南蛮のみちⅠ バスク
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 ピレネー山脈の登り口にあるフランスとスペインの国境
 国境跡といったほうがいいかな。
 EUの統合により国境の街を迂回するバイパスが造られ、知らぬ間にスペイン入りするようになっていました。
 ピレネーを越えてパンプローナに到着
 思い出すのは「牛追い祭り」とヘミングウェイ
 テレビで疾走している牛が滑って転んでいるのが映っていますが、石畳は古い歴史の中で角が丸くなり、表面もつるつるになっていました。
 ザヴィエル城
 パンプロナからN240を東へ進み、Javierの村へ。
 アルタミラの洞窟壁画もバスク人が書いたいいます。(マドリッド考古学博物館にて)
 パンプローナからA15を北西に走り、さらにアリバを越えた山中のカフェで一服。
 司馬さんたちもこのカフェで「童話の中の谷みたいですね」と会話しています。
 アズペイティア近郊にあるロヨヲ修道院
 ロヨラの蝋人形
 Zumaya
 アズペイティアから山中を北上して久しぶりに海を見ました。ビスケー湾に面した小さくてお洒落な街。
 司馬さんの印象に残った標識がありました。

 ゲタリア 6
 サン・セバスチャン 36
 サン・セバスチャン
 バスク語ではドノスティアと言います。新しい道路標識は両方併記されてました。
 コンチャ湾を見下ろす展望台から。
 サン・セバスチャンのカテドラル
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