「はい、紅茶が入りましたよ〜。」
「ありがとうございます、。」
「…ありがと。」
「ありがとぉーございまぁす!!」
「どういたしまして。
じゃあここに砂糖瓶おいとくから御自由にどうぞ。」
「…熱い。」
「(ん?あっ、柿P猫舌なんだ…
バレないように後ろ向いてフーフーしてるつもりみたいだけど…
ってか口つけたらまだ熱かったらしくビクッてしてるし!!!!)」
「クフフ」
「(骸さんも今の柿Pのやつ見たのかな…
って!!!何そのスプーンの上にこれでもか!!ってくらいに山になってる真っ白くて
キラキラ光ってる粉は!!
砂糖!?砂糖なんですか!!??
って思ってる間に4、5って、えっ…8杯お入れになるのですか!!!???
溶けるの?それは飽和水溶液を越しているのでなくって!!!
あぁ、もぉ…だから砂糖減るのが異様に早いのか…
ワォ、カップの3分の1くらい砂糖だよ…。
ん?何か今並盛中のある方の口癖が。)」
「…このジャリジャリ感がいいんですよね。」
「(いやいや、いくらなんでもジャリジャリしすぎデショ!!!???
以外に骸さん甘党なのか…。)」
「…。」
「(そぅいえば犬ちゃんは静かだなぁ…って!!!
何しよってるのでございまするか犬ちゃん様!!??
砂糖が残り少ないけど入っている砂糖瓶の中に紅茶いれ
てどうするの!!!???
ってしかもソレ一気飲み!!??)」
「…?」
「…甘くないの?」
「ん〜…甘すぎてノドが痛いれす。」
「……砂糖瓶の中に紅茶いれたらそーなるわな。」
「え?これの中に入れるんじゃね〜の?」
「…………。」
「?」
「……っ!!!!」
誰かこいつらに紅茶の正しい飲み方教えてやって!!!