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やぶ蚊、南コーカサスを歩く
(Walking around South Caucasus)
What is the reality in South Caucasus?


カスピ海と黒海に挟まれたコーカサス地方。5000mを越えるその山並みを境にして様々な民族が棲み分けをしている。地政学的にはロシア、トルコ、ぺルシアの間にあるため、常に不安定な政治状況で今日にまで至っている。
政情不安のため、訪れる日本人は少ないが、かたくなまでに民族の伝統を守る姿には感動を禁じ得ない。舞踊・音楽・文学・食生活 − 異文化とはこういうものか、と思わさせるのである。

1988年の初訪問(当時はソビエト連邦)から30年目となりました。うち通算20年間をGeorgiaで過ごしています(継続中)。建物・概観は変わりつつありますが、私の経験・感想ではGeorgiaというところは何も変わっていません。変われないのですね。新しい目的地としてAzerbaijan, Georgia, Armeniaを訪れる日本人が増えています。うわっぺらの歓迎にだまされないよう、これからもリアリティーはどのあたりにあるのかをご紹介してまいります。(2017年4月末)
メール・アドレス [email protected]
Vではなく Yです。 やぶ蚊です。 お間違えにならないように・・・お ねがいします。

とりあえず、ご紹介のできるベター・ショットです。

左の写真はGeorgia Khebi地方Juta=Chaukhi Massive。右は、ノアの箱舟伝説のアララト山です。(2017年4月下旬現在)

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ロンドレのたのしいトビリシ・ブログ


A.コーカサス軍用道路を行くの巻В.トビリシ・マルジャニシュヴィリを歩くの巻C.スヴァネチをトレッキングするの巻D.グルジア人たちの途方もない宴会に参加するの巻
掲示板ですトビリシ企画(旅行・滞在の案内)


0..やぶ蚊のコーカサス観

コーカサスという地名は もちろんコーカサス山脈(Georgia語でkavkasionis mtianeti)に由来するのであろう。5000メートルを超えるピークを4座持ち、黒海とカスピ海を挟んで東西500kmを越える大山脈である。
北側はロシア連邦で西からクラスノダール州、カラチャイ・チェルケス、カバルド・バルカリ、北オセチア(アラニア)、イングーシ、チェチェン(イチュケリア)、ダケスタンと共和国が並んでいる。
南側はGeorgiaとアゼルバイジャンである。Georgia国内でロシア連邦と国境を接しているアブハジアと南オセチアはグルジアからの独立を宣言している。これらの地方は実際にトビリシ政府の支配下にない。しかし、それを認めているのはロシア連邦一国だけであるから、これらの地を訪問する際に留意すべきであろう。
歴史的経緯からしてアルメニアもコーカサスの国ということになる。一般にコーカサス3国というのは、これら旧ソ連邦の南コーカサスの国々を指している。


1..得意分野の地理を語ると・・・(ただいま、準備中です。)

2..歴史もかじってみましょ...

003..Georgia語についての一言(ただいま、準備中です。)
004..ちょっと危険、政治のはなし(ただいま、準備中です。)
005..行って見たいな、パンキシとコドリ(ただいま、準備中です。)

B.トビリシ・マルジャニシュヴィリを歩く
C.スヴァネチをトレッキングする(ただいま、準備中です。)
Georgia人たちの途方もない宴会に参加する(ただいま、準備中です。)
E.究極のGeorgia文化の華は何だ!?(ただいま、準備中です。)
ゲストブックを読むゲストブックに書く日記帳
2004年9月までの古い日記ですが・・
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2002年11月03日 18時42分45秒


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