このサイトで紹介している SRT の使用法は MPC(MPC-HCなどを含む)と Direct VobSubで有効です。
YouTubeの動画と字幕、NASA公開資料の紹介
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コード | 効 果 |
---|---|
{\i1} {\i0} | 斜体にする、やめる | {\b1} {\b0} | 太字にする、やめる (MPCはデフォルトが太字、b1) |
{\u1} {\u0} | アンダーラインをつける、やめる |
{\s1} {\s0} | 打ち消し線をつける、やめる |
{\bord数字} | 境界・縁 (ボーダー) の太さ、 0 が無し、小数点可(例、 2.5) |
{\shad数字} | 影 (シャドウ)の太さ、上に同じ |
{\c&Hbbggrr&} | 文字色の変更、bbggrr の順番, プライマリー、(PrimaryColour) |
{\1c&Hbbggrr&} | 色の変更、プライマリー、上と同じ意味 |
{\2c&Hbbggrr&} | 色の変更、セカンダリー(カラオケ) |
{\3c&Hbbggrr&} | 色の変更、縁 (OutlineColour) |
{\4c&Hbbggrr&} | 色の変更、影 (BackColour) |
{\1a&Hxx&} | 文字の透明度、アルファレベル (通常) 00〜ff (透明)、16進数2桁 |
{\3a&Hxx&} | アウトライン(縁)の透明度、 ( 通常 ) 00〜ff ( 透明 )、上に同じ |
{\4a&Hxx&} | シャドウ(影)の透明度、 ( 通常 ) 00〜ff ( 透明 )、上に同じ |
{\alpha&Hxx&} | 文字 の透明度( ( 通常 ) 00〜ff ( 透明 )、上に同じ | )
{\fnフォント名} | フォントの変更、 例 {\fnMS PMincho}(MPCはArial がデフォルト) |
{\fs数字} | フォントサイズの変更 例、{\fs24} (MPCでは20) |
{\fe数字} | 文字セットの変更、(MPCでは1) SHIFT JISは128 |
{\fscx数字} | 文字の幅の変更、デフォルトは100 |
{\fscy数字} | 文字の高さの変更、デフォルトは100 |
{\fsp数字} | 文字間を開ける、デフォルトは0 |
{\an数字} | 表示位置(2)、1から9で指定 テンキーと同じ位置、2 がデフォルト |
{\an数字}・・・{\an} | SRT で多重表示する場合は、 {\an2}やめろ!{\an} のように 囲む |
{\frz数字} | 文字の角度の変更、Z軸回転、 {\frz270} で縦書きに |
{\frx数字} | 文字の角度の変更、X軸回転、 SW風になる |
{\fry数字} | 文字の角度の変更、Y軸回転、 x,y,z 全てマイナス指定可 |
{\frz} | 文字の角度を水平にする |
\N | 強制改行、かならず大文字で { } は不要 |
\h | 半角スペース、かならず小文字で { } は不要 |
{コメント} | { } の中に書いた文字は表示されない |
{\p1}図形データ{\p0} | 図形データの 開始 と 終了 (ASS) |
{\r<style>} | デフォルト以外のスタイルを指定、MPCでは違う効果に。使い方 参照 |
{\pos(x,y)} | 座標位置(1) 例 {\pos(142,144)} PlayResX, PlayResY に関係する |
{\clip(x1,y1,x2,y2)} | 切り取り、 例 {\clip(395,0,480,270)} 上に同じ、座標内だけ文字を表示 |
↓動きのある効果 | ↓使い方を参照 |
{\org(x,y)} | 座標位置(2) 例 {\org(142,144)} ウインドウの外も指定できる |
{\fade(a1,a2,a3,t1,t2,t3,t4)} | フェードイン、アウト(1) 例 {\fade(255,0,255,0,850,4400,4900)} |
{\fad(t1,t2)} | フェードイン、アウト(2) 例 {\fad(850,1500)} |
{\move(x1,y2,x2,y2,t1,t2)} | 移動 例、ストンと落ちる {\move(200,228,200,268,0,200)} |
