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こちらは、もう一つの「聖闘士星矢〜冥王神話〜」として、車田先生の「NEXT DIMENSION」と
同時連載中の、手代木版「THE LOST CANVAS」を特集した専門ページです。
既に車田版とは、連載ペースや設定・内容など諸々の面で、かなりの差異が認められており、
同一ページ内で特集するのは難しいと判断したため、急遽、専用のページを新設しました!
今後、手代木版の新しい関連情報は、こちらでご紹介していきます。
ストーリーのダイジェストやコラムなどを随時アップしていく予定ですので、宜しくお願いします。
いずれも、さかみはらの個人的な見解や情報解析により更新していきますので、ネタバレや
情報の新鮮度等にご注意の上、お楽しみくださいマセ〜♪
 
      車田版・冥王神話「NEXT DIMENSION」の専門ページは、こちら!
 
        ⇒キャラクター紹介は、こちら!
 
       ⇒各話ストーリー紹介は、こちら!

2011年4月10日(日)
ついに完結…!だけど、また黄金外伝が始まるそうで(笑)…?
震災でバタバタしてるうちに、終わってしまいましたね。こちらも、余震や物流の混乱、計画停電
などで未だに落ち着けない状況ですが、またすぐに新作(黄金外伝?)が始まるそうで…。
結局はハーデスを3人で倒して、そのテンマたちは行方不明!童虎やシオンは原作通りの役に
収まって、まぁ無難な完結だったのではないでしょうか。
でも、テネオはともかく耶人&ユズリハも生き残ったんだねェ。聖闘士じゃなくなった、という解釈
だからセーフなのかも知れないけど、公式では二人以外は全滅のハズじゃなかったっけ?
冥王側も、ちゃっかり数珠に封印漏れした人達は生き残ったようで、チェシャはパンドラとともに
旅立ちました。たぶん、アイアコス=水鏡も生き残ってるはず。アレ、ゼーロスは(笑)…。
そういえば、とうとうパピヨンは出ませんでしたね。描くのがイヤだったのかしらん(笑)?
アローンの最後の転身や、ハーデス本体の描写などがやや説明不足だったように思いますが、
車田版とは別の作品として楽しめました。手代木先生、本当にお疲れ様でした〜♪
新シリーズの黄金外伝の方は、とりあえず読んでみてから、また特集するかどうか考えますネ。
2011年1月6日(木)
2011年・迎春!今年も宜しくお願いします〜♪
いよいよクライマックスの「ロスト・キャンバス」!アニメ二期も、制作中ですね〜♪
108の数珠、見たところ3個ばかり生存中を示している冥闘士がいるみたい。
チェシャ、ゼーロス、水鏡(アイアコス)…とすると、実質的にこれで冥闘士は全滅なのか!?
味方も、耶人やユズリハあたりは生き残るのかな〜?
やはり、春あたりにはハーデスとの決着をつけて終わるのだろうか。
それとも、クロノスとかからめて、新しいステージに移行か…??
少なくとも車田版の方は、まだまだ続きそうですけどね。
2010年7月8日(木)
いよいよ、コミックスも20巻突破でクライマックス!手代木先生、ガンバッテ〜♪
いよいよ、コミックスも20巻を突破。原作でも、一つの組織との戦いは
10巻以内で終わってたのに、VSハーデス戦だけで、ここまで続くとは
思いませんでした。私が「ゼウス編」等の同人誌を出してた頃、手代木
先生は一読者として応援してくれてたのですが、立場が逆転した今は
当時のご恩返しに、今度はこちらが応援させて貰いたいと思います♪
ウチのサイトなんて見てないと思いますけど、ラストに向けて頑張って
下さいマセ。いや〜、時の流れとか、しみじみ感じちゃいますね(笑)。

当時、●学生だった先生は、
手紙にこういうイラストを
書き添えてくれてました♪
そういえば、最近「ハーデス編」や「リンかけ」でも活躍中の、スタジオオルフェの方々も、当時は
同じような星矢の同人活動をやってた関係で、「ゼウス編」を手にとっていただいてましたっけ。
「ガンダム00」なんかも楽しませて貰ってますので、これからもお仕事、頑張ってくださいね〜♪
2010年3月11日(木)
魔宮編では、ルネとシオンが因縁の対決中〜!
アスプロスや某オヤジ(笑)の乱入が終わり、やっと本筋のロスト・キャンバスの魔宮・攻略戦が
始まりました。因縁もちのキャラのタイマン勝負が楽しめる点は、車田漫画の王道的展開かな。
教皇が200年以上も長生きなのは、シオンみたく代々“血”の加護を受けてたからでしょうか?
童虎みたいに、アテナの血とかもからんでるのかな。「ミソペタ」とは違う術なのか…。
原作のハーデス編がコミックス数巻で終わったことを考えると、かなり長い作品になりましたね。
まぁ、ちょうど連載再開している車田版よりも、先に完結するとは思いますが…。
TVアニメも放送開始ということで、リリース中のDVDの内容がそのまま流されるみたいだけど、
有料チャンネルじゃ見れないヨ(泣)〜。ところで、「リンかけ・影道編」は、どうなったんだろ…?
2009年10月9日(金)
もう一人の双子座・兄のアスプロス登場!前世でも反逆者&裏切者(泣)〜?!
先代・黒サガとも言うべき、兄の双子座・アスプロスが、とうとう敵として出てきました。
これで12人の黄金聖闘士は全員出たわけですが、彼の反逆&裏切DNAは、いつの時代でも
受け継がれているみたいです(笑)。デフテロスの方は、純粋に正義側なのかな?
