10時の回に引き続き、一部敬称略でお送り致しておりますがご了承くださいませ。
多分、全ての運を使い果たしてしまったかも・・・と思わずにはいられない素敵な失神席での観劇。
下手2列目通路から1つ入ったお席。コウキさんが通っちゃったりするトコロです。
席についた時、舞台までの距離があまりに近すぎて、ひとりなのに、思わず
「うわっ、すごい近〜い!」ってひとりごとを大きく呟いて、まわりの人に見られたことを付け加えておきます(アホ:笑)

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1部では、「あー、コウキさん髪の毛伸びてますねー」って感じでしたが、

この回、編み込んでオデコ全開でした。ふっ、可愛い。

相変らず、158番の中丸とのコンビは良好のようです。

この時、次のボクシングダンスのダンスのところで履いてるオレンジ色のゴムラインのボクサーパンツが見えてました。

そして、カメナシさん登場。

2列目+間近+カメナシ上半身裸=目線は体 コレ基本でしょ。

・・・怒らないでくださいね。怒らないでくださいねカメナシさん、乳輪小さいですね(右フックで殴られて来い)

カメナシさんの乳輪に続き(続けるなよ)、ボクシングダンスのところで、2列目だからこそ見えるものを探してみました。

この連日の舞台で作ってるモノなのでしょうか? 

コウキさんの右足膝の外側に青くなる前の、新しいアザらしきモノを発見。 お大事に☆

そして、もうひとつ。

思ってたより足の毛が薄い! 

オマエはそんなところ見るために2列目にいてるんかって怒られそうですが、2列目ならではの醍醐味ではナイでしょうか?(笑)

だって、座ったら目線は舞台の床あたりで、常に見上げる形で結構ツライ部分もあったりなかったり(どっちやねん)

このOne Nightで踊るボクシングダンスのシーン、1部で見た時には、

手に巻いてる包帯をまだ完全に巻ききらないうちにステージに出てきて、ステージ上で巻いてましたが、

この撮影がストップすると今度は(役柄なのか素なのか判断できませんが)すっごくめんどくさそうな顔して包帯をはずしつつ、

「今日の撮影は中止よ、おつかれさま」とナオミさんが発する声と同時に、早々と下手袖にひっこんでいくコウキが、

一応「おつかれさま」って返事をしてるのね、手で。

振り向きはしないものの、右手をハイハイといわんばかりのだらけた感じでチョット挙げるのが、確認できました。

そんなコウキがやっぱり可愛い



関ジャニが出てきて思ったことは、大倉くん、肌ツルツルピカピカ。キレイね〜ってコト。



桟橋のシーンでは、桟橋の先端が目の前で、橋の上にいる二人の様子は、橋の下から網目越し。

ただの板なら、この席ではカメナシさんの美しいお顔が見えないです。網で良かった〜。

しかし、なかなか見れないわよ〜、生で下からのアングルなんて・・・ねえ?(誰に問うてる?)

お魚さんを1匹くらい持って帰りたいってコトで、「釣ろうとしてもイヤがるんじゃないかな」なんておっしゃってましたが

いやいやいやカメナシさん。

1匹どころか、私も私も〜ってオモシロイくらいワラワラと釣れますよ。間違いなく私も行くべさ(笑)

ナオミさんも、そんなことはナイでしょーって言うたら、「ちょっと謙虚になってみただけ」って・・・この確信犯カメナシめ!(笑)



黄緑の蛍光色衣装を見にまとった黒人ダンサーと蛍光オレンジな衣装で絡むカツン。

しかし、黄緑は3人。蛍光オレンジ1人あまっちゃうけど、どうなんだ?

