405 名無しさん@エースをねらえ!2006/03/24(金)
01:49:57 ID:Ehy2Fekv
個人的まとめ
ボール自体の要因
スピードと回転。あと、ベクトルというか、力の加わっている方向。
その他の要因。
自己のテニスレベルを越えたボールに対しては、予測が不可能となり、
スイートスポットでとらえられない。また、タイミングがズレる為に
重いと感じてしまう。
個人的な例
1 初級者の時、上級者のバックハンドスライスをうまく打てないかった。
2 プロ並のスピンサーブをはじめて受けた時。
3 上級者のゆったりとしたフォームから、予想を越えた力のある球を受けた。
補足
たとえば、野球などでは「いいカーブを投げる」などと表現されるように、
スピードと回転のバランスにより変化の仕方が異なり、打ちやすくなったり
打ちにくくなったりする。
テニスでも同様で、速さとスピードのバランスがある。
また、オーバースローとアンダースローで違うように、高い打点で打たれた
球か、低い所から打たれたかでかなり違う。
したがって、重い球を打つならば、できるだけ高い打点でボールを打つべき。
ボレーは、スイングしないので特に衝撃が少なく、重いとは感じない。
ボールの回転が、ラケットに当たった時の影響は確かにあるが、それはラリーなど
しているうちに、対応できるようになる。(これは、レベルの違いが大きいと対応が
むずかしい。)
122 名無しさん@エースをねらえ!2005/06/19(日)
21:57:02 ID:9jf93Bb1
●物理的要因
物理的なボールのエネルギーの増加による重さ
→回転運動エネルギー? 物理詳しい人の解説希望。
●技術的要因(心理的要因という方がふさわしい気がする)
受ける側の技術レベルと慣れによって、感じられる重さ
→軌道が予測どおりの球→軽い
→軌道が予測と違う球→重い
具体的要因
回転(トップスピン、アンダースピン両方)
球速
ただし、球速が遅い場合は、予想と違っても受ける側の体が無意識のうちに
対応するために、重く感じないと思われる
94 名無しさん@エースをねらえ!2005/06/16(木)
17:11:00 ID:7HvcfVuq
スイートスポットで捕らえているのに「重い」場合(物理系)と、
スイートスポットをはずして「重い」場合(技術未熟系)とを、
一緒にして論じてるからおかしくなるんだよ。
まずは体系的にこの二つに分けるといいんじゃないかな?
回転もトップスピンとアンダースピンに分ける必要があるね。
これをふまえて僕が分けてみると・・、
■ 物理系
・球速が速い
■ 技術未熟系
・スイートスポットをはずす
・打点のズレ
・アンダースピン(スライス)
■ 物理系+技術未熟系
・トップスピン
テニスプレイヤーってのは自己顕示欲が強いから、
技術の未熟さを認めたくなくて「重い」って表現を使ってるヤツが
多いような気がするけどね・・。
72 中間決算2005/06/15(水) 13:01:26
ID:v4Tcu3+V
●打点系
打点がずれてるから(振り遅れ、差し込まれを含む)
スイートスポットをはずしてるから
●打力系
スイングが速いから
ラケットが重いから
●回転系
回転がかかってるから
→回転が強い方が重い(スピン派)
→回転が少ない方が重い(フラット派)
●球速系
球速が速いから
バウンド後の減速が少ないから
●変化系
球が振動するから(球全体が進行方向とは別の軸方向に振動)
球が変形するから(球の表面の形が変わる)
球筋が変化するから(ジグザグ飛行?)
球が潰れてるから
●その他
ニューボールは重いから
重いと強いは同じ
修造の評価で決まる
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