■■■■■□☆日本初本音で語る"お金と仲良くなれる"情報メールマガジン☆
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■■■□  『知って得する!お金の話(保険編)』 
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■□         "知らないと1500万円もみすみすの大損!" (*^^)/ 

◇配信元 ライフ・マネジマント研究所   :     【毎週月曜日配信】

━━━━━━━━━━( No00005)━━━━━━2003/03/24━━━━━━━

〜・今週号のもくじ・〜

■ あなた、『年金』の中身、チャンと知ってる?

■ 今の収入でもっと豊かな未来を手にしよう!!

■ 知って得する!お金の話(保険編) その五 家計構造改革!

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こんにちは、最近週末の雨が多いんですが、春分の候なのでしょう!庭の木

の芽も日ごと膨らんで来ました。"うぐいす"も鳴き始める季節ですね!本当!

「暑さ寒さも彼岸まで...」とは良く言ったもので、少し寒さが和らいできた

ように感じます! <でもやっぱり朝はまだまだ寒いですぅ(^ε^() >

気持ちの所為かもしれませんが!!これからは本格的な春、さあ!がんばろ

 今週も、皆さんに"元気!"と"とっておきの得する情報"をお送りします

では、 一緒に考えてゆきましょう!

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あなた、『年金』の中身、チャンと知ってる?

前回は:

「本当、早く気付かれたYさんはまだ良かったです。何らかの対策も取れますので!さて、

あなたは如何でしょうか!

どうすればよろしいのか、次週におたのしみを!!」ってことでしたね!
 
それでは、今週は一般的な資料からの考えなんですが。

…………又、多くの経験から学んだところの例ですが(参考にして下さい)……………
 
 さて、今後のリスクを考えると1、病気などの入院による出費。2、会社倒産による

退職金減額。3、老後、介護状態の出費。が大きなものとして挙げられます。

じゃ、社会保険制度によってどれくらいこれらのリスクに対応出来るのか、ご存知でしょ

うか

1、公的年金はどうなの?

2、公的介護保険はどの状態から保障されるの?どれくらい?

此れを考えたときの答えは>>>>>

「1、老齢基礎年金が4.5万円/月額、2、老齢厚生年金が10.8万円/月額、合計月額15.3万

円。なんですよ!それも、65歳からですよ!年間で183.6万円なんですね!」ってことで

した。

じゃ、支出の方は其々幾らくらい必要なのかを考えてみましょう。

先ず、1、「病気などの入院による出費」ですが、例えば、足の骨折で50日の入院(平均)

の場合、医療費(初診料、入院料、検査料、投薬注射料、レントゲン料等)は約137.8万円

で自己負担が愈々この4月1日から、サラリーマンも3割負担なので約41.3万円、但し高額

医療での払い戻しがあるので自己負担は約13.3万円。それに、必要費用として、差額ベッド

代、食事代、雑費他で約52.4万円になり、合計約65.7万円はご自分で準備する必要がありま

す。1日当たりでは約1.3万円になります。
 
 勿論、三大疾病であれば、もう少し掛かる訳です。

で、これを、例えば、ご自身の貯金でと考えるとどうなるでしょうか?1日約1.3万円ですか

ら。つまりは、「D]のサイフから出すと考えることは、いわずもがなでしょう!

 では、その為にどうすればよいのか?

先ずは、貴方ご自身でお考え下さい! 私の答えは次週をおたのしみに!!

 病気入院の費用については、他の例も参考にして下さい!>>>>こ・ち・ら



ただし、これは、あくまでも例ですので、このまま貴方にぴったりと当てはまるものでは

ありませんが、これらを踏まえて、幾ら不足しているのか、準備すべき保障額を考える事

が大切ではないでしょうか?いかがですか!

年金の計算、改正後のあなたの年金額を知りたい方はこちらです>>>>>

■公的年金を判り易く解説した日経マネーのページです。

http://nk-money.topica.ne.jp/nenkin.html

■厚生労働省年金局「年金財政ホームページ」です。

http://www.mhlw.go.jp/topics/nenkin/zaisei/zaisei/02/index.html

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■ 今の収入でもっと豊かな未来を手にしよう!!

