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2011 WSB Round-13 Portimao/Portugal

  




OCT-14-2011(DAY-1)


11時30分からフリー開始。路面温度は40度気温30度。1回目のフリー、最終戦開始です、泣いても笑っても最後です。コースの状態も昨年と比べると大分悪いようです。リヤのチャターとまりませんTOPから1.3秒落ちの18位で終了。
1:45:331

公式予選1回目は15:30分からスタート。気温31度、路面温度44度。かなりコース上も凹凸そしてパッチ等でかなり状況が悪いようです。手抜き工事か、ちょっと前にトンネルが崩れたそうです。TOPから0.565秒落ちの9位で公式予選1回目終了。
1:44:144


OCT-15-2011(DAY-2)

2回目の公式予選は10:45分からスタ-ト,路面温度は32度、気温24度、マシーンが止まらないエンブレの仕様も変えたり、車高を変えたりと色々と試したが、マトモナ仕様が見つからず。TOPから1秒落ちの総合14位まで順位を下げる。
1:43:674


フリーの2回目は13:45分からスタート。気温27度、路面温度42度。リアタイヤの接地感を向上させる為、色々と試すがタイムは一向に向上しない、こんなに悪いのは暫く振り、全ライダーが少なからず苦情を言っているが我がチームのマシーンには完全に相性が悪い様だ。TOPから1.6秒落ちの14位。。。。。
1:44:615



スーパーポール1、最初のトライはレース用タイヤでアタック、その後Qタイヤでトライ10位のタイムを確保、スーパーポール2はQタイヤで1:42:417秒で7位、スーパーポール3はスーパーポール2で使用した中古Qでトライしたが残念ながら8位明日は2列目の内側からのスタートに成ります。
Q-1:1:43:021
Q-2:1:42:419
Q-3:1:43:307





OCT-16-2011(RACE DAY)

朝のウオーミングアップは9時20分から15分間おこなわれた。Qタイヤで分かるように今回は我がチームのマシーンはタイヤのグリップにかなり左右されるようだ。そんな事でレース用タイヤでは今回はTOPグループについていくのは至難の技の様だ。。。。しかし最後までアプリリアは助けてくれなかったな〜

RACE-1


スタート前のNITROです、2列目の内側からのスタート、絶妙なスタートに期待です。

8番手からのスタートとしては最悪。1周目はTOPから2.9秒遅れの14位で通過。3周目に11位。13周目に8位まで上がるがその後はタイヤが終わってしまったのかズルズルと後退15位でゴール。1周目から不良品のタイヤに当たったと感じたらしいが。。。最悪でした。


RACE-2

レース2は3時30分からスタートです。今度はまともなタイヤであって欲しいが。。。最後のレースです。


1周目はTOPから1.84秒落ちでコントロールタワー前を6位通過。3周目に7位に落ち、その後は9位、10位と順位を落し、なかなかタイムが上がらず、その後もジリジリト離される、最後までタイムが上がらず最終的に11位でゴール今回は始めから終わりまで歯車が噛み合わない感じで終わってしまった。シーズン後半少し調子が戻ってきていたのに本当に残念だ。このままでは終われない。



WSB Round-13
Portimao

Nitro Finish
15th & 11th