【書家・山本祐司】 書道・書作品・筆文字と芸術 − www.sho-japan.net

 

 

 

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 Yuji-Blog

 

山本祐司 ‐書の輝き・品格と正統‐

 

 大学講師/高校講師/書道教室で指導しております。

 

 漢字(楷書、行書、草書、篆書、隷書)、仮名、刻字、篆刻。

 3000年を越える書の歴史に支えられた、清新な雅趣の創造。

 


 

安城市民ギャラリーでの実演

 

作品の展示風景

9月29日(土) 10:30〜

安城市民ギャラリーにて

三河を書く、をテーマにして

実演をします

 

10月3日(水)〜7日(日)

丈山苑にて、石川丈山の詩句を

題材にした、展覧会を開催します。

 

 



書家 山本祐司  書について  プロフィール(活動略  作品所蔵・講座等

1回のクリックで該当の項目が表示されないときは、再度クリックしてみてください



作品写真・展覧会写真は、左側メニューの「Works」・「photo」でご覧いただけます



 

 

  

2015年の日本雅人会書展。

山本作品は、掛軸を中心に

約20点を展示しました。

 

 

2015年の小品展です。

色紙と陶磁器を、それぞれ

約20点ずつ展示しました。

 

 

 

         

個展 日本の伝統美       個展 墨と文字芸術       透明感のある正絹の衝立

 

  

           

 

 

 

 

書家 (書道家)  山本 祐司

Japanese calligraphy artist Yuji Yamamoto

 

 

愛知県安城市生まれ。安城市在住。

筑波大学大学院芸術研究科美術専攻書分野修了。

書学書道史学会会員。全国大学書道学会会員。

現在、大学講師、高校講師、書道教室を主宰。

 

ヨーロッパ・南米・アジア・・・海外の書の旅。

外務省日本国大使館、外務省所管国際交流基金、

海外の文化団体の招聘などにより、リトアニア共和国、

チリ共和国、ブータン王国、インド共和国、英国ロンドンにて、

講演、実演、書展、ワークショップなどを開催。

 

正統で純粋な視点で書を捉え、書の技法と理論を

わかりやすく提唱する。作品は品格と本質を志向し、

現代に生きる書人として、書の表現を俯瞰しつつ、

幅広く多彩な芸術活動と書作品を展開する。

 

 

 

   

会社施設のエントランス     店舗の壁紙 空間の演出

 

   

書のデザイン 陶芸茶碗     優雅な食器 書のグラス

長さ7mの実演

 

上質な格調

 

淡墨の表現

 

墨色の魅力

 

漢詩の世界

 

仮名の料紙

    

 

「書の美 悠々」 (中日新聞折込安城ホームニュース)

2013年〜2015年 全24回 連載記事

前半 1回〜12回  後半 13回〜24回

 

 

 


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書について

 

現代において、書は、言葉の持つ意味をどのような雰囲気で

表現するのか、字形と線質をどのように組み合わせて表現

するのか、ということが大切だと思っています。

 

中国の書論に、「書之妙道、神彩為上、形質次之。」

「深識書者、惟観神彩、不見字形。」という言葉があります。

 

文字の形や筆づかいのテクニックなどは大切ですが、

書というものは、表面的な技巧のみを重視するのではなく、

書かれた筆跡に自然に表現された精神が大切である、

という書の思想のひとつです。

 

書の魅力を知ってから、さまざまなことを思索し、

古典と古筆の名品を鑑賞し、たくさんの作品を書いてきました。

 

3000年以上の歴史がある書の世界に触れて、

普遍的な美意識を大切にしつつ、伝統を継承して

現代の社会に活かすことができればと考えています。

 

本格の書、芸術性の輝きのある書、親しみを感じる書、

を理想として、正統と革新の昇華によって、

書の本質に迫りたいと願っています。

 

また、書道史と書論に視点を置いて、

書の良さとその美しさを再発見し、書の美学と

書の実践の方法について、普及啓蒙の一助となる

活動をしていきたいと思っています。

 

気軽に、気楽に、書の世界に触れて、

大人も子供も、書を身近なものとして感じていただき、

書の本質を捉えていただきたい、その思いを大切にしつつ、

芸術、文化、教養など、視点によって多彩な側面のある書に、

より深く携わっていくことができましたら幸いです。

 

