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天皇家の万世一系(男系)による皇位継承という伝統を守ろう!

-- 女性・女系天皇容認とは民間人男子の皇室入り容認。 その前に皇室の意向を伺い、旧皇族男系男子の皇室復帰の検討を --

皇室典範改正法案の対案

ブログ始めました

2ch 大規模OFF 【皇位継承】万世一系の皇統を守る6【男系維持】
2ch 大規模OFF 皇統の護持を願いネット有志が集うオフPart2
(ニュー速+ へのリンクは止めました)


Q and A

問題がすぐに分かる Q and A はこちら

各種ビラ

bira1.pdf, bira2.pdf, bira3.pdf, jokei5.pdf,

このページの目的

現在女系天皇を安易に認めてしまおうという風潮があります。

しかしこれは、戦後一貫して行なわれてきた日本の伝統を伝えない教育(特に
歴史教育)のため現在の日本人は天皇家の歴史・伝統を知らない、ということ
が原因である気がしてなりません。私は、みんなが天皇家の歴史・伝統を知り
さえすれば、多くの人が拙速な女系天皇容認がいかに愚かであることを理解
すると確信しています。

このページは、拙速な女系天皇容認反対に賛同し、声を上げてくれる方が一人
でも増えてくれるようにと、立ち上げました。

なおこのページでは「女性天皇」は
条件さえ満たされれば必ずしも否定はしておりません。
(とはいえ、かなり厳しい条件となります)
あくまで否定しているのは「拙速な女系天皇容認」です。

仮に愛子様が天皇に即位されるとしたら、愛子様の子供を皇位継承者として認
めるのかどうかという話です。お間違えのないように。

ただしこれまでのルールに基づけば現実には
天皇陛下→皇太子殿下→秋篠宮殿下→(ここで行き詰まって)→眞子内親王殿下(?)
の可能性の方が高いです。

このページでは、天皇家のルールを勝手に変えるな。まずは皇室の意見を聞こう
と言っているだけです。

三笠宮寛仁親王殿下は旧宮家復帰による男系維持を主張されておりますし、
これは皇室の長老である三笠宮殿下以下、三笠宮家全体の意思でもあります。
(参考: 拙著ブログ)

一方女系を容認した有識者会議は、
皇室典範は変えよう、
天皇家のルールも自分たちの手で作り変えよう、
と言っているのです。
しかも「皇室の意見も一切聞かない。聞いたら憲法違反」
とまで言い切りました。こんな暴挙が許されるのでしょうか?

旧皇族について

結論から言えば、皇統断絶の危機を乗り越えるには、
旧皇族、旧宮家の何らかの形での復帰しかありえません。
これに反対している人が多いのは何故なのでしょうか?
ひょっとして旧皇族の方々全員が現皇族と何の付き合いもなく
一般人と同じあると勘違いしているのではないでしょうか?

(以下 Wikipedia より)

旧皇族(きゅうこうぞく)は1947年、GHQの命令に基づく皇室財産の事実上の
没収により、従前の規模の皇室を維持できなくなったことなどから皇籍を離脱
した皇族及びその男系子孫の総称である。
(中略)
男系で見る限り現在の皇室とは非常に遠い親戚だが、明治天皇及び昭和天皇の
内親王との婚姻を通じて、女系では近親に当たる家も複数存在する。
(中略)
なお、皇籍を離脱した後も皇室の親戚という立場には変わりがなく、皇室の親
族が所属する親睦団体の菊栄親睦会に所属して現在でも皇室と親しく交流を続
けている。
(ここまで)

復帰の範囲は、皇族方と旧皇族方で話合って決めてもらうのが一番だと思いま
す。その案を元に国会で真偽し、復帰のための特別立法などを行うのが良いで
しょう。

女系天皇を認めるということは民間人の男子が婿として皇室に入るのを許すと
いうことです。
この問題は、旧皇族の男系男子の方に皇室復帰をお願いするのか、
民間人の男子皇室入りを認めるのか、
という問題であるとも言えます。
女系容認という良く分からない言葉よりもこのような説明の方が問題点が良く
分かるのでは無いでしょうか?

