第9回 ALL MAZDA 東日本自動車運動会2007
2007年9月9日
マツダの車を愛する諸兄諸姉へ
ALL MAZDA 東日本実行委員会
実行委員長 浜島秀和
更新履歴
11月17日 | エントリーリストを公開 |
9月23日 | クラスの誤りを修正 |
9月9日 | 正式公開 |
<<<<< クラス修正 >>>>>>
競技参加車両のクラス区分において、一般ラジアルタイヤのみのクラス排気量1800cc以上のロードスタークラス表記が誤っておりました。
RS-2クラスとするべきところ、RS-1クラスとしていました。
お詫びして訂正致します。
恐れ入りますが、参加クラスが該当される方は、今一度クラス区分をご確認下さい。
開催日: 2007年11月23日 金曜日 (祝日:勤労感謝の日)
申込受け付け期間: 2007年9月8日(土曜)〜11月10日(土曜) 必着
*** 会場近隣への朝の騒音対策のため、ゲートオープン時間の直前までは、ジムカーナ場ゲートに並ばないで、少し離れた街道沿いの待機できる場所でお待ち下さい。やむをえず早朝にゲートの外で待つ場合は、速やかにエンジンを停止し、ドア開閉を静かに、会話を控えて下さい。***
ご意見、お問い合わせなどはこちらの掲示版へどうぞ。
-- ALL MAZDA 掲示版 --
—初めての方へ—
ジムカーナ競技形式のイベントです。1台ずつ走ってタイムを計るので、混走よりも危険性は低いです。
運転レベルを問わず、初心者の方からベテランの方々まで、幅広く楽しんでいただけます。いつも通り、マツダ車以外の参加枠も用意しておりますので、どのような車種でもご参加下さい。ナンバー取得が出来ない競技専用車両でも参加できます。
このイベントは、マツダ株式会社やその関連会社とは、一切関係がございません。主催する ALL MAZDA 東日本実行委員会は日ごろ別々の生き方をしている素人集団ですが、マツダ車を愛する仲間として心を込めて精一杯運営に努力いたします。
開催概要
イベント名: |
第9回 ALL MAZDA 東日本自動車運動会 |
主催者: |
ALL MAZDA 東日本実行委員会 |
開催場所: |
〒304-0824 茨城県下妻市村岡乙159 筑波サーキット ジムカーナ場 |
内容: |
ジムカーナ競技形式 練習1本と競技2本。競技2本のうちのどちらか良いほうのタイムをもって成績と順位をつけます。競技終了後同コースで時間の許す限り練習走行を予定しています。 |
参加車両: |
マツダ車専用クラスと、他メーカー車種のクラスを設ける。 |
参加費: |
7,000円 (走行しない同伴者は無料です。)
当日は主催側による昼食の用意はありません。昼食は各自ご持参下さい。 |
会場案内
エントリー車両以外はジムカーナ場に入れません。見学の方で、エントリー車両以外でお越しの場合は見学者駐車場へお願いします。
クリックで大きい画像が開きます。
会場への地図(GoogleMap)
競技参加車両のクラス区分
一般ラジアルタイヤのみのクラス |
軽自動車: |
AZ-1、スズキキャラ、キャロルなどマツダの軽自動車(過給装置の有無を問わない) |
NA-FF: |
デミオ、ファミリア、ランティス、アテンザ、アクセラなど軽自動車以外の自然吸気のFFと4WD |
NA-FR: |
RX-8、その他の過給装置なしマツダFR車両 |
RS-1: |
排気量1800cc未満のロードスター(過給器が付いている場合は排気量に1.7を乗じた数字とする。) |
RS-2: |
排気量1800cc以上のロードスター(過給器が付いている場合は排気量に1.7を乗じた数字とする。) |
過給器: |
RX-7、マツダスピードアクセラ、マツダスピードアテンザ、ファミリアターボ、など軽自動車以外の過給装置つき車両 |
OLD: |
1984年12月末までに発売開始されたマツダ車 |
AT: |
オートマチックのマツダ車 |
Sタイヤ可のクラス |
S: |
Sタイヤを使用するマツダ車 |
無制限クラス: |
マツダ車以外の車両 メーカー車種不問 Sタイヤ可 |
