9月期日報


10/9(火) 中日対ヤクルト(神宮)   結果2−7 山本昌:石川
最終戦を白星で飾れず。
鈴木孝政、宇野勝がコーチ就任の話題。

10/7(火) 中日対横浜(横浜)   結果8−2 平井:斎藤隆
平井、12勝目、さらに9月の月間MVPが決まる。
8回を2失点で、久本が9回は登板した。1回の鈴木尚典の2ランのみ。
谷繁、アレックスのホームラン攻勢で、横浜最終戦を飾る。慣習1万人。

10/6(月) 中日対横浜(横浜)   結果6−5 岡本:後藤
岡本、辛くも4勝をあげる。久本、岩瀬、大塚とつないだが、岩瀬がまさかの3失点。古木に2ランも浴びる。
4安打で、7回まで投げた野口を援護できず。
新監督、落合博満氏と報道される。

10/5(日) 中日対横浜(横浜)   結果9−6 紀藤:吉見
福留連発、33,34号。ソロ。球団記録更新の106得点。
大塚は通算150セーブの花束。
9回に5点を奪い、逆転劇。
紀藤2回4点、遠藤2点、その後、宮越、久本、小山、大塚と継投した。勝ちは小山につき、今季1勝目。

10/4(土) 中日対横浜(横浜)   結果1−3 野口:川村
野口、山本昌と同じく、9勝のまま終わることになりそうだ。もうあと残り、4試合なので。
4安打で、7回まで投げた野口を援護できず。
横浜は、ルーキー吉村のプロ初本塁打での2ランで勝負を決める。

10/3(金) 中日対横浜(横浜)   結果9−4 平松:三浦
2回1/3を4失点で降板。
岡本、遠藤、久本、岩瀬、大塚と小刻みな継投でつなぎ、久本に今季1勝がついた。
7,8回で、8点の猛攻を見せ、序盤の失点をとりかえした。。

10/1(水) 中日対広島(広島)   結果4−5 山本昌:黒田
山本昌、5失点で防御率3.27.タイトル絶望的。
立浪本日もホームラン。ソロを3連発中。気づいたら2位になっていた。

9/30(火) 中日対広島(広島)   結果9−0 平井:ブロック
観客7000人という、いかにも消化試合という試合であったが、立浪がとうとう、何ヶ月もでていなかった、HRをはなち、150号の記録樹立。130人目。しかも、151号まで連発。
平井は無四球完封で11勝目と快調。

9/27(土) 中日対阪神(甲子園)   結果7−5 野口:下柳
延長11回、筒井が決勝3ラン。今シーズン優勝を決めた阪神に勝ち越し。
しかし、先発野口が4回もたず。久本、バルデス、岡本、岩瀬リリーフ陣がなんとかふんばるが、大塚は1点取られよくない。

9/25(木) 中日対ヤクルト(神宮)   結果− :
雨天中止

9/24(水) 中日対ヤクルト(神宮)   結果− :
雨天中止

9/23(火) 中日対ヤクルト(神宮)   結果3−2 平井:館山
平井8年ぶり2度目の二桁勝利となった。
福留はこの試合打点なしで、球団タイの11試合連続打点ならず。

9/21(日) 中日対横浜(横浜)   結果− :
雨天中止

9/20(土) 中日対横浜(横浜)   結果− :
雨天中止

9/19(金) 中日対横浜(横浜)   結果2−2 野口:加藤
福留31号。打率は5位になっている。
延長12回、両チームとも決め手なく終わる。
加藤は、ルーキーで初先発。

9/17(水) 中日対巨人(ナゴヤ)   結果3−5 山本昌:桑田
今シーズンドーム最終戦を観戦。両ベテランの投げ合いという、興味深い一戦であった。
最後はセレモニーとして、選手会長立浪からの挨拶。
チャンスは再三めぐってきたが、打線のつながりにかけた。おかげで、10時過ぎまでかかった。