 

 

       

シルク製品   書画に楽しむ雅印       和紙のあかり

 

一枚板の刻字看板(山本が彫刻)

金箔の彫刻

 

プラチナ箔

 

手書きの扇子

 

茶道の扇子

 

オリジナル帯

 

洋風の額装

 

能登のキリコ

 

粘葉装袖珍本

 

 

 


 


 


 

 

 

筆と紙の楽しみ

 

墨を磨ると、いい香りがします。

墨には、龍脳や麝香などの香りが練り込まれています。

ほのかな墨香は心を和ませる効果があるように思います。

 

原料が吟味された筆は、とても滑らかな線が書けます。

質の良い筆で、一本の線を書くときには、無心の境地で、

知らないうちに、精神の集中の時間を過ごすことでしょう。

 

筆、墨、硯、紙。パソコンやペンが普及した現在では

あまり触れることのない筆記用具であろうと思います。

現代の感覚で、時間のゆとりを感じつつ使用してみると、

心の豊かさに満ちたひとときを過ごせるように思います。

 

心地よい文字や気に入った文字が書けたとき、

その達成感と満足感は、書における醍醐味でありましょう。

書に取り組んでいくと、書の空間は、生活に潤いを与える

大切なものになっていくであろうと思います。

 

伝統の格調、優雅な雰囲気、表現の自由な創造性を

多くの方々にお見知りおきいただきたいと願いつつ、

ホームページでは、一般的な漢詩や和歌以外にも、

華麗や素朴など、多様な雰囲気の作品をご紹介しています。

 

 

文字にはいろいろな形があります。書体の一覧表はこちら

 

 

 

   

風格ある蕎麦店       お洒落な店舗の看板

 

     

洋室にも調和する扁額         伝統の美の正絹の扁額

雑誌表紙

 

個性のバッグ

 

     

箔表札 木彫表札

 

石彫表札

 

ロゴデザイン

   

 

 


 


 


 

 

 

書は個人で楽しめる文化

 

書の醍醐味は、好みの文房四宝を選んで、

墨と筆で感性を磨き、心を豊かに過ごすこと。

そのために古典の臨書は大切な勉強のひとつです。

書の歴史に残された美意識と対話する時間は、

生涯の趣味として、ご自宅でおひとりでも楽しめます。

 

出来栄えの優劣を論じず、感覚に合う文房具を揃えて、

筆と戯れる時間を大切にすることも、書の文化でありましょう。

親しい方に手紙を書いたり、一筆箋や便箋で挨拶状やお礼状を書いたり、

色紙などに格言や名言、座右の銘を書いたり、広がる世界はさまざま。

 

ご自身の心を打つような、雰囲気のいいものが書けたら、

額や掛軸に仕立てて、玄関や部屋に飾っても楽しいでしょう。

優雅な書。素朴な書。迫力あるダイナミックな書。

書を飾るのは、和室の床の間でなくてもいいのです。

情緒と豊かさを感じる、個性的なオリジナル作品が完成したら、

お洒落なデザインの額や掛軸にすると、洋室のインテリアにもよく合います。

 

 

 

           

書のある空間       簡単な手書き年賀状   ハガキ一字の書     石彫の表札

 

 

 

 


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プロフィール(活動略歴)

本名 山本祐司

雅号・堂号 白鳳草堂 ほか

(私のアトリエは、白鳳時代の寺院の跡と推定される場所にあり、

現在では寺院の面影はありませんが、付近では白鳳時代から

平安時代と推定される土器や瓦の破片が発掘されています)

 

愛知県安城市に生まれる。安城市在住。

 

愛知教育大学特別教科教員養成課程書道科卒業。

筑波大学大学院修士課程芸術研究科美術専攻書分野修了。

 

取得学位:芸術学修士(MFA , Master of Fine Art)。

所属学会:書学書道史学会。

所属学会:全国大学書道学会。

旧所属学会:全国大学書写書道教育学会。

教員免許:高校教諭書道専修免許状。

高校教諭国語一種免許状。中学教諭国語一種免許状。

 

 

大学講師 講義内容:日本の文化・書道 (現在)

 

高校講師 授業内容:書道 (現在)

 

高等学校部活動専門指導員 部活:書道 (現在)

 

書道教室を主宰 (現在)

 

カルチャースクール書道講師 (現在)