と思っていたら、真ん中のオレンジさん。黒い幕に隠れきってませんわ。足が出てる出てる! 見えてますってば。

左からコウキ、リーダー、中丸で、リーダーの後ろにもうひとつ動きのない蛍光オレンジ@仁発見。

どうやら、黒い幕に隠れきれずに見えてた足は、じんじんの足だったようです。

この暗幕に隠れての登場は、もう少し、リーダーと仁の歩調や並び?を考えて、

オレンジさんが黄緑さんの後ろに移動してきてるのがワカラナイようにした方が、初めて見る方には、パッとしてイイと思うな。



公園での、薮提案のジュニアメンバーによるボクシング練習相手シーンでは、

カメナシさん、見事に26人のチビッコジュニアに押し倒され潰されていました。

どうにか抜け出して第一声「予定外のコトすんな!」 予定外らしいです(笑)

あとね、「お前らオトコだろ!?」ってチビッコたちに問う場面で、多分カメナシが個人的に気になったメンバーだと思うんですが、

ステージ中央にひっぱりだして、自分が男であることを証明してみろってコトで、

「見たまんま、オレは男だー!」ってカミつつ客席に向かって叫ぶチビッコ1名。

悪いけど、女だ〜って言えば、それはソレで通じそうなくらいかなり可愛い感じのコでした。

かわいーこのコはいったい誰かしら? そんな可愛さもコウキさんにゃー叶わないけどな。(比べるなよ)


このセットから展開するトコロで、カメさんはポッケに入ってたサイフを袖に向かって投げるのですが

サイフはなんとか袖に入ったものの、サイフからヒラリとお札(おふだじゃなくて、おさつですよ:笑)が2枚ほど出てきて、

拾ってもらえるまでの数十秒、むなしくステージの上にございました。

ABCやジュニアのコが衣装を変えて出てきて一番、ABCが毎度見惚れるアクロバットしてるんけど、

その中にコウキさんがっっ!!!(1部で見た時には居たのか全く覚えがありません)



ボクシングの試合シーン、客席より登場するチャンプ、そして対戦相手のカメナシ。

あー、今からココをコウキとカメ通る! そう思うだけでドキドキ。

見てるようで見てなかったチャンプサイドの関8メンバー。ゴメンナサイ。

チャンプは大きな怖そうなSPと共に登場。関8メンバーは・・・・? 記憶なし。ほんとゴメンナサイ。

下手中段の扉にスポットがあたってコウキを先頭にカメとトレーナー2人、合計4人の登場。

客席からステージにのぼる階段のところで仁がメンバーをお出迎え。

コウキから順番にステージへ上がってくるメンバーに 「はい、どうもー。はい、どうもー。」って皆に声をかけ、

タッチを交わしていく仁が、めさくさプリティーでしたが、この声はマイクとおってたんでしょうか? 

2列目だからこそ聞こえたような声だった気もしないでもなかったけど・・・。


FIGHT! 試合開始。

試合も見守るコウキの視線、「カズヤ、ガンバレ」 「カズヤ、立て」 コウキの声、セコンドに飛んで行く姿

試合してるカメナシさんを見ずに、応援してるコウキを見続ける私は、いけないコでしょうか?(笑)

いつもは水を飲ませてるんだけど(本当に飲んでるのかな〜って素朴な疑問もありつつ)

3回目、コウキはカメの頭に水ぶっかけました。カメナシ様、水もしたたるイイオトコ。

ブルブルブルっと犬のように、頭を振って水を跳ね飛ばす姿までもがカッコイイ。

倒れたチャンプに、泣く薮少年。

呆然とするカメナシは薮にかけよろうとするも、リーダーと赤西に止められ、

グローブを拾い上げて呆然とする中丸を押し連れていくコウキ。



サーカスシーン

バンジーするカメナシさんの表情は全く見えない場所で、ステージ下手サイドのバンジー姉さんの足の裏が真上。

このお姉さんがピヨーンと降りてくる瞬間は、結構ドキドキです。

つま先が迫ってくるので、先端恐怖症のヒトはチョット駄目かも知れません(笑)

もしも落ちてきたら、確実に当たるな・・・なんて思って見上げてました。

何度見ても、溜息と拍手をせずにいられないシーンです。



続いて水芸。

登場は、関西ジュニアの林真鳥くんを先頭に、仁、中丸、上田と続きます。

真鳥くんと中丸が帽子を被っていて、仁が前にいる真鳥の帽子を叩き落とすと、上田も真似して、中丸の帽子を叩き落とす。

そしたら、帽子だけじゃなくて、ズラまで取れちゃいました〜!   会場が一気に爆笑の渦。中丸オイシイ!

