女は度胸だ!!!!

そぅ思ったけどさすがにこれはごまかしきれないっていうか絶体絶命だろう...。

私(わたくし)こと

今、どんな状況かといいます...

話せばとてつもなく長くなってしますのですが、


あのですね、その人物は誰もが知っていて知らない方がおかしいぐらいの人でですね、
皆(寮など関係なく主に女の子)に尊敬...って言うか崇拝(?)されていて(嫌味に聞こえる?だって嫌味だもの!!!)
悪戯大好き!!!女遊びなんてほかの誰にも負けないワ!!!っていう人です。


こんなにぼろくそに言っておりますが、実は私の一応彼氏だったり...



それなら私はものすんごい人なのかというとそれがまたまた定番でして、一般ピープルなんですよネ!!!!
そんな好きな人に合わせての出世じゃございません。
世の中辛いね...誰だよ『蜂蜜よりも甘いよ』っていったやつ。(プー○ん?・笑)


スタイルは極々普通。
ナイスヴァデェなんかじゃございません!!!
顔も普通...っていうか童顔なんだよコンチクショウ!!!

成績は教えてもらっている人がお人なだけに上の中ぐらいですカネ...

家柄はといいますと....
一応純潔だけど由緒正しい家系ではないです。
だって両親がマグルに憧れてたんで今までマグルの中で育ってきたし、魔法なんて見たことがなかたもの!!!
自分が魔法使いで両親もそうだったってきいたときはおりゃあもうびっくりしたわぁ......すっごく懐かしいなぁ............
ではなく。




そんなんでヤツの親衛隊だか追っかけだかなんだか知らないけどそいつらからよく呼び出されるんですよね!!!!(怒)



それでも結構我慢してると思うんですが、とうとうやつらが私に対して精神的攻撃を仕掛けてきやがったんですよね!!!!

呼び出しとかは私、結構度胸が据わってるらしく平気だったんだけど。




これはないでしょう。




部屋一体に天使の羽根が舞ってるよアハハハハハハ〜










......なんていってられるかぁ!!!!!!










「おい、。いい加減部屋に入っていいだろ?
 っていうか入るぞ。」


「ぅえ!?それはちょっと...待っ...」





オゥノゥ!!そうだそうだ、外にヤツ、ことシリウスを待たせっぱなしだったんだ!!!
自分それ忘れてトリップしてたよ!!
ってかドアあけて見てます見てますシリウスさん!!!!
あぁ、めっちゃ怖い。ポカーンとした顔から額に青筋が浮かんだ後、今めっちゃ綺麗な笑顔になっていらっしゃる!!??







「ぁ、あのぉ...シリウs「。これ、いつからだ?」




「...」






ギャァァァァァァァ!!!!

こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわこわ...(エンドレス)





「あのね!これは「言い訳は聞かないぞ?」


「!!!」

「(ニッコリ)」










あのねあのね、、呼び出しとか全部のことはリリーとかジェームズ達にばれちゃったから言ってあるんだけどね、
シリウスさんには言ってないんですよね!!
えっ?なんで『さん』付けかって?だって今名前の如く、ブラックシリウスになってるんだもん!!!!
『さん』付けじゃないと怖くてやってけないよYo!!!!(半泣)










あっ、そぉだ!







「シリウス、これはね、実は寝相が悪くって気付いたら刃物を持ち出してベットを破いてたんだよ!!」




我ながら完璧な嘘だ。
うん、これならやつも『はいそーですか』って言うだ...






「『はいそーですか』っていうとでも思ったか?それが本当の事なら真っ直ぐ目ぇ見て言ってみようか?ちゃん?」

「................。」


















ゴッデス!!!
私が嘘下手なのしってるのか!!??(バレバレです。)
めぇ見て言ってみようかっていわれても....
ぅぅぅうう....





「二、三ヶ月前から呼び出しがあって最近になってこういうのが始まりマシタ。」





あぁぁ、正直に言ってしまったよ自分。
いやいや、でもよくここまで堪えたよ、偉いよ自分!!!!
むしろこんな氷点下で生きて生けた自分をたたえようよ!!!!

っていうか...シリウス様が無言だよ?
どうするべき!?






「あのぉ...シリウスさん?いかがなされましたでございましょうか?」



...このさい英語や日本語がおかしいなんてノープログレムよ!!!!




。何で言わなかったんだよ。」


「え?だって私に売られた喧嘩だからさ。シリウスにいったら他力本願でイヤだったし、
 それにこれに堪える度にですねぇ『私はシリウスの彼女なんだ』とおもうからですよ!」

「.......。」

「おいおい、ここでだんまりはあんまりだよ!!??
私、今とぉってもはずかしかったよ!!??」

「...」

「ちょっと!!聞いてます!!??聞いてますかぁ!!??」

「...」

「シリウ...ってなに顔赤くしてんの?この部屋そんなに温度高くないと思うけど...
熱?熱なのか?らなちょっくらそこら辺に横になr」

「うるさい。」

「ウがー!!人が心配してんのになにさ!
 あっ、もしかして照れて」

。本当に少し黙れ。」


「ハーイ」








うわぁ、奥さん今の見ました?すっごい目つき悪かったよ!?
きっと蛇さんもびっくりして近寄って来ないよ!




。こんどからちゃんと呼び出しとかされたら俺に言えよ?」

「なんで?」

は俺の彼女だから。
 怪我でもされたらこまるしな。」







ぎゃあ!!!!!!
恥ずかし!!!!!!
いやぁいやぁ、今ぜったい顔が紅いよ!!





。どうした?こっちむけよ。」




っ、この確信犯がぁ!!!






「いやぁちょっと私熱っぽいから寝r」


?『真っ直ぐ目を見て嘘を吐け。』」














その後、ここにバカップル誕生!!!!!!!

















あとがき

うん
たのしかったけど登場人物少ね!!!!(笑)