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kagariの日記

  • セミナー
    6月25日、前の週に行われたお芝居の試験の結果を踏まえたチーフマネージャーさんとの懇談会でした。事務所には少し早く着いたのですが、時間が押しちゃっててなんと30分押し。さらにkagariよりは後の順番の人が、小さな子供さんを預けられなかったそうで連れていらっしゃってたからその方と順番を変わり、結局kagariは45分待ち。情報ではかなりシビアなことを言われるとは聞いてたけど・・・。
    面談ではチーフマネージャーさんが先生方やマネージャーさんそれぞれの講評を読み上げてくださる。kagariのは・・・「早口」「自己紹介の時の喋り方に変ななまりがある」「自己紹介ではまず名前を名乗るように」「セリフが会話になっていない」「いちいちリアクションをし過ぎる」「声が小さい」「手の動きが不自然」「ずっと驚いたような表情ばかりで表情がない」「照れがある」etc・・・とダメ出しだらけ。さすがにプロを相手にしてるマネージャーさんは厳しいですね。予想はしてましたが、それでもかなりへこんでしまいました。でも他に「ミュージカルが好きというだけにセリフにメロディがある」「立ち姿が美しい」「所作がきれい」といったものも。これには地獄で仏様を見たくらいに救われました。
    ちょうど自分の演技について色々と悩んでた時期だったし、先生からももっと表現をするよう言われていたというのもあって、無理矢理お芝居をしようとしてちょっと演技をし過ぎたみたい。大して動きのなさそうな役だったのに一生懸命お芝居をしなくちゃと思って色々考えてたけれど、逆にしなくてもいいんだなと思いました。ドラマの演技ではなくて舞台の演技ができるということ、と励ましてくださったチーフマネージャーさんの言葉はとてもありがたかったです。でも実際kagariが出るものはドラマなど映像のものになるので、ドラマで通用する演技を勉強しなくてはですね。kagariは今まで舞台ばかりを観てたけれどドラマも見なくてはいけませんね。ちなみにこの講評、かなり出来る人でも相当厳しい評価をされるそうで、たくさんお仕事をしてる女の子でも「立ち直れないかも」ってくらい言われたそう。でもまったくこの1年間お仕事ができなかった人はそれほどではなく、逆に気持ち悪いくらいに褒められたそうだから、シビアに評価してもらえるのは課題を与えてもらえてるということのよう(褒められるのはやる気をなくして辞められないようにするためだとか)。kagariも今回言われたことを直すべく頑張らなくてはいけませんね。
2012年10月18日 0時25分57秒

  • ディズニーシー 2日目
    6月23日、ディズニーの2日目です。ホテルでバイキングの朝食を食べ(もちろんフレンチトーストです。でもkagariの好きな中華粥はなくてフォーになってた)、9時半頃にシーへ。「スプリングヴォヤッジ」の2つ目のショー、「イースター・イン・ニューヨーク」を観ようとミューヨークエリアへ行くと、まだ1回目も始まってないのに次の2回目の公演の座り席を待つ人が既にかなりの行列を作ってる。1回目の公演は端ならまだ立ち見の2列目が空いてたので立ち見で観ることに。こちらにもキャラクターやダンサーさんたちが来てはくれるけれど、中心は真ん中の座り席のエリア。やっぱりちょっと観にくいし前の女性はかなり体格がいい上にじっとしてないし、それにその女性の一眼レフの大きなレンズ(kagariのミラーレス一眼のコンパクトなものとは比べ物になりません)は結構邪魔だしでかなり残念。でも1回目の公演終了時点で既に2回目の公演待ちの行列も終了となってました。で、次にkagariたちが向かったのがケープコッド・クックオフ。こちらも既に50分待ちの行列。まだ11時にもなってなかったけど、でも50分も待てば席に案内される頃にはお昼時になるだろうと。思ったとおり11時半に席に着くことができました。kagariが注文したのはケープコッドだけにもちろんコッドフィッシュバーガー。鱈の大きなフライが挟んであって、白身魚のフライが大好きなkagariには嬉しいメニューです。このレストランに来るのも初めてだから、もちろん「マイ・フレンド・ダッフィー」のショーを観るのも初めて。ダッフィーがめちゃくちゃ可愛いしわかりやすい物語や曲もいいですね。ただこのショー、1つ目のショーではミニーちゃんが歌う曲が多いからか、いつもよりミニーちゃんが歌が上手くなってるのがなんだか逆に気になってしまいました。
     ケープコッドを出てまた歩いてると「テーブル・ウィズ・ウェイティング」が公演の10分前なのにまだ立ち見の1列目が余裕で空いてるのが見えたので、また観ていくことに。何でこんなに空いてるんだろう?と思ったら、その後すぐに「イースター・イン・ニューヨーク」を観終わった人たちが大量にやってきた。着くのが少しだけ早くてラッキーでした。この後まだ帰るまでには少し時間があったのでこの期間限定のジェラート・パフェを食べました。でも上のミルクティーのジェラートはいいんだけど下に入ってるプチシューが小さなスプーンでは食べにくいし、かかってる黒蜜がめちゃくちゃ甘い。kagariにはちょっと甘すぎるパフェでした。1日目が天気が悪かったせいで人が少なかったおかげで今回やりたいことはほぼやり尽くしたって感じたったので、こちらで「ミシカ」の音楽を聴きながらゆっくり休憩してからパークを後にしました。そうそうシーのバス乗り場からミラコスタの方を見ると、生け垣の紫陽花が満開。たくさんの紫陽花が満開の様はとても美しかったです。こんなところにまでお花がキレイに手入れされてるのはさすがですね。満開の紫陽花に見送られて帰路につきました。
2012年9月28日 23時24分31秒

