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kagariの音楽日記

  • オケの練習
    4月22日、オケの練習でした。この日はアンサンブルの練習。前々回に見学に来てくださった、ホルンのお二人が今回も参加してくださいました。木管は前のアンサンブルの時に、指揮者がモーツァルトのファゴット協奏曲を編曲して来るって話だったんですが、前回の練習時にはオルフの「カルミナ・ブラーナ」(譜面は指揮者が持ってるように聞いてました)に変更するとの話が。ところが練習に来てみると、指揮者は友人(作曲家です)の結婚式で東京へ行ってるとかでお休み。もちろん楽譜なんてある訳なく・・・。アンサンブルの本番は5月13日でもう練習時間もあと1回しかありません。仕方無いので、今までやってたグノーの「小交響曲」にまた戻す事になりました。この曲はフルートは1人。フルートのもう1人の方は「降りるよ」と言ってくださったんですが、しばらく本番続きでレッスンの曲とかエチュードがちゃんとさらえておらず、少しそういった時間が欲しかったのでkagariが降りる事にしました。もちろんこの練習時間、kagariは別室でみっちり曲をさらいましたよ。
    さて練習が終わってから先日の役員改選について色々小耳に挟んだところでは、なんと役員の不手際のツケでkagariにセクション・リーダーを降りてもらうような話が出ているそう。しかもkagariが指揮者と上手くやっていけないのでは、なんて話もあったらしい。確かに最近の指揮者のやり方というか考え方にはkagariはどちらかというと反対してる。でもそれは団の民主的な運営を守ろうとしているため。なのに役員がそれを潰して指揮者(音楽監督ではありません。人事権のない契約指揮者です)のやり易いように人事を変えようとしていた訳です。色々キツイ意見を言う出る杭は打たれちゃったという事ですね。そんな訳でkagariも相当ムカついたので1年間の休団を願い出ました。役員側が折れればkagariは願いを取り下げるつもりですが、そうでなければ休団して1年後、次の役員と団の状況を見た上で復帰するか別のオケを探すかするつもりです。
2007年5月6日 1時40分38秒

  • 大阪フィル定期演奏会
    4月21日、大阪フィルの定期へ行ってきました。この日の指揮は大植英次氏。なので補助席が出てました。なのに普通の席は空席がいくつも。やはり土曜の夕方公演だからでしょうか。なんだか空席にしておくのはもったいないし、折角の定期会員なのに来れない人もいるのは気の毒ですね。さてプログラムはラフマニノフ/ピアノ協奏曲第3番とショスタコーヴィチ/交響曲第5番。ピアノ独奏はオレグ・マイセンベルク氏でした。協奏曲はソリストにちょっと(かなり?)問題あり。綺麗な曲のはずなのに綺麗に聴こえなくて残念。しかも最近どうして必ずアンコールさせるのかがkagariには疑問。客が1曲でも多く聴けると得した気分になるからなのか、アンコールしないといけないと思っているのか、だとしたら非常におかしいのではないかと思うのですが・・・。後半のショスタコーヴィチは淡々とした演奏が冷たさを感じさせ、kagari的にはなかなか良かったと思います。でも大植氏の指揮だからなのか、シーズン始めの定期だからなのか、新しいお客様が多いのでしょうか、携帯が何度も鳴ってたり(ピアコンだけで3回。これは演奏者に対して失礼です)、演奏が始まっているのにオルガンの横に立ったままでレせプショニストの案内も拒否される方がいたりと普段よりマナーの悪いお客様が多かったです。やはりホールへは皆さん音楽を楽しみに来ているのですから、周りに迷惑をかけないようにという配慮は忘れないでいただきたいと思います。
2007年5月6日 1時07分02秒

