B・W noⅡ




清『什婁いっちゃったね。』 

樹『ああ』 

清『どこいったんだろ』 

樹『なぁ』 

清『わかってるよ。なんか全体的におかしいよね』 

樹『このまま学校出てけるか?』 

清『まさかぁ少し探検したいでしょ』 

樹『ったりめーじゃん』 

清『武器くらい欲しいな。』 

樹『例えば?』 

清『お前何欲しい?』 

樹『槍』 

グ   ワ   ァ ー んンンンンンン 

突然樹の前に槍が出てきた。 

清・樹『・・・・・まぢ・・・』 

清『俺も出てくるかな』 

樹『言ってみれば?』 

清『銃』 

樹『弾付き?』

清『もち』 

グ     ワ  ァ 〜 んんんんんん 

清『あ出てきて』 

樹『しかしどうなってんだ?ココ?』 

清『しかもモンスター?らしき敵がそこにいるし』 

樹『ピンチじゃん!!』 

清『ど・どする?ヤバx2だよ』 

樹『しゃーねー、やるか』 

清『え``  ヤダ』
  
樹『じゃあ俺だけで殺る』 

清『・・・手伝うよ!!!』 

樹『じゃあいくぞ!!!』 

清『うん・・・
(もうヤケになろうかな・・・ってかあの人メッチャやる気だよ・・・ 
逃げるって知ってるのかな???聞いてみようかな?)』 

樹『お前もなんかしろ!!』 

清(聞かないでおこってかこうなりゃヤケだ)

BA BA BA BA BA BA BA!!!

清(以外に面白れー)

樹『オイ!馬鹿!敵は皆死んだからもうやめろ』

BA BA BA BA BA BA BA!!!  清トランスモード

樹『いい加減にしないとキレ・・・』

BAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAANN

ブチッ!

樹『ズァケン・・・』

樹が『ナ』と言いかけたそのとき鉄拳が降り注ぎました。

ゴン!  ゴン!

樹・清『痛ッ!』

未雷『何で仲間割れしてんのよ!』

樹・清『あ、アネゴ、これはその・・・』

二人は声を合わせ震えながら言います。

未雷『どうでも良いけどさっき什婁とんでったよね?』

清『あ、はい。なんか水が湧いて飛んできました。』

未雷『フッ!あいつも《馬鹿》ね』

樹(ナイス強調)