有識者会議の報告書は、旧皇族の男系男子の復帰は国民感情が許さないが、
民間人男子の皇室入りは容認されると言っているのです。



また血縁で見ても昭和天皇に非常に近い方がいらっしゃるということも参考に
示します。ただし血統で近くいからといっても皇位継承の正当性を示すもので
はなく、あくまでも正当性は父系(男系)であるということから来ているという
ことに御留意下さい。また東久邇宮家の方を即位させたいとの意図もありませ
ん。あくまでも参考の資料です。

    東久邇宮稔彦王(戦後初の首相)の曾孫の方々

   東久邇征彦氏 1973/04/03生まれ
   東久邇照彦氏 1979/05/11生まれ
   壬生基成氏  1979/09/22生まれ
   東久邇睦彦氏 1980/11/13生まれ
   壬生基敦氏  1982/05/08生まれ
 
    聡子内親王 ┯ 東久邇宮稔彦王(東久1)
    ┌─ ───┼──────┐
    栗田彰常   俊彦    佳子┯盛厚(東久2)┯成子内親王
    │                 ├──┐       ├──────┬─────┐
    常一             寺尾厚彦   盛彦   信彦(東久3)    壬生基博      真彦
                                      │          ┌┴┐  ┌─┤
                                     征彦       基成 基敦 睦彦 照彦 (この横一列が昭和天皇の曾孫)
    
    ※東久邇宮稔彦王は父系(男系)で崇光天皇(北3代)や後伏見天皇(93代)に辿り付く
    ※聡子内親王は明治天皇の娘
    ※成子内親王は昭和天皇の娘
    
    参考・・・愛子内親王は昭和天皇の曾孫

天皇とは日本の最も古い伝統

天皇が日本の象徴であり総理大臣任命などの国事行為をすることは学校で習う
のですが、伝統的の仕事内容はあまり教えてないと思います。日本の象徴であ
るのにこれは一体どうしたことでしょうか?

天皇の伝統的な仕事として、神道の長として日本の神々に日本の安寧を祈るこ
とがまず挙げられます。

これは神話の時代から2665年、確認できるだけでも1400年も受け継がれてきました。
天皇は、日本のために存在している、日本の最も古い伝統と言えるでしょう。

そして天皇は万世一系(男系)だけで皇位を継承してきました。
押しも押されぬ世界最古の王朝なのです。
また日本は人口を考えると世界最大の王国でもあります。

天皇は英語では、Tenno もしくは Emperorと表記されます。つまり皇帝なのです。
そして世界に皇帝の称号を持つものは、唯一、天皇陛下だけなのです。

残念なことに、このような日本や日本の皇室の伝統に多くの日本人が誇りを
感じていないのが現状でしょう。教育の不備を恨みます。

世界最古の歴史を持つ天皇ですから、外交儀礼においても格段の待遇がなされます。

具体的には、
ローマ法王と同格(日本だけの長に過ぎないにも関わらず)
イギリス女王も含めた各国の王よりも
米国の大統領よりも当然上
です。
(ただしこれはあくまで、外交儀礼上はという話であって、世界で誰が本当に
偉いのかという話ではありませんので、誤解の無いように)

天皇陛下がどの国に行こうが国家元首が出迎えます。

ローマ法王が日本を訪問された際にはローマ法王の方が皇居に向かわれたとい
う話もあります。これは世界のどの国であっても日本以外ではあり得ないことです。

これらは日本の世界最古の王朝に世界でも敬意が払われているということなのです。

伝統とは何かと考えたときに、古くから連綿と継続したもので、それに多くの
人が価値があると感じたとき、それが伝統である、と思います。

伝統に科学的な根拠なんてものは必要ありません。世界最古の木造建築物であ
る法隆寺なんて科学的に見れば、ただ木でできた古い建造物なだけです。しか
し多くの人が伝統を感じている現実があります。

天皇の伝統の根幹を成すものは、万世一系で継承してきたという歴史なのです。
万世一系やめるというのは、伝統も何もない、法律上の日本の象徴を作るとい
うことに他なりません。

天皇廃止ってのは、法隆寺に例えれば燃やして捨ててしまうことだろうし、両
系(女系)天皇容認ってのは、法隆寺を鉄筋コンクリートに作り変えることでしょ
う。

果たしてそんなものに伝統という価値が感じられるのでしょうか?

