のっぺりとして幅が無く


2017年5月21日


どうも、ハック&スラッシュの中毒性にやられている者です。
「神採りアルケミーマイスター」を数百時間単位でたっぷり堪能した次は「ダンジョンタウン 〜遺跡の森と夢魔の薬〜」。
同人に手を出しちゃった。同時にアペンドデータも購入。
ゲームバランスやシステム面に荒っぽい部分があるものの
ダンジョンで入手したアイテムを売らないと店に商品が並ばなかったりゲーム内の日付が変わる前にサキュバスにレベルドレインされたりアイデアは面白い。
レベルドレインに関しては回避方法や救済措置あり。
まぁ、イベントの進行で強制的にレベル1になったりもするけど。
レベル1になってもレベルアップ時に得られるボーナスポイントによるパラメータの上昇分やパートナークエスト達成による補正も残るので
初期のレベル1よりもかなり強い。
ついでに到達レベルまではレベルが上がりやすくなるので割とすぐに元通りになる。
中盤あたりまで進んだだろうか…ダンジョンタウンも長く遊べそうだ。

そんな中Amazonで「GEARS of DRAGOON -迷宮のウロボロス-」が攻略小冊子付きで手頃な値段になっていたので購入したら中身が違うソフトでした。
中身が間違っていたとはいえ面白そうなものだったら別にいいかなと調べてみたら面白くなさそうだったので即返品。
しばらく経って同じ業者が出品していたので中身が違うと返品したんだから今度は大丈夫だろうと
購入してみたらまた同じ物が入っていました。
やっぱり「大丈夫だろう」はダメだな。

危険です「だろう」運転。

しかし間違いをそのままにして同じ物を売ろうってのはどういう魂胆なんだろうね。
中古だから買い取り担当者の知識不足で間違ってるのを分からずに買い取ってしまって間違いに気付いてない、とか?
それとも攻略小冊子付きだから中身が違ってても泣き寝入るヤツが出てくるとでも思っているのかね?
どちらにしても迷惑。

そういえばSFCの「第3次スーパーロボット対戦」を中古で買った時、箱の中に入っていた説明書が
「スーパーロボット対戦EX」だった、なんて事もあって、その時は説明書が違っても困らねえと放っておいたけど
ソフトが違うのはさすがに放っておけない。
三度目の正直に挑戦してみる気にもなれない。

説明書が違っても困らなかったけど困ったのは
命中率を確認したらキャンセル出来ずに即戦闘に突入とか
反撃選択が自分では選べないから、あと1発で撃墜されるわけでもないのに回避を選んで命中率が80%台とか
困ったのはゲーム自体のシステムの方だったり。
こんなんだから終盤コンバトラーがボコボコ落とされるんだよな。

すっかりやる気を殺がれたモンで「天結いキャッスルマイスター」を予約しちゃった。
価格が手頃になって攻略情報が出揃っている物を買い後発の旨味を享受してきたけど新作に手を出してみました。
アペンドを入れてみたらどんな感じになるんだろうってのと後は何といっても体験版をやって決めました。
やっぱり素材を集めてアイテム作って、っていうのは楽しい。

そんなこんなで思う所があり久し振りにスーパーファミコンを引っ張り出し「クロノ・トリガー」を20年ぶりぐらいにやったら
コレがまぁ〜楽しい。
バッテリーバックアップがまだ生きてて良かったって事なんだけど、いつバッテリー切れを起こすかなんて分かったものではない。
最近は内容やグラフィックはそのままにシステムを最新にしてのパック販売をちょこちょこ見かけるんで
メーカーがそっち方面に力を入れてくれる事に期待せずにはいられない。
今、気になってるのは聖剣伝説なんだけどNintendo Switchなんだよなぁ。
1はやったんだけど2と3はゲームが上手かったモンでちょいちょいやってるヤツからヘルプが掛かった程度のプレイ状況なので2と3もきちんとやりたいなぁ、と。
任意のタイミングでセーブが出来る昔のRPGのラインナップが充実してきたら最高。
ドラクエ3とかプレイするにはハードルが高い印象だし。
スマートフォンじゃなくてゲーム機でやりたいって気持ち分かってくれないかなぁ。

2016年12月20日


サイトをスッキリ、リニューアル。
もうホームページの更新にかけるやる気が無くなってきてる。
んで、ここの内容をトップページにコピーして他は全て削除。
もうこんな感じでいいかなぁ、と。