 

グループホーム書道講師 (現在)

 

幼稚園習字クラブ講師 (2009〜2013)

 

 

大学在学中の頃より各種展覧会に出品し、

毎日書道展や読売書法展などに入選入賞、

また、中国杭州西冷印社篆刻芸術評展に出品、

中国淮安中日文化芸術作品展などに出品協力した。

書を総合的に研究し、気品と格調のある書を理想として、

独立不羈の自由な立場で、書の学識と表現を追究するため、

2006年(25歳)から個展で作品を発表し、各方面より好評を得る。

 

2006年10月

『山本祐司展 −大学・大学院・現在の書−』を開催。

個展写真  中日新聞 書道美術新聞

 

2007年7月

ヨーロッパのリトアニア共和国の “Tekancios saules”klubas の

招聘により、リトアニアの首都ビリニュスを訪問。

訪問写真  現地ポスター galve 安城ホームニュース

 

2007年10月

『山本祐司展 −リトアニア渡欧記念書展−』を開催。

後援 安城市、安城市教育委員会。

個展写真  安城ホームニュース 書道美術新聞

 

2008年10月

『山本祐司展 −書の輝き 大和の墨づくり−』を開催。

後援 安城市、安城市教育委員会。特別協力 墨運堂。

個展写真  安城ホームニュース 書道美術新聞

 

2009年7月

外務省在リトアニア日本国大使館の文化事業として、

『Exhibition(展覧会)』、『Demonstration(実演会)』を

ヴィタウタスマグヌス大学、ビリニュス市庁において開催。

公立トラカイ図書館などにおいて書道レクチャーを開催。

訪問写真  日本国大使館広告 展覧会ポスター

パンフレット1 パンフレット2 elta galve

毎日新聞 中日新聞 安城ホームニュース

 

2009年10月

『山本祐司展 −書の表現−』を開催。

後援 安城市、安城市教育委員会。

個展写真  安城ホームニュース 書道美術新聞

 

2010年8月

『山本祐司展 −ヨーロッパ・リトアニアに渡った書−』を開催。

後援 愛知県、愛知県教委、安城市、安城市教委、中日新聞社。

個展写真  毎日新聞 中日新聞 安城ホームニュース

 

2011年8月

外務省在チリ日本国大使館の文化事業として、

『日本の書道 caligrafia JAPONESA - dictada por

Yuji Yamamoto』を、チリ国立現代美術館、ウルフ城文化センター、

バルパライソカトリカ大学など3都市・5会場にて開催。

訪問写真  日本国大使館パンフレット 日本国大使館ポスター

朝日新聞 毎日新聞 emdv em nacion 安城ホームニュース

 

2011年11月

外務省在ブータン日本国大使館による、日本国とブータン王国の

国交樹立25周年の記念事業として、ブータン国立図書館、

パロ教育大学など2都市・4会場にて、講演や実演を開催。

訪問写真  日本国大使館パンフレット kuensel bhutantimes

中日新聞

 

2011年11月

外務省所管国際交流基金ニューデリー日本文化センターの

事業として、インドのデリーパブリックスクールなど2会場にて、

講演や実演を開催。

訪問写真  DPSパンフレット 安城ホームニュース

 

2012年7月

『山本祐司展 −チリ・ブータン・インド 招聘記念書展−』を開催。

後援 愛知県、愛知県教委、安城市、安城市教委、中日新聞社。

個展写真(近日掲載)  安城ホームニュース

 

2012年10月

英国ロンドンの日本人学校にて、書道作品体験会を開催。

訪問写真  安城ホームニュース

 

2013年1月〜12月 「書の美 悠々」連載執筆。

書の美 悠々(前半12回) 中日新聞折込安城ホームニュース)

 

2014年7月

『山本祐司展 −書の美 悠然の美−』を開催。

後援 愛知県、愛知県教委、安城市、安城市教委、中日新聞社。

個展写真  書道美術新聞

 

2014年1月〜2015年1月 「書の美 悠々」連載執筆。

書の美 悠々(後半12回) 中日新聞折込安城ホームニュース)

 

2016年11月

特別表彰を受賞 (安城文化協会)

 

2017年3月

『山本祐司展 −書とともに−』を開催。

後援 愛知県教委、安城市、安城市教委、中日新聞社。

個展写真(近日掲載) 

