夢を見ました。誰か知らない人が、ドアを開けようとしていました。そのドアを開けられないように、必死に押さえていました。もう、精神的に病んでいるのでしょうか。というわけで、待望のCHARITABIⅡ−EPISODE9をアップしました、はやいところCHARITABIをアップしないと、年が明けてしまいます。できることなら、年内に公開したいものです。


2007年11月4日
〜忘年会??〜

 というわけで、CHARITABIを更新しました。チャリ旅の更新は、相変わらず時間がかかります。1時間30分かかりました。まぁ、どうでもいいことです。ちなみに、昨日は大学時代の友人の集まりの忘年会がありました。なぜか、いつも大学時代の友人の忘年会は時期が早いです。久しぶりに渋谷へ行きました。渋谷なんて、この歳になるとなかなか行かないので、人の多さにつかれました。やはり、人のいない山の中のほうが好きなようです。


2007年10月28日
〜この先のこと〜

 昨日は、結局台風のためにレンタルビデオを帰せず、延滞料を4本分も取られました。ふざけんなだけれど、しょうがありません。きっと、レンタルビデオ屋なんてこうして儲けているに違いありません。しかし、この矛盾を正すことはきっとできません。とりあえず、CYARITABIⅡ−EPISODE7を公開です。
 この先のことを、ずっと考えています。しかし、それでいいのかどうかの明確な答えなどは見つからないのです。きっと、一生みつからないのかもしれません。精一杯にやるだけのことなんですね。


2007年10月27日
〜台風ですが大忙し〜

 今日は台風が来ているらしいです。今回の台風は、何だか突然知らされたような気がします。もっと、事前に言ってくれないと困ります。なので、結局、レンタルビデオをこの台風の中返しにいかなくてはいけなくなってしまいました。まぁ、どうでもいい話です。とりあえず今日は、やることもないので「NOSTALGIA」と、お待ちかね「CHARITABIⅡ−EPISIODE6」を更新してみました。CHARITABI企画は、もうⅢまでやっているのに、全然更新の速度が追いついていない悲しい現状です。


2007年10月25日
〜さぁ、秋季活動始動!〜


著者近影
 さてさて、国家試験はいろんな意味で終了しました。まぁ、負け惜しみを言うつもりなど更々ないのですが、そもそも、興味ないことなんで出来っこないんです。もし、興味無い事を真面目に無心にできたのだとしたら、今頃官僚にでもなっています。いつも、親だけでなく親戚からも「下らない事にかける情熱を少しでも勉強に傾ければいいのに」と言われていました。ちなみに、今でも言われます。いや、昔よりも最近のほうが言われるかもしれません。だから、あまり法事に参加したくありません。まぁ、どうでもいいことですが・・・。
 現在、更新の為の画像を圧縮しているところです。続けざまに更新しますので、その日をお待ち下さい。今日の著者近影は、先日別荘旅行に出かけたときに、隠し撮りされていた写真です。車が斜面で擦りそうになっています。まぁ、別にそんなことはどうでもいいんです。


2007年10月16日
〜国家試験と別荘と〜


著者近影
 今週末にある国家試験の為に、全く更新できていません。更新しない為のいい言い訳ができました。とばかりに、先日、友人の別荘に行ってきました。勝手にMUKADE−FACTORYの企画としてしまいますが、花火大会企画メンバーの有志で募って7人参加。いやいや、別荘を衝動買いしてしまいたくなるぐらいに面白かったです。と言いつつ、会社にあった「月刊リゾート」という雑誌を読んでしまっている自分がいたりもします。薄気味悪い古民家付きの土地が1200万円で出ています。かなり廃墟レベルは高いものと思われます。その古民家を紹介しているページの片隅に、「そのまま住める状況ではありません。改修には1500万円ほどかかります」と書いてあります。萎えます。しかし、別に改修など・・・。
 とまぁ、夢を馳せているわけです。友人の別荘は、これからも何度も使用していこうと企んでいますので、興味のある人はお声をお掛け下さい。次回は、「あんこう鍋パーテー」ですYO!