  • ディズニーシー
    6月22・23日とディズニーシーへ行ってきました。今回はディズニーシーの春のイベント「ミッキーとダッフィーのスプリングヴォヤッジ」の3つのショーの内、観れてなかった「スプリングタイム・サプライズ」を観るため。5月にシーへ来た時に買ったショーのサントラのCDを聴いてると、どんななのか気になったので。
    朝8時の飛行機に乗るべく早朝の最寄り駅へ行くと、温帯低気圧に代わった元台風5号による夜中の大雨の影響で、なんとJRが始発からの運転を見合わせ。こちらは遅延などの運行情報のメール(姉が登録してるらしい)も届かなかったから、実際に駅に行って初めて知ったもの。知ってたら最初から別の私鉄の駅へ行ったのに・・・。何のための運行情報のメールなんだか(どうやら朝6時半以降でないとメールが送信されない様子)。ただ便利なことに、この駅には私鉄の駅も併設されてるから振替輸送を使って空港バスが出てるターミナル駅へ無事に到着しました。改めて電車が3線、計4駅が使える交通の便の良いところに住んでることに感謝です。それにしても普段はあまり水量のない川が堤防のかなり高いところまで増水してたことには驚きました。洪水にならなくて良かったです。
    さてディズニーシーへは11時頃に到着。この日は平日だし、相当な天気の悪さでめちゃくちゃ空いてる。でも雨が降ってるからお昼までのショーが軒並み中止になっちゃってました。なのでせっかくだからまた気になってたレストランでゆっくりとランチを食べることに。今回行ったのはアラビアンコースとのカスバ・フードコート。インドカレーのレストランです。kagariが注文したのはビーフとチキンとエビの3種類のカレーにナンとライスが付いたもの(ナンが好きなkagariはライスは不要でナンを2枚にしてほしいところですが)。ディズニーのだから万人受けするように作られてるのかと思いきやなかなか本格的で、ビーフやチキンはまだしもエビカレーはかなりスパイシー。メニューに甘口もあると書いてある意味がわかりました。kagariは辛いものが一切ダメなので甘口にしとけば良かったと後悔です。食後ニューヨークエリアへ行くと、時間は12時10分になってたのにまだ12時15分のビッグバンドビートの公演の案内をしてた(この日は全公演抽選なしでした)。それなら、と初ビッグバンドビートとなりました。ただ眼鏡も持って来てないし、開園直前だから席もちょっと端。しかもセンターが前の人の頭で観にくかったです。でもこのショーは歌もダンスもバンドのメンバーでさえもかっこいい。特にミッキーが最後の「シング・シング・シング」でドラムを叩いてるのが。リズム感も良くてかなり余裕な叩きっぷり。それにこのミッキーはダンスにキレがあってめちゃくちゃかっこいい。次は眼鏡を用意して、しかもちゃんと良い席を狙ってまた観に来たいと思います。ビッグバンドビートを堪能してシアターを出たら雨が上がってて天気が良くなってた。なので「レジェンド・オブ・ミシカ」の場所取りへ。今回はどこで観ようかと考えたところ、この日はゲストが少ないのでせっかくだからいつも混雑してるメディテレーニアンハーバーの立ち見にしました。1列目のど真ん中は既に先客がいらっしゃったけれど、それ以外は全然待ってる人がいないので余裕の立ち見の1列目。でもあまりにも待ってる人が少ないしキャストさんの呼び込みもむなしく座り席が埋まらないから、なんと座り席は3列までになって立ち見はそのすぐ後ろまで移動させられちゃいました。なので通常よりもダンサーさんやキャラクターに近すぎてあまり写真が上手く撮れなかったのが残念です。でもいつもはリドアイルからですが、今回はメディテレーニアンハーバーでショーの正面から観れたので「なるほど」と思うところがいくつかあって、結構感動でした。今回待ち時間は1時間くらいだったんですが、その間に食べたティラミスのジェラートが美味しかったです。「ミシカ」の後は再びアラビアンコーストへ。
    今度は今回シーへ来た目的のショー「スプリングタイム・サプライズ」です。こちらも立ち見の1列目。このショーは「スプリングヴォヤッジ」の他の2つのショーに比べて、安物のマジックショーのようなところが面白いし楽しい。それに出演してるキャラクターやダンサーさんたちも限られてるから撮影もしやすいしね。観に来て良かったです。kagariはあまりアラビアンコーストまで来ないので、ついでにアーケードゲームをやってみることに。ボールを転がして金色のお皿にボールを乗せるという単純だけど案外難しいゲーム。kagariはこういうのは苦手なはずなのに、なんと2球目で成功。デイジーのぬいぐるみをゲットしやいました。でも参加賞状態のピンバッジも欲しかったかも(なかなか可愛いんです)。この後は「ファンタズミック!」の場所取りへ。やはりこちらもいつもなら早くから埋まってしまう立ち見の場所で観ることに。その場所は前がバケーション・パッケージのお客さまの席なんだけど、こちらも数組しかいらっしゃらないので視界を邪魔するものがなくて、ハットも鏡も船も全部見える。今の新しいカメラにも慣れてきて、夜のショーでもなかなかいい感じの写真が撮れるようになってきたしね。ただこの後の花火は上空の状態が不安定なのでまた中止。ツイてないですね・・・。ザンビーニでペンネの夕食を食べてから思い立って、帰りがけにダッフィーとシェリーメイのぬいぐるみバッジを買いにお店に寄ったんですが、もう「スプリングヴォヤッジ」のダッフィーとシェリーメイのぬいぐるみバッジはなくなってた。販売終了だそうな。まぁ既に持ってるからいいんだけど、でも可愛いからもう1つずつ欲しかったですね・・・。
    今回予約したホテルは前回と同じくオークラ。オークラ行きのバスの運転手のキャストのお兄さんの軽妙なおしゃべりも面白い。あっという間にホテルへ到着しチェックインの手続きをしてると、今回も安いスーペリアで予約してたんだけど最上階パーク側のエグゼクティブスイート(通常は室料10万円だそうな。ちなみにオークラではさらに上にロイヤルスイートがあるんだそう)に空きがあるそうで、普段は差額5万円のところ1人4000円でアップグレードしてもらえるとか。こちらのお部屋にはフットマッサージャーと空気清浄機が用意されてるそうで、パークを歩き回って足が疲れてるkagariたちはフットマッサージャーに惹かれて、もちろんお願いしました。kagariの持ってるリゾート以外では初のスイートです。バスルームやクローゼットが2つずつだったりドレッサーがあったりしてなかなか贅沢。やはりお部屋もゆったりしてるし、フットマッサージャーも気持ちいいしでめちゃくちゃ快適でした。
2012年9月28日 22時56分50秒