   中日新聞 安城ホームニュース 書道美術新聞

 

2018年4月

『第9回 山本祐司展』を開催。

後援 愛知県教委、安城市、安城市教委、中日新聞社、

    安城市観光協会、安城文化協会。

個展写真(近日掲載) 

   中日新聞 安城ホームニュース 書道美術新聞

 

 

 

日本雅人会書展 (書道教室の展覧会)

 

2012年7月

『日本雅人会 書展 十人十色の書の愉しみ』を開催。

後援 愛知県、愛知県教委、安城市、安城市教委、中日新聞社。

展覧会写真  安城ホームニュース 芸術新聞社墨

 

2013年8月

『第2回 日本雅人会 書展』を開催。

後援 愛知県、愛知県教委、安城市、安城市教委、中日新聞社。

展覧会写真  安城ホームニュース

 

2014年7月

『第3回 日本雅人会 書展』を開催。

後援 愛知県、愛知県教委、安城市、安城市教委、中日新聞社。

展覧会写真  安城ホームニュース 書道美術新聞

 

2015年7月

『第4回 日本雅人会 書展』を開催。

後援 愛知県、愛知県教委、安城市、安城市教委、中日新聞社。

展覧会写真

       安城ホームニュース 書道美術新聞 芸術新聞社墨

 

2017年3月

『第5回 日本雅人会 書展』を開催。

後援 愛知県、愛知県教委、安城市、安城市教委、中日新聞社。

展覧会写真(近日掲載) 

        中日新聞 安城ホームニュース 書道美術新聞

 

2018年4月

『第6回 日本雅人会 書展』を開催。

後援 愛知県、愛知県教委、安城市、安城市教委、中日新聞社、

    安城市観光協会、安城文化協会。

展覧会写真(近日掲載) 

        中日新聞 安城ホームニュース 書道美術新聞

 

 

 

グループ展 (愛知教育大学出身・筑波大学大学院出身)

 

2008年3月 名古屋市・市政資料館にて

愛知教育大学特設書道科第27期の有志による

『彩りの書展』を開催。 展覧会写真

 

2008年11月 東京都渋谷区・テプコギャラリーにて

筑波大学大学院修士課程書分野03年度の同期生の有志による

『墨哉展』を開催。 展覧会写真

 

2010年3月 宇都宮市・栃木県総合文化センターにて

第2回『墨哉展』を開催。

後援 栃木県書道連盟、下野新聞社、桐葉堂。

 

2010年4月 名古屋市・市政資料館にて

第2回『彩りの書展』を開催。

 

2010年8月 秋田市・イオンモール秋田にて

第3回『墨哉展』を開催。

後援 秋田県書道連盟、秋田県教委、秋田市教委、

秋田魁新報社、朝日新聞秋田総局、毎日新聞秋田支局、

読売新聞秋田支局、産経新聞社秋田支局、NHK秋田放送局、

ABS秋田放送、AKT秋田テレビ、AAB秋田朝日放送、

エフエム秋田、クラヤ。

 

2012年1月 安城市・安城市民ギャラリーにて

第4回『墨哉展』を開催。

後援 愛知県、愛知県教委、安城市、安城市教委、中日新聞社。

 

2012年3月  名古屋市・市政資料館にて

第3回『彩りの書展』を開催。

 

2013年3月  東京都・東京芸術劇場にて

第5回『墨哉展』を開催。

  

2014年3月  栃木県・小山市生涯学習センターにて

第6回『墨哉展』を開催。

 

2014年3月  名古屋市・栄サンシティギャラリーにて

第4回『彩りの書展』を開催。

 

2015年3月 秋田市・アトリオンにて

第7回『墨哉展』を開催。

主催 秋田県観光文化スポーツ部文化振興課。

後援 秋田県書道連盟、秋田市教育委員会、秋田魁新報社、

朝日新聞秋田総局、毎日新聞秋田支局、読売新聞秋田支局、

産経新聞社秋田支局、週刊アキタ、ABS秋田放送、AKT秋田テレビ、

AAB秋田朝日放送、エフエム秋田、横手かまくらFM、

秋田清酒株式会社、土方巽記念秋田舞踏会。

 

2015年7月 安城市・安城市民ギャラリーにて

第8回『墨哉展』を開催。

後援 愛知県、愛知県教委、安城市、安城市教委、中日新聞社。

 

