ブハラのカラーンモスク
ブハラのタキ
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中東に決めた
昨年はパック旅行でウズベキスタンにいってきました。ブハラのカラーンモスクやサマルカンドなどイスラムの世界の一端にふれ、その美しさも感動的でしたが、古い街が残っていたり、バザールで買い物をしたりと、とても楽しい旅行ができました。
今年も夏に休みをとってどこかへ行こうとObanaがいいだしたものですから、我が家の力関係からもう決まったも同然の状態。しかし、どこへ行くかが問題でした。Obanaはヨーロッパに行きたいみたいだし、かといってユーロ高は半端じゃないし、予算もそんなにないし、ということで昨年に続いてイスラム圏にということになったのでした。トルコ、ヨルダン、シリアのうちトルコはまたの機会にし、ヨルダン、シリアに決めたのでした。昨年のパック旅行はマイナーな場所でもあったので、OjinaとObanaと20代の女性の三人のツアーでしたが、日程が決まっておりブハラ旧市街などもっとゆっくりしたいと思ったけれど、できなかったという多少のフラストレーションが残りました。そこで今年はパック旅行をやめて個人旅行に切り替えたのでした。ところが、やはりパック旅行のほうが手軽だと面倒くさがりやのOjinaは考えるのですが、そこは初体験で一度ぐらいはやってみるのもいいかもと好奇心が湧いてきたものですから…(あとで大変だと思い知らされるのですが)
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ラビハウズ
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チケット予約(1)
6月初旬にインターネットで格安航空券を探す。数社に購入希望を入れたが、いい加減な性格のためか数日後にはどこの旅行会社でいくらの値段でいれたか、Ojinaはすっかり忘れてしまう。数社からメールでご希望の日程ではとれませんでしたとの返事をもらう。一社から携帯に電話がかかって、航空券がとれましたとの連絡があり、早速予約してもらう。名古屋ードバイーアンマン帰りのダマスカスードバイー名古屋がとれ、首尾上上。成田ー名古屋がキャンセル待ちとのことだったので、キャンセル待ちをいれてもらう。(後で、自分の迂闊さにあきれるのだが・・・)
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アルク城
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チケット予約(2)
6月21日に予約確認の電話を入れてみる。そこで初めて航空券の値段が169,000円ということがわかった。Obanaには13万円ぐらいと説明してあったので、真っ青状態。安いチケットが出てましたよねというと安いほうのチケットはすべてのルートがとれないとのこと。その場で探してもらう。名古屋ードバイはOK,
ドバイーダマスカスもOK,帰りのアンマンードバイがキャンセル待ち、ドバイー名古屋がOK、成田ー名古屋の往復はキャンセル待ち。ずいぶん前なのに、いっぱいとはどうして中東がこんなに混んでいるのか不思議だ。
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