  • セミナー
    6月18日、お芝居の発表会、と言うより試験でした。kagariは20時半からだからゆっくりと移動してたんだけど、予定よりも早く進んでるようで地下鉄でマネージャーさんからメールがあって焦りました。急いでスタジオへ向かい、その場で役を聞いてペアの人と読み合わせを1回したところでkagariたちの時間。段取りを聞いてから名前を呼ばれてペアの人と会場となる隣のスタジオへ入ると、マネージャーさんたち(知らない方ばかり)や先生がずらっと並び、ビデオカメラまでセットされててさながらオーディション状態。予想外の光景にめちゃくちゃ緊張して膝が震えてました。まずはkagariからセミナーの感想を含めた自己PR。なんとか考えて来たことはつまらずに全部言えました。お芝居もセリフが飛ぶことなく言えたのでホッとしました。でもマネージャーさんからは相手のセリフに逐一反応しているのが良くないとそればかりをずっと言われてしまい・・・。あまり動きのなさそうな役だったので、色々お芝居をしなくちゃと思ったのが裏目に出たらしい。人前に出る仕事なのに緊張して震えてるのはまた治さなくちゃいけないけれど、でも頭が真っ白にならずに苦手な自己PRもセリフも出て来たのは良しとしたいですね。それから最後にかなり場数を踏んでる同期がセリフを間違えたとかですごくへこんで戻って来たのにはびっくりしてしまいました。次回は今回の講評を聞く懇談会。何を言われるのかドキドキですね。
2012年9月22日 0時12分35秒

  • セミナー
    6月11日、お芝居のレッスンでした。今回が今のクラスの最後のレッスン。講師はいつも不思議なシナリオを持って来られる先生。まずは前回にビデオに撮ってくださったものを見せてもらえるのかと思ってたら、先生がパソコンを買い替えたところビデオの編集は出来たもののDVDに焼けなかったそうで見ることができませんでした。あまり見たくもないような気もしますが、でもちょっと残念ですね。さてレッスンですが、今回も予想に違わず変なシナリオを持って来てくださいました。2人で演じる短編のシナリオが5つ。最初は先生に当てられたペアでやってたんだけど、あまり上手くいけてなかったのか、途中からは先生とのペアでお芝居することに。先生のお芝居は同じシナリオでも相手によってどんどん演じ方が変わっていって、さすがにすごく引き出しが多くて幅が広い。見ているだけでもお勉強になります。でもkagariとしてはまた上手くいかないことばかり。まぁ仕事が忙しかったから無理もないんだけど。でもみんな上手で何だかkagariだけが取り残されたような気分。
    そして次週はいよいよ発表会。今回に役を発表してもらえるよう書いてあったのに発表してもらえず、当日指定になったのがちょっとツライです。
2012年9月22日 0時01分18秒

  • ホタルノヒカリ
    6月9日、「映画 ホタルノヒカリ」を観に行ってきました。ドラマが面白くて結構好きだったし、それに舞台がローマっていうのも興味があったので。この日は公開初日ということもあってシアターはほぼ満席。ドラマの人気の高さがうかがえますね。
    でもいざ映画が始まってみると、さすがにあの独特の世界観を大きなスクリーンで観るのは結構ツライ。ローマの風景はキレイだけど、微妙。別にローマ(と言うか海外)じゃなくても良かったんじゃないかと。さらに言えば別に映画じゃなくても良かったんじゃ・・・って感じ。最近ドラマの視聴率が良いとすぐに映画になるし、映画だと制作費があるからか最近海外でロケやるようなのが目立つけど、それならそれでもう少し海外に行く説得力のある内容がほしいですね。
2012年9月21日 23時53分24秒