それにしても、あれだけ苦労したロストキャンバスへ簡単に童虎を送り込むあたり、デフテロスも
便利すぎる反則キャラですね。最初から協力してれば、デジェル達も死なずにすんだろうに…。
連載当初に12人揃ってた時の双子座はアスプロスで、本来は兄が正統の黄金だったけれど、
あの後で兄が反逆起こして、落とし前をつけた弟が黄金になって、島に蟄居したんでしょうか?
2009年7月17日(金)
双子座のデフテロス!ついに黄金12人が…?
シジフォスと交代するかのように、ついにデフテロスが表舞台に!彼がジェミニなのは予想通り
だけど、正統の黄金聖闘士なんでしょうかね。てっきり、控えの弟クンの方だと思いましたが…。
序盤の12人勢揃いの場面にいたのも、実はこのデフテロスだったのでしょうか。
なんか別人っぽいんですケド、まぁ、この先そうした謎にも触れられていくことを期待します♪
童虎の復活も予想通りですが、この時のアテナの血の加護が、例の「ミソペタ」の伏線かも…?
でも、アテナの血が“ハーデスの呪い”に対する特効薬なら、車田版の星矢を復活させるのに、
わざわざ過去へまで行かなくても良いような気がするんですが(笑)…。
その車田版の方は、やっぱり連載再開は、お盆の合併号とかになるんでしょうかねェ…?
2009年7月4日(土)
アレ、水鏡が出てきたよ(笑)〜?!
車田版でも、“アイアコス=水鏡”な設定が話題を呼びましたが、まさかコッチでも出るとは…!
もちろん、テンマの師でもない彼は車田版とはパラレルな存在なんですけどね。
例の白銀聖闘士としてアテナ軍に加わったりすると、パラドックスなお遊びとして面白いかも?
それにしても、さすが某フェニックスの先代と目されるだけあって、輝火のオイシすぎる役回りは
ナイスですね〜!新・三巨頭の一人は彼なのかな?
それと、ファラオって、実はイカサマ師だったんですね。セコイ悪役のステータスの一つだゼ!
ラダマンティスの時は、目の前にハーデスがいたからイカサマできなかったんでしょうか(笑)?
2009年6月26日(金)
いよいよ、ロスト・キャンバス攻略戦スタート!
苦労して入手した船の見せ場もほとんどないまま空中のロスト・キャンバスへ到着した聖域軍。
パンドラがらみで生きてるかも…と思ったら、本当にラダマンティスも生還してしまいましたね。
カルディアが少し気の毒ですが、心臓に縁のあるファラオを出してきたのは上手いと思います♪
やっぱり、先代のオルフェが音楽対決するのかな? アテナ軍も駒が減ったので苦労しそうだ。
総力戦となると、未だ顔を出さない双子座とか、カノン島の鬼さんの動向も気になるトコロ。
魔宮の番人は、パピヨンとかルネあたりが出るかな〜。オリジナルも出るんだろうなぁ…。
元・三巨頭ということは、新・三巨頭もいるんでしょうか。そう言えば、アイアコスはどこだ(笑)?
暑くなってきたし、そろそろ車田版の方も復活して欲しいですね〜!
2009年1月9日(金)
最後の三巨頭・アイアコス出陣!車田版も、間もなく再開〜!!
行方不明(笑)のパンドラに代わり、やっとアイアコスがハーデス軍を動かします!
アニメ化に合わせて、いよいよ総力戦の盛り上がりが期待できそうですケド、黄金の数も減って
しまっているので、白銀にも活躍してほしいトコロですね。
10号からは、待望の車田版も再開。コミックスも出るし、今年の「冥王神話」は期待できそう♪
2008年12月30日(火)
獅子座のレグルス登場!なぜか、天馬座の新聖衣も…?
アニメ情報でも盛り上がってる「ロスト・キャンバス」ですが、いよいよ獅子座の黄金も登場!
この時代では、射手座の弟ではなく、弟子という設定なのですね。
オリハルコン・パワーで古代帆船を動かし、天空のハーデス軍へ殴りこみ!…みたいな展開に
なるのかな。ザコ青銅(市モドキや那智モドキ)も、帆船修復の大工さんとして活躍だ(笑)〜!
黄金もほとんどが名乗りを上げ、残るは一番何かありそうな双子座のみ。
カノン島の鬼と、何らかの関係はあるハズですけどねェ…。
テンマが、いつの間にか手代木オリジナル・デザインと思われる新聖衣になっていて、ビックり。
車田HPには、新企画のゲーム画像(?)やら、「冥王神話」の最新話と思われる原稿の画像が
UPしてますが、聖衣姿のアテナに瞬、謎の新キャラとか、いきなり唐突な展開になってますね。
もうすぐコミックスも出るようですが、来年はキチンと連載再開されるのかな〜?
2008年12月5日(金)
「ロスト・キャンバス」が、来春アニメ(OVA)化決定〜!
予想通り、新アニメの正体は「ロスト・キャンバス」だったようです。
来春のアニメ化だそうですが、OVAオンリーでTV放映がないと、私は見れないかも(泣)〜!
絵は、従来の荒木版とは全く違う感じで、手代木画風に準拠している方向に見えますね。
漫画の方も“ブルーグラード&海底都市編”がそろそろ終わって、本聖戦突入は間近かな?
「リンかけ2」が終わったというのに、未だに車田版の連載再開情報はありませんねェ…。
2008年11月6日(木)
謎が謎を呼ぶ急展開!そして、まさかの“新アニメ”とは…?!
カルディアとラダマンティスは、ほとんど相討ちみたいになっちゃいましたが、アレで最期かな?