「さよならを教えて」について書こうと思っていたんだけど、どう文章をまとめるか考えている所に
「月曜Junk 伊集院光 深夜の馬鹿力」の「新・勝ち抜きカルタ合戦改」でお題が「みんなの黒歴史カルタ」。
書こうと思っていた事に関連する事をネタにして送ってみたらボツになったのでコレはこのまま月光蝶で封印ですかね。
結論だけ言っちゃうと恐怖は人から正常な判断能力を失わせるって事で
どう料理しても笑いに変換する事はプロの目から見ても無理だと判断されたのか、それともただ単につまらなかったのか。
どちらにしてもこの話はこれでおしまい。

「さよならを教えて」の後に始めた「神採りアルケミーマイスター」にドハマリ。
ダンジョンに行って素材を集めて商品を作って売ってお金を稼ぎ装備を強化したりお店を大きくしたり。
「ハック&スラッシュ」っていうらしいけどコレは楽しい。
半年以上数百時間単位でやってるけど、Exダンジョンが手強くて、まだ完全制覇には至っていない。
まだ終わってないのに何本か他のハック&スラッシュRPGに目をつけているっていうね。
次は年単位でプレイしてしまいそうな予感。

久しぶりに文章を書いてみると書けなくなってくるもので。
今までどうやって話を横道に逸らして文字数を稼いできたのか思い出せなかったり。
他にやりたい事があるのでまた更新は後回しになります。

2016年3月17日


今更だけどウィンキーソフト倒産いついて書いとく。
魔装機神Fがそれまでの話の流れをぶった斬った感じになっていた理由がコレで納得。
財務状態が3からFを繋ぐエピソードを作るだけの余裕が無かったってトコか。
未完結で終わるのはダメだけど、途中がすっぽ抜けるのもちょっとなぁ…。
またお金の問題ですね。
リブートがもう少し早かったらと思ってみたり。

んで、気になったのが「スーパーロボット対戦OG ムーン・デュエラーズ」公式サイトを見てみるとサイバスターの姿が無い。
今までのOGシリーズでは割と真ん中のあたりに居たんですけどねぇ。
魔装機神Fのラストを考えれば、まだ戦える状態でないのか、地上とラ・ギアス結ぶゲートがまだ安定していないのか、それとも…
シュウはもう一度地上へ行くと言っていたけどマサキはどうすんのかね。
魔装機神シリーズは完結したけどOGシリーズではまだまだ活躍が見たいからフェードアウトだけは勘弁してもらいたい。

2016年2月24日


パカパカ行進曲が4月で終了。
ここんとこ人気があるのに終わるラジオ番組がたまにある。
日曜日の秘密基地は伊集院光が10年を区切りに辞めたいと言ったからで
アニスパはスポンサーがターゲットにしている年齢層の聴取率が低かったから。
とまあ、終了の理由を知っているのは番組内で理由が語られたこれらの事ぐらいなんだけど
パカパカ行進曲は何で終わっちゃうんですかね。
残念ながら部外者には分からん事です。
今までついつい購入を先延ばしにしていたパカパカCDを押さえにいくべきか。

アニスパの事例なんか見ていると人気が無くてもスポンサーの意向で続いてる番組なんてのもあるんだろうなぁ、と思ってしまう。
そこいくと一生ポリケロなんてのは学生のラジオ収録体験があるから続いている様に思える。
だって、あの番組で読まれてるネタってほぼほぼ作家の仕込みでしょ。
一生ポリケロにタイトルが変わってから200回。変わった当初からやっている3つのコーナー、
一生宣言、再生工場、栄光と挫折、どれも1人の人がネタを量産できるタイプのコーナーではないのに未だに続いている。
そんなにネタを送ってくる人がいるのなら、その人達がふつおたを送ってこないのはなんでだろう。
ちなみにふつおたは年間で数通程度しか読まれていない。
ネタを送ってくる人が実在しているならオカシイ状況ですよ?
番組を変革したいとか言ってたけど、まずは作家の仕込みを白状するトコから始めない事にはもうどうにもならない状態ですよ?
変革のアイデアとしてここに書いた事を送ってみてもヤバイ奴として処理されるんだろうなぁ。
うん。自分だったら間違いなくヤバイ奴として処理するね。
ま、こんなものは推測でしかないから便所の落書きとでも思ってください。

こんな事を思っているなら聞くのを止めればいいのにとも思うんだけど、かつて常連と呼ばれた番組だけに執着しちゃうんだなぁ。
まぁ、今思えば送られてくるネタの数が少なかったからこそ自分程度でも常連と呼ばれるぐらいになれたんだろう。
だからこそ、この惨状を見過ごせないんだけど、自分の力では何も出来ないこの無力感。
もう「楽になりたい」とは言わないから苦しくない状態になりたい。
無力感を抱えているのは苦しい。