  • レッスン
    4月18日、レッスンがありました。この日はkagariがそろそろ職場を出ようとしてた時に先生から電話が。実はkagariが前日に先生にメールしてなかったから(レッスンの予告メールをする事になってるんです)、忘れてたらしい。なるべく早く行くとおっしゃってたのでそのままレッスンに向かい、kagariが着いた時にはちゃんと前の人のレッスンをされてました。さてレッスンはエチュードから。最近はあまり調子が良くなく、エチュードがあまりさらえなかったのでどうしようかなんて思ってたんだけど、終了時刻も迫ってて時間が無かったから1曲で済んだ。実は次のはかなり自信が無かったから怪我の巧妙だったかも。シャミナーデは何度やってもなかなか息が続かない。でも途中はなかなか上手く吹いてるとお褒めの言葉もいただきました。とは言っても連符で音が抜けちゃったりして、まだまだ満足の行く出来ではなく・・・。時間の都合で相当駆け足で(無理矢理?)最後まで到達したものの、次回どうするかの話が無かったので終了したのかどうかが不明。とりあえずこれもさらいつつ別の曲も持って行こうかと思ってます。
    で、なぜこんなに急いでたのかと言うと、この後先生とkagariとkagariの前のレッスンの人と食べに行く話があったからなんです。kagariはホントは本屋さんに行きたかったんだけど・・・(もちろん見事に却下されました)。まぁ久し振りで楽しかったですけどね。それから先生からまたロットを買わないかと話が。kagariは先日リゾートホテルを買って、来月からローン生活の身。自重しないといけないんだけど、何故か気が付いたら今度見せていただく事になってました。この前の頭金の残りがあるから、買えない事はないんだけどねぇ・・・。
2007年4月26日 23時48分51秒

  • オケの練習
    4月15日、オケの練習でした。この日は前回に見学に来てくださったヴァイオリンの方が参加してくださいました。練習はベト7から。ウチの指揮者が時間になっても来ないので、アシスタントさん(練習生みたいな感じ。正式には契約してないのですが、毎回顔を出してくださってます)が2楽章を振ってくださいました。でも指示される事がなかなか理解しづらい。どこをどうとかをハッキリ適格に言っていただけると、もう少し分りやすくなると思うんですけどねぇ。それにこの日は天気が良くて練習場がやたら暑いからか、オーボエと音程がまったく合わない。焦ってるとさらにフルートの2ndの方とも合わなくて非常に困ってしまいました。休憩後は指揮者が来られたので「悲愴」の1楽章と3楽章。大変な1楽章の連符は前回ではほとんどみんな落ちてたのに、今回はなんとなく出来てきてる。kagariは時間が無かったから、家では1回しか練習できなかったんで完璧ではないけど、まあそれなりに吹けたかなと。でもまだまだですけどね。次の練習は2回連続でアンサンブルの予定。指揮者曰くはホルンが来たからまた曲を変更するのだとか。「カルミナ・ブラーナ」の木管10重奏版らしい。なんでも以前言ってたファゴット協奏曲は指揮者が譜面をアレンジしてくるって言ってたのに、全然手を付けて無いらしいし。もう勝手にしてくれって感じ。
2007年4月26日 23時33分12秒

  • オケの練習
    4月8日、オケの練習でした。この日はホルンに2名、ヴァイオリンに1名の見学者が。最近はほんとに色々な方が見学に来てくださるので嬉しいです。この日の練習はベト7の3楽章と4楽章。その後「悲愴」の1楽章と3楽章。ベトの3楽章はまったく余裕がないから、曲に振り回されてるような状態。気分的には遊園地のコーヒーカップを最大限に回してるような感じ。4楽章は何回か合わせてるからまだ少しマシ。チャイコは・・・やっぱり音が低すぎる。ピッコロでこれは結構ストレス溜まりそう。1楽章の連符もまだまだ出来てないので、もっと練習しなくては。それにしても最近の指揮者はかなり練習がシツコイ。機嫌も悪そう。何かあったんでしょうか・・・?
2007年4月26日 23時18分57秒