  • セミナー
    6月4日、お芝居のレッスンでした。いつものように事務所へ行くと6月18日に行われるマネージャーさん向けの発表会(と言うか試験)の課題のシナリオをいただきました。スタジオへ移動しようとした時にセミナーの担当の方が「あと少しで終わりですけど」とおっしゃったのが妙に寂しい。スタジオへ行くと壁一面の鏡の端に6月18日の予定や課題のペアが掲示されてた。kagariはKinKi Kidsの堂本光一くんファンの女性と20時30分からとのこと。苦手な人とかではなかったのでホッとしました。
    レッスンはkagariの苦手な先生。発表会の課題をやるかと思ったらまったく違って、この日の教材は4枚もののシナリオ。内容は子供を誘拐されたサスペンスものかと思いきや、浮気ものの旦那を嫁が興信所の探偵を雇って騙す話。登場人物は3人で、亭主と女房と刑事らしき人。kagariは4番目のグループで、kagariより少し年上の爽やか系会社員男性と80過ぎのおばあさんと。先生曰くは亭主は高橋克典さん、女房は黒木瞳さん、刑事は真矢みきさんのイメージだそうな。まずは何度かグループで練習してから発表。kagariは刑事の役で、先生からはたくさんのダメ出しをもらってしまいました。で、ここまではシナリオを持ってやってたんだけど、この後はシナリオを先生に返却してまったくのシナリオなしで順番に発表。4枚もののシナリオだったので結構セリフや動きもたくさん。なので当然セリフなどが飛んでしまうこともあるんだけど、そこはグループ内で助け合ってアドリブなどでつなぐことに。すると各グループそれぞれ珍プレーや好プレーがあって見てる方としてはとても面白かったです。でもまったくセリフや段取りが入ってなくて途中棄権してしまった人がいて、それはなんだか痛々しかったです。kagariは暗記ものは苦手だけれど、こちらはほぼ完璧に覚えてました。でも色々気を回さないといけないこともあって、お芝居としてはイマイチになってしまいました。それに真矢みきさん風に演じたら(中学生の頃にファンだったんです)、みんなには似てると言ってもらえたんですが、それでは先生にはあまり面白くなかった様子。帰りに事務所で「最近ちょっと大人しいからもっと感情を出して」といったことを言われてしまいました。レッスンのダメ出しの内容からして、kagariは正統派ではなく個性派に育てられようとしてるのかもしれません。モデルブックの写真も去年の大人しいイメージからは随分変わりましたしね。
2012年9月21日 23時45分59秒

  • セミナー
    5月28日、セミナーの特別講義でした。MBSのプロデューサーの方に特別講師として来ていただいてのお芝居のレッスン。まずは自己紹介から。この日は特別講義なのでkagariの受講してる月曜夜のクラスの他に水曜昼のクラスも一緒。だから普段よりも人数が少しだけ多い。でも水曜昼のクラスはサイショに比べると随分人数が減ってしまったそう。けど水曜昼の人たちの方が自己紹介には積極的。講師がプロデューサーの方というのもあってか、今までの芸歴や出演歴をここぞとばかりにアピってらっしゃって何だかガツガツした感じも。kagariはちょっと近寄り難いですね・・・。自己紹介の後は「感じる・考える」をテーマに表現のワークショップのようなことをしました。でもプロデューサーさんなので自己紹介にしてもお芝居にしても興味があるのはやはり若い女の子や個性の強い人の様子。kagariはあまり活躍出来ずでした。
2012年9月21日 23時29分38秒

  • ディズニーリゾート 3日目
    5月26日、ディズニーの3日目、最終日です。この日の朝食はフロント右奥のレストランへ行ってみました。こちらは前日に行ったレストランよりも少しカジュアルな感じ。もちろんフレンチトーストはこちらにもちゃんとあります。前日に食べたのが美味しかったので今回はたくさん取っちゃいました。他にはオムレツや珍しいところではオムライスも焼いてくれます。kagariたちは中庭に面した席だったので中庭を見ていると、こちらでは結婚式の設営の真っ最中。3人のスタッフさんがテキパキと祭壇を組んだり椅子を並べたり。何もない空間に式場が体裁良く出来上がっていくのを見るのは面白いし感心してしまいますね。一旦部屋に戻り、荷物を持ってチェックアウト。たくさんのお土産は前日の夜に送ってしまったので、kagariがチェックアウトしてる間に姉が残った旅行バッグを送る手続き。朝に荷物をおろすのにベルを呼ぶ必要がなかったので、おかげでいつもより早くパークへ行くことができました。
    シーへは9時半に到着。まずは「ビッグバンドビート」の2回目の公演の抽選へ。でも残念ながらこちらははずれてしまいました。なのでシーのこの春のイベント「ミッキーとダッフィーのスプリングヴォヤッジ」の3つのショーの内の1つ、「ウェルカム・トゥ・スプリング」へ。当然ながら9時40分の公演は案内が終了。なので11時半からの公演待ちで並んでる場所をキャストさんに聞いて並びに行きました。会場へは10時過ぎの案内とのことだったのであまり待たずに済んだし、しかも割と早くに並べたのでほぼ希望通りの場所に座れました。こちらのショーは舞台がイタリアなのでダンサーさんの民族衣装のような衣装が可愛らしい。それにたくさんのお花で飾られてるから華やか。今回から一眼のレンズがさらにパワーアップしたので、後ろの方の席でも余裕でキャラクターの写真が撮れるからさらに楽しい。ショー終了後、ケープコッドへ向かう途中、2つ目のショー「イースター・イン・ニューヨーク」の11時55分の公演で会場へ入るためにパレードしてるキャラクターたちに遭遇。kagariはカメラを姉に渡してたので、kagariはちょっと手持ち無沙汰。なので姉の横で思いっきり手を振ってみたところ、気付いてくれたミッキーたちキャラクターがこっちを向いてくれたので、ちょっと嬉しい。写真もいいものが撮れたみたい。ただショーは既に立ち見もいっぱい。なので姉が植え込みの柵の土台に乗り、そこから望遠レンズで写真を撮ってくれました。意外と撮れてたのでびっくりです。
    お昼をダッフィーのショーが観られるケープコッド・クックオフで食べたかったんだけど、やっぱり人気が高くて60分待ち。あまり並んでる時間もないからこちらはまた今度にして、もう1ヶ所前から行ってみたかったレストランがあったので今回はそちらへ行くことに。少し歩いてミステリアス・アイランドにあるヴォルケイニア・レストランへ。こちらは中華のレストランで、チャーハンのハーフとスープ、点心、マンゴームースに飲み物と軽めにしたはずだったのに、結構お腹がいっぱいになってしまいました。昼食後はアメリカンウォーターフロントやメディテレーニアンハーバーでお花などを撮影。春のイベントだけあってパーク中たくさんのお花が綺麗に飾ってあるので。姉はメディテレーニアンハーバーからさらにアラビアンコーストへ。kagariはさすがに足が痛くてその間ベンチに座って休憩。・・・とは言ってもこの日は土曜日で人も多く、空いてるベンチを探すだけでも相当歩き回りましたが。たまたまおじいさんが1人で座ってるベンチを見付けて端に座らせてもらいました。おじいさんはどうやら息子さん夫婦やお孫さんたちと初めてパークに来た様子。息子さんが「ミシカ」を観に行こうと誘いに来てたのに断ってらっしゃいました。まぁ息子さんも「キャラクターが船や水上バイクで出て来るくらいのショーと思う」と言ってたくらいなので、あまり興味が湧かなかったのかもしれませんが。でも実際に「ミシカ」が始まると高くまで吹き上がる噴水やパイロ、高い所で登場するキャラクターの姿がベンチに座っていても見えて興味を引かれたのか、おじいさんはそちらに目が釘付けになってらっしゃいました。kagariは途中で姉が戻ってきたのでせっかくだし、kagariも「ミシカ」の音楽を聞くといてもたってもいられないので立ち見で観に行くことに。ただ全部を観てるとバスの時間に間に合わなくなる可能性もあるので途中まで。まぁこちらは何度も観てるし、また来た時に観ればいいわけだしね。でもちょっと後ろ髪を引かれながらパークを出て空港バスに乗り込み、空路大阪まで帰ってきました。久し振りにがっつりディズニーで楽しかったです。本当に何度遊びに行っても素敵なところですね。また行きます!
2012年9月17日 18時18分56秒

