W・B noⅩ

 



======ワケわかんないとこ ======

清 (自由にしろか・・・平原に行ってみるか)

『おい!瞬間移動みたいなのできないのか』

???『できる事にはできるが・・・?』

清『その能力・・・ほしい』

???『お前できるだろ』

清『バカいうなよ』

???『お前の瞬間的な移動が瞬間移動ってんだぞ』

清『ありゃせいぜい10Mがいいとこだよ。』

???『どっか行きたいのか?』

清『平原』

???『バイクで行けばすぐだぞ?』

清『や・バイクとかねーし(免許もねーけど・・・)』

???『それくらいやるよ』

清『リッチだな〜じゃあ行って来るわ』

???『暗くならないうちに帰ってこいよ』

清(定番だな・・・)

===外===

清(しっかしなんなんだ?あっこは???雰囲気にあわせて悪役気取ってみたが・・・

俺を仲間と勘違いしたけど・・・・・汁婁のあの炎もなんだったんだよ)

======平原======

樹『じゃあ今日はここで野宿でもするか』

鈴『少し散歩してくる』

泉『気おつけてね!』

鈴『はーい』

樹『最近よく散歩するな・・・あいつ』

泉『もともと散歩とか好きだからね』

宮『へーそうなの?』

泉『何回も言ってたもん。』

樹『へー』

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

鈴(あー一人で歩くとこの道も違うなー)

『たんたん狸の♪きんたまはー♪♪』

清(なんだ?うあ〜スゲ—下品な歌〜)

TYANNTATATANN

鈴『げ!!!敵?でかいし・・・』

清『あの歌に反応したんだなしっかしデケー遠くからでも見えるし』

鈴『きゃー』

NIGENIGE

鈴(このまま逃げてれば・・・って樹達がいるとこと逆に走ってる?もしかして?)

清『こっちに来るし』

(・・・鈴?)

鈴(誰かいる!)

『たすけて〜』

清『・・・仕方ないな魔法使ってみるか』

(来たな・・・)

鈴『たすけてって・・・清?』

清『助けてやるから退け』

鈴『まかした!』

清(しかしでけー・・・とりあえず水魔法でもだすか)

清の手から水がピューっと噴出す が・・・

清『しっかしこれは・・・手品レベルだな・・・すっげー少量だよ・・・』

(大量に出ろよ・・・)

清『って大量に出てきたし。でもどうやってたたかお・・・』

(仕方ないいつもどうり斬って爆薬で)

BAN

敵から水が出てくる

清『うっそ。水出てきただけで・・・弱ー』

(・・・!もお一回同じことして・・・)

『凍れよー』

BANG

敵が氷始めた。

清『成功だな』

鈴『なんかギャグやってたけど勝ったの?って敵が凍ってるし』

鈴『ってかアンタどこ行ってたの?急に消えちゃって・・・?』

清『−−−−−−ってわけ』

鈴『そお。汁婁の攻撃が無効になった理由だけど指輪のおかげだと思う』

清『何で』

鈴『耐火性があるんだって』

清『そう・・・』

鈴『あっ、樹達向こうにいるからきなよ』

清『や、俺今雇われてる身だから。っていったよね?』

鈴『そぉ』

清『近くまで送ってってやるから樹達に俺の事情ってやつ話してやってよ。』

鈴『了解』

清『バイク持ってくるから少し待ってろよっと』

鈴『うん』

〜〜〜〜1分後〜〜〜〜

清『じゃあ行くか』

鈴『うん!』

BUAAAAAAAAAAAAAAAANN!

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鈴『樹!清にあったよ』

樹『どこで?』

鈴『−−−−−−−ってわけ』

樹『そうかーまいいや』

泉(どおでもいいんだ・・・)

樹『今日はもぉ寝よ』

泉『そうだね』

 

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