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kagariの日記

  • コメダの取材
    6月30日、フリーペーパーの取材で5月にオープンしたコメダ珈琲大阪本町店へ行ってきました。今回のはモーニングについて店長さんに話を聞いてレポートするといったもの。でもそうは言っても文章はちゃんとエディターさんが作ってくれるんで、kagariはやはり店長さんにレポートしてる姿が撮影されるモデルとしての参加。喫茶店モーニングだから朝8時からの取材で、エディターさんとカメラマンさんとは7時50分にお店の前で待ち合わせ。今の職場に変わる前は朝に語学の勉強したり小説読んだりしてたものの、現在は超夜型のkagari、この時間に普段はしないフルメイクで行くってのはかなり大変。でも愛知万博の時にコメダに初めて行って、今でも車で30分かけてコメダに行ってしまうコメダ大好きのkagariとしてはかなり嬉しい取材。家族からも羨ましがられちゃいました。それに今までずっとスタジオでの撮影で、ロケは初めてだったから興味もありましたしね。
    大阪初出店となる大阪本町店はさっきも書いたように5月にオープンしたばかり。だからkagariも行くのは初めて。本町駅から程近いビルの1階。こんな街中なのにやっぱり広い店内に落ち着く木のテーブル。ただ店長によると、コメダは郊外型のログハウスのような建物が本来の姿で、本町店のようなビルトイン型式のはイレギュラーなんだそう。確かにHP見てもほとんどが住宅地のようなところにありますよね。で、モーニング・サービスの時間帯、店内はもっと混雑してるのかと思いきや、意外とお客様は少ない。ひっそりとオープンしたからか(kagariも本町店が出来てるなんて知らなかった)、まだそんなに認知されてないんでしょうね。撮影用に用意してくださったモーニングを前に取材してから、kagariの上半身アップの写真を撮るのに白い背景を探して一旦外へ。近所のビルの外壁をバックに撮影したんですが、ちょうど9時前の出勤時間と重なって人通りが多く、通行する人たちに見られるのでやっぱり緊張しました。撮影を終えてお店に戻って、モーニングとコメダ名物シロノワールをいただいちゃいました。言い忘れてたけど、コメダのモーニング・サービスは飲み物注文すると、飲み物代だけで厚切りパン(ハーフ)にイチゴジャムかバターとゆで卵が付いてくるといったもの。それならどこの喫茶店にもあるじゃんって思うかもしれないけど、コメダはどの飲み物頼んでもモーニングが付けれる。だからオレンジジュースやカフェオレでもOK。これなら子供さんがいても大丈夫ですね。それに薄切りパンをトーストして、硬くペラペラになったやつがkagariは大嫌い。でも厚切りのここのパンはフワフワで美味しい。それにアイスオーレがkagariの定番。そうそう店長さんの話ではここの本町店ではモーニングでバタートーストを選んだ場合、50円プラスで小倉を付けてくれるんだとか。ちょっと嬉しいサービスですね。ちなみにkagariがいつも行ってる店ではダメでした・・・。今回の取材の掲載は7月下旬。掲載されたら名古屋のお姉さんに紙面をプレゼントするつもり。楽しみですね。

    コメダ珈琲大阪本町店
    大阪市中央区本町4-4-25 本町オルゴビル1階
    http://www.komeda.co.jp/
2009年7月8日 23時48分51秒

  • ジーザス・クライスト=スーパースター&バックステージ・ツアー