参考
大人の無法地帯 天皇の価値


皇位継承の原理、万世一系とは何か

皇位継承の原理、万世一系は、非常に単純明快で分かりやすい
継承原理です。
すなわち、天皇→父→父→父→ … →父→父→父→神武天皇
という形で、歴代天皇の父、その父(祖父)、そのまた父(曾
祖父)とどんどん父親を遡って行くと、必ず初代の神武天皇に
行き着くという継承の在り方です。

こうした継承を「男系」による継承と言っている訳ですが、継
承の起源を明確にする意味では、「父系」で繋がる継承という
ように、「父系」という表現を用いた方が分かりやすいと思い
ます。

これに対して、
子→母→母→母→ … →母→母→母→母
というように、母親を遡って起源を辿る捉え方が、本来的な意
味での「女系」「母系」の継承となります。

まとめると
・父と子の関係に着目して歴代の流れを捉えるのが父系(男系)
 による系統であり、父系継承(連続した父子間相続)
・母と子の関係に着目して歴代の流れを捉えるのが母系(女系)
 による系統であり、母系継承(連続した母子間相続)
となります。
長根英樹 ネットクラブ 皇位継承と和の心
より抜粋
しかしどうも皇室典範に関する有識者会議やマスコミでは、父、もしくは母の
どちらかを、都合よく辿っていくとどの世代かの天皇、引いては神武天皇に辿
り付くことを「女系」と言っているようです。

そんなものは女系でもないので、
「皇統外」とでも言うのが本来ふさわしいように思います。

父系で辿れれるものだけ皇位継承の正当性があると言っているだけで、
男女同権とか男女差別とは何の関係もないのです。

いわゆる女系で神武天皇辿り付くということは系統が続いているとは見
倣されません。下の図を見て下さい。




(皇統=神武天皇に繋がる系譜)

愛子様のお子様が即位すると、別王朝の誕生なのです。母系でも父系でも皇統
に辿り付けません。愛子様の夫の別王朝とでもいった方がよいでしょう。

皇統外(女系)天皇なんてものが誕生すれば、
世界最古の王朝の歴史は終わり別系統の王朝誕生です。
(参考 欧州のサリカ法瑞穂日記 皇室ウォッチャーの読書日記。 小和田王朝への道??)

以下、
【和の国、和の心 — 天皇陛下と日本 長根英樹】 より、

なぜ日本はこの様な直系優先でない継承の在り方をとってきたのか、これを考えること
で天皇の在り方、そして今後も守るべき皇位継承の大原則が見えてくるものと思います。
日本においても、歴代天皇も、自分の世代、自分の家族をかわいく思い、子供が男でも
女でも、女しか居ない場合であってもその子に即位をさせたい、あるいは養子をもらっ
てでも他家に移すのではなく自分達の近いところで相続をさせていきたいという人情、
親心を持っていたものと思います。
しかし、歴代天皇は私情を抑えて、直系優先ではなく先代に遡って他家の男系男子に皇
位を継承させてきました。
現役天皇といえども直子に相続をしない、させられない。この様な形で直系相続を否定
してまでも大切にした原理、価値観とはどういうものであったのか。

それは、皇位自体が先代、先々代からの預かりものであって、天皇といえども自分の世
代で自由に私出来るものではない。伝統、ルール、一定の条件に基づき、その範囲内で
継承すること、役割を遂行することを許されたものであり、何をやっても良いというも
のではない。こうした考え方であったものと思います。
あえて直系相続ではなく男系男子という制限を設けることで、何世代か毎に直男子、直
男孫の不在により先代、先々代に遡って傍系に皇位が移るという仕組みをつくり、その
際に君民ともに先祖から受け継ぎ未来へ繋ぐという皇位の意味、役割と、それを積み重
ねてきた万世一系の重みを再認識し、天皇への想い、国を大切にする想いを一層強めて
きたものと思います。

これまでの女帝は中継ぎ登板、決っして皇統外(女系)などではない

これまで皇統外(女系)天皇が即位したことは 125代中、一度もありません。

女性天皇が即位したことは 8人10代の例あります。ただしあくまで父系(男系)
男子の即位が基本であり、父系(男系)男子が若すぎるための中継ぎである
とか、父系(男系)男子間での皇位継承争いを防ぐなどといった目的で即位し
ていました。

またこれまでの女性天皇は、
婚姻している状態で即位したことも無ければ、
即位後に結婚したことも無ければ、
即位後に子供を産まれたこともありません。
生涯独身の方も4人おられました。

子をもうけることで生じる皇統外(女系)天皇誕生の可能性の芽すら摘む
べく歴代女帝が腐心していたことを伺い知ることができます。

もし女性天皇はいたわけだからからいいのではないかと思っているのなら、
愛子・眞子・佳子内親王殿下にこういう人生を歩ませたいのか、
それともこういう不文律を破るつもりで賛成するのか、
ということも熟考して欲しいところです。

またあたりまえのことではありますが、皇位継承可能な父系(男系)男子が
いない状態での女性天皇の即位もありません。そのような状態での女帝誕生
は次がないわけですから皇統の断絶を意味するも同じなのです。

何故、女性天皇にまで反対する人もいるのか?