そして、海皇がらみのエピソードでは、なぜかシードラゴンとして復活したユニティが、ユニティの
姉・セラフィナを当代のポセイドンの器にして、海皇復活を企んでいるなんていう、意外な展開に
なってきました。史実的には、この時代に海皇軍の表立った行動はなかったはずですが、もう、
原作に準拠しない内容になっちゃっても仕方がない気がしてきましたヨ(笑)。
車田版の方は、もう半年以上も音沙汰ナシですしねェ…。
ところで、その車田HPに出ていた“新アニメ”の話題ですが、主題歌の「絵」「キャンバス」などの
キーワードから察するに、やはりこの「ロスト・キャンバス」がアニメ化されるというコト…?
個人的には、連載中の漫画のアニメ化はストーリーが中途半端で終わることが多いので、少し
心配なんですけどね。それに、そんなヒマがあったら「天界編」の方をなんとかしてほしいゾ!
あと、関係ないけど「キャシャーンSins」は、いろんな意味で星矢ファンにオススメかも(笑)〜♪
2008年9月11日(木)
連載100回記念!今度は、「水瓶座×蠍座」の、同人的カップリング(笑)?!
もう、そっち系のファンを意識してやってるとしか思えません(笑)。
やはり手代木サンは、昔そういう同人誌を描いていたんでしょうかねェ〜?
インテリメガネやドSといった、作者の個人的な趣味の性格付けがされてるような気もするし…。
ところで、ゼーロス…生きてたんですね。敵の捕虜になることぐらいわかってただろうに、さすが
先代不死鳥(?)も、ステキなひとでなしっぷりを見せてくれるゼ♪
おそらく先代カノンであろうデフテロス(カノン島の鬼)に、アスミタがからんできたのは、ちょっと
意外でした。黄金クラスの異端の実力者として、認め合っていたんでしょうかね。
蠍座のカルディアも名乗りを上げたし、後は獅子座と双子座(デフテロスの兄?)を残すのみ!
連載100回はオメデタイけど、もう一つの車田版の方は…(泣)??
2008年8月21日(木)
アレ…?!どこかで見たような話が出てきたよ(笑)〜♪
テンマの修行やら、ブルーグラードやら、急に新しいストーリー・ラインが増えましたね。
ハーデス城の決戦が妙にあっさり終わった事といい、もしかしたら連載終了の予定だったのが、
急に継続されたのかしらん?
何にしても、今回は懐かしい展開や、意外なキーワードが続々と出てきました♪
鬼の試練は、モロ「男坂」のパクリ!まさか、最終回の展開までパクるのではあるまいな(笑)?
空への階段が出てきて、テンマが昇りながら「未完」…なんてね(泣)。
ブルーグラードがいきなり来たのも驚きましたが、しかもポセイドンに繋がるというサプライズ!
この頃のポセイドンは、昼寝中にボンヤリ起きたりしてるような状態みたいなので、ストレートに
関わってくるとは思えませんが、手代木流の解釈に期待したいトコロです♪
そういえば「リンかけ2」にも、“アポロンがスニオン岬に幽閉”なんていう、カノン的なパロディー
がありましたっけ。コッチの車田版の連載再開については、いまだに情報ナシですけど…。
2008年8月7日(木)
いきなり新展開…!童虎は…死んでないよね(笑)?
ヒュプノスは封印したものの、結局“ハーデス城の結界破り”は、意味なかったみたいですね。
両軍の総力戦は、空のロスト・キャンバス決戦に持ち越し…ということですか。
童虎も…なんか戦死したみたいな雰囲気になっちゃってるケド、たぶんミソペタ…なんちゃらで、
密かに助かっているのではないでしょうか(笑)?
久々の白銀は、烏とペルセウスが登場!烏は役に立って殉死したみたいだけど、ペルセウスは
何をやってんでしょ(笑)?…手代木版は、白銀の扱いが、ホントにヒドいなぁ(泣)〜!
ところで、あの強い鬼サンは、やはり島の名前からして、双子の“あの男”なのでしょうか(笑)?
特訓とかして、テンマに新必殺技でも授けてくれるんでしょうかねェ…。
肝心の車田版は、夏の合併号にすら出なくなったし、まさか自然消滅ではあるまいな?
2008年7月17日(木)
オヤ…、ヒュプノスもハクレイも、アレで退場〜?!
タナトスと違って、やけにアッサリと封印されたヒュプノス。“夢オチ”じゃなかったのかッ…?!
ハクレイも、なんだか影腹の真意とかが良くわからないまま、やられちゃってますね〜!
今度の主演・黄金聖闘士は水瓶座っぽいですが、相手は三巨頭?…それとも、新キャラかな?
動向がつかめない双子座なんかも気になるトコロですが、ラスボスであろうハーデスが、やたら
出しゃばってきてるので、どの辺がクライマックスなのか見当もつきませんヨ。
ところで、春頃登場のハズの車田版は、一体どうしたの? もう、すっかり夏なんですケド〜!!
2008年5月15日(木)
シジフォスが、冥衣バージョンの射手座・黄金聖衣を装着したァ〜!?
夢の中とはいえ、まさか冥衣バージョンのサジタリウスが見られるとは思いませんでした♪
例によって、冥衣らしいトゲトゲしいデザインが、実に車田っぽくてGOODですね〜!
LCでは、原作で悪玉系だった魚座や蟹座がカッコイイ味方として描かれたり、扱いのヒドかった
牡牛座が強かったりと、原作とは逆ベクトルの面が見れるのが楽しみの一つです。
原作の正義の志士・射手座が冥闘士になっちゃうのも、こうした手代木マジックなのでしょうね。
原作でシオン達が復活した時に、なぜかアイオロスには声がかからなかったのは今でも不思議
なのですが、もしかしたら今回のエピソードに関係してるのかも(笑)…?