    6月20日、大阪四季劇場へ劇団四季の「ジーザス・クライスト=スーパースター」を観に行ってきました。これは「オペラ座の怪人」や「キャッツ」を作ったアンドリュー・ロイド=ウェバーの作。やはりロイド=ウェバーの曲が有名だから、kagariも随分前から観たいと思ってたんだけど、なかなか行くことができなかったんです。でやっと今回観ることが出来たんですが、実はこれ、日本には「エルサレム・バージョン」と「ジャポネスク・バージョン」の2種類あるんです。今回kagariが観たのは「エルサレム・バージョン」のみ。この演目はロングランはしないから、だいたい2つ合わせて1カ月くらいしかやってない。だから何年後かにまた大阪でやる機会があれば、今度は「ジャポネスク・バージョン」を観に来なくちゃいけません。
    さてこの「ジーザス」とは、耳馴れない方のために説明しておくとイエス・キリストのこと。物語はキリストの最後の7日間をキリストとユダを中心にロック・オペラに仕立てた作品。「エルサレム・バージョン」は物語をリアルに演出したもの。対して「ジャポネスク・バージョン」は登場人物が歌舞伎風のメイクをしてたり、背景となる大道具も大八車だったりと日本的にアレンジしたものです。ロック・オペラと言うだけに、まず歌が凄い。ヘヴィ・メタばりの曲で音域も広いし、シャウトしまくり。ユダ役の役者さんはこのかなりの難曲を、いかにも練習しました的ではなくロック歌手ばりに、ってかそれ以上に見事な歌唱力で歌い上げてらっしゃってめちゃカッコいい。で、このユダって人、キリストを裏切ってしまったことで有名ですが、このミュージカルではユダが一番マトモな人に見えてくる。熱狂的で冷めやすい群衆、自分の保身のために裏切るキリストの弟子たち、キリストの孤独と苦悩。休憩無しの1時間40分という短時間の中にそれだけのものが詰め込まれているから、展開がスピーディーで目が離せない。そして壮絶なクライマックスと悲しいけれど、静かで美しい最後。派手な舞台ではないですが、見ごたえのあるものでした。
    さて、この公演の後には会員限定のバックステージ・ツアーがあったので参加してきました(・・・逆ですね。バックステージ・ツアーがあるからこの日の公演を選んだので)。おかげでこの日の公演は会員の方ばかりだったようで、バックステージ・ツアーが始まってみると1階席はほぼ満席。2階席にも参加者がいらっしゃるような盛況ぶり。営業さんの挨拶の後、舞台監督さんの説明から始まりました。「ジャポネスク・バージョン」の初演は1973年、海外でショーアップされた公演を観た浅利慶太氏が日本的な演出での公演を思いたったそうですが、初演はあまり成功だったとは言えないものだったそうです。それなら出来る限り本物に近付けてリアルに再現しようとして出来たのが「エルサレム・バージョン」なんだそうです。初演の当時は今のようなワイヤレス・マイクは無かったので、有線のマイクを2本舞台に置き、歌う役者さんがその都度マイクを持ち(台詞はほぼすべて歌になってます)、それ以外の役者さんがマイクのコードを捌いてたんだとか。舞台監督さん曰くはそれがまたライブを見てるみたいでカッコ良かったそう。そう聞くとkagariもちょっと興味があるので、有線マイクで一度見てみたいですね。ちなみにワイヤレスのマイクになったのは1987年と、まだ最近のことなんだそう。そう言えば宝塚も今の新しい大劇場になるまでは衣装の胸にポケットがあって、大きなマイクを入れてましたっけ。ただ、この公演では最後の方でジーザスは服を剥ぎ取られてしまうからマイクを付けていません。マイクを付けると必ず発信器を腰などに付けないといけないんですが、この場合だと発信器が見えちゃうからです(キリストの時代にそんなものありませんから)。だけど声は拾わないと聞こえないので、横でローマ人総督のピラト役の人がマイクを仕込んだ杖を持ってジーザスの声を拾っているのだそうです。さらに磔にされる十字架にもマイクがちゃんと仕込んであるそうです。で、今回観た「エルサレム・バージョン」のセットはエルサレムの荒野を再現した傾斜舞台。舞台前方は4度の傾斜ですが、後方は25度。