2007年9月19日
〜中秋の名月とその後〜

 今日は、別に更新作業をしたわけではないけれど、更新です。とりあえず、忙しくて更新できません。とはいえ、あまり忙しいを更新ができない言い訳にしたくないのです。しかし、現況はそんな状態です。加えて、何だか最近風邪気味なのです。今日も、2回位人から「鼻声だ」といわれました。慢性鼻炎を幼き頃より患っているので、別に自分が鼻声なことも分からなければ、多少鼻がつまっていてもわかりません。習慣とは怖いものですね。そんな中、先日中秋の名月でした。記憶しているところでは、中秋の名月の日に晴れていたのはかなり久しぶりなんじゃぁないかと。というわけで、中秋の名月で月見酒と洒落込みました。それが、体調変化に著しく影響したとしか思えません。昨日、本屋で「日本遺構の旅」という本を買いました。買った理由は、表1に軍艦島の写真が載っていたから。中身を見てみたら、松尾鉱山や、北海道の金山なども載っていたので、ノスタルジヤ好きな人にはたまりません。推薦図書ですね。ちなみに、昭和の雑誌(正式名称忘れた)も買いました。まだ目は通していません。


2007年9月23日
〜待望の更新?〜

 皆様から、「早く更新しろ!!」といわれていた、チャリ旅Ⅱをついにアップしました。とりあえず、言い訳から入らせてもらいますが、このチャリ旅の更新は、かなりの精神力と時間を必要とします。覚悟を決めないとできないんですね。どうしてかって言えば、それだけ思い入れが強い分、写真やフォント・地図なんかの詳細データの加工も時間がかかるし、尚且つ、チャリ旅Ⅱではサイクルコンピューターの導入によって、詳細な距離・速度データなどの計測資料が膨大にあること、そして、今回、同行者が実況として旅の最初から最後までをリアルタイムで公開していたので、そちらのデータを照らし合わせながら、構成していくという何とも骨の折れる作業なんです。しかも、どうしても自分たち意外には分かりづらい要素を孕んでいる分、細かく細かくやっていかなくてはいけないですしね。書きたいことの9割ぐらいは書いていると思います。次の更新はいつになるやらわかりません。でも、なるべく早いうちには新潟到着の感動をお届けできればと思っています。


2007年9月22日
〜ビジョン〜

 平日はサラリーマンをやっていることは先に書いたとおりですが、そのサラリーマンの時間での話。最近よくオサが「将来の自分の姿を考えろ」という話をします。この世界で一生生きていこうと決めたのならば、具体的に気の利いたことも言えるのでしょうが、今自分にある意識の中でそれを考えると、「○年後はここにはいません」という答えしか導き出せないのです。そんな中、昨日は友人のイラストレーターの人とお話しました。ちなみに、NOSTALGIAな集落で着物着て写真を撮る際にモデルなってもらった人なのです。ある程度自分の腕でメシを食ってる・メシを食おうとしている人たちと話をしていると、そのハングリー精神というか、自論というものに胸を熱くされます。だからこそ、たまにそのような人と会うことによって自分の意識が持ち上げられるのだと思います。どうしても、サラリーマンをしていると、自分の意識が落ちていくのが自分で分かってしまうのです。それはいかにサラリーマン社会が恵まれているかということであり、また、そのような感覚を持っているだけ損をするということを分かってしまっているのかもしれません。ただ、自分もある意味その世界を理想論でしか語れない以上、やはりそこには彼らとの温度差があるのかもしれません。自分にどんなビジョンがあって、どんなビジョンを描いていくか・・・。そんな絵空事を考える上での最低条件のビジョンさえわからない。まだそのスパイラルの中で必死にもがいているだけなのかもしれません。


