日々のことなど色々書いていきたいと思います。

お知らせ
 毎回HPを覗いてくださいっている方々、ありがとうございます。今日はお知らせがあります。

 ここのHPは経済や金融関係のなかの1つですが、最近それとは関係のないことばかり書いています。私の周りの人間のことや、出来事など・・・。なので、ここでこのままこの状態を続けていいものか考えてしまいました。
 結論、私はここのHPを続けるのはやめにしようと思いました。HPを残したままにするかもしれませんが、日記の更新もやめにします。

 これからメルマガの発行で、色んなことを書き綴ることにしました。短い間でしたが、読んでくださった方々ありがとうございました。
2003年06月12日 21時43分20秒

苦手な場所
 私は手続きを行う場所がどうも苦手だ。今日はどうしてもと頼まれて、仕方がなく市役所に行ってきた。いやいや行って、着いて中に入った時は本当に嫌だなーと思った。

 なんか手続きをする場所って、人間の感情が希薄になってるって感じで苦手なのだ。

 それにしても今日がないのでやめにしておこう。

 また明日。
2003年06月11日 17時07分46秒

美人の誘惑
 家の近くの商店街を歩いているとティッシュを配られる。最近こういうティッシュ配りが増えてきた。正直言って、わざわざ買わなくてもただでくれるので重宝している。なので私は素直に受け取り、生活に役立てている。ただでもらえるものを断る理由もない。
 受け取ったティッシュをふと見ると、美人のお姉さんがこちらに向かってにっこり。パッチリとした目、誠実そうな微笑み・・・たいていの男ならくらっときそうなタイプだ。で、なんの広告かというと・・・金貸し。最近よく耳にする「消費者金融」というやつだ。(なんかテレクラのティッシュが配られてた時代がなつかしいなぁ、今でもあるんだろうけど。)

 一昔前は、金貸しなんて何となく外道ってイメージがあった。私の水戸黄門の観すぎもあって、悪代官とずる賢い商売人の世界という感じがしていた。そんでもって借りたほうはとんでもないことになるのだが、さすがドラマの世界だけあって最後はご老公様が助けてくれる。お話の世界だけではこうなるが、さて現実はどうなのか。
 ここ数年で、金貸しのイメージはがらりと変わった。広告には有名人・美人なお姉さん・可愛い動物・・・どろどろとしたお金の世界とは無縁のような存在がイメージアップに起用されている。きっと何も知らない若者や主婦はこれに騙されちゃうんだろうなー。一般人にとったら、色んな意味で大変なことだと思うが、ここまでイメージを変えた金融会社側は本当にすごいなぁと思う。
 
 私の兄が一時期、こういう金融関係の会社に勤めていたことがあるので現実はどんなものかよく聞かされていた。どんな人が借りていて、結末はどうなってしまうのか・・・聞いているだけでゾッとしてしまった。

 今日出かけていた時に、たまたま消費者金融のATMから人が出てくるところに出くわした。見ると、それは若い男の子だった。私は心の中で「君の結末はどうなっちゃうのかねぇ・・・」と呟いた。かわいそうな気もしつつ、私にはどうでもいいことだとも思った。
 お金に泣かされるのが目に見えていることに、わざわざ手を出してはいけない。そして若い子はもっとお金に対する知識を持つべきだと感じる。私も含めて。

 また明日。
2003年06月10日 18時36分34秒

振り返る
 この人を愛している。昨日、実感した。彼に思いもかけないようなことを言われて、ひどくショックを受けたのにも関わらず私は彼を許していた。前の私だったら、怒って電話を切りかねなかっただろうに、知らず知らずのうちに許していた。自分でも不思議だった。なんでこんなに「許す」ことができるようになったんだろう。許したかわりに、約20分間の説教をさせて頂きましたが・・。

 彼と付き合い始めた頃は、私の頭の中はいつも混乱していた。彼の仕事のこと、人間関係、考え方・・・どれをとっても新鮮ではあったものの私にとってはひどく悲しいことばかりだった。1つ言われて1週間後にようやく理解して、今度は1日で受け答えをして、そして電話の話に感情が追いつかない時は後からよく泣いた。私は子供で、彼は大人で・・・当たり前のことが私を追い込んでいく。そんな日々が毎日続いた。電話もメールも結局は彼の仕事の具合によってだったし、自分がつらいときはこらえて待っているしかなかった。なんでこの人の恋人になったのだろうかと本気で考え込んでしまったこともある。既婚で、仕事は忙しく、電話もメールもこない時もある上に逢えない日々が果てしなく続きそうな不安がいつも付きまとう。私はすっかり疲れてしまっていた。

 そんなこんなで、泣いたり笑ったり忙しい私だったが今はかなり落ち着いている。母が「泣いて強くなりなさい。自分で決めたのなら覚悟を決めて、許して受け入れなさい。」と言ってくれたのがきっかけかな。その言葉がきっかけで、ある時からふっと肩の力が抜けた。そして冷静になってきた。冷静さは私をどんどんクールにさせていくし、そして彼には深い優しさをもてるようになったと思う。それは私が強くなってきた証拠なのだ。