  • 大阪フィル・ポップス・コンサート
    4月7日、シンフォニーホールへ大阪フィル・ポップス・コンサートに行ってきました。人気の公演だけに満席。しかもこのコンサートの作・編曲、指揮、ピアノ、お話をこなす宮川彬良さんのおっかけらしき人(髪の染め方が全く同じな年輩女性)までいらっしゃったりしてビックリ。ホントに彬良さんは人気があります。もちろん気さくで楽しい方だからkagariも大好きです(このコンサートもですよ)。さて曲は「ザ・シンフォニック・パラダイス(大阪フィル・ポップスのテーマ)」、「エリーゼのために」、「亜麻色の髪の乙女」、「オネスティ」、「アンチェインド・メロディ」、「浅草オペラ・メドレー(「女心の歌」/歌劇『リゴレット』から、「恋は優し」/歌劇『ボッカチオ』から、「ベアトリ姉ちゃん」/歌劇『ボッカチオ』から)」、「The 25th Legend〜25番目の伝説(ザ・シンフォニーホール開館25周年記念委嘱曲)」、「上を向いて歩こう」、「いとしのエリー」、「ベラ・ノッテ(『わんわん物語』から)、「ファンタスティック!『白雪姫』」といつもながら盛り沢山。しかも「浅草オペラ・メドレーでは「寅武兵太(とらむ ぺいた)」氏と「登呂野凡太郎(とろの ぼんたろう)」氏なるトランペットとトロンボーンのお二人がソリストとして登場(しかも帽子と衣装付き。さすがは朝日放送さんです)。彬良さんの語りもあって随分笑わせていただきました。でも「いとしのエリー」は彬良さん編曲の某曲とアレンジが同じのような気が・・・。まあ、あれだけの曲を編曲してたらそういうのも出てくるか。また前回に話があったCDは秋頃に発売だとか。秋のポップスは9月30日らしいんですが、kagariはウチのオケの演奏会前なので、どうやら無理そう。CDは早く欲しいんですけどねぇ(ついでにサインも)。
2007年4月22日 0時54分26秒

  • 大阪フィル定期演奏会
    3月30日、大阪フィルの定期に行ってきました。この日のプログラムはエルガー/チェロ協奏曲とホルスト/組曲「惑星」。チェロ独奏はジャン・ワン氏、指揮は秋山和慶氏でした。
    前半のチェロ協奏曲は、近頃のkagariが忙しくて疲れてたからかもしれないけど、とても退屈な演奏に聴こえました。なので2曲ものアンコールはkagariにはツラかったです。次の「惑星」は1曲目の火星がかなりの大音量だったので(弱いダイナミクスの火星なんて聴きたくもありませんが)、kagariの耳では限界に近くてしっかりと聴く事ができませんでした。火星、好きなんですけどねぇ・・・。でもその後は普通に聴けて、どれも良い演奏で前半とは違って楽しめました。
    kagari達の席の隣は現在1回券の席みたいで、毎回お客様が違ってます。しかもオケの演奏会の初心者さんとか多くいようで、毎回反応が面白いです。kagariは悪趣味ですが、ひそかな楽しみにしてます。今回はかなりいい歳の娘さん(多分kagariよりはるかに年上)とその母親の二人組。娘さんが吹奏楽でもやってらしたのか楽器の種類はよくご存知な様子。でもオケは初めてらしく、「惑星」で多くの楽器を使うのを見て感動してらっしゃいました。のだめの影響かオケに興味を持ってくださるのは嬉しいですね。でもやはりマナーは守って頂きたいですが・・・。
2007年4月22日 0時28分45秒

  • レッスン
    3月28日、レッスンでした。何せ3月は本番が2つもあり、その内の1つは急に出演が決まり、楽譜をもらったのが本番2週間前だったものだから、練習はそっちを優先したのでレッスンの課題はかなり練習不足。なのでエチュードは2曲しか進みませんでした。それも指はなんとかなるんだけど、表現するとこまで持って行けてないからフェルマータとかがかなり怪しげ。さらにrit.とrall.とallargandoの違いを吹きわけるようにと言われてしまいました。今までその違いなんて考えた事無く、どれも「だんだん遅く」「だんだんゆるやかに」としか思って無かったのですが(kagariの持ってる楽語辞典は「だんだん遅く」「だんだんゆるやかに」「だんだん遅くしながらだんだん強く」でした)、先生は車のブレーキに例えて、rit.はアクセルを離して自然に減速する状態、rall.はブレーキを踏んでかなり遅くする、allargandoは急ブレーキを踏んで急激に遅くと説明してくださり、それで納得。曲は今回からシャミナーデのコンチェルティーノ。ただでさえ息の持たないkagariなので、最初からかなり大変。いつものように先生にブレス位置を直され、それがまた長々と続くものだからこの日は1ページと少しだけ。次は最後までやる予定です。でも多分カデンツァでまたかなりなダメだしを頂いて、最後までは行けないんだろうなぁ。
2007年4月10日 1時39分08秒