ラダマンティスたちが放置されてたり、合体神が違うマンガみたいになってたりと、色々と問題も
ありますが、車田的な熱い展開に燃えてきました。
ところで、車田版の方は全く音沙汰ナシですね。「リンかけ2」の一休みといい、車田先生自身が
プライベートで大変みたいな噂も聞くけど、本当のトコロ、どうなんだろ〜?
2008年2月7日(木)
次なる黄金・殉死エピソードは、カプリコーン…?!
手刀使いでシュラのソックリさんが出ましたが、相手はヒュプノス配下の夢の神々〜?!
オリジナルの神様キャラもゾロゾロ出てきて、なんだか「エピG」みたいな展開になってきました。
ハーデスが上級神でヒュプ&タナが中級神とすれば、彼らは下級神というトコロでしょうか?
ザコを倒して見せ場をもらったと思ったとたん、いきなり自分の技が返されて(?)ピンチに…!
やっぱり、右手が落とされたアレは夢オチ…というか、いわゆる幻魔拳なんでしょうかね。
相手をしているのは“幻夢・イケロス”だと思われるので、“イケロス幻夢拳”ってコトか(笑)?
2008年1月24日(木)
蟹座師弟コンビVSタナトス戦、いよいよ決着か〜?!
倒すには至らずとも、聖櫃にタナトスを封印するとは、教皇&マニゴルドの大金星!
その代価として、二人とも死んじゃったみたいですが、原作版で12人全員が壁一つを相手に
討ち死にしたコトを思えば、かなり頑張ってくれたものと思います。
マニゴルドとか、存外に強い印象を受けますが、先代の黄金は全員が実力者みたいですね。
あの聖櫃って、現代のパンドラがうっかり開けちゃった、例の箱と同一なんですかね〜?
…ということは、ヒュプノスも後で同じ目に遭うってコトなのかな。
それにしても、短慮な弟(笑)が大変な目に遭ってるというのに、ヒュプ兄は何してんでしょ?
車田版の方も、なにやらエライ展開になってきたし、今年も星矢ファンは熱くなれそうです♪
これで黄金は4人が戦死、1人が再起不能…。残る7人のエピソードは、どうなるかな〜?
2007年11月29日(木)
マニゴルドVSタナトス…って、コイツはチト、ヤバイぜ(笑)!
マニゴルドは教皇セージの弟子だそうで、テンマもビックリのお偉いさんだったようです(笑)。
タナトスの仕掛けを逆用して、二神の御前に単身乗り込むあたり、かなりの強者っぷり!
原作版の“ピッピッ♪”なデスマスクからは想像もできません(笑)。この時代は、魚座といい、
牡牛座・蟹座といい、現代では黄金・下位組にランクされる方たちが大活躍ですねェ〜♪
でも、タナトス&ヒュプノス相手に一人で戦うのは、さすがに厳しすぎるでしょう。
目的を果たして上手くトンズラするか、見事に玉砕・戦死するか、彼の運命や、いかに…?
ところで、次週(新年1号)には、いよいよ車田版も復帰するようです。楽しみですね〜♪
2007年11月22日(木)
オリジナル必殺技の連発で、蟹さん圧勝(笑)〜!
冥界波だけでなく、「アクベンス」「積尸気鬼蒼焔」といったオリジナル新技・連発でベロニカに
圧勝したマニゴルド!遂にキャンサーも、敵を倒してアテナに貢献してくれましたね(笑)〜♪
でも、やはり彼には、アルデバランと同じ運命が待っているのでしょうか?
刺客となるのは、タナトス?ラダマンティスorアイアコス?それとも、オリジナル冥闘士か…?
アイアコスといえば、いよいよガルーダの水鏡の活躍が描かれる車田版が連載再開されそう
ですね。車田HPによると、もう原稿はUPしてるようなので、やはり年末年始の合併号あたり
に登場予定なのでしょう。とんでもない連載ペースですが、もう手代木版との連動性は皆無に
等しいので、足並みを揃える必要もないのでしょう。当初の予想以上に、どちらの作品も長期
連載となりそうですが、それぞれパラレルな「冥王神話」として、両作品を楽しみたいですね♪
2007年11月15日(木)
マニゴルドVSベロニカの行方は…?
「死」属性(?)の両者の対決ですが、折角の新技“アクベンス”も通用せず…。
タナトスの直属っぽいので、ベロニカの実力は、かなりのモノなのかもしれませんね。
パンドラに呼ばれたはずの、アイアコスとラダマンティスも、どうなっているのやら…?
それに車田先生の方も、次回の予定が全くわからない状況が続いてますねェ…。
SJのコメントによると、「エリシオン編」以外にも新しい企画があるようだけど、何なのかな?
「リンかけ・影道編」か、「冥王神話」がらみか、それともいよいよ「天界編」続編かァ〜!?
2007年10月5日(金)
あの3人組で、大丈夫なのか(笑)〜?
キャンサーの出番かと思いきや、テンマが脱走して出しゃばるし、三巨頭出陣かと思いきや、
いきなりヒュプ&タナが乱入するし、最近の展開は良くわかりませんね〜。
でも、教皇や族長の正体がわかったのは、イイ感じです♪
二人が兄弟で蟹座だったとは、さすがに族長がキャンサーの技を使っただけのことはある!
教皇補佐が祭壇星座・アルターというのも、例の「星矢大全」に忠実なマニア・ネタですね♪
デザインも似せてあるようで、このあたりは流石に、原作ファンの手代木先生といったトコロ!
でも、教皇って代々、聖戦に備えて、240年以上も生きられるようになるのが伝統なのかな。
シオンもそうだったけど、童虎みたいな神々の秘法以外で長寿を達成できる秘密とは何だ?
