和名:カラスビシャク
科名:さといも科(ハンゲ属) 花期:4月〜8月 付記:カラスビシャクは、烏柄杓の意味で、花(正確には 仏炎包葉)の形が柄杓に似ているので、この名があ る。烏は、烏ならこの位の大きさの柄杓を使うだ ろうという意味で付けられたのであろう。 地下球茎は、半夏(ハンゲ)といい、漢方薬に使用さ れる。有毒で素人が使えるものではない。