女性天皇「だけ」を認めようという動きもありますが、よく考えればそれは不可能です。
現状では女性天皇を認めるとその時点で女系容認への流れが確定します。

と言うのは女性皇族は皇族以外との婚姻による臣籍降下の既定がありますから、
女性天皇を認めかつ皇室典範に矛盾を無くすためには、

1. 女性天皇の皇族以外の婚姻を禁止する
2. 女性天皇が皇族以外と婚姻すると退位
3. 女性宮家を認める

のどれかが必要となります。1. で議論が纏まることは無いでしょう。 
(纏まるのなら婚姻禁止の女性天皇は先例に沿っていると言えるでしょうが)
2. に関しても、天皇が結婚により退位するなどという寿退職のようなことを天皇と
いう日本の最高権威の地位で認められるのでしょうか?

結局、女性天皇容認は 3. の女性宮家が漏れなく付いてきます。
将来に渡って皇位継承者の生まれる可能性の無い宮家を皇室で維持していくな
んていうことが果たしてできるのでしょうか?

何れは皇統外(女系)天皇容認へと向かわざるを得ないでしょう。

何故旧皇室典範、現皇室典範で先例のあった女性天皇が排除されているのかもっ
と良く考えるべきです。歴代の女性天皇は婚姻している状態で即位したことも
ありませんし、即位後に婚姻したこともありません。即位後に子を儲けたこと
もありません。そのような苛酷な運命の女性天皇を排除するための物だったの
では無いでしょうか?

直系で無いと納得できない方へ

TVの影響か、愛子内親王殿下が皇位を継ぐべきと考えている方が多いのでしょ
うか?  そういう直系重視の方も納得させる方法は、現皇室の内親王か女王が
旧皇族の男系男子と婚姻してその男系の子孫が皇位を継承するしか無いと思い
ます。

こういう婚姻を円滑に進めるためにも今のうちに旧皇族に復帰して頂くべき
でしょう。

これまでも遠戚が即位する場合は直系の女子との婚姻を行っていました。直系
主義の人がいたとしても誰も文句の付けようが無い方法と取っていたのだと思
います。

筆者自身は昭和天皇や明治天皇の子孫の男系男子が即位するのならその必要は無
いと思うのですが、納得しない人も居そうですので、解決策はこれしか無いと
思います。

これに対する反論は、「婚姻の自由を認めろ!」位でしょうか。別に婚姻の自
由は認めています。復帰した旧皇族の男系男子以外と婚姻した場合は臣籍降下
すれば良いのですから。

筆者は現内親王・女王殿下が伝統の重みを考え、必ずこういう解決策を選んで
くれると思っています。もし誰もこういう道を取らないのであれば皇統断絶、
女系容認になっても仕方ないでしょう。

皇室典範に関する有識者会議

皇室典範に関する有識者会議の議事録などは、以下のURLで確認できます。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kousitu/index.html
有識者会議に招待されるも完全に無視された八木助教授の提案

「皇室典範に関する有識者会議」メンバーには、皇室制度に関する専門家が居ません。
日本史学者もわずかに一人です。(「」内は専門分野)

岩男 壽美子     武蔵工業大学教授 「社会心理学(ジェンダーフリー)」
久保 正彰      東京大学名誉教授 「ギリシア・ラテン文学」
緒方 貞子      国際協力機構理事長
奥田 碩       日本経済団体連合会会長
佐々木 毅      前東京大学総長  「政治学」
笹山 晴生      東京大学名誉教授 「日本古代史」
佐藤 幸治      近畿大学法科大学院長 「憲法」
古川 貞二郎     前内閣官房副長官
座長代理・園部 逸夫 元最高裁判所判事  「行政法」
座長・吉川 弘之   産業技術総合研究所理事長 「精密工学」

有識者会議の吉川座長は、
「我々は国民の代表だ。だから国民の意見を聞く気はない」
「皇室の意見も一切聞かない。聞いたら憲法違反」
などの発言もしたとメディアにより伝えられています。

なお憲法には
「第4条 天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない。」
とありますが、皇室の意見を聞くことはこれに当てはまらないと思います。
よって皇室の意見を聞くことがどう憲法違反になるのか理解できません。