後方の左右は45度といった急斜面になっています。これは柱を組んで布で覆い、発泡ウレタンを流したものにおがくずを混ぜた茶色の塗料で着色し、さらに赤・黄・オレンジ・茶色・黒の塗料をかけ、最後に張りぼての岩を乗せて作ってあるんだそう。舞台がそんな風に傾斜してるから、ライトの点検もライトを舞台に降ろせないから、照明さんがゴンドラのような物に乗って行っているそう。高所恐怖症のkagariにはとんでもない話ですね。あと、舞台監督さんによると、前回のバックステージ・ツアーで質問が多かったのがユダヤの王ヘロデの館のシーンで、暗転の後に突如として登場する巨大な絨毯。暗転してる時間は短いので、これはどうやって敷いたり撤収してるのかといったもの。今回は特別にその暗転してる間にどんなことが行われているかを、明るい照明の元で実演してくださるとのこと。まず前のシーンの音楽が鳴り止むと、公演ではここで暗転。すると傾斜舞台の一番上から群衆の衣装を着けた舞台スタッフさん4人が絨毯の丸めた物を持って登場。上の方で2人が絨毯の端を押さえ、残る2人が下へと転がして敷いていき、最後に4人で整えたらスタッフさんは素早く上手と下手に別れて退場すると敷くのは完了。めちゃくちゃアナログだけれど、かなり素早い。舞台監督さん曰くは練習の賜物だとか。で、次に撤収。また音楽が鳴り終わると、舞台監督さんの暗転の声。もちろんこの場では暗転しませんが、それをきっかけに舞台前方の下手と上手に別れて先ほどの舞台スタッフさんが再び登場。4人で一斉に絨毯を下から上へと巻き上げ、最後まで巻き取ったら4人で抱えて一気に坂を駆け登って舞台後方から退場するんだけど、坂を登ってる時にコントのお決まりの如く、下手側の人が滑って転んでしまうなんてアクシデントが。もちろん観客大喜び。かなり面白かったです。舞台スタッフさんはなかなか大変なようです。それからこの公演では出演者は鬘を着けてる人が多いので床山さんはいらっしゃるそうですが、メイクは自前。これはかなり凝ったメイクの「キャッツ」なんかでもそう。これはkagariも前に聞いて知ってたけど、驚いたのはその後。「オペラ座の怪人」なんかだと衣装が凝ってるからか衣装さんがいらっしゃったけど、「ジーザス」だと衣装はなんと自己管理なんだそう。だからメンテナンスも自分たちでされるそうです。役者さんも大変なようです。
    さてバックステージツアーは客席前方の方から順に舞台裏の見学に行き、その待ち時間の間、舞台監督さんはずっと客席からの質問に答えてくださってました。kagariたちも順番が来て舞台上手袖からの見学。やはり「オペラ座」に比べるとシンプルで置いてある物も舞台セットの岩のスペアだったり、ジーザスに向けて群衆が投げる石などの小道具、先ほどの大きな絨毯、それから磔にされる十字架。この十字架は長さが3メートル、重さは50キロ。これをジーザスはお芝居でフラフラになりながら担いで出て来るのですが、そのフラフラなのは実はリアルなのかも。傾斜舞台の裏側、木組みの柱を見ながら下手袖に移動。こちらには群衆が市場をするシーンで使うたくさんの商品の小道具がきれいに一列に並べられてました。そして最後にジーザスが磔にされる時に使われる手釘。もちろん手に打ち付けられる訳ではなく、クリップ型イヤリングを大きくしたような形。これに血糊を付ければ、それらしく手に打ち付けたように見えるんですね。これでバックステージ・ツアーは終了。やはり舞台裏は見ていて面白いものです。他にはリハーサル見学会なんかもあってこちらも気になってるところ。ただチケットも高いのでそんなにチケット買ってられないのが悩みどころ。でもまた他の演目でバックステージ・ツアーがあれば参加してみたいと思います。
2009年7月6日 0時02分41秒

  • 神戸南京町とコンチェルト
