光陰矢の如し
小鳥(モズ)を描きました。
慣れない水彩画とはいえ、もう少しうまく描けると思ったのでショックです。
まだまだ修行が足りません。
「誰も見ていない万引き」という作品を描きました。
「悪を見たら注意する」
そういう価値観、正義感は持ち合わせているつもりですが、実践するのは難しいです。
悪を直視できる人は、それだけで立派だと思います。
気がついたら、サッカーのワールドカップも終わってました。
どこの国が優勝したのか分かりませんが、今年のワールドカップは面白かったです。
ネットオークションで昔の「優駿」を競り落とし、愛馬が走っていた頃の記事を探しては読み漁っています。
デビュー戦を1着で駆け抜けた若駒時代、なかなか勝てなかった青年時代、小倉記念を勝利した中年時代、もがき苦しんだ壮年時代、どんな小説よりも読みごたえがあります。
馬が後ろ蹴りをするたび、背筋がゾッとします。
生き甲斐を求めて始めた乗馬で、命を落としちゃ洒落になりません。
青少年時代、警察官に補導されたとき「俺はいつでも死ねる男だ」と豪語し、その場で射殺することを促したことがあります。
今じゃ考えられないことですが、私にも尖っていた時代があったんですね。
「一人暮らし。毎月の食費が4万円」と言ったら、「高っ!何を食べてるの!?」と驚かれました。
贅沢してるつもりはないのですが、高いのでしょうかね。
ビール代(毎月3万円)を入れたら、7万円になるのですが、口に出したら引かれそうだったので、ビール代のことは黙っておきました。
やんばるの森は、戦っては逃げ、戦っては逃げの、ドラマチックな毎日でしょうね。
下半身を露出して喜べるのは男性だけでしょうね。
男に生まれて、本当に良かったです。