2007年9月19日
〜疲労困憊〜

 最近、やたらと疲労がたまっているように思えます。ここのところ、ウィークディはサラリーマン、ウィークエンドは取材と無理をしすぎたようです。もう少しゆっくりとやらなければいつか倒れるような気もします。だけれど、その時間がもったいないんですよね。


2007年9月16日
〜あざとさと美しさ〜


著者近影
さてさて、先日、大型取材に行くとここに書きましたが、行きました。大型物件の取材も行いましたが、ひょんなことから、足尾のあの集落に再訪することとなりました。で、今回はプロのカメラマンが同行ということで、友人と共に、なぜか撮影という運びになりました。あのNOSTAGIAな廃集落で、着物を着て写真を撮る。ただでさえNOSTALGIAな雰囲気が、いっそうNOSTALGIAになります。写真を見ただけで、何だかストーリーが頭の中に描かれるような・・・。とても面白かったです。また、是非とも行きたいと思いました。ちなみに、著者近影は、プロのカメラマンに撮影されるアタクシでございます。 別に、特別衣装を着たわけでもなければ、普段撮影に出かけるそのままの格好で撮影されちゃってます。手には「ほおずき」などを持ちまして、あざとい演出になっております。出来上がった写真は、後ろの樹木を見事に演出した、「鹿」みたいな写真になっていました。出来上がって思わず笑ってしまった自分がいます。いつも、取材や撮影は一人のことが多いですが、こうして考えると、友達っていいものです。損得勘定抜きで接する事のできるこの感覚もとてもよいものだと思います。この取材の後、千葉の大型廃墟の撮影にも行きました。24時間で約600キロ移動するという命知らずでしたが、また是非ともやりたいと思います。われこそは!!という人は、連絡下さいまし。


2007年9月8日
〜久しぶりの大型取材〜

さてさて、今夜から明日にかけて、来週には解体される大型マンションの取材に行ってきます。しかも、今回はコソコソ行う必要はありません。許可を取っているので、堂々と取材できます。恐らくは、独占スクープかつ、許可を取ったということで念入りに取材することができそうです。ちなみに、本物のカメラマンの方にもご同行いただきますので、さてさてどうなることやら。まぁ、そのうちに更新します!


2007年9月5日
〜台風が来るらしい〜

台風が来るらしいという情報を、今日は丸一日勘違いして、先ほどまで大騒ぎしていた。会社の人から「明日だよ」といわれて、何となく、時間を無駄にしたような、少し寂しいような気分にもなってしまいます。基本的には災害で浮かれる不謹慎な子ですから。きっと、実際に経験したことがないから言えるんでしょう。でも、もしかしたら本当に災害で楽しんでしまいそうで怖くもあります。
 話は変わりますが、昔から優先順位というものが全く分かりません。周りがまじめに優先順位をつけて物事を行ったり、申し合わせたように「優先順位を考えろ」と言われたところで、昔から全然お構いなしです。ただ、己の信念の指し示す方向に従いやっているだけなのですが、きっと周りから見るとイライラするのでしょう。というのも、来月国家試験があります。でも、今週末もきっと来週末もD80を片手に三脚ぶらさげて取材です。今の優先順位は明らかにこちらなんですね。でも、その優先順位を傾けるに値する結果がそこに見えないので、微妙な気分です。


2007年9月4日
〜ビアガーデン〜

昨日の夜、このページに使用している写真をアップロードするついでに、今まで自分が作成したHPを見返してみました。それこそ、今年の春からはこのページにかかりっきりになってしまっていたのと、方向性を見失い1月ぐらいから更新していなかったということもあり、自分で見ても何だか新鮮なページでした。で、少し思ったのが、まじめに取り組んだ作品よりも、全然まじめに取り組まず、馬鹿な活動の延長線上に公開した作品のほうが面白いということです。やはり、周りからの評価もそんなものなのでしょうか・・・。そう考えると、このページって一体何が面白いのか全然わかりません。分からないけれども飽きずにやっている・・・もはや、只の物好きの世界ですね。
 先日、友人とビアガーデンにいきました。ビアガーデンって何だかオッサン臭くてサラリーマンの聖地みたいな場所かと思っていましたが、なかなか面白かったです。しかも、楽しかったです。そこら辺の居酒屋行くぐらいだったら、絶対ビアガーデンのほうが面白い。って言っても、どうやら来週で店じまいとのこと。来年はもっと行かなくちゃ。