集会

地図などはこちらを参照

☆東京@「『立ち上がれ!日本』ネットワーク第2回公開講座」〜これからどうする?皇室典範改定 〜
開催日時:平成18年2月17日(金)午後6時30分〜9時
開催場所:弘済会館
(地下鉄麹町駅、 JR四谷駅から徒歩5分 申込参加ご希望の方は、お名前と「第2回公開講座参加希望」と明記の上、メールもしくはFAXを下記にお送りください。折り返し確認のメール・FAXを差し上げます。 ※大変申し訳ございませんが、定員(第2回公開講座は100名限定とさせていただきます)になり次第、締め切らせていただきますことをご了解願います。 【お申し込み方法】 ●公開講座申し込み専用メール ●FAX03-5211-6310 地図

☆熊本@皇室典範改悪阻止県民集会(熊本)
開催日時:2月18日(土)開会18:30 閉会20:30
開催場所:熊本市産業文化会館7階大ホール
講   師:百地章・日本大学教授 他、趣旨に賛同する議員にもご登壇いただく予定です
主    催:皇室典範改悪阻止県民集会実行委員会(事務局・日本会議熊本) 入場料無料
連 絡 先:〒860−0005 熊本市宮内3−1  TEL096−322−7484 FAX096−322−7494
地図

☆和歌山@皇室典範を考える集い
開催日時:2月19日(日)13時半〜
開催場所:紀南文化会館小ホール
講   師:伊藤哲夫(日本政策研究センター所長)
地図

☆大阪@人権法案反対&皇室典範改悪反対集会  〜稲田朋美国家を語る〜
開催日時:2月19日 14時から16時
開催場所:富田林すばるホール 富田林市桜ヶ丘町2−8
主    催:日本会議河内支部 地図

☆横浜@「昭和天皇と日本の行方を考える夕べ」 〜皇室典範改悪阻止神奈川県民大会〜
開催日時:2月22日(水) 午後6時半〜9時
開催場所:横浜開港記念会館(JR関内駅より徒歩10分) 地図

☆大阪@増山佳延講演「萬世一系の皇統を守れ」
開催日時:2月25日(土)午後六時
開催場所:梅田東生涯学習ルーム:会費千円 大阪読書研究会:090-3288-6815 地図

☆鹿児島@「皇室の伝統を守ろう!鹿児島県民大会」
開催日時:3月4日(土曜)14時〜16時30分[13時開場]
開催場所:鹿児島県護国神社 参集殿
講   師: 百地 章氏(日本大学法学部教授)
参 加 費 : 1,000円(高校生以下は無料)
主   催: 日本会議鹿児島 (会長 谷川榮一・鹿児島商工会議所特別相談役) 地図

☆東京@皇室典範改悪反対大集会(仮称)
開催日時:3月7日 午後3時〜4時30分
開催場所:日本武道館 地図
参加には事前申し込みが必要らしい?<給>

☆大阪@皇室の伝統を守る関西大会
日時 平成18年3月12日(日) 午後1時半〜3時半 開場 12時半
場所:エル・おおさか ホール(大阪府立労働センター) 大阪市中央区北浜東3−14
講師:中西輝政・京都大学教授
後藤 俊彦 氏(神道政治連盟副会長・宮崎県高千穂神社宮司)
主催:日本会議近畿ブロック  地図



関係各所連絡先

現職国会議員名簿 
 	http://www.jca.apc.org/silvernet/giin_all.html
 	http://www.geocities.jp/illogical_drmccoy/kokkaigiin.html
 	http://kumohare.seesaa.net/article/12226306.html

保守系議員向け

・女系天皇反対に支持を表明。皇族に意見を伺い、旧皇族復帰を議論すべき。
・メディアでの発言ではまずは皇族の方々に意見を聞くべきではないか?
 ということを必ず最初に言うべき。
 下手に女性天皇反対、女系天皇反対と言うと、男女平等の流れに反していると誤解される。
 伝統を守るというのは無論正論だが、あくまでその後に話すべき。

平沼赳夫 
    [email protected]
    東京事務所 〒100-0014 東京都千代田区永田町2-10-2秀和TBRビル506号
    TEL:03-3502-5861 / FAX:03-3502-5855
    津山事務所 〒708-0806 岡山県津山市大田81-11
    TEL:0868-24-0107 / FAX:0868-24-1967 他 (http://www.hiranuma.org/japan/staff.html)
森喜朗
    【議員会館】 東京都千代田区永田町2‐1‐2 衆議院第2議員会館309号
    電話:03‐3508‐7059
    【小松事務所】 石川県小松市城南町88-2 
        電話:0761‐21‐8121
安倍晋三 
        ご意見・お問い合わせ http://newleader.s-abe.or.jp/modules/contact/
    〒100-8981東京都千代田区永田町2-2-1 衆議院第一議員会館602号
    TEL:(03)-3508-7172
    FAX:(03)-3508-3602
麻生太郎
     【議員会館】 03-3581-5111
     【筑豊事務所】 0948-25-1121