2016年3月  名古屋市・栄サンシティギャラリーにて

第5回『彩りの書展』を開催。

 

2016年7月  東京都・東京芸術劇場にて

第9回『墨哉展』を開催。

 

2018年3月  名古屋市・栄サンシティギャラリーにて

第6回『彩りの書展』を開催。

 

 

 

上記以外の紙媒体による紹介

(書籍、雑誌、テレビ、ラジオ、カタログ、小冊子などを除く)

 

2008年8月 広報あんじょう (安城市役所発行)

 

2008年11月 「咲楽(雑誌)」 『書を愉しむ、書で伝える。』

1P(書の魅力)  2P(書に遊ぶ)  3P(基礎知識)

4P(年賀状1)  5P(年賀状2)  6P(印の愉しみ)

 

2011年2月 日本経済新聞 (日本経済新聞社)

 

2014年2月 中日新聞 (中日新聞社)

和歌の掛軸

 

散らし書き

 

瀟洒な掛軸

 

清澄な墨色

 

墨痕淋漓

 

正絹の掛軸

 

 

 

日本を代表する

芸術文化の書を

海外国5ヶ国で

ご紹介・・・

欧州Lithuania

南米Chile

南アジアBhutan

南アジアIndia

英国London

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

書道実演の

ステージで書く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新春を彩る書宴

7mの大作を書く

 

 

 

 

 

 

 

 

ポスター題字

 

いろは行灯

   

 

 


 


 


 

 

 

 

 

流麗な筆跡を生み出す、文房四宝(筆・紙・墨・硯)。

職人の手作りの上質なものを、大切に使いたいものです。

右から、硯(端渓硯老坑水巌)・筆(兼毫筆)・筆架(筆置き)・

墨(油煙墨)・水滴(銅製)・文鎮(塗物)

 

昔ながらの固形の墨を作る用具。

墨は、煤煙(高級品は植物油煙・松煙、普及品は鉱物油煙)、

膠(動物性ゼラチン)、香料(龍脳や麝香など)を練り混ぜて、

型に入れて成形し、乾燥させたものです。

 

 

       

アルファベットのロゴ        カラフルな正方形のロゴ      Tシャツ原稿

 

 

 

 


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過去の主な 作品の所蔵、作品の注文、出演の依頼 (一部を掲載)

 

