望  郷

絵画館へ

郷愁のなかとん時代

スケッチ小頓にて 雪の夕宵

写真 上頓別 雪の日のわが家

のりちゃん

白 樺

油彩p20

ぼくが呼ぶ宗谷路とは、中頓別から浜頓別・宗谷岬から稚内、ひるがえって、再び浜頓別・カムイ岬・枝幸・歌登・小頓・上頓別のわが家への一巡であった。

それが いつもの小さな旅の一巡だった

2005・12・8 掲載

すごい芸犬。梯子も登れば縄跳びもする。まるでサーカス犬みたいに芸達者。ほとんど人の言葉が解るみたいだった。キツネ! と言うと、サッと二本足で立って、鋭い眼光で草原の彼方を見回した姿を思い出す。

宗像さんの 愛犬 ガチャン

子供の為の絵画教室にお母さんと

お外で遊んでいたネ。

中頓別時代の作品、スケッチ、取材、書き散らし等、いっぱい有りますので次の機会の更新とします。お楽しみに・・・
砂金堀や木材の切り出しで
賑わったこの町も、潮が引く
ように人が少なくなった。
刈り込まれたばかりの牧草
が目に痛いほど青い。
そののんびりした風景の奥
で、さっきからカッコウの声が
響いています。
川では青鷺が片足上げたま
まの姿勢で魚を狙っています。
そんな景色を半日も見ながら、
つたない絵を描いては、こん
な幸せは他にはないと感じら
れるのも道北です。
 何かとうるさい社会時評も
要らないと願いながら、たま
には人に話したくなるのも、
この町です。
         「ぼく」

・じゃーね

2006・2・2掲載

童画雪の日