自民党、内閣向け

・女系天皇反対に支持を表明。皇族に意見を伺い、旧皇族復帰を議論すべき。
・日本の一番大切な伝統を破壊しようとするなど日本の保守政党と認められない。
 もし女系天皇を認めたら二度と投票はしない。

自民党本部 
    http://www.jimin.jp/
    〒100-8910 東京都千代田区永田町1-11-23
    TEL  03-3581-6211        FAX  03-5511-8855
    自民党本部・公聴室:03-3581-0111
    自民党に物申す:http://www.jimin.jp/jimin/main/mono.html
    新憲法制定推進本部:https://youth.jimin.or.jp/kenpou/index.html
首相官邸
    http://www.kantei.go.jp/
    TEL  03-3581-0101
    ご意見募集 http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
    小泉内閣メールマガジン(首相メールマガジンの意見欄も直接首相に届く)
    http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/index.html
内閣官房
    http://www.cas.go.jp/index.html
    〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6-1
    TEL  03-5253-2111        FAX  03-3581-7238
    ご意見募集 http://www.iijnet.or.jp/cao/cas/jp/goiken.html
世耕弘成
    (★自民党のメディア対策班なので絶対メールするべし!)
    http://www.newseko.gr.jp/ 
    [email protected]

神社関係向け


・「ビラ」や「パンフレット」を作成して、初詣で配ってはどうか?
 女系天皇反対と書くと角が立つので、天皇と神社の繋がり、これまで皇統途絶の
 危機をいかに乗り超えたなどを書いてあればよいと思う。

神社本庁 http://www.jinjahoncho.or.jp/
    〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-1-2
    TEL:03-3379-8011    FAX:03-3379-8299
宇佐神宮 http://www.usajinguu.com/Frame.html
    〒872-0102 大分県宇佐市大字南宇佐2859
    TEL:0978-37-0001    FAX:0978-37-2748
伊勢神宮 http://www.isejingu.or.jp/
    〒516-0023 三重県伊勢市宇治館町1
    TEL:0596-24-1111
    http://www.sengu.info/ ※ご意見 [email protected]
出雲大社 http://www.izumooyashiro.or.jp/ ※[出雲大社御案内]->[ご記帳]に書込可
    お問い合わせ [email protected]
    〒699-0701 島根県出雲市大社町杵築東195
    TEL:0853-53-3100
明治神宮 http://www.meijijingu.or.jp/
    〒151-8557 東京都渋谷区代々木神園町1-1
    TEL:03-3379-5511 FAX:03-3379-5519
橿原神宮 http://www.naranet.co.jp/kashiharajingu/
    〒634-8550 橿原市久米町934
    電話 : 0744-22-3271
    FAX : 0744-24-7720


雅子様・愛子様お可哀想と言っている主婦向け

・まずは皇族の方々に意見を聞くべきではないか?
・愛子内親王殿下が女性天皇になることこそ可哀想。
 男性でもつらい天皇という激務を愛子様にさせるつもりなのか?
・これまでの女帝は即位後に婚姻していた例はなく、子供を産んだ例もない。
 そのことは知っていましたか?
・他にも天皇候補がいる状態こそ、雅子様の負担を軽くできる。
 そうなれば案外男子が簡単に生まれる可能性だって出てくるのでは?

男女平等だからと言っている周りの人向け

・まずは皇族の方々に意見を聞くべきではないか?
・父の父の父と辿っていくと歴代天皇に辿れる人を正当と言っているだけで、
 男女同権とか平等とかとは関係がない話。


周りの人にさらに詳しく知ってもらうための説明

・有識者会議は皇室の専門家がいない。
・有識者会議は当事者の皇族の方々の意見に聞く耳を持た無かった。
・結果、答申は矛盾だらけ。
1. 60年前に親戚離脱した旧皇族の復帰は世間に受け入れられないと断言するが、
 民間人が婚姻により皇族になることには受け入れられると判断。
2. 旧宮家が600年前に分かれたので、女系(本当は皇統外)を認めるべきと言うが、
 女系で辿ってもいいのなら旧皇族の中には昭和天皇や明治天皇の子孫もいる
 という事実には全く触れない。
・旧皇族の中には今でも現皇族と親戚付き合いをしている方々も多数いる。