- 無制限クラスにマツダ車以外で御参加の方は、次のどちらかのテーマで50字程度の作文を提出して下さい。もちろんマツダ車のドライバーでも思うところがある方はお書き下さい。なお、マツダ車以外でご参加の場合、この作文を提出頂けない場合は申込を受理しない場合があります。
1:マツダと私 2:このイベントALL MAZDAと私
- 車種やクラス区分、タイヤについて、不明な点は実行委員会までお問い合わせ下さい。
- 台数が著しく少ないクラスは不成立で他クラスへ編入する場合があります。
- ATクラス車輛は、車種専用クラスとどちらでも参加可能。例 デミオATはNA-FFでもATでも可
- OLDクラス車輛は、車種専用クラスとどちらでも参加可能。例 1979年製SA22C型RX-7のAT車は、OLD、NA-FR、AT のどのクラスにも参加可能。
- Sタイヤとは、ブリジストン:520S、540S、55S/ダンロップ:93J、98J、01J、RSV98、02G、03G/
横浜:021、032、038、039、048、049、050/トーヨー:FM9R、08R、881、R1R、888/
その他「ラリータイヤ」、「エイボン他の海外メーカー製のSタイプタイヤ」などとします。
また、一本でも「Sタイヤ」を装着している車両は「Sクラス」とします。
- 一般ラジアルとは、純正タイヤ、DIREZZA SPORT Z1、POTENZA RE01R、ADVAN NEOVA など普通の公道用タイヤです。
- マツダ車の定義は、マツダのブランドで売られたマツダ、フォード、スズキ各社製造の車輛です。
競技参加の車両規則
- 保安基準適合の改造であることが望ましい。純正または同等の機能の触媒を装着していることが望ましい
- 著しい騒音を発する車輛は、筑波サーキット側の規定により走行をお断りする場合があります。
参加者の注意事項
- 危険な場所で見学しないこと。会場内のどこでも絶対の安全はないことに留意し各自で安全を確保すること。
- 同伴者にも危険を認識させ同様の注意を徹底させること。
- JAF公認競技ではありません。ライセンスは不要ですが、普通自動車運転免許証保有が参加条件です。
- 同乗走行可能です。次項の同乗者の装備を守ってください。
走行上の注意
- 搭乗者は、ノーマルまたは4点式以上のシートベルト、フルフェイス型もしくはジェット型などのヘルメット(いわゆる半キャップ不可)、長袖長ズボン,皮膚を全て覆うグローブ(軍手不可)、運転に適した靴を着用。助手席の同乗者もこれに準じる。
- 車輌は十分な整備を施すこと。特に、ネジ類、液体のキャップ類の締め付けを確認。
- オープン車輛やTバールーフ車輛は、ロールバーの有無を問わず、フルフェイス型ヘルメットを着用すること。
- ロールバーの無いオープン車輛やTバールーフ車輛は、幌またはハードトップを閉めて走行すること。
- ロールバーは義務付けではありませんが、安全のためロールバーの装着を推奨します。
- パドック内は徐行とし、急加速急制動などの行為は禁止です。
- タイヤを暖める行為は禁止。パドック内や場外で走行してタイヤを暖めないでください。
- ゴール後は一時停止すること。
- 上記並びに常識を守れない場合は退場を命じます。
申込方法
申し込み受付期間: |
9月8日〜11月10日(土曜日) 必着 |
申込方法: |
1) 参加費を銀行振込でお支払い下さい。
2) 署名捺印した申込書および参加車輛申告書を、実行委員会 事務局まで郵送して下さい。 |
※1 上記1)と2)の両方を実行委員会が確認できた時点で申込受け付けといたします。 |
※2 参加受理されたものについては、いかなる理由があっても参加費の返却は致しません。 |
※3 参加が受理されない場合、事務手数料 \1,000差し引いて返金致します。 |
申込書、参加車輛申告書 (Microsoft Word形式)
申込書、参加車輛申告書 (PDF形式)
- 参加費振込先:
- 申込書郵送先:
- ALL MAZDA 東日本実行委員会 事務局
- 問い合わせ先:
- ALL MAZDA 東日本実行委員会 事務局
-- ALL MAZDA 掲示版 --
エントリーリスト
2007年度エントリーリスト(pdf)
大会成績
過去の大会の模様
参考リンク