・東京 台場 ヴィーナスフォート umi 行灯作品、石。
・東京 横浜 比内鶏料理店 制服ロゴ。

・東京 mn-music ロゴデザイン原稿。

・東京 石材店 ステッカーデザイン原稿。

・埼玉 新所沢パルコ umi 壁紙作品。

・埼玉 イオンモール川口キャラ umi 額作品。

・茨城 つくば 割烹料理店 メニュー帖。

・横浜 手拭い店 包装紙ロゴ。

・鎌倉 小町 SCENE umi 行灯作品、石。

・京都 染物店 包装紙ロゴ。

・大阪 飲食店 茶掛。

・名古屋 名鉄百貨店セブン館 umi 刻字作品 壁紙作品。
・名古屋 さくらアパートメント umi 行灯作品、屏風作品、石。

・名古屋 ダイニングバー 額作品。

・名古屋 創作和食店 看板文字。

・愛知 株式会社デンソー 額作品、ガラス彫刻作品。

・愛知 アイシンAW株式会社 記念品。

・愛知 新美南吉生誕百年記念碑 石碑揮毫。

・愛知 安城市民ギャラリー 軸作品。

・愛知 引越会社 社是社訓 額作品。

・愛知 樹脂開発会社 額作品。

・愛知 建築会社 住宅展示場 額作品。

・愛知 不動産会社 額作品。

・愛知 商事会社 額作品。

・愛知 料亭 川本 額作品、屏風作品。

・愛知 手打ちうどん店 やまびと 屋号看板。

・愛知 手打ち蕎麦 そば平 屋号看板。

・愛知 男川やな 蕎麦道場 刻字看板。

・愛知 和食店 のれん作品。

・愛知 居酒屋 店内プレート。

・愛知 美容室 店舗ロゴ。

・愛知 きもの丸杉 きもの、帯、のれん作品、他。

・愛知 グループホーム 額作品。

・愛知 県立安城高等学校 額作品。

・愛知 安城シティマラソン ポスター 参加賞Tシャツ デザイン原稿。

・愛知 岩瀬文庫の世界 ウェブタイトルロゴ。

・愛知 和太鼓 音魂 看板文字。

・愛知 競艇選手 ヘルメット。

・岐阜 整体店舗 刻字看板。

・長野 店舗 額作品。
・石川 祭礼 キリコ大字書。
・リトアニア共和国 TSK、OSAKA、他 書作品。

・リトアニア共和国 ヴィタウタスマグヌス大学、ビリニュス市庁 篆刻作品。

・チリ共和国 チリ国立現代美術館、バルパライソカトリカ大学、他 書作品。

・ブータン王国 ブータン国立図書館 書作品。

・インド共和国 デリーパブリックスクール 書作品。

・雑誌 日経 おとなのOFF 人気書家に聞いた 座右の銘の書き方・飾り方 取材協力。

・雑誌 咲楽 書を愉しむ書で伝える 取材、原稿執筆。

・冊子 エイボン化粧品 キャンペーンカタログ 撮影、取材協力。

・冊子 愛知県国際交流協会 国際理解教材 執筆協力。

・冊子 キャッチネットワーク チャンネルガイド 表紙執筆。

・書籍 年賀状素材集 和の趣 筆文字原稿執筆。

・連載 安城ホームニュース 書の美 悠々 全24回 執筆。

・題字 全日本空手道選手権大会 題字一式。

・題字 新美南吉市民映画 琥珀のような空 タイトル題字。

・テレビCM ロッテ ガム Fit's MAGIQ Mix7 作品提供。

・テレビ番組 テレビ東京 バラエティ番組 出演協力。

・テレビ番組 東海テレビ バラエティ番組 出演協力。

・テレビ番組 CBCテレビ 生活情報番組 取材協力。

・テレビ番組 『王様のブランチ』にてヴィーナスフォートのumiおよび

 筆文字アート風の手書き書道Tシャツを紹介。

・ラジオ番組 ZIP FM - Toyota World Widers 出演協力。

・ラジオ番組 文化放送 出演協力。

・Katch-Network クローズアップマイタウン、西三河の肖像(石川丈山)、

 年賀状の書きかた、美文字の硬筆の書きかた、などの番組に、取材出演協力。

・インターネットテレビ 出演協力。

・戦国武将まつり(名古屋おもてなし武将隊) ナガシマスパーランド 書の実演。

・あいちトリエンナーレ 名古屋 三越 オフィシャルショップ 書の実演、作品販売。

・安城市民ギャラリー 国民文化祭 さとまつり 書道実演。

・デンパーク 新春イベント 書き初めパフォーマンス、色紙に書き初め体験会。

・モレラ岐阜 新春イベント 書道デモンストレーション。

・清洲城 書道体験イベント 書の実演、ワークショップ。

・毛筆筆耕 新年交礼会式次第、各種研修会題字、式典題字、広告文字、

 卒業証書、各種賞状、各種証書、錦鯉品評会賞状、空手会免許状、

 看板、垂れ幕、応援幕、応援旗、実用書道、商業書道、デザイン書道など。

・席書揮毫(詩吟書道吟、書道パフォーマンス、デモンストレーション、書道実演)など。

・個人所蔵、団体所蔵 額、掛軸、屏風、衝立、襖、刻字、雅印、表札、和服、帯、

 袱紗、扇子、食器、陶芸、湯呑、茶碗、グラス、升、命名書、ウェルカムボード、

 ステッカー原稿、Tシャツ原稿、法被原稿、タオル原稿、記念品原稿、墓石原稿、

 年賀状原稿、名刺文字原稿、各種文字原稿、オリンピック選手応援旗、

 七夕の笹飾り、御朱印の人員派遣、など多数。

 

   

 ・講演/講座(一部を掲載)

