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kagariの音楽日記

  • 第九
    昨日フェスティバルホールへ第九を聴きに行って来た。なんか第九を聴かなきゃ1年が終わらないような気がしますよね(やっぱ日本人ですから)。今年の締めなんですが今回はあまりいい演奏じゃ無かったのでちょっと不満気味。音程悪いしたるいしでなんだかなぁ、なんて思ってたら4楽章の変な所で拍手入るし。仕方ないから明日、家にあるCDでも聴く事にします。そういえば某局のCMでベルリオーズの幻想の終楽章でカウントダウンやるとか言ってたけど・・・。なんか悪趣味じゃない?
2003年12月31日 01時17分53秒

  • オケの練習、忘年会付き
    12月21日今年最後のオケの練習でした。フルートが3人だったので、初見で「運命」のピッコロ吹いてみました。最近ピッコロには触って無かったので(1年以上吹いてません)、音程とか訳分かりませんでした。去年の始め位は「こうもり」吹いてたんですけど、よくやってましたよねぇ。
    練習終わってから隣にある調理室を借りて自炊状態の鍋で忘年会やりました。安上がりで結構楽しかったです。ここのオケで親睦会やったのは2年振り2回目です。楽しい人ばかりなのでまた企画したいなと思います。
2003年12月31日 00時05分45秒

  • 今年最後のレッスン
    12月16日(火)、レッスンでした。やはり調子が悪くて、もう自己嫌悪の極みですね。なんか毎日練習してるのに、と思うと非常に悔しいです。
    とりあえず前回(というか昔からやね)言われてたヴィブラートはなんとかいけてた様子。今回はアンブシュアを変えるように言われました。冬休中になんとかなるかなぁ。
2003年12月31日 00時54分42秒

  • オケの練習
    12月14日、オケの練習でした。最近は見学の方が多くて嬉しいです。HPの管理者としては連絡などで大変なんですが、それでも見学に来てくださるとなんだか報われた気になります。来年はもっと広報活動を頑張るつもりです。
    さてこの日はオケのフルートが1人お休み。見学は2人来ると思ってピッコロを持ってったんだけど、男性の方1人だけだった。ので、ピッコロは吹かず、「運命」は2ndやってました。ちょっと残念。
2003年12月31日 00時04分14秒

  • いずみホールの演奏会
    12月4日、いずみホールのコンサートを聴きに出かけました。この日のプログラムはハイドンの交響曲3曲。「朝」「昼」「晩」とちょっとふざけたような(ゴメンなさい)プログラム。しかも昼と晩の間には休憩が入ってたんだけど、プログラムにはこれがなんとシエスタと記載。そこからして面白かったです。指揮は井上道義さん。そういえば前にも道義さんの指揮で朝から夜になって行くプログラムを神戸で聴いたけど、この人こんなのが好きなのかしら?
    演奏は30人にも満たない小編成(今日は小フィルですと道義さんのコメント有り)。kagariは道義さん好きだし、ほとんどがトップ奏者のソロ大会だったからでしょうか?こんな大フィルもなかなか良いものですね。
2003年12月27日 17時01分33秒

  • オケの練習
    11月30日(日)、連日の予定が入ってたのでお疲れ気味。ほんとならパユの公開レッスンに行きたかったんだけど、自分の体調と翌日の仕事の事を考えるととても行ける状態ではなかったので断念しました。モーツァルトはレッスンでやったし、シューベルトも譜面を用意してたんだけどね・・・。残念。
    オケはフルートの募集をしてたので、前回からの男性の方と今回初めての女の子が見学にいらっしゃった。男性の方はちょっと事故をされたそうで、なんと前歯が悲惨な事になってらして吹けないのだそう。気を付けなきゃいけないですね・・・。
2003年12月27日 16時44分52秒

  • JFCフルートコンサート
    11月29日(土)。先生が4人の美女に囲まれての演奏会。この日も休日出勤の予定だったんだけど、このコンサートを先に予定してたからメンバーはずしてもらえたので聴きに行ったの。
    プログラムはブラヴェ/フルート二重奏第3番、ケーラー/シューベルトのメロディーによる二重奏、アルビージ/第二小組曲、トゥルー/グランドソロ第3番、ドップラー/リギの想い出、クーラウ/四重奏というプログラムを入れ代わり立ち代わりで演奏。クーラウなんかは楽章毎に吹くパートをローテーションで変えちゃうという事も。皆さん個性が豊かでこれはかなり面白かったです。
    この主催者であるJFCは会員を募集してるそうで、年会費は1,000円。kagariも先生に勧められてなぜか入会してしまいました。会員番号は100番台(しかも冗談でしょというような番号でした)。かなりマニアックな会のようです。興味のある方はこちらへどうぞ。
2003年12月27日 16時29分45秒

  • 大フィル定期
    11月28日(金)シンフォニーホールでの定期演奏会。この日のはあまり興味が無いのか、連れ(いつのまにかそうなってた)のホルン吹きは来て無かった。
    この日の指揮はステファン・ザンデルリンクでモーツァルトの交響曲第29番、ブルッフのヴァイオリンコンチェルト第1番、後半はR.シュトラウスの「死と変容」と「サロメ」の「七つのベールの踊り」。
    モーツァルトの29番は学生時代に好きでよく聴いてたんだけど、最近は全然聴いて無かったから懐かしかった。ブルッフはソリストがイダ・ヘンデルさん。最近の若いソリストのように音が大きいとか派手さはないんだけど、いい演奏でした。年輪を重ねたというのはああいう事を言うのかな、なんて思いました。後半は・・・連れのホルン吹き同様、私もあまり興味がありませんでしたし、演奏も・・・って感じでした。
2003年12月23日 14時53分31秒

