01 淋しい島
「坩堝(るつぼ)」では無い。 人々は、一緒に暮らしても溶け合わない。 「サラダ・ボウル」が、より正確だ。 =いろいろな素材が混じっているが、それぞれは元の味をたもっている。 |
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UNITED STATESを合衆国と訳すのは、 意訳にすぎる。 ハワイイを論じる時、 州の概念は大事である。 |
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ハワイイ語は、子音が七つしかない。 h、k、l、m、N、p、w |
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アメリカは、資本の論理を隠さない点では、 日本などと違って、正直な社会。 |
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住む土地が戦場となることの苦痛を知らないことが、 彼等の戦争観をずいぶん楽観的なものにしている。 |
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旅に出ると、癖が、はっきり、出る。 | ||||
モ ロ カ イ 島 |
空港のお姉さんは、「モロカイ島にいったって何もないわよ。 誰も 行かないんだから」と言いたかったのだろう。 |
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フィリピン料理 | アドボ | スペイン料理 |
漬け汁に肉などを漬けて味を 滲ませること。 |
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フィリピン料理 |
醤油と酢に漬けた肉や野菜を、 ゆっくり煮たシチューの類。 米の飯とよくあって、、うまい。 |
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ピナクベット |
肉や野菜のシチューの類。 調味料として、 バゴーンというアミ(小さなエビ)の塩辛を使う。 |
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ハラワ湾 | 地形 | 最も基本的な土地の形。=世界観の基礎。 | ||
ハワイイは、人間と自然の付き合いの歴史を集約した土地。 |