  • ディズニーリゾート 2日目
    5月25日、ディズニーの2日目です。この日の朝食はフロントの左手奥のレストランへ行ってみました。こちらは和洋中が揃ってて、kagariの好きな中華粥もあってご機嫌。それにホテルのイチオシのフレンチトースト。目の前でシェフが焼いてて、ちょうど焼き上がったからと焼きたてをお皿に乗せてくれました。さすがに旅行のパンフレットにも写真を乗せるくらいだけあってふわふわですっごく美味しい。他にも小さなロールケーキやエッグタルトなんかもあって、つい食べ過ぎてしまいました。
    さて、この日はランドへ。ランドではイースターのパレードが11時からの予定。kagariたちはちょうどパレードルートに10時に到着。なのでそのままシンデレラ城前のパレードルートで場所取り。でもなんだか雲行きが怪しいなと思ってたら、パレードの途中で雨が。ただパレード中は小雨で良かったです。パレード後はお買い物。お土産のお菓子類をたくさん、しかも袋もののスナック菓子をいくつか買ったので荷物がすごいことに。こちらはもう持ち歩くのも大変だし、それに送るにしてもこれだけの量を自分で箱詰めするのも箱の大きさとか個数とか考えるのも面倒なので、パーク内の宅配センターから送ってしまいました。パークからだと送料以外に梱包料がかかるけど(ホテルからだと梱包料はかからないけど取次料がかかるようです)、でもいつもとても効率良くしかも美しく丁寧に箱詰めしてくれるので。お買い物の後はまたパレードルートに戻って今度は14時からのパレード「ジュビレーション!」の場所取り。その間にお昼ご飯代わりにミッキーマウスまんを食べました。ミッキーフェイスの形で耳の部分と顔の部分とで中に入ってるのが違うんだけど、どちらもなかなか美味しかったです。でも天気がやっぱり悪くて、パレードを待ってる間に強くはないけれど雨が結構降ってきて、レジャーシートも水浸し。ここまで来ると中止にしてほしいとも思ったけれど、それでも中止にならず雨の中パレードをやってました。ベルやシンデレラなどの着ぐるみじゃないキャラクターが透明のレインコート着てるのが面白い。パレードを観てるゲストもあまりの雨で傘をさせてる人もいたくらい。でもkagariはカメラ、姉もビデオ撮るのに邪魔なので傘はささずに観てました。ただカメラに雨がかからないようにハンカチを上に掛けて撮影してましたが。
     パレード後にはピザを食べに行き、その後夜のエレクトリカルパレードまで時間が空くので何をしようかと考えたところ、テレビなどでも紹介されてたエッグハントをすることにしました。こちらはヒントの載った地図を購入し、その時にもらうシールと同じ柄のイースターエッグ5つを園内の至る所にあるイースターエッグの中から探すというもの。kagariはスタンダードコースで地図には卵のオブジェが設置されてる場所が書いてあるから、くまなく回れば必ず見付かる簡単なもの。姉はエキスパートコース。こちらは地図ではなく、ヒントを頼りに卵を探すというなかなか難しいもの。スタンダードコースの地図は開くと「たまごをさがしています」と書かれてるけど、これがエキスパートコースのになると「本気でたまごをさがしています」になってる。エキスパートコースの卵は結構見付かりにくいところ(お店の中とか屋根の上とか。スタンダードコースの地図には載ってない場所にあります)にあったりして、たまにキャストさんにもヒントをもらいながら頑張って探し、無事にゴールで景品をもらいました。アトラクションもいいけれど、こういうのもなかなか面白いですね。ただパーク内をかなり歩くので相当疲れますが。ミルクレープとお茶で少し休憩して、またまたパレードルートへ。今度はエレクトリカルパレード。そしてこの日は無事に花火も見れました。この後北斎で食事をして。真っ直ぐホテルへ帰るかと言うとそうではなく、ボン・ヴォヤージュとイクスピアリの成城石井に寄ってから帰りました。なのでリゾートラインにはリゾート・ゲートウェイ・ステーションから乗車。ここでは舞浜駅へ向かうために降車されるお客さまが多かったので車内は空いてる。kagariたちも足が疲れてたので座れて良かったです。もちろん次の駅のディズニーランド・ステーションからはやはりたくさんの人が乗ってこられ、車内はたちまちの混雑になってしまいました。
2012年9月17日 17時49分00秒