  • レッスン
    11月26日(水)。kagariはヴィブラートがとっても苦手。なのでこの日はそればっかりやってました。
    習い始めた頃からずっと言われてるんだけど、なんかかけられないんだよね・・・。かんばろうっと。
2003年12月23日 14時33分55秒

  • オケの練習
    11月16日(日)この日はウチのオケの練習。ちょっと家出るのが遅くなっちゃって着くのに遅れたと思ったら、実はこの日は練習場所がいつもと違う所。さらに20分車走らせて(距離は短いんだけどメチャクチャ混んでるの)練習場所に行った。そしたらHPで募集出してたフルートの見学の方がいらしてた。メールの受取先が団長になってて彼が忙しさのあまりメールをチェックしてなかった事で大騒ぎ。さらに後からもう1人見学にいらっしゃった。フルートの募集は今月末まで。どんな人が入団してくださるんだろうなあ。
    あ、オケのHP更新しなくちゃ。
2003年11月24日 23時42分02秒

  • レッスン
    11月12日がレッスンだった。
    曲はガンヌのアンダンテとスケルツォ。いまだにまだやってるの。この日もアンダンテやって、さらに苦手なカデンツァやって・・・。ほんとにkagariはカデンツァがダメで、もうどうしたらいいのか分かんないの。この曲は家にCDが2つあるから聴いてみてはいるんだけどね。次、またそれやってアレグロ(これは好き)やる事になった。
2003年11月24日 23時29分29秒

  • オーボエのリサイタル
    11月8日(土)の5時開演のコンサートだった。これを先に予定してたので、この日とセットで付いてきた翌日の休日出勤のメンバーからはずれた。手当てが付かないからちょっと淋しいけど、過酷な労働条件なのでこれはラッキーだったのかも。
    kagariはオーボエが好きで学生時代によく聴いてたから楽しみにしてた。先生も1曲だけ出てたし(プログラムの写真、ガラ悪いです)、ついでにオーボエの方には前回のレッスンの時にレッスン室を貸していただいたので・・・。
    曲は前半がバッハのトリオソナタ、シューマン「3つのロマンス」、ハースのオーボエとピアノの為の組曲。後半はドリングのフルート、オーボエ、ピアノの為のトリオ、シルヴェストリーニのオーボエの為の「6つの絵」、パスクリで「ナポリの思いで〜スケルツォ・プリランテ」。
    後になる程、曲も演奏も良かったと思います。ドリングなんかはなかなか面白い曲で(2楽章はすごくキレイです)ちょっとやってみたいななんて思ってしまいました。シルヴェストリーニは1曲だけ以前に聴いた事があったんですが、全曲は初めて。すっごい難しそうな曲でした。これは素晴らしかったです。あとアンコールで演奏された「涙そうそう」。歌を聴いてるようでした。kagariもそう吹きたいものです。
2003年11月23日 22時59分58秒

  • 帝国ホテルのチャペルコンサート
    11月6日に行われたチェンバロとフルートのバロック音楽のコンサート。それぞれ曲の前に作曲家や曲についての話をしてくれたのがけっこう面白かったです。
    前半はトラヴェルソ2本とチェンバロでオットテールのトリオ・ソナタ、チェンバロの演奏でラモーのクラブサン組曲、トラヴェルソとチェンバロでルクレールのソナタの1番。 後半はモダンとチェンバロでルクレールの「音楽の楽しみ」とバッハのトリオ・ソナタ。
    このチャペルはkagariは3度目。きれいだしよく響くのでけっこうお気に入り。ただ迷子になりそうだけど・・・。で響くから、トラヴェルソを聴いた後にモダンを聴くとちょっとうるさい感じ(ごめんなさい)。 にしてもバロックって難しい曲多いですね。楽器だってキイが1つしかないのに。昔の人って器用な人が多かったんですねえ。うらやましいです。
    帰りにレストランで食事してホテルを出たら、たまたま地下でアカペラグループのシュガーシックスのライブがあって、それに来てた職場の女の子に会った(彼女は追っかけです)。終演時間も違うのにね。ちょっと面白かった。
2003年11月23日 22時31分12秒

  • 大植英次さん指揮の大阪フィルの定期演奏会
    kagariは実はここの定期会員なんです。ちょうどkagariの持ってる2日目の会員席は今シーズン売り切れだとか。買ってて良かった。
    この演奏会のあった10月31日はkagariの仕事がとてつもなく忙しく、夕方仕事の片付いた4:30頃には気力が切れて死んでおりました。その後に演奏会へ行ったものだから、後半はブラームスの2番だったのに意識が朦朧。勿体無い・・・。前半はまだ元気で聴いてたんですが、1曲目のアルジェントとかいう人の「ヴァレンティーノ・ダンス」は映画音楽みたいでなんかよく分からんかった。ただアコーディオンの佐藤芳明さんがなんとなく素敵でじっと見てしまいました。彼の演奏は結構イイ感じでした。2曲目はバーバーのヴァイオリン協奏曲。静かな曲なんでほんとならこの曲で寝てしまいそうなんですが、竹澤恭子さんがすごく上手くて聞き入ってしまいました。
    ちなみに余りにも疲れ過ぎて、今日は起きたらお昼でした。 来月の定期は仕事がそう忙しくない日のはずなんでちゃんと聴いてきます。
2003年11月01日 23時27分25秒

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