    6月9日、神戸へ行ってきました。5月の撮影の時に編集部からコンチェルトのペア乗船券(平日限定)をいただいたので、せっかくだからアンサンブルのお疲れ様会を兼ねて姉キと乗りに行くことにしたんです。で、ついでに中華街で美味しいランチでも食べようかと。kagariは実は中華街に来るのは20年振りくらい。まだ子供の頃でもちろん震災前の話。その後三ノ宮や北野、神戸界隈には何度も来てるんだけど、なぜか中華街には来てなかったの。近所の観音屋(デンマークチーズケーキで有名なお店)には来てたのにね。そんな訳で久し振りの中華街。平日でもあるし、何よりもインフルエンザの影響もあってか思ったよりも人通りが少ない。出張のついでに寄ったかのようなビジネスマンの方が観光客より多いんじゃないかってくらい。で、何を食べようかと通りをウロウロ。レストラン(って言うか食堂)のお姉さんたちの呼び込みがちょっと凄くて引いてしまいそうになるけれど、どのお店もボリュームの割りには安くて何よりも美味しそう。どこで何食べようかすっごい迷ったけど、上海料理のお店にした。上海は何年か前に旅行して、その時食べたのがどれも美味しかったからね。それにこのお店は2階にあるから静かだし。kagariたちは飲茶セットと中国茶(お花の工芸茶)を注文。スープ、唐揚げ、揚げ物2種(春巻、ゴマ団子)、水餃子、蒸し物2種(海老焼売、小籠包)、炒飯、デザート(タピオカミルク)とこれだけ付いて1200円。1品の量は少なめだけど、多分女の子ならこれでも十分な量。kagariもお腹いっぱいでした。味も良かったし(特にゴマ団子と小籠包)大満足。
    食後は腹ごなしにモザイクまで歩くことに。電車で一駅分。話をしながら商店街を歩けばそんなに大し距離じゃあない。まだ乗船時間には早いから、モザイクのお店を覗いて時間を潰し、テラスに行くと乗船前のコンチェルトのデッキで結婚式が行われてました。身内だけの式らしく、新郎自ら入場してくる新婦の写真を撮ったりと、なんとも気取らない結婚式。ちょっと風がきつくて大変そうでしたが。式が終わるといい時間になってきたので、1階に降りて乗船手続きして、せっかくだから船の写真を取りまくる。さてこのコンチェルトってのは神戸港を周遊してる船の一つ。ミュージック・グルメ船というだけあって、中では生演奏とお食事が楽しめます。ちなみにHPによると、音楽プロデュースはフルート奏者の南部靖佳さんだそうです。ランチクルーズやディナークルーズなんかもあるけど、今回kagariたちが予約したのはティークルーズ。乗船のみでも大丈夫なんだけど、せっかくだからkagariたちはケーキセット(フリードリンク付き)を予約。他にも香港スイーツセットなんかもあり、こちらも美味しそう。乗船時間になって船に近付くと、中からフルートの音が。なんと入ったところでクリーム色のドレス姿の女性の方が演奏されてました。まさか乗船時からとは思ってなかったから、ちょっとビックリ。横には「本日の担当者」としてお名前が書いてありましたが、ごめんなさい、忘れてしまいました。確かフルートは大鶴さん、ピアノは楠田さんだったと思います。案内された2階前方のレストランはケーキセットとかデザートを注文した方専用みたい。入口付近に白いグランドピアノ、その横にフリードリンクが用意されてました。ケーキセットはガトーショコラなど3種類の盛り合わせ。見た目も味もまあまあってところかな。動き出してすぐはモザイクだったり造船所で造りかけの船が見えたりと、なかなか面白い。でも後はあいにくの曇り空だったから、あまり風景はきれいには見えなかったです。出港してしばらくしてフルートとピアノの演奏がありました。曲の紹介などのお話をしながら、「愛の挨拶」や「雨にぬれても」など15分間の演奏。kagariは先日のアンサンブルで初めて演奏前に曲紹介して、それが慣れなきゃ意外とキツイことが分かったから、これだけでも尊敬しちゃいます。