  • ディズニーリゾート
    5月24日〜26日までディズニーリゾートへ行ってきました。久し振りにフルートの先生から26日に個人レッスンに来ないかとメールをもらったけど、なかなか間が悪かったですね。さて、24日は姉が午後からの休み。なので途中の駅で待ち合わせして空港へ。今回予約した便は15時発のB-787。787はこれまでに見たことはあったけれど、乗るのは初めて。やはりワクワクしますね。伊丹のカフェで姉のランチに付き合いつつ携帯で運行状況を確認していると、羽田から伊丹に向かう787の出発が遅れてるとのこと。なのでkagariたちが乗る便も出発が遅れる様子。せっかくなので787の到着時間を確認しつつ、展望フロアで待つことに。随分待ってやって来た787は特別塗装のもの。一気にテンションが上がりました。787は翼のフォルムが独特で見た目もかっこいいですしね。姉もミラーレス一眼のレンズを変えて(姉が望遠の交換レンズを購入してくれたんです)嬉しそうに写真を撮ってました(ただしここに掲載してる写真はすべて携帯で撮ったものです)。機内は白い室内にブルーの間接照明と窓のシェードが洗練された印象。こちらは国際線仕様らしく、各座席にモニターが付いてました。787はまた乗りたいですね。でも結局kagariたちの出発は45分遅れだったのでシーに到着したのは18時になってしまいました。海からの風が吹いてるのかバスを降りた途端に潮の香りとすごい湿気。とりあえずすぐに20時からの「ファンタズミック!」の場所取りへ。この日は天気があまり良くなく、風がきつくて寒い。kagariも長袖のカーディガンにさらにストールを羽織ってたけれど、それでも寒いし、姉は少し厚めのパーカーを買いに行ったくらいでした。「ファンタズミック!」はkagariは去年のクリスマスシーズンに1度だけ観たけれど、その時は人が多くて少し離れた場所からの立ち見で、人の頭越しだったからちゃんと観たのは今回が初めて。姉も1月にkagariが帝国劇場に行ってる間にビデオで撮ってくれてたけど、こちらはシステム不良で三角帽子がちゃんと上まで上がらなかったという、ちょっとしょぼいものだったので。でも今回海に張り付いて観ると音と映像と花火やキャラクター、ダンサーが一体となった大掛かりでスペクタクルなショー。とても素晴らしかったです。で、本当ならこの「ファンタズミック!」の後「マジック・イン・ザ・スカイ」が予定されてたんですが、やはり風が強いため残念ながら中止となってしまいました。なのでこの空いてしまった時間でD24でお買い物。kagariはワンピースを購入。さらに「タートルトーク」へ。いつもはかなり並ぶアトラクションですが、もう遅い時間だったからか10分ほど並んだだけで入れました。皆さんもうお疲れなのか少しテンションは低めでしたが、やっぱりクラッシュの話すのや、ついにはクラッシュの奥さん(?)も出て来て期待どおりに面白かったです。
    この後はコインロッカーから大きな荷物を出してホテルへ。ホテルは今回はオークラを予約してみました。こちらはkagariは初めて泊まるホテル。今まで使ってたところのサービスが悪くなってしまってどこか良いところを探してたところ、kagariがいつも使ってる予約サイトの口コミの評価がオフィシャルホテルの中では一番だったのと、朝食が気になったので。リゾートラインを降りると目の前なのでバスもすぐに来るし、もちろんホテルへもすぐに到着出来るのが良いですね。チェックインの手続きをしていると、部屋が空いてるからと予約してたスーペリアからデラックスにランクアップしてくださいました。kagariたちは夕食を食べてなかったのでお部屋まで案内してくれたベルの女の子に聞くと、こちらのナイトバイキングは23時まで。夜食なので軽めで品数も少なめだけれど、軽食は各種用意されているとのこと。でもすでに22時を過ぎてたからバイキングはパスしてルームサービスを取ることにしました。kagariは深夜メニューにしては珍しくちゃんとしたメニューのステーキ重を。姉はエビカレーを注文。ステーキ重はお肉が3列でギッシリ並んでてボリュームたっぷり。お肉も柔らかくてすごく美味しい。カレーが2500円なので、それからするとこのステーキ重3500円はかなりお得かも。ちなみに食べ終わった後のテーブルを廊下に出すと(デラックスルームにはソファーセットの小さなテーブルはあるけれど、食事が出来るような大きなものはないのでテーブルごとルームサービスでやって来たんです)、向かいのお部屋もステーキ重を食べたようで、お重が2つ並んでました。どうやら人気があるのかもしれませんね。オークラのお部屋はすべて40平方メートル以上と広々。お風呂も1分でお湯が張れる。アメニティ(デラックスルームしか知りませんが)も充実してるし快適でした。
2012年9月17日 17時13分51秒

