遠野 凪子 (とおの なぎこ) |
NHK連続テレビ小説『すずらん』での、役柄 | プロフィール | |
常盤 萌(ときわ もえ) 北海道の中でも、雪の深い所にひっそりとある、 小さな駅・明日萌(あしもい)に捨てられていたところを、 駅長(橋爪功が演じる)に拾われ、 明日萌の一字をとって、萌と名づけられる。 駅長をはじめ、明日萌駅周辺の人々に、 限り無い愛情を注がれ、育てられるが、 やがて生みの親を探しに上京することになる。 |
遠野 凪子(とおの なぎこ) 1979年11月22日、東京生まれ。血液型;O型。 1992年
映画『おこげ OKOGE』(諸岡千夜子役) 監督:中島丈博1993年
映画『お引越し』(橘理佐役) 監督:相米慎二 1995年 NHK『八代将軍・吉宗』で、 近松門左衛門家の小女として、一年近く毎回冒頭に登場。 セリフが無いにもかかわらず、清楚で深みのある印象が話題を呼ぶ。 TBSドラマ『未成年』出演。 NHK金曜時代劇『とおりゃんせ』第20話「いのちの証」のゲスト主役。 『すずらん』の、ヒロインに選ばれる決め手になったのが、「目線の強さ」。
2001年 映画『日本の黒い夏・冤罪』(島尾エミ役) 監督:熊井啓 2002年 映画『海は見ていた』(お新役) 監督:熊井啓 原作:H・山本周五郎 脚本:黒澤明 美術:木村威夫 出演:清水美砂,遠野凪子,永瀬正敏 2003年 映画『新仁義なき戦い/謀殺』 監督:橋本一 2005年 映画『渋谷物語』 監督:梶間俊一 出演: 村上弘明、南野陽子、遠野凪子、渡辺裕之 |