東京藝術大学デザイン科神輿『豚の都』WEB (暫定版)

since - 06/11/29
last update - 06/12/10

2006年度東京藝術大学藝祭に於いて展示された学生制作の御輿『豚の都』を紹介するWEBサイトです。
12月2日・3日に行われたデザインフェスタでの展示も終了し、すでに解体してしまいましたが、記録としてここに残しておきます。
どうぞご覧ください。(画像が多めなので表示に時間がかかるかもしれません)

 

 

『豚の都』全体図。わかりづらいですが、全体が豚の形をしています。






股間にあたる部分。遺跡のような場所に豚の像が鎮座しています。






左足から脇腹にあたる部分。段々になった地形がよくわかります。






左腕にあたる部分。密集した工場街という設定です。






背面から見上げた状態。岸壁と同化するようにマンションが建てられています。






正面から見た状態。本来は左腕先端に煙突、右目部分にパラボラアンテナがあります。(撮影当時は破損)






左側面から見た状態。






撮影当時は祭りのどさくさで、このようにいくつかの箇所が破損してしまいました。






右脇腹から背面にかけて。ここにはスラム街が広がっています。中央にあるのは銭湯です。






右側面から腹を見上げた図。岩壁を直接くりぬいて作られた住居などがあります。






股間部分。朽ちてゆくばかりの遺跡に一抹の寂しさを覚えます。






右足から腹にかけて。綺麗な写真です。






修復中。神輿の大きさがよくわかります。






左脇腹。何らかの理由で打ち捨てられた廃墟群です。






左足先端にそびえるロケット。もう使われることもなく、ただ風雨に身を任せます。






股間から右足にかけて。ヴェネツィア風の街並に佇む尖塔と電車がよく似合っています。






全体図。






スラム街。パイプが印象的です。






「ゆ」です。






頭部を臨む。なかなか個性的な顔立ちの豚です。






森の中の小さな家。






背面から右腕にかけての全体図。






背面全体図。







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