2007年9月3日
〜もう年の瀬ですね〜


著者近影
 というわけで、知らない間に9月になってしまっていました。いろいろ考えていはいるものの、なかなか思うように更新が進みません。こうして、普通に仕事しながらこういうページの更新はなかなか難しいものがあるみたいです。とりあえず、かねてよりその扱いに手を拱いていたRUINSのページを消去してみました。というのも、実際問題として、そんなに廃墟関係は手持ちがあるわけでもなく、NOSTALGIAとの線引きが難しかったんですよね。そんな折、ちょうど砂町奉行所時代で言う所の「様々なミッション」というページが無いとどうにもこうにも全ての企画を公開するのは無理だということに気が付きました。なので、この「その他」というページは、その為のページだと思って頂いて結構です。まぁ、今回はあんまり羽目を外した馬鹿をやらないように気をつけたいと思いますが、どうなんでしょう・・・。


2007年8月31日
〜8月の終わりに〜

 今年も、あっという間に8月が終わってしまいました。夏休みの思い出なんかを思い返してみると、「この時期はろくなもんじゃぁなかった」なんていうのは、一般的過ぎますかね・・・。でも、今年の夏は本当にロクなもんじゃなかったと思います。一言で言えば、空回り。何かをしなけりゃいけないような気持ちに駆られて、計画性も無くチャリ旅や、NOSTALGIAや荒川やと駆け巡ってきましたが、きっと、何のプラスにも働いていないのだろうとも感じます。花火大会で宴会もやりましたが、残念ながら今年はあまり覚えていないような気もします。力の全てを出してやろうと決めたこのHPでさえ、結局は時々にしか更新できず、そして何より、大したネタも思いつかないままただダラダラとしているようにさえ感じます。来月はきちんとやろうと思っても、きっと何も変わらないような気さえします。そんな、憂鬱な8月31日。一生この日は憂鬱なのかもしれません。


2007年8月28日
〜一人旅絶好調〜

 最近、一人旅が絶好調となってしまっています。毎週末にはどこかに行っている状態なような気がします。正直、自分でもイマイチ何をやっているのかがわからなくなる瞬間があります。まぁ、それを探しに行っているのかもしれません。というわけで、たまの暇な休日はどこかへいってしまっているために、ただただ画像データばかりが溜まっていきます。本当は、もっと更新できるだけの素材はあるのだけれどね・・・。まぁ、そのうちアップします。船の科学館の中にある、青函ミュージアムってところは面白かったですよ。


2007年8月19日
〜夏の午後の気ままな日曜日〜

 すごく久しぶりに、何も無い週末のような気がします。でも、その何も無いのが少しつらいのが最近。何かをしなくてはいけないと思いつつ、どうしてもグウタラしようとする自分がいつもいます。しかし、グウタラしていては、いつまでたってものこの境遇から抜け出せないような気もします。だから、週末は平日、退屈な仕事をしている以上に動いてやろうと思うのです。
 というわけで、今日もD80を片手に取材へ繰り出す。とりあえずは、ROJIとか荒川とか力をいれようかと思っているので、そっちの方向の取材を敢行。しっかし、今日も暑かった。取材中、ちょうど近所の祭りに遭遇。神輿を激写。自転車でぶらぶらしているうちに、砂町銀座商店街へ来てしまう。なんだか、懐かしい場所をめぐる旅のように。
 中学校時代に惚れていた女の子の家の近所を、自転車で駆け抜ける。一体、自分は何をしているんだろう。あの頃の自分に尋ねてみたい。