当の上田と、そして仁が慌てて土下座して中丸に平謝り。

しばらく笑いを引きづってた私。思い出すだけで笑いがこみ上げてくる(笑)


今回の水ターゲットは、1番、赤西仁。客席に現れるお姉さんから思いっきりやられてました。

そしてラスト、小便小僧のところでカメ。

カメのマジックでは、小さな水槽から赤いモノを取り出したら、女性用パンティーのようで慌てるカメナシ(笑)

もう一度やりなおして、赤い布切れ(ハンカチ?)を取り出します。

客席に見せに前方に出てきて、パンティーのように腰に合わせてみるカメ。おちゃめさん。

そして闘牛開始。

戸塚、五関、河合、そして「オレも?」って感じで自分を指差した仁が突撃。

中丸に続いて、興味なさそうなフリしといて上田リーダーも突進! 

やっぱりリーダーの時が客席が一番沸いてる気がする(笑)

調子のってカメがうしろのジュニアに向かって赤布を掲げると、ステージ上のメンバー全員が突進してきた。



楽しいサーカスの時間が終わり、ピエロの仮面を被ったカメナシが隠れ家にて

テレビをつけるとやっていた歌番組では、KAT−TUN(4人組)が幻のヒット曲「DREAM BOY」を熱唱中。

この曲に関する手紙(真っ白い紙じゃなくて、一応何か文字が書かれてるようでした)を読むコウキ。

途中からの伊野尾ちゃんの声に差しかわるところでは、一応同じセリフを言うてるようでしたが、クチの動きを見てると半歩遅れてるカンジ。

そして、最後の一文 『幻の作曲家さん、ありがとう』とお辞儀をするところで、大事件がおきました。

コウキさんが、やっちゃったよ。

『幻の作曲家さん、おめでとう って言っちゃったよ〜!!

お辞儀してても、前の席だからこそ見えたんだけど、横顔がシッカリと見えてて、

言った瞬間すぐに、「うわっ、やっちまった!」って顔で、舌をペロッとしながら(さすがクセだわ)、

コウキさんより下手側にいた赤西先生に目線。

赤西先生のフォローは、「手紙にありがとうって書いてるのに、オメデトウって読み間違えるなよ」と手紙をわざわざ広げて、やってました。

この時、会場には「間違ったな」という笑いが起きてました。(ゴメン、私も笑ってしまったひとりです)

会場が笑っていても、ステージのメンバーが、間違った本人が笑っていても、

カメナシさんは真剣な表情のままテレビに食い付いていました・・・あなた、プロですね。


手紙をくれた車イスの少年・慧くんがいるスタジオに現れた幻の作曲家・カメナシカズヤ。(1階席下手後方のから登場)

一緒に歌うシーンで、伊野尾ちゃんが嬉しそうに上手側の中丸を見ると、中丸は笑顔を返し、

後ろにいるコウキを見上げれば、コウキも笑顔で伊野尾ちゃんの頭に手を置き、撫でる。

このシーンは特にほほえましくて、何度見てもつい笑顔になってしまいます。


カメナシが自分を探し回っている関ジャニのメンバーが来た知らせを受け

持っていたギターを車イスの伊野尾に渡す。一瞬、えっ?って顔する伊野尾ちゃん。

アドリブだったのか、設定だったのか・・・。


さて。

このシーン以降はメモをとらず、ひたすら見入ってしまったために記録がありません。

とりあえず、今回のMCでは間違いなくコウキの声を聞けると確信(笑)


そんなわけで、MCネタへ続く