 名古屋市 高等学校書道担当教員対象 研修講座 (名古屋市教育センター)。

 安城市教育センター 小中学校教員対象 書道講座 (安城市教育センター)。

 愛知県教員組合 青年部セミナー 美しい文字を書こう (愛知県教員組合)。

 教員組合 青年部学習会 美しい硬筆の講座 (みよし市教員組合)。

 教員組合 青年部学習会 美しい硬筆の講座 (刈谷市教員組合)。

 教員組合 青年部学習会 美しい硬筆の講座 (愛知支部教員組合)。

 日産LPIE リーダー育成プログラム 書を学ぶ会 (日産科学振興財団)。

 株式会社レナウン RCC 硬筆の美文字の講習会 (株式会社レナウンRCC)。

 イオンモール各務原 うちわワークショップ (イオンモール各務原)。

 レクサス 星が丘 書道で書くハガキ教室 (レクサス星が丘)。

 経営者エグゼクティブ対象 1日研修コース (Que/東京都品川区)。

 安城市民ギャラリー 技法講座 書道入門 (安城市民ギャラリー)。

 書道講座 心で書く! (名古屋市西生涯学習センター)。

 書のススメ green project (名古屋ミッドランドスクエア)。

 大人のための書であそぼう講座 (安城市生涯学習課東部公民館)。

 大人のための書の作品制作講座 (安城市生涯学習課中部公民館)。

 筆文字の年賀状講座 (安城市東部公民館、JAあいち中央安城南支店、ほか)。

 安城市ユースカレッジ 書道体験会 (安城市生涯学習課青少年の家)。

 一般市民向けの書の講演 (安城市山崎町公民館まつり講演会)。

 親子で書道講座 (安城まちの学校)。

 筆ペンによる手軽な実用書道講座。

 他の先生が主宰する書道教室の特別講師として出張レッスン。

 安城市立、知立市立の小学校と中学校にて講話と作品制作体験、

 小学校 達人に学ぶ会 講話&作品体験 135cm×35cm、70cm×70cmの紙に書く、

 中学校 卒業生に向けて 講話&作品体験 7m×90cmの紙に書く。

 安城まちの学校の子供対象の講座、凧に書こう、ハンカチにデザインしよう、

 Tシャツに書こう、うちわに書こう、かんたんなハンコづくり、ほか。

 

 

 

       

欧州の書    和室の襖         行灯と屏風のアート

 

 

 

 


 


 


 

 

 

つれづれなるままに・・・

 

好きなことを勉強しようと、自宅から車で30分のところにある大学へ。

そして、さらに探究心が湧いて、自宅から車で数時間のところにある大学院へ。

 

学生の頃に経験した、独立不羈と自由奔放な思索を通して、

復古主義によって、さらによいオリジナルが生まれる、ということを感じ取った。

 

2007年、26歳で初めて欧州に招聘され、ただ一人で、

街のどこを散策しても背の高い白人しかいない国を訪れた。

 

そのときの大切な気付きのひとつは、自分の書の美意識は、

文字の通じない人達とも一致している、ということであった。

 

日本人であることを認識し、日本の美意識や感性を大切にしたいと思いつつ、

自由な気風と本質を貫くことを第一義として、今に至っている。

 

・・・

 

2009年、日本国大使館の文化事業のため、欧州を訪問。

欧州に滞在し書を伝えるのはとても楽しく、海外で講演する使命感もあって

その経験は、たいへん大きな刺激を受けました。

 

2011年、日本国大使館の文化事業のため、南米を訪問。

太平洋の向こう側で、書道の紹介。各会場とも人気で盛況なイベントになり、

有意義な書の旅となりました。

 

2011年、日本国大使館と国際交流基金の文化事業のため、南アジアを訪問。

国交樹立25周年の記念事業として、大学や国務大臣ご臨席などの講義や実演を通して、

日本を代表する芸術文化である書を紹介しました。

 

2012年、日本人学校の書道作品体験授業のため、欧州を訪問。

今までの書に取り組むようになった過程を話しつつ、

手漉きの紙を使った書道体験会を開催しました。

 

日本のファンを増やすために。そして書のファンを増やすために。

 

・・・

 

信条その1 神彩為上、形質次之。

カタチや技術は大切だけど、さらにその上に、心の躍動を載せること。

 

信条その2 復古主義。

高い視点と広い視野、本来の理想を俯瞰して、普遍美を見極めること。

 

信条その3 日本の感性。古典の品格。

日本の柔らかな情緒、造形の感覚。有史以後の資料に発露する

日本の特性である雰囲気を、ひとつの指針として発揮していきたいと思います。

 

 

  

  

筌蹄帖 楷書基本テキスト           記念品タオル原稿

 

 

 

 


 


 


 

 

 

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