それはともかく、二神直々の策略を相手に、あの3人組で大丈夫なのか〜?
シジフォスにも、何か重要な見せ場が来そうな予感がするけど、しばらく先の話だろうなぁ…。
2007年9月13日(木)
いよいよ、キャンサー様の出陣だっピ〜♪

次なる主演・黄金聖闘士の座(?)に輝くのは、蟹座のマニゴルド!
デスマスクと違って、爽やかに意地悪(笑)な感じのキャラですが、味方として活躍した場合は
どんな活躍をしてくれるのか楽しみですね〜♪
テンマをエサにして暗殺者の冥闘士をおびき寄せ、一網打尽にしてくれるかもしれません。
できれば、ラダマンティスあたりと相討ちしてくれれば、原作の仇討ちにもなるんですけど…。
ルネとかファラオみたいなプリズンの番人は地上に出て来れないだろうから、バレンタインや
ミューが相手でもイイなぁ…。オリキャラの可能性も高いけど…。
あ〜でも、フレギアスが出てきてたってことは、番人でも持ち場を離れていいのかな〜?
手代木版では持ち場が変わっている可能性もあるので、よくわからないや。
ところで、ページが一杯になったので、キャラとストーリーの紹介は別のページに移しました。
上のリンクから閲覧できますので、ヨロシクお願いします〜♪

2007年9月6日(木)
アルデバラン…黄金3人目の名誉の戦死か〜!
この時代も、中堅どころの裏技使いを相手に、相討ちで戦死することになったアルデバラン!
ここでゼーロスまでもが出てくるとは…しかも、輝火にあっさりと粛清されるとはねェ(笑)…。
チェシャとのからみも見たかったトコロですが、輝火の蹴りだけで死んじゃったんでしょうか?
原作では消滅寸前のカミュを弄って氷河の怒りに触れましたが、今回はアルデバランの死躯
を弄って輝火の怒りに触れちゃうあたり、いつの時代も冥闘士の性格は同じのようです(笑)。
パンドラが未だ、アローン=ハーデスを怪しんでいるというのも、後を引きそうな設定ですね。
アトリエに輝火が乱入してパンドラと対決し、ヒュプ&タナにやられちゃう…なんて予感も?
2007年8月24日(金)
ああッ!…また、アルデバランが自らの鼓膜を〜ッ(笑)!?
原作のVSソレント戦を思わせる、アルデバランVSウィンバー&キューブ戦がスタート!
手代木版では、アルデバランが重役待遇なのでビックリ(笑)ですヨ〜♪
他の黄金はサボってるとしか思えない活躍ぶり。相手をした輝火の株も上がるというものだ。
それにしても、白銀聖闘士は全然戦力になっていませんねェ…。
アルゴルやオルフェあたりを出して、黄金以外でも勝てるところを見せて欲しいです。
原作の白銀は、青銅やアテナばっかり襲って、本来の敵との戦いに役立ってないもん(笑)。
あの不遇の冥闘士・キューブも、今回は素顔や必殺技を披露できるのかな〜?
2007年7月26日(木)
やっと、タイトル“ロスト・キャンバス”の由来がわかったぞ(笑)〜!
世界を死滅へと導く絵“ロスト・キャンバス”…!これが、タイトルの意味だったんですね〜♪
もしかしたら、ハーデスは器となる人間の属性に応じて、毎回キメ技を変えてるのかも…。
星雲属性(笑)の瞬の時は惑星直列のグレイテスト・エクリップスだったし、今回は画家属性。
デスノートに世界中の生命体の名前を書く感覚で、満天に全生命体の絵を描くつもりかな?
この冥王のキメ技を阻止するべく、今度はアテナ軍がハーデス城に乗り込むという展開か。
とにかく、また流れが大きく変わりそうなポイントですね。(シジフォスは、あれで終わり?)
あと、アテナが人間として冥王の器たる人間の血縁者に転生し、ハーデス覚醒への抑止力に
なるというのは、女神様のグッド・ジョブ(笑)だと思いました。
私も、外伝「ファウスト」で同じような設定を使ってたので、かなり納得しちゃいましたヨ♪
パンドラにしてみれば、自分の血縁関係をメチャメチャにされてムカツクのは当然でしょうが、
さすがに手代木版は作者が女性だけあって、女の怖さを描くのは上手いなぁ(笑)。
それにしても、アローンは完全覚醒していないのか、妙に気分屋で困りますねェ…。
2007年7月19日(木)
いよいよ総力戦に突入か?…車田版も、やっと連載再開決定〜!
いきなり、冥王VSアテナの頂上決戦に突入したと思ったら、テンマに続いてパンドラも乱入!
まさかこここで、あの教皇までが戦闘に参加してくれるとは思いませんでしたが(笑)…。
かなりの歳のようなので(260歳くらい?)、素顔は見せてくれないかもしれません。
いつの間にかチェシャがパンドラに同行してるし、ジャミールの方は一体どうなったんだ〜?
シジフォスもあっさり返り討ちにあっちゃったし、ジェット・コースター展開になってきましたね。
しばらくは黄金聖闘士が1人ずつ見せ場をもらう展開かと思っていたんですが、まだ半分しか
出ていません。乱入好きのアローンのおかげで、先の読めないトコロであります。
クライマックスなのは良いけど、黄金が全員出ないままで連載が終わったりはしないよね。
夏休み合併号(36+37号)から車田版が連載再開するのと、何か関連があるんでしょうか?
2週連続・計36ページだそうですが、今まで描き溜めしといた分を一挙放出しちゃうのかな。
ちなみに次号(35号)は、車田版のプレイバック特集記事が載るそうです。
2007年6月21日(木)
アレ…?アルデバランが勝っちゃったよ(笑)〜?!