補足

有識者会議のごまかし、過去ログなど

リンク集

WEB

【和の国、和の心 — 天皇陛下と日本 長根英樹】 
長根英樹 ネットクラブ 皇位継承と和の心
女性天皇に賛成。女系天皇に反対!
皇位の正当な継承の堅持を求める会
Wikipedia 旧皇族(200501024版のキャッシュ)
大人の無法地帯 天皇の価値
日本政策研究センター 皇位継承問題 アーカイブス
皇統研究所
女性天皇容認論を排す 男系継承を守るため旧宮家から養子を迎えればよい 八木秀次
国際派日本人養成講座 国柄探訪: 万世一系のY染色体 〜「女性天皇問題」は歴史の知恵に学べ
皇位継承についての議論の現状
西尾幹二 「女帝論の見えざる敵」−−歴史と民族への責任よりーー「正論」4月号より
皇系
皇系及び家系図
電突依頼に載りました

ブログ

皇統断絶問題TBセンター(試験運用中)
西尾幹二のインターネット日録 歴史は復讐する
三輪のレッドアラート! 書かずにおけるか!皇室問題!
Speak Easy 社会 小泉首相は皇室の敵となった
Doronpaの独り言 揺らぐ皇統 『女系天皇』
中道右派男(ぉ 女系天皇って呼び方はいい加減にやめろ。(皇統外天皇)
瑞穂日記 皇室ウォッチャーの読書日記。 小和田王朝への道??
ぼやきくっくり 女系天皇は容認できない
ぼやきくっくり 「ムーブ!」女帝容認論に異議噴出
日本文化に学ぶ和の空間 ブログ散策:天皇制の危機
思うて学ばざれば則ち殆し 天皇の正統性
思うて学ばざれば則ち殆し おまえらホントに有識者か?
愛子様 危うし! 女帝論の見えざる敵
国際儀礼を知らない雅子と小和田恒は騙されている?(万世一系の意味)
玄倉川の岸辺 皇位継承問題と「不滅の法灯」
新・へっぽこ時事放談 ホリエモンの「反・天皇」発言の背後にあるもの
なめ猫♪ 女系天皇容認—拙速な結論を急ぐな
目覚めよ日本 皇室の意見を聞くのは憲法違反
Speak Easy 社会 首相は 寛仁親王殿下の言葉を個人の発言として無視
曇りのち晴れ 皇室典範改悪に反対
ブログ界の正論 女系天皇容認(2)
皇室典範改正問題を考えるブログ
小泉内閣の支持率が一桁台になるまで 有識者会議は世論なのか?
草莽崛起 ーPRIDE OF JAPAN 「女系天皇容認」よりもまずは宮家の存続・復活から
帝國愁報 第18号 祖国滅亡に向かう皇室典範改悪
奥田健次の教育改革ぶろぐ部 洗脳の手法を利用した女系天皇容認論

書籍

「皇統断絶 〜女性天皇は、皇室の終焉〜」
中川八洋 ビジネス社 税込1,680円 四六判270p ISBN 4-8284-1190-9
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4828411909/
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?KEYWORD=%8d%63%93%9d%92%66%90%e2
http://www.bk1.co.jp/product/2552514
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31530215

「語られなかった皇族たちの真実」
竹田恒泰著

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093876258/qid=1136882727/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-7100800-6569115

http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31633979

資料

資料1 大原 康男 國學院大学教授 説明資料
資料2 八木 秀次 高崎経済大学助教授 説明資料

映像

闘論!倒論!討論!2005 日本よ、今... どうなる皇室典範どうなる女系天皇
「女帝、女系(皇位継承)」について 勝谷誠彦氏による分かり易い説明(ビデオ)2005年12月13日

神道連盟に所属する国会議員(データは少し古い)

■国会議員懇談会役員
 
顧問森 喜朗(衆・石川)
会長 綿貫民輔(衆・富山) ←神主さん
副会長 亀井久興(衆・島根)古賀 誠(衆・福岡)平沼赳夫(衆・岡山)町村信孝(衆・北海道)青木幹雄(参・島根)真鍋賢二(参・香川)
幹事長 伊吹文明(衆・京都)
副幹事長 有村治子 尾辻秀久 桜井 新 水落敏栄 山谷えり子(参・比例)
事務局長 安倍晋三(衆・山口)

■国会議員懇談会会員(都道府県順・役員除く・50音順)
 