{\t(開始,終了時間<accel>,<他のコード>)} | 特殊効果、組み合わせて使用 使い方を参照 |
色のコード | 文字の色 |
---|---|
{\c&Hc0c0c0&} | 灰色(シルバー)夜のシーン等に |
{\c&Hffffcc&} | 薄い水色、回想シーンなどに |
{\c&Hccffff&} | 薄い黄色、白の代わりに |
{\c&H0099ff&} | オレンジ、ソナ |
{\c&Hffffff&} | 白 |
{\c&H000000&} | 黒 |
日本語フォント | 英語名 | 備考 |
---|---|---|
MS 明朝 | MS Mincho | |
MS P明朝 | MS PMincho | プロポ |
MS ゴシック | MS Gothic | |
MS Pゴシック | MS PGothic | プロポ |
MS UI Gothic | MS UI Gothic | 〃 |
メイリオ | Meiryo | 〃 |
游明朝 Light | Yu Mincho Light | プロポ |
游明朝 Regular | Yu Mincho Regular | 〃 |
游明朝 Demibold | Yu Mincho Demibold | 〃 |
游ゴシック Light | Yu Gothic Light | プロポ |
游ゴシック Regular | Yu Gothic Regular | 〃 |
游ゴシック Bold | Yu Gothic Bold | 〃 |
プロポ−ショナル系 | 字詰めする書体 | 備考 |
HGPゴシックE | HGPGothicE | 太い |
HGPゴシックM | HGPGothicM | 細い |
HGP教科書体 | HGPKyokashotai | 明朝系 |
HGP行書体 | HGPGyoshotai | 筆字風 |
HGP創英プレゼンスEB | HGPSoeiPresenceEB | 太め |
HGP創英角ゴシック UB | HGPSoeiKakugothicUB | 太め |
HGP創英角ポップ体 | HGPSoeiKakupoptai | |
HGP明朝B | HGPMinchoB | 細い |
HGP明朝E | HGPMinchoE | 太い |
非プロポ−ショナル(1) | 等幅の書体 | 備考 |
HGSゴシックE | HGSGothicE | 太い |
HGSゴシックM | HGSGothicM | 細い |
HGS教科書体 | HGSKyokashotai | 明朝系 |
HGS行書体 | HGSGyoshotai | 筆字風 |
HGS創英プレゼンスEB | HGSSoeiPresenceEB | 太め |
HGS創英角ゴシック UB | HGSSoeiKakugothicUB | 太め |
HGS創英角ポップ体 | HGSSoeiKakupoptai | |
HGS明朝B | HGSMinchoB | 細い |
HGS明朝E | HGSMinchoE | 太い |
非プロポ−ショナル(2) | 等幅の書体 | 備考 |
HGゴシックE | HGGothicE | 太い |
HGゴシックM | HGGothicM | 細い |
HG教科書体 | HGKyokashotai | 明朝系 |
HG行書体 | HGGyoshotai | 筆字風 |
HG創英プレゼンスEB | HGSoeiPresenceEB | 太め |
HG創英角ゴシックUB | HGSoeiKakugothicUB | 太め |
HG創英角ポップ体 | HGSoeiKakupoptai | |
HG明朝B | HGMinchoB | 細い |
HG明朝E | HGMinchoE | 太い |
HG丸ゴシックM-PRO | HGMaruGothicMPRO | 丸め |
HG正楷書体-PRO | HGSeikaishotaiPRO | 筆字風 |
上の表のMS系のフォントは Windows 8.1 に含まれているフォントです。
縦書き用は、先頭に @ が付くフォントです。
( 例 ) @MS Pゴシック, または、@MS PGothic など
HG( ヒラギノ )系のフォントは、Microsoft Office がプリインストールされている PC には、最初から入っています。
HG 系の3つのグループは、ほぼ同じセットです (一番下の2つは除く)
Style 内で Arial から日本語フォントに変えると、文字が大きくなります。
日本語フォント使う場合は文字セット(Encoding)を128に!