2007年8月15日
〜終戦記念日に〜
 今日は、終戦記念日のようです。砂町奉行所の時代には、ことあるごとに靖国神社へ公式参拝と称して出かけていましたが、FACTORYではどうも、取り扱いが難しいので何だか行く気さえおこりません。
 全体的に更新してみました。とりあえずは、ネタが枯渇しているので、今まで散々撮り溜めた「ノスタルジア」を一気に放出している感じです。製作者側としては、出来たページを見てなかなか面白いと自負していますが、恐らく、古い建物やNOSTALGIA的なものにまったく興味が無い人が見たら、何が面白いのかサッパリ分からない感じになってしまっているかもしれませんね。廃墟のような、本来中を見ることが出来ない場所を公開しているというわけでもないので、本当にこういうものが好きな人にしかウケない企画だと思ってます。まぁ、こんなものがあるんだよ。今の日本にも。ってのを感じて頂ければOKかもしれません。


2007年8月12日
〜チャリ旅Ⅲ終了。しばらくチャリ旅活動終了か〜

著者近影
 というわけで、単身チャリ旅から戻ってきました。前回の新潟から秋田まで距離を進めることが出来ました。実際は、雷雨に巻き込まれたりとトラブル続き。正直なところ、一人チャリ旅に精神的に参ってしまったのも事実・・・。
 MUKADE−FACTORYはとりあえず、再度方向性を確認し、そちらに全力を傾けるような形になっていくのではないかと思います。企画倒れになるのがいやなので、まだ内容については明かさないことにします。
 それと、8月1日の花火イベントにご参加いただきまして皆様誠にありがとうございました。正直、今年はデロンデロンになってしまったので、たいしたお構いもできませんで申し訳ありません。ここにきて、来年からは本当に江東花火でよいのか?という疑問の声もあがっています。それは、悩ましいところです。まぁ、あと一年あるので、気長に考えて企画していきたいと思います。


2007年8月6日
〜明日からMISSION〜
コンテンツばっかりたくさん作りすぎて、一体何がやりたいのか自分でもよく分からなくなってしまっています。いや、本当は全部時間をかけて本格的にやりたいことばかりなのですが、その肝心の時間がありません。いや、時間がないというのもきっと言い訳です。何だか、更新する気が起こらないのです。そうしている間にも、どんどん写真ばかりが増えていって、もはやどうすることもできなくなっているのかもしれません。
 最近、とくにチャリ旅のページを早く更新して欲しいということを言われます。本当は、力いっぱい更新したいんです。だけれど、更新作業まで持っていくまでが面倒臭いんですね。いつもこれでもかという程写真を撮影しまくる関係で、たくさんの写真があります。まず、それを小さなサイズに縮小してあげて、尚且つその写真と、当時の詳細なデータを見比べながら構成を立て、気の利いたコメントの一つでも考えなければなりません。それって、かなり体力気力共に消耗する作業なんです。ましてや、このページ、地味にタグ打ちなのでそこら辺も面倒くささ倍増なんですよ。
 にもかかわらず、また明日からMISSIONに行って来ます。今回は、かねてから計画していた、チャリ旅Ⅲです。Ⅰ・Ⅱと一緒にチャリ旅を行った人間が、Ⅱの後遺症の為に、チャリ旅ドクターストップかかってしまったために今回は1人ミッションです。チャリ旅一人は、果たして生きて帰れるかどうかさえ不安です。秋田まで行けたらいいなと重いつつ、どうなるかなんて行ってみなければ分かりません。
 恐らくは、帰ってきてしばらくはどこにも出かけられるような体力はなさそうなので、更新しまくるつもりです。でも、また結局しないのかもしれません。
 とりあえず、チャリ旅Ⅲの様子は旅先から実況します。どこまで可能かは分かりませんが、極力するようにします。お楽しみに。