W・B noⅤ

 

   

樹『なんなんだよ・・・ 

この敵の量はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ』 

鈴『泉達起こす?』 

樹 『こんなに幸せそうな顔で寝てるやつら起こせるかよ』 

鈴『う”・・・・起こせない』 

樹『だろ?幸い敵の数は多いものの弱そうな敵だ』 

鈴『数多いのアタシ苦手かも・・・』 

樹『俺の得意分野じゃん』 

鈴『じゃ・・・まかした!』 

樹『おいっっっ』 

(まいいか・・・まずヤリを横に思いっきり振る) 

BUN 

樹(結構ふっとぶ?) 

樹(今度は上にぶっ飛ばし・・・) 

BUWA 

樹(串刺し) 

鈴『うあーなんかグロい・・・』 

〜〜〜そんなこんなで30分〜〜〜 

鈴『おつかれ〜〜〜 後一匹だよー』 

樹『こちとら30分ずっと戦ってんだぞ!ってかこいつが親玉だな』 

鈴『がんばってーー』 

樹『お前も 手伝えって』 

鈴『えー』 

樹『くっそマジこいつだけ強い』 

鈴『仕方ないなー手伝うよ』 

樹『ったりめーだ』 

鈴『まず・・・どうしよ・・・』 

(とりあえず速攻で切るべし切るべし) 

SAKUSAKU 

樹『な・・・なんかサクサクしてる・・・』 

鈴(切るべし切るべし) 

SAKUSAKUSAKUSAKU 

樹『は、はえー見た目地味だけどこれはダメージ大きそう・・・ 

ってオイ鈴後ろから攻撃くるぞ!!!』 

鈴『わかってるよ!』 

(ここらでもうひとつ武器を・・・) 

樹『な・・・二刀流になった!?てかあの包丁はなんなんだ???』 

鈴『斬骨刀「骨切り用の包丁で大きいものをさばくためなから重さのある包丁。」 

あー重くなって動きずらいけどこれなら・・・』 

樹『力説ありがと』 BA_-N 

樹『見た目ふざけてるけど完璧な防御だ・・・』 

鈴(ここらで決めないとやばいな・・・このノーマルモデルを 

フグ包丁にし「フグの刺身を切り分ける時に使うもの」 

斬骨刀をしまって・・・サクサクよ!!) 

SAKUSAKUSAKU 

樹『うあーかっちゃったよ・・・』 

〜〜〜べっど〜〜〜 

清『泉ーやめてよ俺耳やなんだよ〜〜〜』 

泉『ほれほれ』 

清『やー』 

泉『アハ(笑 面白いー』 

清『いじわるーーー(泣』 

樹『・・・お前等ずっと寝てたいか?』 

清『あ樹おはよー』 

樹『おはよーってお前』 

(だめだこりゃ) 

泉『樹もいじられたいの?』 

樹『いや。。。いいや』 

鈴『あの人にいじられるのは結構つらいからね・・・ハァー』 

樹『鈴も被害者かよ・・・』