2016年2月6日


感想を自分なりにまとめあげるのに時間が掛かってしまった。
というワケで「SCHOOLDAYS HQ」です。
テレビアニメの最終回が地上波では放送されなかった、でお馴染みですね。
序盤の内容は覚えているのに中盤以降については断片的にしか覚えていないのはなんでだろう、と購入。
ちなみに「SCHOOLDAYS HQ」に関しては年末年始の半額セールより前に購入した物。

事前に調べた事を要約すると「このゲームは未完成品である」と。「完成してないルートは他のルートに無理矢理、繋げている」と。
これらの事を織り込んだ上での購入だったけど、想像以上に詰めが甘い出来で話の流れや格好の辻褄が合わないシーンがいくつか見られた。
それまでの流れをほぼぶった切った展開になったり、やっていない事がやった事になってしまっていたり。
この詰めの甘さはダブルヒロインの方にも及んでいて言葉エンドの内、4つはほぼ同じ内容。
世界についてはキャラの見せ方がどうにも気に入らなくてね…。
自分、性格は明るいけど陰の部分を持ってるキャラってのは好きなんだけど、世界の場合は中盤以降、陰の部分がメインになっていてね。
まぁ、「明るい」という点については異論が出そうだから「明るいと説明されている」と言った方が正確な表現になりそう。
ここで気付いたのが、性格は明るいけど陰の部分を持ってるキャラが好きな理由について明確に言葉に変換できた事。
それは、陰の部分を時折、見せるから好きなのであって長々と陰の部分を見せられるとウンザリしてしまうんだな、これが。
世界も陰の部分を時折、見せるぐらいだったらウンザリする事も無く、お気に入りキャラになっていたかもしれない。
まぁ、仮にそうなったとしてもやっぱり1番手は言葉になってしまう。
性格は明るいけど陰の部分を持ってるキャラ以上に強かさを持ってるキャラの方が好みなんだなぁ。
誠を取られまいと世界を追い込んでいくシーンとかもう…ね。
後は序盤と終盤のギャップか。所謂ギャップ萌えというヤツですな。
世界はこのギャップの部分でしくじってるんだな。

こんな詰めの甘い物を掴まされてしまうと、もしも自分が億万長者だったのなら…と考えてしまう。
制作費をポーンと出せるだけのお金があればなぁ、と。
しかし、実際にそんなお金を持っていたら、そもそもこのゲームをやる事は無かったんじゃねえかとも思えるけど。
現状と全く異なる「もしも」を追求していくと今の自分とは全くの別人が出来上がるから前提条件が完全に崩れ去るっていうね。
妄想にリアリティを持たせると甘くない結論が待っている。

2016年1月28日


はい、2016年です。
しかし、書かないでいると書けなくなってくるもので、2015年分は2014年分より量が少なくなっている。
2014年分は半年程度しか書いてないから年間に換算すれば半分以下ですよ。
今年もさらに減る可能性は否定できない。いや、否定しない。

メモを取りながらゲームをやるなんて久しぶりだったな。
年末年始の半額セールで買った「Thief and Sword」をオールコンプリート。
ゲームブック形式って、やった事があるような無いようなぐらいな感じだったけど、きちんとやってみれば、面白かった。
アイテム、フラグ、称号の空白が埋まっていく快感ってのもあると思う。
基本的には選択肢を総当たりなんだけど、フラグ関連の選択肢が条件を満たしていなくても選べないだけで表示はされるから
攻略は割とスムーズに進んだ。
アイテムの回収はファインディング能力があるシャルトで行いがちだけど、
2人の主人公それぞれに片方でしか入手できないアイテムがあるという罠がある。
シャルトで回収しきれなかったアイテムはライカでシャルトと出会う様に行動していれば、全て回収できる。
で、メモなんだけど、やっている途中で、どういった経路を辿ったのかも分かった方が良いと思い立ち「経路」の項目を追加してみたり。
「経路」を追加した事でどうやって辿り着いたのかを遡れるのはそれなりに便利だった。
表形式でやっちゃったから後から確認すると「見やすさ」を考えるべきだったなぁ、と。
フローチャート形式にした方が見やすかったと今になって思っても今更作り直そうとは思わない。公開するつもりも無いんだし。
それ以前にアイテムはともかく称号については18禁扱いにしないと表現的にどう考えてもアウトだモンな。

ゲーム性で選んだので実用性については全く無し。
そっちも手を出したことの無いタイプを選んでみたけど、やっぱりダメだった。
他のやったゲームに関しても言えるけど、どうにもアングルがねぇ…。
アップだけでなく引きの画も欲しい。ま、製作期間とか手間とかを考えれば無理なんだろうけど。
そっち方面に関しては自分の好みと合うものは無いと結論づけていいかもしれない。
2014年
2015年