でもやっぱり金の音は好きになれませんが。コンチェルトは割りと大きな船だからそんなにひどい揺れは無いけど、それでも微妙な揺れはある。そんな中での演奏だし、この後他のレストランも回るみたいだしなかなか大変なお仕事ですね。しかもお客様は聴いてるのか聴いてないのかも分かんないし。演奏後、さらにしばらくすると折り返し地点。明石海峡大橋が見えて来ます。が、残念ながら天気が悪いのでぼんやりとしか見えませんでした。せっかくデッキに出て楽しみにしてたんですが。外は強い風で思ったより寒い。風邪ひきそうだったから、またすぐにレストランに戻りました。16時からデッキで船員による風景の説明もあるらしかったけど、こちらもパスして席でお茶を飲みながらお喋り。神戸港やポートタウンが見えて来たら、もう90分のクルーズも終了。なんと船を出る時にもお見送りのフルートの演奏が。天気が悪かったのが残念だったけど、優雅な気分で過ごせて良かったです。
    この後はまた歩いて中華街に戻り、堂記號っていう有名なお店の焼豚をお土産に購入。確かここは以前、某テレビ局のお料理バラエティー番組で「特選素材」として紹介されてたと思います。それをkagariも見てずっと気になってたんです。無くなったら終了のこのお店、運良くまだ2つだけ残ってました。で食べてみたところ、塩味(HPでは醤油味でした)のシンプルでクセの無い味。かなり美味しくて、いくらでも食べられちゃいました。これはまた機会があれば買って帰ろうと思います。あと、元町から三ノ宮までまた歩いたんですが、そう言えばkagariは旧居留地にもまだ行ったことが無かった。旧居留地にはkagariのリゾートホテルの系列のシティホテルが3月にオープンしてるから、今度はここを拠点にゆっくりと遊びに来たいなと思いました。まだまだ神戸は遊ぶところがたくさんありますね。
2009年6月27日 23時52分11秒

  • 続・新型インフルエンザ
    今日は下に書いたように自宅待機で、職場からの連絡に返信する以外、外出さえしなければフリーの一日。天気も良かったし、午前中におしゃれ着洗いをお洗濯したりお片づけしたり。午後からは久し振りにDVDを見て過ごしました。どういう理由にしてもまとまった時間があるのは嬉しいものです。案外有意義な自宅待機でした。さて、その心配な新型インフルエンザの疑いのある課の人ですが、夜に係長から陰性だったとメールをもらって一安心。明日からまた通常どおり仕事に行けます。別にkagariは仕事が好きな訳じゃあないけどね。だってもし陽性で一週間の外出禁止って言われたら、来週に予定してるレッスンとか演奏会とか行けなくなっちゃうもん。そっちの方が困っちゃいますから。なにわともあれ良かったです。でも油断大敵。今後も手洗い・うがいはしっかりしましょう。
2009年5月20日 23時55分38秒

  • 新型インフルエンザ
    昨日、夜遅くにウチの職場の係長からメールと電話が入ってきた。なんとウチの課に新型インフルエンザの疑いの人が出たんだそうな。お陰で今日は課長級以外は出勤せずに自宅待機。kagariは朝に来客がある予定だったんだけど、電話で事情を話して延期してもらった。仕事は今日締めの報告書があったんだけど、遅れるのは仕方がないかなぁ。データは出来てるから、もし課長から連絡あったら提出してもらうとします。あとは昨日に経理書類は全部作って経理に上げてたから、他に急ぎの仕事は無いはずなんだけど・・・。でももしこれで陽性とか言われちゃったら、もしかして1週間の自宅待機とかになるのかな? それは正直勘弁してよって感じですが。まぁ、保育所が休みになってしまって預ける所に困ってる人たちが何人かいたので、その人たちにはちょうど良いかもしれません。結果が分かるのは夕方くらいになるらしい。普通のA型であってほしいものです。