輝火VSアルデバラン戦が終わりましたが、なんだかアルデバランが勝っちゃいましたね?
ほとんど引き分けで僅差の判定勝ちといった感じですが、この時代の黄金は強いなぁ(笑)!
まぁ、両者とも生き残ったので、また見せ場は来ると思いますが…。
三巨頭の強さを実感させてくれたアルバフィカに、重要アイテムを残してくれたアスミタ…。
黄金聖闘士は、それぞれストーリー上の何らかの役目を担って出番をもらってるようですが、
アルデバランの場合は、どうも輝火の改心(?)にキッカケを与えるような役回りに見えます。
輝火は過去にも何か秘密がありそうだし、まだまだどう転ぶかわからないキャラでしょうね。
さて、今度は…そうそう、チェシャVSテンマでしたっけ(笑)?
2007年5月10日(木)
アスミタ編も終わって、今度はアルデバランVS輝火…?!

108の数珠をゲットするための通過儀礼だった“アスミタ編”も終わり、舞台は再び聖域へ!
今度の主演・黄金聖闘士は、自らの名を捨ててアテナに忠誠を誓う漢・アルデバランか…?
死んだ冥闘士のうち、どこまでが復活して、誰が死亡確定なのか、イマイチわかりにくいケド、
ミーノスやニオベあたりは死亡確定なんですかねェ〜?
今後の輝火の動向も気になりますが、車田先生のHPに出ていたキャラ・デザは何でしょう?
手代木版用のデザイン資料なのか、休載中の車田版用の新キャラなのか、気になりますネ。

2007年4月12日(木)
アスミタ・入滅へのカウント・ダウンか〜?
108の数珠を完成させるべくエイト・センシズを燃やし、更にペガサス聖衣修復のための献血
までしてくれたアスミタは、やはりこの後、燃え尽きて入滅しちゃうんでしょうか?
強豪キャラは途中退場させた方が、聖戦のパワー・バランス調整に都合良いんでしょうが…。
しかも、いきなり最終形態のペガサス聖衣になるとは、アスミタの小宇宙はスゴすぎますネ♪
でも、この聖戦で108の数珠が完成したのなら、過去の聖戦はどうやって凌いでたんだろう。
聖戦の度に、108の実を集めて数珠を作り直していると考えるのもアレだしなぁ…。
そして、冥闘士サイドにもオリジナルの新キャラ続出で、ますます聖戦らしくなってきました!
なんとなくブラック・ペガサスみたいなチェシャとテンマが戦うのも、何かの因縁かな?
ちなみに、シルフとかケット・シーとかは、RPGで良く見かけるモンスター名ですね。
2007年3月29日(木)
重要アイテム・入手イベントも終わり、いよいよ熱いバトルが…?
冥界のアスミタは、聖域にいる本体が送り込んだイメージ(思念体?)だったようですね。
やっぱり原作にも出た「108の数珠」が切札で、木欒子の実が原材料となるみたいです。
RPGさながらの攻略アイテム・入手イベントも終わり、いよいよ真の聖戦バトルに突入か〜?
前座に登場するのは、あのデッドリービートルのスタンド!なんと、耶人と一騎討ちらしいぞ。
原作で見れなかった夢の対決(?)は楽しいので、トロルの活躍とかも期待できるカナ(笑)♪
予想では、スタンドの必殺技「スタンド・バイ・ミー」は、ズバリ、ただの“通せんぼ”だ(ウソ)!
ところで車田版の方に関しては何の情報もないみたいですが、もうヤメちゃったの(泣)〜?
2007年3月2日(金)
冥王神話でも、バルゴはVIPキャラか〜?!
本作でも原作ハーデス編と同じく、やはりバルゴの黄金聖闘士は重要キャラみたいですね♪
私はシャカ&サガ(カノン)&一輝などAB型キャラが好きなので、彼らの活躍は嬉しいです!
時間が止まってるみたいなので、木欒子で会ったバルゴは、先代シャカとは別人なのかな?
シャカは何でもアリのキャラだから、バルゴのご先祖達も、冥界における死者の束縛とかから
ちゃんと解脱していて、時空の狭間を漂っていたりするのかもしれません(笑)。
こうなると、やはり例の“冥闘士・復活対策”は、シャカの108の数珠なんでしょうかねェ…?
一度でもアレに死を刻み込まれて(色が変わって)しまうと、もう二度と復活できない…とか。
でも、ペガサスって前々聖戦(?)でもハーデスと対決してるみたいだし、原作ハーデス編の
現代聖戦では、3度目の正直で遂にハーデスとの決着が着いたってことなのかなぁ?
ところで、手代木版カラーはアニメ調の彩色らしく、神聖衣が白銀みたいな色になってます。
でも、なぜかアテナの聖衣は原作調の赤銅なんだよね。…カラフルで良いんだけど(笑)。
2007年2月16日(金)
またまた、オリジナルの重要設定が…?!
“ハーデスは冥闘士が死んでも復活させることができる”という、冥王らしい設定が出ました!