  • 吹奏楽本番
    3月25日、とうとう吹奏楽の本番の日が来てしまいました。さすがあちこちの学校の学生さんがわんさか。皆必ず挨拶をしてくれたりと礼儀正しい。この演奏会は出演団体が多いので、リハから本番までの待ち時間が長い長い。しかもkagari達の出番の時には既に30分押し。4時間も待つはめになってしまいました。しかも控室はホールの会議室だからその間音は出せないし。仕方ないので姉キと食事行って、ついでにお茶して・・・ってそれでも時間があまるから、ウチのオケ関係のメンバー(結構いたんです)で会議室の半分を占拠して井戸端会議で苦し紛れの時間潰し。やっと時間が来て音出しして袖に行っても、そこでもまた結構またされる状態。なんだか待ち疲れてしまいました。でも本番はあっと言う間。キャパが小さいから客席は満席。DVD撮りするからそのカメラさんが両サイドに居るのを確認。久し振りの吹奏楽だし、座る場所が割と客席に近い所だったので、この間のオケの演奏会以上に緊張しました。でも以前のように「あがった」状態にはなりませんでした。あがり症はもう治ったようです。良かった。でもずっとできなかったソロはやっぱりできませんでした。って言うのも吹いてて途中でなんかズレたような気がした瞬間、先が吹けなくなってました(速いから途中で吹き直すのも至難の技)。これは前日の夜中にも音は出さずに何度も練習してきたので、自分でもかなりショックでしたし、指揮を振ってくださった作曲者の方にも申し訳無い思いです。もっともっと修行しようと思います。演奏会終了後は作曲者(多数。kagariでも知ってるような方もおられました)との交流プログラムが用意されてたようですが、演奏会自体が長時間だし、しかも押してるしなのでkagariは出番が終わったら失礼する事にしました。何せ翌日は仕事ですから。さてこの3日後はレッスンですが、もちろんさらってる時間があまり無かった訳で・・・大丈夫なんでしょうか・・・?
2007年3月27日 0時47分06秒

  • 吹奏楽の練習
    3月24日、吹奏楽の練習でした。この日は夜からの練習だったので、昼間は姉キのクラリネットの発表会を聴きに梅田へ。その後お昼食べて、まだ時間があったからマッサージ行って、練習のある京都へ移動。体力の無いkagariはなんかこれだけで疲れてしまったんですが、そんな事言ってられません。何せこの日は前回やった曲の作曲者が指揮を振るのですから。kagariも前回できなかったソロをリベンジすべく猛練習してきました。で、結果はと言うと、家では出来るのに合奏では息の使い方が悪いのか、息がちゃんと吸えてないのか、最後の2小節の連符が息がもたなくて吹けませんでした。ますます悔しい。翌日は本番なのに。でもなるようにしかなりませんので、とりあえず頑張ります。
2007年3月27日 0時31分26秒

  • 吹奏楽
    3月21日、吹奏楽の練習にピッコロで参加してきました。kagariにとっては数年振りの吹奏楽。座る場所も一番前だし、チューニングもBだしと以前なら当たり前の事だったのに、何だかとても新鮮でした。とは言っても本番が数日後なのにこれが初めての合奏で、しかもエグいソロ付き。あがり症のkagariはやはりかなり緊張してしまってソロが思うように吹けず、へこんじゃいました。ピッコロで160のテンポで8分音符と16分音符のこちゃこちゃしたソロ。しかもhigh B、high Cまで出てくる。難しいだけならまだ許せるけど、high Cなんかは楽器によっては鳴らないから作曲者ももう少し考えて書けよって思う。なんだかピアノとかで作曲したのをただ音域だけを見て楽器に割り振ったとしか思えない。kagariのヘインズくんは高音域がかなり楽に出せる楽器だからいいけど・・・。この日は時間が無くて2曲だけ。残りの1曲はやらないままでした。後は前日に練習があるだけでその次が本番。この日はシンフォニカーの潮見さんが指揮を振ってくださったけど、本番はこの日やった2曲については作曲者が振るんだそう。次の練習までもう間がないけど、ソロが次ではできるように頑張ってさらいます。
2007年3月23日 0時33分13秒

