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オペラ座の怪人
8月25日、劇団四季のオペラ座の怪人を見に行ってきました。オペラ座はkagariが一番好きなミュージカル。今までにも何度か観てるし、CD(ロンドン・オリジナル・キャスト版です)も覚えるくらいに聴いてる。もちろん原作も読みましたよ(あまり好きではないけど)。物語も音楽も舞台美術も最高に美しいし、衣装も劇中のバレエも登場人物も魅力的。ミュージカルが始まってあの有名な序曲をバックにシャンデリアが頭上に上がっていくとこなんかは、何度来ても鳥肌もの。そして最後はあまりにも切なくて、目が潤んでしまいます。前に京都劇場で観た時はマチネだったからかもしれないけど、出演者がイマイチで感動するのは程遠い状態だったけど、今回はなかなかイイ感じでした。ただ怪人の発音が悪いのが気になりましたけど(それと2ケ所声が裏返っちゃったのがオシイ!)。まだまだロングランすると思うので、千秋楽までにもう一回くらいは観に行きたいですね。ってそれよりも生の演奏で聴いてみたいかも。
さて実はkagariは大阪四季劇場に行ったのは今回が初めて。以前の堂島にあった頃はよく四季の舞台は観に行ってたんだけどね。で、このハービス・エントのビルにある四季劇場、敷地が狭いからでしょうか? 化粧室とかがなんだかわかりにくい。エントランスもちょっと狭く感じるし。無理矢理劇場をビルに放り込んだのか、もしくは設計をしそこなってる気がして、新しいホールだからこそ余計勿体無く思えました。
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