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映画は闇からのプロパガンダ。Movie Criticis
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NHK連続テレビ小説『すずらん』のヒロイン 常盤 萌(ときわ もえ)を演じるのは、
2000人の応募者の中からえらばれた、当時18歳の、
伸びるかなぁ〜? 遠野 凪子
(とおの なぎこ)

北海道の美しく雄大な原野に萌え出づる「すずらん」のように、
清楚で可憐でしかも、たくましいヒロインにふさわしい新人でした。

★just imagine...♪アートだ!あん♪アン♪凪リズムオフィシャルHP。マネージャー日記が、けっこー面白いぞ〜。

2009年8月18日 火曜日 午前0時44分報告ヲワリ。気温17.4℃←■「遠野凪子、交際半年のスピード婚から一転、結婚生活2か月で終止符!」・・・すずらんの花言葉は・・・。

NHK連続テレビ小説『すずらん』での、役柄プロフィール
常盤 萌(ときわ もえ)
 北海道の中でも、雪の深い所にひっそりとある、
小さな駅・明日萌(あしもい)に捨てられていたところを、
駅長(橋爪功が演じる)に拾われ、
明日萌の一字をとって、萌と名づけられる。
駅長をはじめ、明日萌駅周辺の人々に、
限り無い愛情を注がれ、育てられるが、
やがて生みの親を探しに上京することになる。

むむむ。この雰囲気、なかなか他にはいません。
遠野 凪子(とおの なぎこ)
 1979年11月22日、東京生まれ。血液型;O型。

1992年
映画『おこげ OKOGE』(諸岡千夜子役) 監督:中島丈博

1993年
映画『お引越し』(橘理佐役) 監督:相米慎二

1995年
 NHK『八代将軍・吉宗』で、
近松門左衛門家の小女として、一年近く毎回冒頭に登場。
セリフが無いにもかかわらず、清楚で深みのある印象が話題を呼ぶ。

 TBSドラマ『未成年』出演。
 NHK金曜時代劇『とおりゃんせ』第20話「いのちの証」のゲスト主役。

『すずらん』の、ヒロインに選ばれる決め手になったのが、「目線の強さ」。
久保元宏の、凪子と会った、当時の印象

最近の女優に無い知的さ。
”マツモト・キネン・オーケストラあがり”というのも、
その印象に奥行きを付けている。

口を閉じたまま笑う顔は、バツグン。
しかし、歯を出して笑うと、
一気に、イナカ臭さと、下品さが現れる。
さらに、鼻の穴も、口を横に広げると膨らむ。
それらは、けっして良い印象ではない。

だからと言って、
「笑うな」とはオジサン、言えないしねぇ・・・。
まぁ、がんばってくれや。
はっきり言って、好きなタイプです。
今度、一緒に映画でも、どう?

2001年
映画『日本の黒い夏・冤罪』(島尾エミ役) 監督:熊井啓

2002年
映画『海は見ていた』(お新役) 監督:熊井啓
原作:H・山本周五郎
脚本:黒澤明 美術:木村威夫
出演:清水美砂,遠野凪子,永瀬正敏

2003年
映画『新仁義なき戦い/謀殺』 監督:橋本一

2005年
映画『渋谷物語』 監督:梶間俊一
出演: 村上弘明、南野陽子、遠野凪子、渡辺裕之