北海道 石崎岳 今津寛 武部勤 中川昭一 (衆) 伊達忠一 中川義雄(参)
青森 江渡聡徳 大島理森 木村太郎 津島雄二(衆)  山崎力(参)
岩手鈴木俊一 玉澤徳一郎(衆)
秋田 野呂田芳成 二田孝治 御法川信英(衆) 金田勝年(参)
宮城伊藤信太郎 中野正志  西村明宏(衆) 愛知治郎 市川一朗(参)
山形 遠藤武彦 遠藤利明(衆) 阿部正俊 岸宏一(参)
福島 坂本剛二 佐藤剛男 根本匠  吉野正芳(衆) 岩城光英 太田豊秋(参)

茨城 赤城徳彦 梶山弘志 丹羽雄哉 額賀福志郎 葉梨 康弘(衆) 岡田広 狩野安(参)
栃木 植竹繁雄 佐藤勉 西川公也 茂木敏充 渡辺喜美(衆)国井正幸 矢野哲朗(参)
群馬 小渕優子 佐田玄一郎 谷津義男(衆) 中曽根弘文 山本一太(参)
埼玉 大野松茂 小島敏男 柴山昌彦 中野清  早川忠孝 三ツ林隆志 山口泰明(衆) 佐藤泰三  関口昌一(参)
千葉 桜田義孝 実川幸夫 中村正三郎 浜田靖一 林幹雄 松野博一 水野賢一 森英介 渡辺博道(衆) 倉田寛之 椎名一保(参)
東京 石原伸晃 井上信治 島村宜伸 下村博文 萩生田光一 平沢勝栄 松島みどり(衆) 保坂三蔵  中川雅治(参)
神奈川 甘利明 小此木八郎 亀井善之 河野太郎  桜井郁三 菅義偉 鈴木恒夫 田中和徳 松本純  山際大志郎(衆)  小泉昭男 小林温(参)
山梨 保坂武 堀内光雄(衆) 中島眞人(参)
長野後藤茂之 村井仁(衆) 吉田博美 若林正俊(参)
岐阜 金子一義 棚橋泰文 野田聖子 古屋圭司 武藤嘉文(衆) 大野つや子 松田岩夫(参)
静岡倉田雅年 斉藤斗志二 塩谷立 望月義夫 (衆) 坂本由紀子 竹山裕(参)
愛知木村隆秀 山本明彦(衆) 浅野勝人 鈴木政二(参)
三重川崎二郎 田村憲久 平田耕一 三ツ矢憲生(衆)
富山 長勢甚遠 宮腰光寛(衆) 河合常則 野上浩太郎(参)
石川岡田直樹 沓掛哲男(参)
福井 松村龍二 山崎正昭(参)
滋賀岩永峯一 宇野治(衆) 山下英利(参)
京都谷垣禎一(衆) 西田吉宏(参)
大阪竹本直一 中馬弘毅 中山太郎 中山泰秀 西田猛 柳本卓治(衆) 谷川秀善(参)
兵庫大前繁雄 西村康稔(衆) 鴻池祥肇(参)
奈良奥野信亮 田野瀬良太郎(衆) 荒井正吾(参)
和歌山石田真敏(衆) 世耕弘成 鶴保庸介(参)

鳥取石破茂(衆) 田村耕太郎 常田享詳(参)
島根竹下亘 細田博之(衆) 景山俊太郎(参)
岡山逢沢一郎 加藤勝信 村田吉隆(衆) 片山虎之助(参)
広島亀井静香 河井克行 岸田文雄 中川秀直 宮澤洋一(衆)  亀井郁夫(参)
山口河村建夫 高村正彦(衆) 岸信夫 林芳正(参)
徳島後藤田正純 七条明 山口俊一(衆) 北岡秀二(参)
香川大野功統 木村義雄 平井卓也 森田一(衆) 山内俊夫(参)
愛媛小野晋也 塩崎恭久(衆) 関谷勝嗣 山本順三(参)
高知中谷元 福井照 山本有二(衆) 田村公平(参)
福岡麻生太郎 原田義昭 三原朝彦 渡辺具能(衆)  松山政司 吉村剛太郎(参)
佐賀今村雅弘 保利耕輔(衆) 岩永浩美 陣内孝雄(参)
長崎久間章生 谷川弥一(衆) 田浦直(参)
熊本金子恭之 松岡利勝(衆) 木村仁 三浦一水(参)
大分岩屋毅 衛藤征士郎(衆) 後藤博子(参)
宮崎 江藤拓 中山成彬 古川禎久(衆) 小斉平敏文(参)
鹿児島小里貞利 宮路和明 森山裕 保岡興治(衆)
沖縄 仲村正治(衆)

付録 九邇宮家、東九邇宮家系譜詳細

旧皇族の、九邇宮家、東九邇宮家の系譜の詳細です。


開始日 2005/10/13 最終更新日 2006/02/21