7月期日報


7/31(土) 中日対ヤクルト(ナゴヤ)   結果2−4 野口:石川
野口、6回途中の早め降板後、7回落合が2失点。
ヤクルトは7連勝で勢いに乗る。

7/30(金) 中日対ヤクルト(ナゴヤ)   結果1−5 平井:川島
連夜の激戦でわずか3安打。
立浪も首位から陥落しており、この日は福留の21号ソロのみ。

7/29(木) 中日対阪神(甲子園)   結果7−8 ドミンゴ:井川
初回に4点奪われるも、5回にビッグイニングの5点加点。7回は阪神のビッグイニング再び、ドミンゴは降板。
延長となった12回、3連投の岩瀬が力尽きる。

7/28(水) 中日対阪神(甲子園)   結果10−9 山本昌:杉山
8−7で迎えた9回表、柳沢のHRで9−7としたが、9回裏に岩瀬がまさかの同点にされる。
延長となった11回、渡辺の適時打でこの接戦をものにする。

7/27(火) 中日対阪神(甲子園)   結果6−3 川上:下柳
川上10勝目はセで一番乗り。落合、岩瀬の黄金リレーであぶなげなく終わる。川上は2年ぶりの2ケタ勝利。
立浪、タイムリーを含め3安打で再び首位打者。首位打者争いは古田とのベテラン同士の熾烈な争い。

7/25(日) 中日対広島(ナゴヤ)   結果6−10 野口:佐々岡
広島の15安打猛攻に、手がつけられない竜投手陣。野口は4回1死もとれず5失点KO。
続く遠藤、久本も打たれ、抑えのバルデスまで打たれる始末。
今シーズン初観戦は非常に相手の攻撃が長いねむたくなる試合だった。

7/24(土) 中日対広島(ナゴヤ)   結果2−1 平井:高橋建
投手戦を制したのは平井。福留の捕殺にも助けられ、7回1失点で5勝目。
アレックスの2ランでかろうじて勝利。

7/23(金) 中日対広島(ナゴヤ)   結果10−2 ドミンゴ:ベイル
帰国していて久しぶりの登板のドミンゴは、2回のシーツの2ランのみで6回を投げきる。
HRなしの13安打猛攻で10点をもぎ取る。福留、英智の重盗もあり、走ってつなげる基本的な野球をこの日も展開。

7/21(水) 中日対巨人(ナゴヤ)   結果5−3 山本昌:上原
相手の失策に乗じたタイムリーで着実に加点。
柳沢、英智と、普段は脇役の選手がタイムリーで活躍。
中4日同士の両先発であったが、2度の満塁のピンチを粘りの投球でのりきった山本昌が8勝目をあげて、3.5差に。

7/20(火) 中日対巨人(ナゴヤ)   結果9−7 長峰:林
プロ発先発となる2年目19歳の長峰のデビューは巨人戦。大事な首位攻防戦に驚きの采配をみせる落合竜。巨人としては、かなりなめられたとみたかもしれない。
ローズの3ランなど5失点ではあるが、かなりの手ごたえをみせたようだ。その後も岡本が二岡に3ランを打たれたものの、9回にも反撃し、2点差までHRなしでくらいつく。

7/19(月) 中日対巨人(ナゴヤ)   結果4−3 川上:工藤
3回にローズに2ランを浴びた川上の援護は4回、立浪、福留、アレックスの3連続タイムリー。
立浪は7回にもきれいなタイムリーをはなち、手堅く加点。
川上、落合、岩瀬という理想の継投で、川上はリーグトップの9勝目。言わせは1点とられ、少し危ないセーブ。

7/18(日) 中日対阪神(甲子園)   結果2−1 野口:下柳
7回、桧山のHRで0-0の均衡が破られる。
野口の好投も打線の援護は9回の1点のみ。

7/17(土) 中日対阪神(甲子園)   結果1−15 平井:ホッジス
阪神の新外国人投手ホッジスに完敗であった。ヤクルトのホッジスの弟。
平井が3回を一人で8失点。継投を続けるも、紀藤も5失点、小笠原も2失点と前夜とのあまりの差に呆然。

7/16(金) 中日対阪神(甲子園)   結果4−3 山本昌:井川
山本昌は5回2/3を3失点で降板するも、落合、岩瀬、バルデスとリリーフ陣もがっちりとおさえ、7勝目。
アレックス、福留ともHRで井川を攻略。

7/8(木) 中日対ヤクルト(ナゴヤ)   結果4−1 川上:ベバリン
川上、山本昌、岩瀬でつなぐという、球宴前の豪華継投で前半を首位キープでターン。
同点の4回無死1,3塁で1失点は覚悟して1,2塁の併殺をしようとしたヤクルトがわずかのベースカバーの遅れと福留の足で1死しかとれず。そこから流れが変わり、続くリナレスの2点タイムリーを呼び込んだ。

7/7(水) 中日対ヤクルト(ナゴヤ)   結果6−2 平井:藤井
福留18号、19号の2ラン2発で4打点。
2軍落ちして、再びはいあがってきた平井は5月23日以来の4勝目。かなり走りこんで足腰を鍛えたらしく、安定した投球。

7/6(火) 中日対ヤクルト(ナゴヤ)   結果3−8 ドミンゴ:石川
ドミンゴが5点取られ、降板した後の継投も、9回に3点取られ傷口を広げた。
中日の反撃は、6回のみ。

7/4(日) 中日対横浜(横浜)   結果6−5 野口:三浦
中日は、井上・立浪、ベイスターズは村田、古木、佐伯と、HRを応酬する試合。
6投手が点をとられながらもリレーでつなぎ、ぎりぎり勝ちをもぎとる。

7/3(土) 中日対横浜(横浜)   結果2−4 山本昌:土居
マサ、四球で自滅し、5回途中KO。
ここ何日か、先発が総崩れ。

7/2(金) 中日対横浜(横浜)   結果2−5 川上:マレン
川上2発浴び、5回5失点KO。
中日はリナレスの1号2ランのみ。