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インドネシア宣教報告 インドネシア宣教報告
■2018.5月 - 7月
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インドネシア紀行
白石公章牧師
2013年6-7月
随時、写真を追加していきます

あなたのパンを水の上に投げよ。ずっと後の日になって、あなたはそれを見いだそう。
伝道者の書11:1

この恵みを、神は私たちの上にあふれさせ、あらゆる知恵と思慮深さをもって、 みこころの奥義を私たちに知らせてくださいました。それは、この方にあって神があらかじめお立てになったみむねによることであり、 時がついに満ちて、実現します。いっさいのものがキリストにあって、天にあるもの地にあるものがこの方にあって、一つに集められるのです。
エペソ1:8-10

【主】よ。
あなたは、あなたのなさったことで、
私を喜ばせてくださいましたから、
私は、あなたの御手のわざを、喜び歌います。
詩篇92:4

そこでダビデは【主】に伺って言った。
「私が行って、このペリシテ人を打つべきでしょうか。」
【主】はダビデに仰せられた。
「行け。ペリシテ人を打ち、ケイラを救え。」
1サムエル 23:2


更新情報
宣教報告2018.5月 - 7月(2018.8.22.)
宣教報告2018.2月 - 4月(2018.5.8.)


しばらくの間、ミッションテーマを「天国級の笑顔をすべての人に!! ~神の救いをいつも喜んでいなさい(1テサロニケ5:16)~」 としてきました。2018年度から新しいテーマを掲げていきたいと思っています。自分もこの地で主に仕え27年となり、限られた時間、限られた力で、何をすべきか考えさせられています。そのために、1日のうち1時間半を聖別して個人的に御言葉を読む時間を取り始めました。主の導きをお祈りください。2017.9.6.
2017年カリキュラム・テーマ

Tema: "Dilahirkan Kembali dan Diperbaharui Terus-menerus Oleh Injil"
テーマ「福音によって新しく生まれ変わり、日々造りかえられる」

Subtema: Dengan mengingat tujuan hidup kita sebagai yg telah dilahirkan kembali oleh Injil, kita terus menerus diperbaharui oleh Roh Kudus untuk mewujudkan tujuan hidup kita, yaitu menyatakan dan memberitakan Yesus Kristus"
「福音によって新しく生まれ変わった者としての生きる目的、すなわちイエス・キリストを身をもって表し伝えるために、日々、聖霊によって新たにされ続ける。」

ヨハネ福音書ハガイ預言書マラキ預言書ヤコブの手紙

2016.11.27. ビンジェイ教会・スタバッ伝道所 奉仕予定表・年間カリキュラム・教会員手帳


これまでの奉仕教会
■メンテン・バプテスト教会(メダン市メンテン7番通り;1992~94年)
■ビンジェイ・バプテスト教会(ビンジェイ市ジャティウトモ町T.A.ハムザ通;1994~2003年; 地図はこちら)
 2003年マナル牧師按手;世界宣教のために祈りつつカンボジアの宣教師たちを支援中;パソギット・シトメアン兄、パンチェ・シマトパン兄が伝道者として奉仕
■ビンジェイ教会スタバッ伝道所(北スマトラ州ランカット県スタバッ町;2003年~現在)
 2009年以降、シトメアン兄がスタバッ伝道所責任伝道者として奉仕中

■ビンジェイ教会附属幼稚園(2003年開園)
■ビンジェ教会付属小学校(2006年開校)

 「全人格的成長のために」をモットーに、幼児・児童教育の人格的成長を助ける教師を養成する働きをしている。途上国にありがちな知育偏重教育が一般の幼稚園を支配している中、「神を愛し、人を愛する」人間に育つための聖書教育を重視していきたいと願っている。国語教育が人格形成上の土台となるが、聖書の文章を読んで神の「こころ」をさぐり、他者のこころを思いやることのできる人間に育つことを目標とする。

■スタバッ「子供の家タビタ」
 貧しさと家庭崩壊による育児困難に陥っている家庭の支援活動を目指しています。2012年1月、活動に必要な会堂・孤児院建設用地、および活動費の自給率を少しでも上げるための利用地として、5200平米の土地を、現伝道所隣接地に購入。住宅の建築、耕作を始めています。2013年認定、2014年3月伝道所会堂兼タビタの建物の建築開始、同年7月完成、シトメアン兄姉が専任スタッフとして始まる。

「スタバッ」表記変更:インドネシア語でStabat と表記している音訳ですが、実際には最後の "t" は発音されません。これまではカタカナで「スタバット」と表記してきていましたが、今後は「スタバッ」に改めていきます。(2013.3.)

■椰子の木会堂物語:
ビンジェイ教会旧会堂建築は、教会員の「ゴトンロヨン」で行われました。一緒に協力して行う奉仕活動です。土地の鬱蒼と生える木々を伐採して整地することに始まり、椰子の木の柱に竹を編んだ壁をうちつけて建物をたてあげるまでの、汗まみれの奮闘記。すべて、キリストのみからだである教会の働きの結果です。

■スマトラ沖大地震・津波被災者救援・復興支援活動
 2004年12月26日に起きた地震の被災地に、2005年1月6日から断続的に訪問、救援・支援物資としておもにEMを利用、特に津波による塩害田圃の土壌改良のための支援活動を2008年まで継続、終了。


インドネシア基本情報:
皆様にインドネシアの人々をより愛していただけるために、今後、随時追加していきます。

宣教地インドネシア地図宣教地インドネシア ; 
宣教地インドネシア地図インドネシア・北スマトラ州地図 ; 
宣教地インドネシア地図アチェ、ニアス地図(Map)


うちのEM生活
インドネシア宣教の中で用いられたEM。まずは自分で使ってみてよかった、というものを、他の人たちにも「お勧め~!!」と・・・・
(EMとは?/EMとの出会い/うちの「活性化液」「米のとぎ汁発酵液」/はじめはグーッ!生ごみ処理/それからペットに/家のお掃除もこれでグーッ/身だしなみと洗濯/蚊も寄り付かない・・・/もちろん草花の栽培に/健康増進/食べ物の保存とか)

東北大震災の復興のためにも、EMが多様に利用されています。一日も早い復興のために、お祈りしています。


e-mail
address
(ご意見・ご質問、叱咤激励・・・ お交わりを感謝します。また、現地のサーバーの不適合か何か原因はわかりませんが、しばしばメールの不配信が生じています。メールを受け取りましたらできるだけすぐにお返事を差し上げますから、もしその日のうちに返事がない場合、そちらからのメールが届いていないか、こちらからお送りした返事が送信されなかった可能性がありますので、申し訳ありませんが、再度ご連絡いただければさいわいです。)
■スタバッ伝道所「タビタ」フェイスブック(外部サイト)
スタバッ伝道所「タビタ」のシトメアン伝道師夫妻が運用しているフェイスブック。折々の集会、行事などを掲示しています。
■ドリアンのバイブルワールド(外部サイト)
宣教の現場に立っていますと、自分が考え、語っていることが、これでよいのかどうなのかと、自問自答する日々を送ることになります。フルサポートを受けて働きをさせていただいている者としては、その責任を負っているわけですから、宣教地で考え、語っていることを、何らかの形で公開すべきだと思っております。いっさいは、神様からの賜物だとも思っております。そこで、御指導、御鞭撻をいただきながら、さらにそれを活動に反映していきたいと願っております。御意見などをお寄せいただけると幸いです。
■ドリアンのインドネシア遊遊 (外部サイト)
折々に撮った、インドネシアの写真集。
日本バプテストバイブルフェローシップ
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