Vanden Plas Princess 1300 Mk2

Vespaと一緒に。    

カナダ・北米資材による輸入住宅の前で     

イタリアと英国の競演。住んでる私は純粋日本人!    

 

     何故2台も??

      いいえ、イギリスのクロスウェイモデルというところに依頼して

      同色のミニチュアカーを作ってもらいました。

 


 

 

ドライバーサイドから

中へどうぞ!

 

 

 


 コックピット

ウォールナットのインパネ

でもこれって夏に屋外駐車をしてるとパネルにヒビが入ってきてしまうんですよね。

既に何箇所はひび割れあり。だけど直すと数十万円コース

時計はSmithのものですが、撮影時、修理中ではずしてました。

 

 


インパネ

左は速度計(マイル表示)

真中の緑のランプはウインカー作動表示

右は、上がアンメーター(大事)・右が水温計(非常に大事)、下が燃料計(大事)、左がオイルプレッシャー(かなり大事)

右端にはスイッチ類が集中してます。

右列上からヘッドランプ・リアデフォッガー警告灯・ワイパー(一速のみ)・中央がパネル照明・左列がフォグ・リアデフォッガー・チョーク

ホーンはウインカースイッチを根元方向に押します。

ステアリングボス部のプリンセスマークがおしゃれですね。

 

  ↓          今

 エンジンルーム

あまり変わりませんが、上は昔、下は現在です。

横置きされたA型1300ccシングルキャブエンジン。

オイルににじみもかなり改善し、エンジンブロックもオリーブに塗装しました。

黄色のディストリビューターの横はエアコン用のコンプレッサ。

ヒーター・エアコンはバリバリに効きます。(Princessにしては珍しい?)

上のしょぼいバッテリーは、今は大きなもの(60B24L)に変更してます。

更に昔のバッテリー奥の空間には、今はブレーキサーボが鎮座し、時代にあったブレーキ踏力が得られるようになりました。(ノンアシストのブレーキもそれなりに味があったと思っていますが、家内に乗ってもらうために止む無く。。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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