敵の聖闘士ですら甦らせるのだから、当然と言えば当然ですが、こういう無敵設定を出すと、
その攻略法を上手く処理しないと、「リンかけ」における阿修羅一族の“不死身の体”みたいに
最終的に嘘っぽくなっちゃう(笑)危険があるんですよね〜。
まぁ、テンマが冥界で探してるモノが何なのかが、今後の鍵を握っているワケですが…。
実際ハーデスって、アテナやポセイドンより便利な能力を一杯持っていてズルイですね(笑)。
デスキャンバス(笑)で簡単に人を殺せるし、復活までお手のモノ…!こんなモノスゴイ神様を
傷つけたり倒したりする原作版の星矢やアテナって、よく考えたら反則的な強さなんですね。
いずれにしても今回の無敵設定のおかげで、キャラ紹介のところに「戦死した」とか不用意に
書けなくなったぞ(泣)。ただでさえ判別しにくい車田キャラの生死判断が、手代木版では一層
わからなくなりそう。(ただ、再生怪人は弱いのが定番なので、ワームもフレギアスもきっと…)
ところで車田版は、やっぱり次回未定の延期というコトだそうで、どうなることやら(泣)〜!
2007年2月9日(金)
アルバフィカVSミーノス戦、ようやく決着か〜!?
予想以上に長く続いた黄金聖闘士VS三巨頭の大一番でしたが、結果的には相討ちかな?
アルバフィカは今週で名誉の戦死ということになるのでしょうが、ミーノスはどうなんだろう。
来週あたり、また立ち上がったり、仲間が助けに来たりして、死んでないかもしれないなぁ…。
個人的に三巨頭は、ジェミニ・バルゴ・サジタリアスあたりの黄金S級に倒されると思いました
ケド、手代木版では強さのランキングが違うのかもしれないし、まだまだわかりませんね。
童虎&シオンも、車田版では新人の黄金聖闘士だけど、手代木版ではベテランっぽいし…。
それにしても、このペースで黄金12人が活躍したら、テンマ達の出番はなくなっちゃうよね。
三巨頭以外で黄金の相手が務まりそうなのは、原作ではパピヨンくらいしかいないのでは?
輝火みたいな、オリキャラの実力者を数人出せば、バランス取れるかもしれないけどね。
「エピG」よりは、黄金のバトルも原作っぽいし、技の応酬なんかも車田的だと思います♪
そういえば、来週に掲載される予定の車田版の予告が見当たらないけど…まさか〜!!
2007年1月12日(金)
なんと、先代黄金聖闘士に新(?)必殺技が〜ッ!
アルバフィカVSニオベの戦闘では、なんとアルバフィカが新(未公開)必殺技を披露!
戦闘もじっくり描かれているし、手代木氏のオリジナル要素がガンガン効いてきましたね♪
顔はともかく、名前や技は、今後も手代木版ならではのお楽しみが期待できるでしょう。
でも、アルバフィカは見せ場を貰いすぎたので、ミーノスとの戦いで敗北する可能性大か…?
原作はサガ達(叛乱組)が目立ちすぎたせいか、聖闘士VS冥闘士の勝負(特にタイマン)が
内容的に物足りない形で終わってしまったので、そこを補完してくれるのは嬉しいトコロ♪
「エピG」と違い、原作で描かれなかった夢の対決みたいな“もしも”の部分を覗いている気が
するので、原作ファンにもオススメの展開になっていると言えるのではないでしょうか?
また、本作のハーデス(アローン)は「死は誰しもが平等に与えられる究極の救済」という正義
理論を持っており、「命」や「死」の在り方への問いかけが今後どうなされるか…という点など、
個人的にも非常に興味深いトコロがありまして、大いに期待しております。
死んだはずの犬を抱いているアローンとかを見てると、何か考えさせられちゃうんですよね。
手代木版が、村人などの一般人の描写を多く入れているのも貴重な特徴の一つ!非現実的
だった原作版と違って、現実世界(地上)と死界(冥界)の密接な関係を感じられそう。
原作「ハーデス編」も、黄金聖闘士以外で死んだはずの人たち(マーマやエスメラルダなど)を
登場させてたら、もっと「生」と「死」のドラマが面白くなったハズなのにねェ…。
2006年12月22日(金)
新たな黄金聖闘士が参戦!いよいよ、聖戦らしくなってきました〜♪

聖域の入り口付近で、ついにミーノス軍VS聖闘士軍のバトルが始まりました。
コズミック・マリオネーションで、白銀のアルゲティとか団体割引扱いで瞬殺されていますね。
なぜか、十二宮・最後尾の守護者である魚座が出張してきていますが、毒臭対決でニオベを
出してきたあたりは、非常にツボにハマっていて面白いと思います。
このアフロディーテの前世キャラは“アルバフィカ”という名になっていますけど、どこの神話の
神様をモデルにしてるんでしょうかね。単なる、オリジナルのネーミングなのかな?
冥闘士は顔も名も同じなので、同一人物が聖戦の度に復活してるという解釈ができますが、
聖闘士は星の運命の下に、ソックリな別人として転生を繰り返してるという感じがしますね。
冥闘士のザコの中には、原作で見たことがある人もいるようですが、また名も無いヤラレ役で
終わっちゃうのかな。聖闘士側のザコ衆も、星座や名が不明なまま既に死んでるし(泣)〜!
手代木氏はマルキーノとかニオベとか、ザコ系の顔は原作ソックリに描いてくれますね(笑)。
アルデバランあたりになると、やはり自分流の画風にするのが難しいようで、美形にもできず
ザコ顔にもならず、なんとなく中途半端な顔になっちゃってる気がします(笑)。
今回のように、原作では敵役だった黄金勢が、味方として活躍するというのは「エピソードG」
でもやっているので、両方を比べてみるのも面白いんじゃないかな?
名のある冥闘士と相討ちとなって、一人ずつ散っていくか、大物(ヒュプ&タナやハーデス)に
まとめてやられるのか…それともまさか、前世でも壁と心中なんてことはないよね(笑)?

2006年12月8日(金)
馬コンビ、大活躍!聖戦の勝利の鍵となるのは何だ〜?
