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オケの練習
10月28日、オケの練習でした。着いた途端に先に着ていた団員の方たちが団長の調子が悪そうだと教えてくれました。kagariはまったく気が付かなかったんだけど、練習場所である視聴覚室の前に机や椅子を並べた公民館登録団体の活動スペースで団長が臥せってるらしい。団員の方はみんな心配そうにしてたけど、大体の事情がわかってるkagariにはなかなか心配する気になれない。多分前回の練習時にkagariからエキストラを集めるよう言われたものの、まだ何も出来てないからと思われる。で、なぜか他の団員を通じて、いつの間にか行って来たらしい演奏会のホール側との打ち合わせの資料(見積書)だけがkagariの元に届きました。本当に困った人です。
今回の練習から春までウチに籍を置いてらしたフルートの方にトラで来てもらえることに。前半の曲の1stをお願いしたのでkagariはかなり楽になりました。繊細な演奏をされる方だからサン=サーンスはとてもいい感じ。それにちゃんと楽譜どおりに吹いてくださるから(案外「楽譜どおり」に吹いてくれない方は多いです。基本がちゃんと出来てないと「楽譜どおり」とはいかないので)3曲目の「ガヴォット」のトリオ(フルート2本がトリオの間中40小節間ずっとソリで旋律を吹くというもの。ちなみに伴奏は同じ音を伸ばし続けるヴァイオリンのみ)も1回でバッチリ合って、指揮者からもブラヴォーをいただきました。でもやはり弦などエキストラさんの招集が出来てないこともあるけど、演奏がまだまだバラバラでいつもより曲の出来上がりが遅い。kagariもあまりいい出来ではないし。練習はあと前日入れて2回。かなり不安です。
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