  • オケの練習
    3月18日、オケの練習でした。この日の練習はセクションごとに分かれてのアンサンブル。これは5月に練習場所に使わせていただいている公民館のイベントで演奏する予定。木管はグノーの小交響曲とR.シュトラウスのセレナーデを練習。アンサンブルはしばらくご無沙汰だったし、演奏会の練習ばかりやってたので、kagariはほとんどさらってなかったから初見状態。グノーは昔やったからなんとか付いていけるけど、リヒャルトはお手上げ。音は高いし、臨時記号多いし、ゆっくりなくせに音符が細かく書かれてるしで初見の苦手なkagariにはいきなりは読めない。しかも5月の演奏の当日は、ウチの団員数人が掛け持ちしてる吹奏楽がスプリング・コンサートをやるらしくて、ホルンがいない事が判明。なので本番の曲目を変更。結局グノーもリヒャルトもやらない事に。で、新しい曲はこの日お休みだったファゴット吹きが、来週発表会でモーツァルトの協奏曲を演奏されるそうなので、勝手にソリストにして協奏曲に変更しちゃいました。伴奏は指揮者が譜面を作ってくださるそう。あまり練習時間もありませんが、気楽な本番なので楽しめたらなと思います。
2007年3月23日 0時21分19秒

  • オケの練習
    3月11日、オケの練習でした。この日はまず総会から。団規約の改正と4月からの役員の決定。kagariは念願叶ってHP担当から隠居する事に。2003年からkagariがHPとかメールとか担当してたんだけど、去年の職場の異動があってから自分の時間がなかなか取れなくて、担当を変わりたいってずっと言ってたのよ。ついでにHP担当が属する渉外担当にはkagariの苦手な人も入ってきたし・・・。それでkagariの4月からの担当は木管のセクションリーダー。でもkagariの後任の人も忙しいみたいだし、しかもダイヤルアップでネットに繋いでるらしいから、もしかしたらまたkagariに戻ってきたりして・・・。
    さてその後は秋の定期に向けての練習で、まずはベト7から。kagariはこの前の演奏会では1楽章だけどは言えベト7に乗ってなかったから、周りが出来てる中に入るのはかなりなプレッシャーでした。で周りが出来てるもんだから、やっぱり1楽章は全部はやってくれず、演奏会で指揮者が気になった部分だけ。自己練習あるのみって感じですね・・・。次に4楽章やって3楽章。この曲は指とかそんなに難しくないけど、吹き続ける分かなりキツイですね。本番までにマジで体力付けなければ。その後「悲愴」の1楽章。これはピッコロだからあまり出番も無いし、音も高くないから楽。でも途中のフルートで吹く連符の嵐はさすがにお手上げ。これはメチャクチャさらわなければ。さてこの日はパーカッションに見学の方がいらしてました。今までパーカッションは問い合わせはあっても見学には来られた事が無いので貴重な存在。ずっと吹奏楽でやってらしたそうなので、オケの曲とか練習は彼女にはどう感じられたんでしょう? 入団してくださると、とてもありがたいのですが。
2007年3月18日 1時14分09秒

