◎6/6 リーグ戦(vsハーモニー):雨天中止

◎5/30 練習試合(vsセブン):雨天中止


◎5/9  うぃーどリーグ vs ビヤーズ 2連勝

第1試合(7−0:6回コールド) 
 先発の千博が、ビヤーズ打線を6回2安打に抑えて完封勝利。8奪三振。
 さて、この試合、とうとうヒデに人生初のホームランが飛び出した。9番DHで出場の第1打席。芯でとらえた打球はセンターの頭上を越え、対面のグランドのバックネットへと転がる。ヒデは痛む腰をかばいながら必死に走り、ホームイン。野球をゼロから始めて6年。齢40での感動のメモリアルアーチ。

第2試合(10−2:6回コールド) 
 山口が今季初先発。味方失策で2点を失うも、相手打線を6回2安打に抑え、初勝利。自ら2点HRも放って花を添えた。 この試合ヒデが今度は足で魅せた。当たっている平山への代打で途中出場したヒデは、セカンド後方への安打で出塁すると、まさかの2盗。相手捕手も投げられず。1死1・3塁の場面とは言え、ヒデの盗塁は両軍想定外。人生初の盗塁も決めてしまった。ヒデの初HRと初盗塁、この2つを見たら、今日は満足。

この日の攻撃では、厄年ベテランの活躍が特筆される。斉藤が6打数5安打3打点3盗塁。今季ケガで戦列を離れていた河村が復帰して2安打1打点。メンバー不足に悩まされてきたチームにとって、河村の復帰は嬉しいニュース。

殿堂入りバットとHIDE


◎10/10 うぃーどリーグ vs 練馬倶楽部戦 

 練馬倶楽部と2連戦。昨秋、練馬倶楽部に勝てなかったためにリーグ3連覇を逃してしまった。今年は負ける訳にはいかない。今日は今季快投を続ける山口が不在。が、千博が意地の2連投。1試合目は13−2、2試合目を14−4で2試合とも見事コールドで勝利。千博はリーグ単独トップの7勝を挙げた。
 この日の試合、久々のマスクを被ったのが名捕手谷島コータロー。見事なキャッチングとスローイング、少しうるさいコーチ振りは相変わらず。打つ方でも3安打5得点3盗塁の活躍。2試合目の最終6回に疲れの見えた千博に代わって、これまた○年振りのマウンドへ。本人曰く「アレーッ??」てな感じで長打2本で2点を失ったが、最後を締めた。
 いよいよ、うぃーどリーグ優勝を懸けてハーモニーと対戦です。1勝すればその時点で2年振り3度目の優勝が決まります。是非、試合に勝ってグランドで金田監督を胴上げしましょう。監督、少し体重を落としてください。

◎10/17 うぃーどリーグ vs ハーモニー戦、2連勝で3度目のリーグ優勝!!

第一試合 1−0

 山口本領発揮、ハーモニーを完封。曲者基広、リーグ優勝を決める決勝V打。

第二試合 6−3

 千博11奪三振でリーグ8勝目。リーグ通算200奪三振を達成。