    それはそうと昨日、ウチのビルにも明らかに中高生と思われる子たちが何グループか遊びに来てました。本当に何考えてるんだろう?って思ってしまいます。困ったご時世です。それからネットの書き込みで「外出してる中高生バッシング」とともに「マスクをしてない人バッシング」みたいなのが多数見受けられますが、多分他地域の方で現地の事情をご存知ない方の書き込みなんでしょうね。kagariもマスクはしてません。マスクはkagariの住む地域ではまったく手に入らなくなりました。kagariも職場からの連絡で月曜にマスクを買いに行きましたが、お店はどこも品切れ。しかも行く先々で出くわすのは同じ顔ぶれ。みんなマスクを探してるんです。医療機関に聞いても無理でした。だからマスクを「しない」んではなくて、したくても「できない」んです(中には「したくない」人もいるかもしれませんが)。中高生にしてもみんながみんな外へ遊びに出てる訳ではないはずなので、報道されない家で真面目に待機してる子が可哀想です。一部ワイドショーなどでも軽卒な発言があったりしたようにも聞いてます。皆さん(休学中の学生も含めて)には思慮ある発言・行動をしていただきたいと強く思います。
2009年5月20日 11時07分16秒

  • 撮影2つ
    5月12日と15日、立て続けにフリーペーパーの撮影がありました。12日の方は詳しくは書けないけど、クッキング(?)の撮影。6人が2人1組になって6種類のお料理やお菓子をある方法で作って、パーティーをするというもの。kagariは普段お料理はしない人だけど、なんと生パスタを作りました! 生地を混ぜたり伸ばしたり(kagariはピザ屋でバイトしてたから伸ばすのはお手の物)は、かなり体力使って疲れましたが、ちゃんとロングパスタになってマシンから出てきた時はなんだか感動的。思ったより簡単で美味しくて、これは家でも作ってみたくなっちゃいました。あのモチモチ感はたまりません。ついでにファルファッレなんかのショートパスタも作っちゃいました。楽しかった〜。撮影もモデルのエプロンや服の色で並びを変えたり、レイアウトにもこだわって何度も取り直したりと、「こうやって撮ってるんだぁ!」みたいなのがあって面白かったです。ただし試食はもちろん撮影の後だから、パスタは冷めてしまってたのが残念。掲載は6月。どんな仕上がりになってるのか、とっても楽しみです。
    2つ目の15日は某社のクレンジングの新製品の試用モニター。12日の撮影の日についでにサンプルを受け取って、使ってみての使用感のインタビューと顔写真の撮影。笑顔の顔写真と商品を持っての写真を、右向き・左向きで計4ポーズ。3月に撮った時よりはまだマシにはなったけど、やっぱりまだだんだん顔が引きつってきちゃう。時間がたつと硬くなってもくるし。なかなか笑顔をずっとキープして立ってるのは難しい。編集部の担当者さんに撮影後、「本職のモデルさんってすごいですね」って話したら、「(本職のモデルさんは)カメラを向けたら途端に最高の笑顔ができる。でも笑顔を作ってるからどれを見ても同じ顔」との返答。さすがプロの眼は違う。鋭いご意見です。こちらの掲載も6月。でも残念ながら大阪版ではなくて東京版への掲載。とは言えネットでも見れるから構わないと言えば構わないんですが。kagariの東京初進出。こちらも掲載が楽しみです。
2009年5月19日 0時54分49秒

  • kagariのゴールデンウィーク
    5月2日、某デパートで北海道フェアをやってて、あの花畑牧場の生キャラメルも販売されるっていうので行ってきました。朝8時半からの整理券の配布。聞くところによると、早い人で6時には並んでるらしかったから、kagariも6時半過ぎから頑張って並びました。プレーンは1人3個まで、ホワイト、チョコレート、いちご、抹茶は1人1箱。合計で1人5箱まで。もちろんkagariは全種類を購入。やっぱり並んで買うだけありますよね。噂通り口の中ですぐに溶けて無くなっちゃって、メチャクチャおいしい! また機会があれば買いに行こうっと。