耶人のユニコーン・ギャロップとテンマの彗星拳の連携で、ヒョードルを退けた馬コンビ!
これで前世のユニコーンは、タダのヤラレ役じゃないということが立証されたかな(笑)〜?
耶人より強いハズの白銀レベルのユズリハが苦戦するのは、やはり聖衣がないせいか?
ところでジャミールの長って、重大な任務を授けるあたり、影の教皇みたいな気がするなぁ。
かくして一行は、聖戦の勝敗を左右する“何か”を求めて、冥界冒険を続けるのであった…。
あと、冥闘士の強さの序列って、なんか良くわからないトコロがありますね。
青銅二人(主役含む)がかりで倒せるヒョードルあたりは、中堅クラスだと思うんですが…。
原作でも、黄金を倒したニオベや、一人で氷河&紫龍を一蹴したフレギアスあたりはやたらと
強さが誇張されてたケド、逆に紫龍に三人まとめてやられたシルフィード達は弱すぎだ(泣)。
また、前世のフレギアスが新人同然のテンマにあっさり負けるなど、どうやら現世版と前世版
では、同じキャラでも実力に差があるようです。だから、がんばれユニコーン(笑)〜♪
2006年12月1日(金)
キャラもストーリーも、オリジナルが大爆発〜!
なぜかユズリハも冥界に来て、耶人&ユズリハのコンビによる冥界珍道中(笑)が進行中!
テンマと耶人は漫才コンビみたいな気もするが、原作以上に伸び伸びとプレイしてるなぁ…。
せっかくオリジナル冥闘士も出たことだし、冥衣や聖衣の分解装着図も出してほしいトコロ♪
ヒョードルは、バレンタインあたりと同じくらいの実力かな。でも、耶人に負けるかも(笑)…?
ところで、マルキーノって複数(兄弟とか)いるの? ザコの顔は、全てアレだったりして(笑)。
2006年11月23日(木)
懐かしい技やキャラが出てきたよ〜♪
う〜ん、まさかジャミールの長が、デスマスクの“積尸気冥界波”を使うとは〜!
確かに、耶人を死界送りにするには最適かもしれませんケド、あれってデスマスク専用技じゃ
なく、上級者なら誰でも使える汎用技だったということかな。(デスマスクの面目丸つぶれ?)
懐かしの黄泉比良坂は出るし、マルキーノの先祖らしきザコ敵(笑)もテンマにボコられるし、
謎の冥闘士(新キャラ?)も出たし、新旧ゴチャマゼで面白くなってきたような気がします♪
2006年11月17日(金)
ユニコーン大活躍!手代木版の陰の主役か(笑)〜?
アテナ軍VSハーデス軍の大聖戦に突入かと思いきや、物語は意外な方向に…。
瀕死のテンマを救うため、ユニコーン耶人が自ら死人となり、冥界に突撃だ〜ッ(笑)?
嫌そうな顔(笑)をしながらも、アテナのために、文字通り命を懸けるという大見せ場!
ニュー聖衣は貰えるし、次の「冥界紀行編(?)」の主役は彼なのか?
手代木氏にとってユニコーンは描きやすいキャラらしく、原作とは違ったVIP扱いですねェ。
原作では、ユニコーンの見開きドアップなんて無かったと思いますヨ(笑)。
本家版なら、こういう大役は紫龍(前世ドラゴン)とかに回ってくるハズだと思うんだけど…。
これで、ユズリハとラブラブにでもなったら、大出世と言えるでしょう。
冥界に行くとなれば、デスマスクやオルフェの前世キャラにも協力してもらいたいトコロ〜♪
最近、新キャラもガンガン出るし、原作準拠という制約(?)がなくなったのかもしれませんね。
是非は別にして、本家版とは違ったカラーが、いよいよ前面に出てきたナ〜という感じです。
2006年11月3日(金)
12月にコミックス化!車田版とは別ベクトルで、独自に進展中〜!
車田版の方は相変わらずのペースで、登場人物も少ないし、いまだ話の核心に触れるような
展開には至っていません。車田・手代木、両者の進行ペースの違いは、もはやデュアル連載
と言うには、かなり苦しくなるくらいの距離感を生じさせてしまっています。
さすがに車田版の方も、今回の3週連続掲載とか、ペースの改善を図ってはいるようですが、
手代木版の方は、もうすぐコミックス化されるほどのペースで、独自の展開を進行中です。
回を重ねるごとに、次々と新要素も加わりながら面白くなりつつあるので、従来の車田版とは
別に、コチラに専用の特集ページを新設することにしました。
今後、「THE LOST CANVAS」の方は、コチラの専用ページにてお楽しみくださいマセ。
車田版と比較したりすると、多少の設定上の矛盾等は否めませんが、なにしろ本家版の進行
ペースがアレなので…。「エピG」のように、公式同人的な番外作品と割り切って考えるならば
十分、「星矢」ファンの目を楽しませてくれるレベルになってきていると思いますヨ♪
また、本作は「エピG」ほどクセが強くないので、原作派のファンでも抵抗なく読めるのでは?
現在の注目点は、ミーノスの出陣、テンマの生死、輝火や謎のマント男の正体など…!
今週号では、“聖闘士が死ぬと、星座図から該当する星座が消える”というイカス演出もあり、
原作の“冥闘士が死ぬと、シャカの数珠の色が変わる”という演出と対照的なのが面白い。
でも、真っ先に主役のペガサスが消えて、一体どうなることやら(笑)〜!
原作で出番の少なかったミーノスに、活躍の場が与えられたことも、ファンにとって喜ばしい。
そして、輝火のハーデスに対する過剰な愛(笑)の意味するトコロとは、果たして何なのか?
THE LOST CANVAS   〜冥王神話〜