更新日:5.Jan.2006
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おすすめ絵本のページ
このページでは、私の読んだ絵本をご紹介しています。
子どもにもおとなにもおすすめできるよい絵本を
ご紹介していますので、参考にしてくださいね。
はーとうさぎ はーとうさぎ はーとうさぎ はーとうさぎ はーとうさぎ
はーとうさぎ はーとうさぎ はーとうさぎ はーとうさぎ
おすすめの30冊をご紹介ぜひ読んでくださいね(^-^)
赤こびと こびと黄 こびと緑 こびと赤
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作品名 作者 出版社 私の感想
1 わすれられないおくりもの スーザン・バーレイ 評論社 死と向き合っていると思った。言葉では表せないものを強く感じる。
スーザン・バーレイ
小川 仁央
2 ましろのあさ いもと ようこ 福音館 和紙の染め色がとてもキレイ。自然の大きさ、美しさ、厳しさを教えてくれる。
いもと ようこ
3 ぼくにげちゃうよ クレメント・ハード ほるぷ出版 モノクロとカラーの絵が印象的。繰り返しの中で母さんうさぎの愛が伝わってくる。なんだかあったかい…。
マーガレット・ワイズ・ブラウン
いわた みみ
4 のねずみくんのたねまき 末崎 茂樹 フレーベル館 のねずみくんの、のねみちゃんに対する愛情が感じられる。空から降ってきた種を何ができるかわからないのに、前向きにイメージを膨らませるところがいいとおもう。
武鹿 悦子
5 はやおきミルトン ホセノエアリアン・アルエゴ ほるぷ出版 パンダのしっぽが白いのは正しい。ミルトンの優しい心が見る人に伝わってくる。
ロバート・クラウス
はせがわ しろう
6 どこでおひるねしようかな やまわき ゆりこ 福音館 文がすべて登場人物のセリフでできていてわかりやすい。会話には「」がついていたり、文字の大きさなどに工夫が見られる。
きしだ えりこ
7 ぼくのクレヨン 長 新太 銀河社 クレヨンの話とクレヨンで描かれた絵がよくあっていると思った。
長 新太
8 木のうた イエラ マリ ほるぷ出版 四季の移り変わりが、絵だけで表されていてわかりやすい。
9 りんごとちょう イエラ マリ ほるぷ出版 りんごとちょうの生態がよくわかる。文字がなくても、楽しめる。
10 ぼくとおどりませんか エズラ・ジャック・キーツ ほるぷ出版 猫と犬という不思議な組み合わせがおもしろい。色々な衣装に踊り。文字がなくても、音楽まで聞こえてくる。
エズラ・ジャック・キーツ
さいおんじ さちこ
11 ゆかいなかえる
ジュリエット・キープス 福音館 かえるの生態が良くわかる。今にも動き出しそうなかえるたちがとても可愛い。
ジュリエット・キープス
いしい ももこ
12 シンデレラ
池田 浩彰 講談社 とても美しい絵。人物の表情も豊か。おなじ童話でもこの本を選んで読みたくなるほどだ。
ペロー
木村 由利子
13 バランティヌとあかちゃん
ミシェル・ゲイ 文化出版局 弟のできたお姉ちゃんのちょっぴり寂しい気持ちや心の動きが見えるような気がする。
ボリス・モアサール
末松 氷海子
14 沖釣り漁師のバート・ダウじいさん
ロバート・マックロスキー ほるぷ出版 クジラがカラフルでたのしい。ヘミングウェーの「老人と海」を思わせる。潮の香がただよってきそうだ。
ロバート・マックロスキー
わたなべ しげお
15 わゴムはどのくらいのびるかしら
ジェリー・ジョイナー ほるぷ出版 部屋の中にあるおもちゃが本物になって、輪ゴムが伸びていくようなふしぎな感覚がたのしい。
マイク・サーラー
きしだ えりこ
16 ぼくはおこった
きたむら さとし 祐学者 絵がおこっている。おこって何もかもこわれていくのが、すこし悲しい。
ハーウィン・オラム
きたむら さとし
17 たろうのともだち
ほりうち せいいち 福音館 けらいになるより、友だちになろう。
むらやま けいこ
18 はじめてのおつかい
林 明子 福音館 はじめてのおつかいのドキドキハラハラが伝わってくる。いっしょうけんめいなみいちゃんが可愛い。
筒井 頼子
19 はっぱのおうち
林 明子 福音館 自然を感じられる作品。さちの表情がリアルで共感できる。
征矢 清
20 サラダとまほうのおみせ
カズコ・G・ストーン 福音館 いもむしがチョウチョになったり、かたつむりがあるいた後はキラキラしたり、自然についてよくわかる。
カズコ・G・ストーン

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