妙法蓮華経

(法華経)についての考察

参考資料及び考察

一代五時図

無了義経の「四十余年未顕真実」

釈尊滅後の二千年間の予言

十界について

五綱判(宗教のたてわけ)

釈迦如来と阿弥陀如来の関係

十二因縁について

仏の三十二相について

身口意の三業

魔の通力

成仏の相・不成仏の相

 

 

目   次

序品第一

方便品第二

譬喩品第三

信解品第四

薬草喩品第五

授記品第六

化城喩品第七

五百弟子受記品第八

授学無学人記品第九

法師品第十

見宝塔品第十一

提婆達多品第十二

勧持品第十三

安楽行品第十四

従地涌出品第十五

如来寿量品第十六

分別功徳品第十七

随喜功徳品第十八

法師功徳品第十九

常不軽菩薩品第二十

如来神力品第二十一

嘱累品第二十二

薬王菩薩本事品第二十三

妙音菩薩品第二十四

観世音菩薩普門品第二十五

陀羅尼品第二十六

妙荘厳王本事品第二十七

普賢菩薩勧発品第二十八

 

 

 

 

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紀元前10世紀頃に天竺国(現在のインド・ネパールあたり)の釈迦族の王子として生まれられた仏陀は、生まれた時に手の中に仏舎利を握っていたとか、まだ言葉も話せない赤ん坊の頃に『天上天下 唯我独尊』(天上から天下のすべてにおいて私は唯一の尊い存在=仏である)と仰ったとか、熟脱の仏の証しである三十二相をもったお姿であられたとか、多くの不思議を経典の中に残しておられます。

釈尊の経典の中でも法華経は、永不成仏と言われた二乗作仏(永く成仏しないと言われていた仏の弟子である声聞・縁覚の二乗が成仏すると予言)と久遠実成(初めて仏となったのは霊鷲山のふもとにある菩提樹の元ではなく、実は久遠というはるかな昔だったのだと言う事)を明かされた唯一の教えです。

また、女性や畜生の成仏が説かれているのも法華経以外にはありません。

 

ここでは、法華経二十八品に書かれている要綱のみを掲載させて頂きますが、仏様のお言葉のままに正しく信じ、修行する事で頂ける功徳のすごさを知って頂く一助になれば幸いです

 

参考資料及び考察

一代五時図

無了義経の「四十余年未顕真実」

釈尊滅後の二千年間の予言

十界について

五綱判(宗教のたてわけ)

釈迦如来と阿弥陀如来の関係

十二因縁について

仏の三十二相について

身口意の三業

魔の通力

成仏の相・不成仏の相

 

 

目   次

序品第一

方便品第二

譬喩品第三

信解品第四

薬草喩品第五

授記品第六

化城喩品第七

五百弟子受記品第八

授学無学人記品第九

法師品第十

見宝塔品第十一

提婆達多品第十二

勧持品第十三

安楽行品第十四

従地涌出品第十五

如来寿量品第十六

分別功徳品第十七

随喜功徳品第十八

法師功徳品第十九

常不軽菩薩品第二十

如来神力品第二十一

嘱累品第二十二

薬王菩薩本事品第二十三

妙音菩薩品第二十四

観世音菩薩普門品第二十五

陀羅尼品第二十六

妙荘厳王本事品第二十七

普賢菩薩勧発品第二十八