  • 演奏会
    3月4日、市制施行50周年記念演奏会の当日がやってきました。前日の練習をMDに録ってたので、車の中で聴きながらホールへ。体育館というかなり悪い環境にも関わらず、まずまずの演奏で少し安心。とは言っても弦楽器のお手伝いに来てくださってる方々があちこちのコンマス・コンミスさんだったり、音楽アドバイザーさんの紹介の広響の方(奥様は合唱に乗ってくださいました)だったりだから当然と言えば当然か。でも「威風堂々」なんかは本当にいい感じの仕上がりでした。
    ゲネが終わってから本番まではすごく時間が短くて、昼食食べて着替えてと大慌て。kagariは1部が降り番だからそんなに慌てる必要はないのですが。でも本番が終わってからの懇親会後の2次会の場所が決まってなかったから、その場所を押さえるという重大な任務があったのです。なので楽屋でモニターで進行状況を確認しつつ予約の電話。結局夕方にならないと空きがわからないとの返事。まあ仕方ないので諦めてやっと音出し。モニターで聴いてる限りではベト7はウチのオケからするとかなり良いでき。次の定期では奏者交替してkagariが1番を吹く予定だけど、彼女のように綺麗に吹けるのかちょっと心配。そうこうする内に1部が終わって2部に。ヴァイオリンのソロもすごく上手で無事終了し、やっとkagariの出番。楽屋で一人緊張して騒いでたからか、あがり症のはずなのに舞台ではなぜか平気でした。「帰れソレントへ」は事故もなく終了。「椿姫」はやっぱりkagariが気にしてた所が頑張ってはみたものの、ちょっと納得の行かないできでした。「ドン・パスクァーレ」は途中でkagariが他の事に気を取られてしまって、1ケ所落としてしまい、さらにそれで動揺して音を間違えるなんて事をしてしまいました(他にもkagariじゃないけど事故がありました)。せっかくの入野さんの美しいソロなのに申し訳ありません。まだまだ修行が足りませんね。その後の3部はkagari的には問題なし。でもオケの方(特に金管方面)に色々・・・。ついでに「トトロ」の前に出ていらした口笛奏者の方(かなり不思議なおじさんでした。本人は気持ち良くやってらっしゃるようなんですけど)も・・・。まぁ、演奏会としては無事に終了。ホッとしました。でも規模が大きかっただけに疲れる事も多かったですが。この演奏会はケーブルテレビで後日放送される予定。オンエアが楽しみです。ついでに無事に予約の取れた2次会の時にトラで出てくださったテューバ吹きの方から、今月末の吹奏楽の演奏会のメンバーが足りないからと出演依頼が。最初はもう日が無いし、吹奏楽はフルートにとってあまり吹き甲斐がないからと断ってたんだけど、合唱で参加されてたウチの指揮者のお母様との強烈なタッグマッチに負けてしまい、出演する事になりました。聞くところによるとフルートが誰もいないらしくて、ウチのフルートの2人が既に参加。それでもまだピッコロの要員が必要なんだそうな。しかもそのピッコロが相当エグいらしい。こんな短期間(しかも練習は2回)でkagariにできるのかどうか相当心配ですが、引き受けてしまったので頑張ってみます。
2007年3月18日 1時01分29秒

  • オケの練習
    3月3日、オケの練習でした。今回も小学校での練習。特に練習場所の管理を言われた訳ではないのですが、どうもオケ側がやらないと誰もやりそうにないので、とりあえずkagariが練習に来た人の車の案内をする事に(自主的にです)。そしたら子供の親や合唱団員は態度がデカいし(もちろんそうじゃない方の方が多数ですよ)、宿直員さんには車の入れ方が悪いと怒られるしで気分は最悪。でも途中で音楽アドバイザーさんご紹介の当日受付のお手伝いの方が来て手伝ってくださったので、なんとか合奏前には楽器が出せました。練習は時間も時間なので子供の指揮する曲から。そして「トトロ」。その後合唱の入る曲やって、ヴァイオリン協奏曲、「椿姫」「帰れソレントへ」。最後にベト7。前と違って暖かかったから、まだ練習は前より楽。でも「椿姫」はkagariが結構苦手としてる部分があって、家でも随分練習してきたんだけどこの日かなり痛いミスをしてしまってショックが大きい。本番で演奏がちゃんとできるか一気に不安になってしまいました。ついでに「市民の歌」は合唱とのバランスが悪いからと、管はすべて1管に。ハモリもないので、かなり吹きにくそうで気の毒。kagariはまた降りの曲が増えてしまいました。さて翌日がいよいよ本番です。とは言ってもあまり実感はないのですが・・・。
2007年3月10日 1時34分26秒

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