私も牛乳を飲んでいますよ。!! 牛乳の新たな機能の発見
感染予防機能、免疫系の調整機能、カルシューム吸収促進機能等
健康志向を背景に、発酵乳は大きなのび。本物志向を背景にプレミアム牛乳の消費の拡大。 (全国牛乳普及協会調べ)
牛乳に含まれる成分
一番多く含まれるのは水分です、約87%だそうです、では他の栄養素はなんでしょうか?
タンパク質→良質なタンパク質が豊富に含まれています、体内では合成されない必須アミノ酸を含む
19種類のバランスの良いアミノ酸で構成されています。
脂質→→→→牛乳の脂質は乳脂肪と言います、脂肪球の形で1ミリリットル中に20〜60億個も
分散し脂肪分解酵素作用が有利に働いて、消化吸収率が97%と高い。
糖質→→→→牛乳には、かすかな甘みがあります、これは乳糖による物です。
牛乳の糖質はほとんど乳糖です。
カルシゥム→→牛乳は母乳の成分にもっとも近いと言われていますがカルシゥムの量は牛乳の 方が4倍近く多い、コップ1パイの200mlにカルシゥムが200ミリグラム含まれています
、又吸収率はタンパク質や乳糖等の働きによって50〜70%と高いのです。
コップ1杯の牛乳で1日に必要なカルシゥムの3分の1を摂取できます。
骨や歯の形成のほか血液の擬固、ホルモンの分泌、免疫機能に関わり筋肉の収縮や心臓の鼓動を一定に保つ大切な役目をもっています。
人体中には、約1キログラムのカルシゥムが蓄えてありますが、99%が骨や歯に含まれ1%が血液や組織にあります。 蓄えが減ると骨粗鬆症になります。
ビタミン→→→含まれるのは、ビタミンAとB2です、Aは200mlに約0.06mg、Aには2つの形が有り 1つはレチノール、目を健康にする。
後1つはベータカロチン、鼻や喉の粘膜を守ってくれます。
ビタミンB2は、200ml中に約0.30mg含まれています、成長促進作用に大切です。
他にビタミンD,ビタミンB1ビタミンE等有ります。
参考資料白バラ宅配ビンによります。
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乳脂肪分 |
無脂乳固形分 |
種類別名称 |
殺菌温度 |
殺菌時間 |
特選牧場 |
3.8%以上 |
8.6%以上 |
牛乳 |
85℃ |
20分間 |
白バラ牛乳3.6 |
3.6%以上 |
8.5%以上 |
牛乳 |
120℃ |
2秒間 |
白バラカフェオーレ |
2.3% |
5.5% |
乳飲料 |
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白バラ低脂肪 |
2.0% |
8.7% |
成分調整牛乳 |
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白バラ濃厚ミルク |
4.5% |
10.2% |
加工乳 |
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白バラバナナミルク |
3.3% |
8.0% |
乳飲料 |
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白バラカルテツファイバ |
3.5% |
8.5% |
乳飲料 |
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