9/16(火) 中日対巨人(ナゴヤ)   結果19−2 岡本:木佐貫
木佐貫の登板ということで、1回にすでに2点取られたこともあり、負けを覚悟したのだったが・・・。
6回に12点という猛攻。1試合19失点は球団ワーストタイらしい。しかも、9連敗は28年ぶりという、巨人のびっくりするような試合展開。

9/15(月) 中日対巨人(ナゴヤ)   結果8−2 平井:久保
福留30号ソロ。アレックス3ランなどで点を量産。
平井はなんと9勝目をあげる。

9/14(日) 中日対阪神(ナゴヤ)   結果5−0 平松:福原
福留、HRはこの試合でず、球団タイ5試合連続でとまる。
平松は自己最多5勝目。
なんとか、ナゴヤでの阪神の優勝を防ぐ。

9/13(土) 中日対阪神(ナゴヤ)   結果9−7 紀藤:ムーア
外野自由席、阪神側で立ち見。昨日1軍に戻ってきたムーアだが、紀藤同様乱調。
両軍とも、出てくるピッチャーことごとくくずれるため、乱打線となる。特に、フォアボール病が蔓延していた。

9/12(金) 中日対阪神(ナゴヤ)   結果2−1 野口:久保田
中日正念場、踏ん張りどころのこのカード。阪神M2となったところで、よりにもよって阪神戦がまわってきた。
野口、岩瀬とつないで、昨日打たれた岩瀬は1日だけの抑えとなり、大塚が最後の救援に向かうも、やはり打たれる。なんとか、1点差で大塚劇場終了。

9/11(木) 中日対広島(広島)   結果3−4 久本:ブロック
延長サヨナラ負け。岩瀬がサヨナラ犠飛を浴びる。
福留、3試合連続の27号ソロホームランで、本塁打数、緒方と同率5位。日本人では最も多かった巨人の二岡を抜く。ここにきて、個人タイトルに注目である。打率は7位。

9/10(水) 中日対広島(広島)   結果6−2 山本昌:長谷川
福留、立浪、アレックス3回に3連続タイムリーで3点をもぎとる。
山本昌、2ホーマー2失点で9勝目をあげる。

9/9(火) 中日対広島(しまなみ球場(尾道))   結果3−0 平井:高橋建
山田監督の解任発表。「休養」という名目だが、事実上の更迭。シーズン途中というのは、いくら監督の采配に怒っているファンも、余計失望感がある。
この日はオリックス時代から師弟関係にあった平井が、プロ初完投を完封で飾り、山田監督への思いをぶつけた。

9/7(日) 中日対ヤクルト(ナゴヤ)   結果3−5 平松:石堂
プロ初登板の石堂を勝利投手にしてしまうは、平松は1 1/3で降板という、乱調。
山田監督はとうとういらいらが爆発し、主審に対する暴行で退場<。br>
9/6(土) 中日対ヤクルト(ナゴヤ)   結果0−2 紀藤:鎌田
散発5安打零封におさえられる。
紀藤は2点に抑えたものの、自らスクイズ失敗という失態。チャンスを逃し、自分で自分の首をしめた。

9/5(金) 中日対ヤクルト(ナゴヤ)   結果3−5 野口:ホッジス
野口は1回に一挙4点を取られるという、失投。
5回にも1点を取られ降板し、エースの看板はもろくもくずれさった。

9/3(水) 中日対横浜(ナゴヤ)   結果4−5 山本昌:林
抑えで登場した大塚の一人相撲であえなくサヨナラ負け。
後藤をフォアボールでランナーをだしてしまってから、レイサムにホームランという、ファンの怒りしんとう。
せっかく山本昌に勝利投手の権利をのこしたまま、同点から逆転に成功。その後8回裏を岩瀬がクリーンナップを三者凡退にしとめ、いい形で最終回を迎えたはずが・・・

9/2(火) 中日対横浜(倉敷マスカットスタジアム)   結果0−3 平井:木佐貫
福留が今季10本目3塁打をはなつ。シーズン2ケタ3塁打は、セリーグでは広島の高橋以来23シーズンぶり。
スランプの木佐貫を貧打で助けてしまった。