MASA Pavilion 2 Last Modified:
scince 09-Jun-2001

[ MASA HeadQuarters | Pavilion 2 | Pavilion 3 ]
[ Bryce Movie | QTVR Cubic | BBS ]
2003.09.03 Bryce Movieにカシオペア座の動画を追加
2003.08.25 Bryce Movieに北斗七星の動画を追加
2003.08.23 Bryce Movieにオリオン座の動画を追加
2003.07.27 Bryce Movieに火星に関する動画4点を追加
2001.10.21 Cubic VR Galleryにパノラマ2点を追加
2001.09.19 Cubic VR Galleryにパノラマ3点を追加
2001.09.18 Cubic VR Galleryにパノラマ3点を追加
2001.07.14 Cubic VR Galleryにパノラマ6点を追加
2001.07.14 Cubic VR Galleryにパノラマ4点を追加
2001.06.09 Cubic VR Galleryを開設
2001.03.09 Bryce MovieにMPEGムービー「リングワールドの夕暮れ」を掲載
2001.01.14 Bryce MovieにMPEGムービー「フライバイ」を掲載

Misson to Space ....Bryce Movie Gallery
★Bryce,Vue'd Espritなどでで作成したmpeg movieです。
■星座一周ムービー Around Constellations
 星座の星ぼしの奥行きを実感するためのムービーです。星座の星ぼしを3Dモデル内に立体的に配置してあり、その周囲をカメラが一周します。星ぼしの位置は天文年鑑2002年版に基づいています。M42の画像はアメリカ国立光学天文台(NAOA)、背景の星空はNASAのSolor System Simulatorのサイトでそれぞれ公開されているものを使用し、Vue4でレンダリングしました。

カシオペア座一周(mpeg 802KB) 2003.9.3
 カシオペア座は北斗七星と同じく北極星を探す目印となる星座ですが、北斗七星とは対照的に、奥行き方向はかなり離れています。幅×高さ×奥行きは、56×43×596光年ほどです。

北斗七星一周(mpeg 776KB) 2003.8.25
 北斗七星は、おおぐま座(Ursa Major)の尾部を占める星ぼしです。北斗七星は、最も遠いα星でも120光年と比較的近く、また、その広がりは幅×高さ×奥行きが、それぞれ43×21×41光年ほどで、比較的「平面的な」星座と言えるかもしれません。カメラは、地球を出発して、半径100光年の円軌道を通って北斗七星の周囲を一周します。

オリオン座一周(mpeg 946KB) 2003.8.23
 このモデルでは、オリオン座の鼓形を形作る7個の星・・・α(ベテルギウス)、β(リゲル)、γ、κ(以上、四隅)、δ、ε、ζ(以上、三ツ星)、およびM42オリオン大星雲を立体的に配置してあります。M42の画像はアメリカ国立光学天文台(NAOA)のサイトで公開されているものを使用しました。オリオン座の星ぼしは、地球から見たときの幅と高さが120×200光年位なのに対して、奥行きが1100光年くらいあります。このため、真横に廻ったときに全ての星がフレームに納まるように、カメラの軌道は円ではなく、奥行き1700光年、幅3000光年くらいの長円形にしてあります。
■火星ムービー4点 Mars related 4 movie clips 2003.7.27
2003年8月の火星大接近!・・・ということで、火星に関するムービーを作りました。1〜3はVue4、4はBryce3Dです。

 1.フォボスmpeg 597KB
 2・ダイモスmpeg 502KB
 3.火星の自転とフォボス、ダイモスの公転mpeg 315KB
 4.富士山、エベレスト(地球)、オリンポス(火星)の北-南断面図の比較mpeg287KB

 フォボス、ダイモスのモデルおよび凹凸マップ、火星の地表マップはJHT'sPlanetary Pixcel Emporium、フォボス、ダイモスの地表マップはViews of the Solar Systemで公開されているものを使用しました。
 富士山、エベレスト、オリンポスの断面は、「カシミール3D」で測定しました。富士山、エベレストは、USGSの30秒DEMを使用しているので、精度はいまひとつですね。(←でも無料なので・・。)
 今回は全て3DCGですが、3とか4は、Flashを覚えれば別に3Dじゃなくても良かったですね。(^_^;)
■フライバイ Flyby 2001.1.14
ボイジャーもどきの惑星探査機が、土星もどきの巨大ガス惑星の接近観測を行います。(mpeg 999KB)
flybyflybyflyby
■リングワールドの夕暮れSunset on the Ringworld 2001.03.09
アメリカの作家ラリーニーヴンの作品に登場する輪状世界の夕暮れです。リングワールドは直径が地球軌道ほど、幅が太陽直径ほどもある巨大な居住構造物で、水星軌道あたりの距離にある遮光板(シャドウスクウェア)により、30時間周期の昼夜を作り出しています。ムービーでは、地表上空1000マイルにおいたカメラと太陽の間にシャドウスクウェアの一枚が滑り込んできますが、半影があるため昼夜の境界がぼやけており、徐々に暗くなる様子がわかります。(mpeg 1.07MB)
Ringworld SunsetRingworld SunsetRingworld Sunset

to Space Journey .....Cubic VR Gallery
製作協力Info Star

★Apple社のQuick Time VR Cubicパノラマです。ビジュアル・メールマガジン「Info-Star Vis」に掲載されたもので、LivePictureViewer版をInfo-Starの協力によりCubicVRに変換したものです。ご覧になるには、QuickTimeVR5.0以降のプラグインが必要です。

★Resorces
Apple Cubic VR Gallery Cubic VRで作成した写真、CG作品のギャラリー。間近から見上げるエッフェル塔の迫力は天地を含むパノラマならでは。
Make CubicPPC for Mac Mac用のCubic VRオーサリングソフトを無料でダウンロードできる。Windows版が無いのが残念。

★Panoramas


マーズ・パスファインダー
火星に立つ

2001.06.09


オルフェウスの朝

2001.06.09


エウリディケ最後の日

2001.06.09


再生

2001.06.09


来訪者

2001.06.09


大洋底

2001.06.16


羊飼い衛星

2001.06.16


土星の環

2001.06.16


タイタン上空

2001.06.16


竜騎士

2001.07.14


ミランダ

2001.07.14


トリトン

2001.07.14


カロンと冥王星

2001.07.14


オリオン観測所

2001.07.14


ゲート

2001.07.14


アフロディテ

2001.09.18


ブルー・ムーン

2001.09.18


マリネリス海

2001.09.19


フォボス

2001.09.19


最後のハッピーフェイス

2001.09.19


水星

2001.10.21


水の星

2001.10.21


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