  • セミナー
    5月21日、お芝居のレッスンでした。今回もkagariの苦手な先生。教材は前回に引き続き「貧乏神」。kagariは前回と同じメンバーでのグループ。前回台詞もちゃんと読めず、付けられたお芝居も何度やっても出来なかったオタク系の男性は台詞や動きを勉強してきたみたいで、前回に比べると良くなってる。でもその分無駄な動きも多くなり、台詞の言い回しも貧乏長屋のうだつの上がらない亭主って感じからはちょっと遠のいてしまって、ヤクザかとんでもない悪人みたいになっちゃってる。それに動きを勉強してきたのは自分で考えたことだけで、先生にお芝居を付けられてことはまったく出来てない。結局kagariと高校生の女の子とでダメ出しをしながらまた何度も練習。さらに先生に見てもらいながらも何度も練習したけれど、それでもなかなか言われたとおりに出来ない。他にもこのオタク系の男性は色々ダメ出しをされてました。もちろんkagariもダメ出しをもらいましたが彼ほどではなく。kagariは貧乏長屋の女房にしてはちょっと上品すぎるらしいとのこと。最後にグループごとでの発表。途中kagariも台詞が出て来なくて怪しいところがあったり、オタク系の男性も打ち合わせどおりの動きが出来てないところはあったけれど、なんとか無事に終了しました。次のこの先生のレッスンはさらにシナリオの枚数が増えて4ページをその場で覚えて演じる予定。だんだん大変になってきました。
2012年9月10日 22時46分50秒

  • 金環日食
    5月21日、金環日食を観ました。大阪では288年振りだそうで、わざわざ出掛けなくても観れるなら、と1週間ほど前にカメラ屋さんで日食グラスを買い、仕事も午前中に休みをもらって準備万端。ちょうどkagariの家の前の家が4月に取り壊されて空き地になってたので太陽のある位置が良く見える。それにkagariの家からは空港が近く、飛行ルートになってて高い建物がないからちょっと建物から距離をあけるだけで視界が開けるから、観測にはかなりの好条件。しかも曇ったり天気が良くない地域もあったようですが、kagariの家の辺りは運がいいことに良い天気。家でテレビを見てた家族を呼んだり、近所の人とグラスを回したりしてみんなで観ました。太陽が欠けていく様は神秘的でなかなか感動的ですね。辺りも曇り空とはまた違った薄暗さといつもより気温の低いこと。太陽の力の大きさを感じました。皆既日食だともっとすごいんでしょうね。日食ハンターと呼ばれる人たちがいるのもわかるような気がします。ただkagariは乱視で光るものには特に弱いので、せっかくのリングは二重写しのようになってしまって残念でした。
2012年9月10日 22時39分19秒

  • セミナー
    5月14日、お芝居のレッスンでした。4月は最初だけ出席して残り2回は仕事が忙しくてお休みしてたので久し振りのレッスン。今回はkagariの苦手な先生。この日新しく配られたのは落語の「貧乏神」。これをお芝居でやるとのこと。登場人物は女房と亭主と貧乏神、それからト書きと言うか台詞以外の部分を読むナレーターで4人。今回の出席者は8人なので2組にわかれてのレッスンです。でもkagariのグループは高校生の女の子は良しとして、あとがkagariの苦手なオタク系の男性と80過ぎのおばあさん。まとめる人もいあにしでなかなか困ってしまいました。とりあえず仕方がないからkagariの仕切りで先生の指示通り役を変えながら練習して、ひととおりやったところでグループ内での役を決定。決定と言ってもkagariが役を決めた訳じゃなくて、皆にやりたい役を取ってもらってkagariは最後に残った役をやることに。そしたらおばあさんのナレーター、高校生の女の子の女房は良しとして、オタク系の男性がなぜか亭主ではなく貧乏神を選択。kagari的には何でやねん!っとツッコミたくなったのですが、何事も勉強と大人しく亭主役をやることにしました(もう1つのグループにはかなりビックリされました)。ところがいざ練習を始めるとオタクの貧乏神がなかなか言われた通りに出来ない。台詞もシナリオ通りに読めないし、何度先生に芝居を付けられても出来ない。ほとんど彼のための練習で、kagariたちはそれに付き合わされてるって感じになってしまいました。しかもグループごとの発表の後、先生から役の変更を言われ、オタク系の男性はやはり亭主に。さらに高校生の女の子は貧乏神、kagariは女房をやることに。それでもまた同じことの繰り返しで彼の練習ばかり。かなり疲れました。彼はここへ来る前は養成所にいたらしいのですが・・・(上のクラスに進級出来ずでやめたそうです)。kagariみたいにあがり症なんでしょうか? でも台詞も読めないし、付けられた演出にすぐに対応出来ないとこの世界で生きてくには致命傷のような気がします。次回は台詞を覚えて来て、さらにちゃんとお芝居をするんだそう。彼がちゃんと勉強して来てくれることを願ってます。
2012年9月10日 22時30分31秒