今回のご質問です。会社経営者(中小企業)のkさん(50歳代後半、妻、子供1人(30歳)

から手紙です。

>「今日は!いつも頷きながら拝見させて頂いてます。書いてあることは尤もと言うか我が

> 身に見も当てはまるものですから。

> ところで、私もここのところ株がかなり下がってるもんですから、冷ややかに見ている感

> じなんですが、この記事を見てそうも言っておられないと感じてます。

> 実は、現在加入している保険=個人で8000万円の死亡保障=なんですが。子供のことはも

> う独立したので、今後は考えないとと思っているのは自分達夫婦の老後のことなんです。

> 先週のDさんもそうですが、何から考えればよいのでしょうか?教えてください。」

 さて、先週と今週、同じようなご質問ですよね!やっぱり誰もが「豊かな老後」を望みま

すもの。問題は今までも老後に備えてきたつもりが現実は充分な備えになってはいないとい

うことなんですよ。

では、好例を一つご紹介しましょう(本人ご了解ですが、匿名と言う条件なので)

 Sさんは現在65歳、リタイヤされて3年目ですが、今は奥さん(61歳)と二人で充実した日々

だとのことです。

収入は:年金がご夫婦合計で月額 36万円です。

支出が:生活費と交際費(趣味の会など)で月額 20万円、雑費10万円で残りが 6万円でかなり

かつかつ状態なのです。ただし、資産運用と会社役員報酬(此れは全て運用へ)保険、などを

上手く活用し、医療関係の費用は万全(その為の支出は月額夫婦で4000円)介護保険でさらに

お互いの介護リスクの管理をして、まさかの出費は不要となさっているのです。

 結構ご旅行もなさるのですが、全ての費用は運用益からなのできちっと資産を管理運用して

(40歳台からこつこつと25年間安全性と収益性のバランスを勉強してきた)とおっしゃいます。

では、皆さんもSさんのように「豊かな老後」を実現するには”どうすればいいのでしょうか?

 今からでも大丈夫ですヨ!



さあ、次週はこの楽しみな質問を掘り下げますの楽しみに待ってください。

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◆ 知って得する!お金の話「保険編」その五

「第一章 我々も今こそ、家計構造改革を断行すべし」の続きです。

ご機嫌如何ですか?まだ寒いですよね。早く春よ来いって感じですか!

今週は「キャッシュフロー」の話の続きなんです。よろしく!

 くどいようですがよろしいでしょうか?これは、あなたの頭の中の話ですので、

しっかりそのつもりで読んで下さいネ。

 先週は「ここで例えば1000円浮いたとします。 これなんですよ!此れをいかに使うのか。

 ここで宿題ですが、このお金の使い方次第で新しいリッチな流れーCF—を作ってみて下さ

い。どんな流れにすれば良いか?>>>>>>です」ってことでしたね!

どうでしょうか?考えられたでしょうか?.............

 そうです、CFです。何時もとは違う流れを作るんですよ!

 1000円を何に投資するのか?此れが正解です!

1000円がどれだけの価値をもっているのか?を知らされますよ。例えば、そうですね!

お金での投資には可能性があるでしょうか? かなり難しいですね。これは、安全性が強く

求められますからね。じゃ、ここで、安全性と収益性のバランスを考えます。

 基本的には両者は反比例するものですよね。そのとうりです!!

これは、運用する状況が影響するわけなんです。これから資金を作ってゆこうって方は

安全性>収益性でしょうし、余裕の資金を動かそうって方は70〜80%を安全性重視で残りは

収益性を考えた運用をすると良いのです。

 では、視点を変えて考えると”安全性”を重視するのは一般的に収益性は低いわけです。

”収益性”を重視するのは一般的に安全性は低いわけです。

 ただし、皆さんは出来れば両方を望むって訳でしょう!此れには多くの危険性があります。

一つはどちらも上手く行かない事になりかねません。次に好機会を逸することになりかねません。

しゃ、どうすればよろしいのか? それはこうです!!

 どちらかに重点をおくことなんです。仮にあなたが、前者(これから資金を作ってゆこうって方)

だとすれば、安全性に重点を置きつつその中でも収益性の高いものに投資する。これです!!

 「そんなことは解ってる!」ってお叱りの声もあるでしょうが、此れが実際出来ないんです。

そこで、必要になるのが”冷静に”見極めること!

 では、実際に1000円を何に投資すれば、安全性に重点を置きつつその中でも収益性をも求めら

れるのか?

 ここでも、又一つの選択肢があります。それは、短期か中長期かの選択です。

短期なら、物に投資する、中長期なら人に投資します。(私ならって事ですが)

 如何でしょうか?少しはお解りになられたでしょうか!!

 次回はさらに具体的にお話しますので、お・た・の・し・み に

     
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