2003年7・8月 WDW・DCLの旅

2003年7月31日 木曜日 その2

WDWついにディズニークルーズに出発の日。クルーズバスはオールスターからは出ないので
まずはウイルダネスロッジへ。憧れのクルーズバスに乗ってケープカナベラルへ。
そして乗船!楽しいクルーズの始まりです!

ようやくバスが来る時間になった。
スタッフの案内で他のクルーズ待ちの人たちの先頭を切り(^^; バスへ!初めて見るクルーズバス!かわいいー!
バスには2、3家族がもう乗っていた。日本人の家族もいたのであとで聞いたらフランドフロリディアンから乗ってきたそう。うーん?15分のバス?

船が見えてくるという左側と通路を挟んで右側をゲット!テレビは右側前方についてる。バスの座席もクルーズ柄。テレビは短編のディズニーアニメがかかっている。しばらくしてクルーズビデオが始まり始まり〜!といっても英語なので(^^;
ミッキーたちがSee you real soon! と呼びかけてくれる。うん。今行くよ〜って感じ\(^O^)/

小一時間してついにバスの左手に船が見えてきた。でかーい!ビルのようだ。
船尾を道路に向けていて、ドナルドのオブジェがよく見える。

バスを降りるとすごい暑さ(^^; どうやらターミナルのビルの入り口でセキュリティチェックをやっているらしく長蛇の列。日よけテントはこのためだったのか。ようやく建物の中に入ってすぐエスカレーターで2階へ。

グーフィがグリーティング中!
とにかくチェックインしないとならないので「Not US citizen」の札のある方の列に並ぶ。その間にポンゴにグーフィの写真を撮ってきて貰う。チェックインが終わるとミッキーに変わっていたので正解だったー!

列はそんなに並んでなかったので(バスも前の方に座ってたし)ほどなく順番が来た。パスポートを預けて(パスポートのコピーはあらかじめ取っておいた)チケットの綴りもまた出す。どこのページも取られなかったみたい。

これで乗船できることになったが、まずはミッキーと記念撮影。カメラマンが撮ってくれる。一緒にいるキャストに自分のカメラを渡すとそっちでもちゃんと撮ってくれる。

真中には船の模型があって裏側は船室等内部が見えるようになっている。ターミナルにはアメリカ国内に無料でかけられる電話があると聞いていたので探してみると階段の横の方の隅にあった。確かにコインを入れるところはない。麻子さんにかけてみたがなぜか通じない・・・。残念。ミッキーネットさんにちゃんと通じた。アツコさんにお礼を言えてよかった!

乗船口はミッキーアイコンの形。ここを抜けるとまた写真撮影。でもキャラもいないのでこれは買わなかった。
そして桟橋を渡ってついにワンダー号へ!すばらしいロビー!話に聞いていたとおり、キャストさんが名前を聞いてくる。答えると「Welcome abrod to いちご family!」と唱和してくれる!うふふー。うれしいな!

ロビーを左手に折れ(キャストさんがこちらだよって教えてくれる)エレベーターで9Fに上がって「ビーチブランケット」へ。昼食はここになることが多いらしいとあちこちのHPにも書いてあった。入り口にもキャストがいてニコニコしてお皿を渡してくれる。ここはバフェのレストランでずらりとおいしそうな料理が並んでいる。飲み物は料理の最後にキャストがいて、アイスティーかレモネード(だったような)かと聞いてくれる。デッキのそばの席がよかったけどすでに人でいっぱい。中ほどに席を取る。おなかもいっぱいになり、デッキへ。遠くにケネディスペースセンターが見える!さすがに大きな建物だ!

部屋に行こうとエレベータで降り進んでいくと私たちの部屋の7058の前にはぜんぜんちがう荷物が置いてある。あれっと思ってチケットを良く見ると部屋番号が書き直してある!同じフロアのもう少し先の部屋だった。当然荷物は着いていない。こりゃいかんと荷物を運んでいるお兄さんをつかまえて、私たちの部屋は7578だが荷物のタグは7258だと事情を話してお願いする。あー、ウイルダネスロッジのクルーズデスクのおばちゃまったら部屋番号まちがえたのねー!

お部屋のドアを開けるとそこはまるでホテルの部屋!ってワンダー号はロビーもレストランもエレベーターもまるでホテルそのものだけど(^^; 初めは窓だけの部屋カテゴリー9だったけどアップグレードしていただいたおかげでベランダ付きのカテゴリー5のお部屋!すばらしいー!大きさはそんなにかわらないけどベランダがあるので広々して見える!金額的にも300ドル以上違うと思う。本当にミッキーネットさんに感謝!!
ベッドには船でしか買えないキャラクター商品のギフトが二つも置いてある。おおーっ!と思ってカードを見るとミッキーネットさんから。そうか。Hpに「ボンボヤージュギフト」を差し上げますので希望の方はメールを、とあって希望しますと言っておいたんだけど確かにこれは「ボンボヤージュギフト」!このギフトはチケット類と一緒に小冊子が来て見ていたけどどれもみんな高いし、事前申し込みしかできないので船に乗ってからショップでも似たようなものがあるかなと思っていたのだった。二つもいただいてうれしい〜!オンボードクレジットも二人分25ドル×2だった。


右上の端あたりが船室

ミッキー型の入り口のさらに先
これを渡るとワンダー号

        
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