  • ウチの子自慢コンテスト
    5月13日、「ウチの子自慢コンテスト」へ行ってきました。こちらは4月30日のショコラの撮影会でカメラマンさんに教えてもらったもの。会場での撮影をカメラマンさんが担当されるんだとか。会場は神戸のモザイク。ショコラをバギーに乗せて神戸まで約1時間半の電車の旅。ショコラにとっては少し長旅です。でも空いてる路線を使ったのでkagariたちもずっと座って行けたし、ショコラも大人しくしててくれました。
    神戸に到着し、地下を通って地上に出てやっとバギーのカバーを開けると、顔を出したショコラは途端に目を真ん丸にして辺りをキョロキョロ。いきなり見慣れない風景だったからちょっとビックリしていたよう。でもバギーから歩道に降ろすとやはり行き先がわかっているかのように目的地に向かって元気に歩いてました。コンテストの受付は12時から。ショコラは12時過ぎに到着して受付に行くと少し混雑。受付を開始したところだから仕方ないのはわかるけど、でも係の女の子たちの手際も少々悪いような・・・。受付の後は写真撮影。受付のある2階から1階に降りて順番待ち。待ってる間に司会の女性がネタ集めに回ってらっしゃいました。ここでも随分待って、受付と合わせて1時間くらい待ったところで気が付くとショコラの後から来た子が呼ばれてる。さすがにそれはおかしいのでカメラマンさんに聞いてみると、ショコラは早い番号を持ってたのでビックリされ、すぐに撮影をしてくださいました。やっぱり受付イケてないですね・・・。天気も良いし、お出掛けが出来てショコラはすごぶる機嫌が良いのか、珍しく言われたとおりにちゃんとお座りもして終始笑顔。カメラマンさんも「いい顔」とおっしゃってくださり、いつもよりもすんなりと撮影が出来ました。
    写真撮影の後はやっと食事。思ったより撮影までで時間がかかってしまい、コンテストまであまり時間がないので手近なカフェでランチをすることに。2階の端にあって海が見えるカフェのテラス席。とりあえず姉とパニーニのセットとクロックムッシュのセットを注文。でも注文してから出てくるまでにめちゃくちゃ時間がかかってたし、でその割りには出て来たものはかなりしょぼい。しかもパニーニというよりはイタリア風ホットドッッグだしクロックムッシュもただのオープンサンド。なのに値段はかなりいいお値段。もう絶対このカフェは使いません。それから港には大型客船の「ぱしふぃっくびいなす」が。ランチを食べ終わってから写真を撮ろうと思ってたら、それまでに出航してしまいました。残念。でも大きな豪華客船とかっていいですよね。前の職場は海の近くだったからよくかっこいいなぁなんて思いながら見てました。kagariも「飛鳥II」とか乗ってみたいですね。
    さて、あっという間に14時30分になり、1階のステージに再集合。まずはモザイク内をみんなでパレード。kagariはステージのところでお留守番してたんだけど、姉によるとパレードの真ん中くらいでスタートしたショコラはやはり先にいたみんなを抜き去り、先頭切って歩いてたそう。なので戻って来たのは2番目。しかも趣旨をちゃんと理解してるのか、見に来てるたくさんのお客さんに愛想を振りまきながら歩いてたんだとか。何も教えてないのに何とも良く出来た子ですね・・・。パレードが終ってしばらくしてからコンテスト開始。さすがにこういったコンテストにエントリーするくらいだからなかなか芸達者な子たちばかり。そうでなければかなり気合いの入った衣装を着てる。ショコラの出し物はお得意のお着替えの実演。コンテストの結果は残念だったけど、楽しいイベントでした。ショコラもたくさんのわんちゃんたちと会えて楽しそうだったしね。何より参加賞として、最初に撮影した写真がちゃんと写真立てに入れたものがもらえて、その写真が今までになく可愛いものだったからそれだけで大満足です。
    コンテスト終了後、やはりランチに食べたしょぼいパニーニやクロックムッシュもどきではお腹が空いたので、1階にあるドッグカフェに寄ってチーズケーキを食べました。やはりこちらの方がお昼のカフェより何倍もマシ。最初からこちらに来ておけば良かったですね。で、その後せっかく神戸に来たので2階に寄ってお土産の定番、神戸プリンを買って帰りました。ショコラはモザイクではバギーに入るのは嫌がったのに、ちゃんと地下へ降りるエレベーターの前では大人しくバギーに入るというお利口さんぶり。こういうのを見るとまた一緒にお出掛けしたくなりますね。本当にウチでは自慢のかわいい子です。
2012年9月10日 22時10分35秒

  • テルマエ・ロマエ
    5月3日、「テルマエ・ロマエ」を観に行ってきました。kagariは原作を読んだわけではないのですが、kagariの職場の近くには大手書店のコミックス専門の店があって、そこに貼ってあったコミックスのユニークなデザインのポスターを見て気になってたんです。それがされに映画化されると聞くと今度はそのまた面白いキャスティングにめちゃくちゃ興味をそそられたので。kagariとしてはこの春一押しの映画だったので、姉は1日に一足先に、父と母はこの翌日にと家族全員観に行ってました。
    さすがはゴールデンウィーク、kagariが行った映画館では500席はあるシアターが満席。去年の教訓を生かしたkagariは早くに予約をしたので、しっかりと良い席をキープしました。映画はまず古代ローマのセットのスケールが大きくて凄い。その上濃い顔で揃えた阿部寛さん始めとする古代ローマ人役の日本人もまったく違和感がないことも凄い。特に阿部さんは探すのが大変なくらいに溶け込んでてまさにはまり役。このキャスティングをされた方は拍手ものですね。上戸彩さんも原作者そっくりだし(それに日本人代表のような平たい顔なのがナイスです)、東北なまりもなかなか上手でしたし。あとルシウスがタイムスリップする時に出てくるオペラ歌手役の人も絶妙。いい味出してました。それにバックに流れてるイタリアオペラ(1曲だけフォーレが使われてるけど)の選曲も良いですね。何よりすべてにおいて手の抜いたところが見当たらず、大真面目にしかもこだわって作られてるところが面白さに拍車をかけててすごく良かったです。
2012年9月10日 21時41分42秒

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