    5月3日、なにわ《オーケストラル》ウィンズの演奏会へ行ってきました。これはまた後日、音楽日記帳で。
    5月4日、弁天町のホテル、大阪ベイタワーのスカイラウンジへランチバイキングに行ってきました。ゴールデンウィークの特別料金で3500円。でも、特別メニューで舟盛りとローストビーフが。他にもカービングメニューでkagariの大好きな穴子と鱚の天ぷらがあったりして大満足。ここは有機野菜を使っててお野菜も美味しい。お料理は50種類、それにドリンクメニューもバイキングには珍しく抹茶ミルクが並んでたりと充実。天気はあいにくの曇り空だったけど、窓際の席からは眺めも良くて最高でした。ランチの後は職場で招待券を貰ったから大阪市立美術館へ行ってきました。特別展で「小袖 江戸のオートクチュール」なんてのをやってて、中は思ってた以上に大盛況。華やかなもの、渋いもの、可愛らしいもの・・・今でも着たらきっと素敵なんだろうなって思うものもあって、江戸時代の人ってお洒落さんだったんですね。でも文字が刺繍されたものなんかは、ちょっと奇抜すぎてkagariはビックリでしたけど。ただ、たくさんの小袖が展示してあったんですが、着物って帯とか締めて着てみたらまた印象が違うから、実際着用したらどんな感じなのかも見たかったなと思います。大阪市立美術館 は初めて来たんだけど、とても立派な建物で広いし、大きくて豪華なシャンデリアが2つもあったりして建物自体も美術品って感じ。来れて良かったです。でも思った以上に時間がかかっちゃったから、天王寺動物園には寄れなくなってしまったのは残念でした。で、その後は次の撮影で使うエプロンを買いに、ロフトへ行ってきました。そしたらバーテンショーなるものをやってました。バーテンショーって聞き慣れないけど、バーテンダーがカクテルを作るのにショーアップしてシェイカーを投げたりするショーのこと。昔「ハートカクテル」って映画でトム・クルーズさんがやってたヤツです(kagariもCMで見たくらい。若い子にはもっと分からないんだろうなあ)。簡単に言うとシェイカーとかでジャグリングしてるようなもの。鮮やかでカッコいいの。珍しいものが見れて楽しかったです。
    5月5日、朝から法隆寺のコメダへ行ってきました。小雨降る天気だったのに、法隆寺は車も満車、観光客で賑わってました。でもkagariはそこは素通り。シロノワールとその他色々食べてお腹いっぱい。また名古屋へ行きたくなってしまいました。帰ってきてから何日か振りにフルートを練習。最近ずっとアンブシュアがおかしくて調子が悪かったのに、久し振りに練習したらなんだか調子が良くなってました。どうやらリセットされたみたい。この調子で練習頑張ろうっと。
    5月6日、ゴールデンウィーク最終日になってしまいました。やっと何も無い一日。フルート練習する以外はひたすら寝てました。さて、明日からまたお仕事ですね。やること山積み・・・早く片付けて楽になろうと思います。
2009年5月7日 1時10分07秒

  • ピエール・マルコリーニ
    リプトンのキャンペーンでペットボトルに付いてるストラップ。ピエール・マルコリーニのスウィーツのミニチュアで、あまりにも可愛いから集めてしまいました。全部で8種類。とっても美味しそうですよね。kagariはビスキュイ(左上)とマンゴーのダブルのアイス(左下)がお気に入り。でもストラップもいいけど、本物も食べてみたいですね。
2009年5月7日 0時23分32秒

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