 弱音も吐かず、よくもまぁここまで続けられたものだと自分で驚く。彼の優しさや愛情を信じているからなんだろうなー・・・。今進めているお仕事が成功するといい。

 何もわからない箱入り娘だった私。お子様ランチからは卒業できるかもしれない。自分の中の知らなかった強さに感謝しつつ終わりにしよう。

 また明日。
2003年06月09日 21時12分31秒

無言の世界とつながる
 昨日は眠くて仕方がなかったので、日記を適当に書いてしまった。なので今日はちゃんと書きます。

 昨日も書いたが、私の蒔いたひまわりの種の芽が出た。久々の感動だった。毎日変化があるので、とても嬉しい。それになんだか愛しい。育むってこういうことなんだなーとしいみじみ思った。
 昔、同じようにひまわりを育てたことがある。小学生のころ、理科の授業の一環だった。種を蒔いたのは今時期で、花が咲いたのは夏休み中だった記憶がある。私は花が咲くまで、休みに入ってからも毎日学校へ通った。しかも一人で。私の家から学校までは歩いてかなりの距離があったにも関わらず、ひたすら毎日通った。
 私がひまわりの成長のためになぜあんなに学校に通ったのか。今回ひまわりをもう一度育ててみようと思ったことと、共通の目的があるように思う。それは「無言の世界とのつながり」。無言の世界とのつながりは色んなことを教えてくれる。命の大切さだったり、育むということ、それから緑に囲まれる静寂。ほかにも言葉にできないことを、静かに語りかけるように教えてくれる。私はそれを求めて、種から植物を育てている。

 人間の中にいて教えられることがはたくさんある。それは家族、恋人、友人、そして他人。それとはほかに無言のつながりも持てることは幸せだなーと思う。

 また明日。
2003年06月08日 21時11分16秒

ひまわり
 今日はひまわりの芽が出できた。すごく嬉しかった。
 色々書きたいことがあるのだが、眠くてそれどころじゃないので・・・ごめんなさい。

 また明日。
2003年06月07日 20時24分04秒

柔軟であること
 今日友達と会っていて、こう言われた。「(苗字)さんて柔軟だよね。」えっそうなのか・・・私は驚いた。そんなこと自分で思ったことがなかったから。なんでそんなことを言い出したのか問うと、みんなと平均的に仲が良いからだそうである。ふーん、私は考えた。よくよく考えてみるとそうかもしれない。そんなことを言われる前に私とその子が、ある友達の話をしていて、それもあって柔軟だと思ったみたいだ。その友達というのがIさんとNさんの二人の女の子で(今日会っていたのはKちゃん)、IさんとNさんは仲が悪いのだがなぜか私はどちらとも仲が良いのだ。二人のことをよく理解しているせいもあるし、なによりもやっぱり私が柔軟だからなのだなのだと思う。
 人の好き嫌いが激しい私としては矛盾しているが、でも頑なというわけでもない。意地っ張りか、というとそんなこともない。八方美人でもないし、だからいつも変な人だと言われてしまうのかな。こんなこと自分で言いたくないが、私はいつも決まって「変わってる」だの「面白い」だの「つかめない性格」だのありがたくない言葉を頂いてしまう。

 最近は私って変わってるのかなーなんて思うようになったが、実際はどうなのかよくわからない。でも少々常識外れじゃなかったら今の彼氏とはとてもじゃないが付き合えない。どうもそれは彼の方も同じらしい。やっぱり変わってるのかな。変わり者同士だから一緒にいられるのかも。

 Kちゃんが笑いながら、「彼って宇宙人みたいな人だね。」と言った。ってことは一緒にいる私も・・・これ以上考えるのはやめよう。

 また明日。
2003年06月06日 20時44分04秒

メロンでHAPPY
 ちょっとふざけたタイトルにした。でも、今の私の気持ちなのでどうしようもない。メロンは私にとって最高にハッピーな気持ちを与えてくれる大切なもの。なんでこんなにメロンが好きなのか・・・。メロンを食べている時は嫌なことが頭から飛んでいく。最高に瑞々しくって、そして不思議な甘さは私の暗い気持ちを溶かしていく。メロンの食感も、においも全部好き。

 なんでこんなにメロンが好きなのか、1つだけ思い当たるふしがある。父との数少ないいい思い出があるからだ。
 父がどんな人間なのか、私はいまだによくわからない。とにかく自分が一番可愛くて、そしてどこまでも甘えてくる嫌な男だと感じたことしかない。最後は哀れで、救いようがないな・・・ぐらいにしか思わなくなった。こんなことぐらいしか父親の印象がないので、実際はどんな人なのかなんてよくわからないしわかろうとしたこともない。会いたいとも思わないし、必要でもない。でも彼とのいい思い出は2つあって、その1つがメロンだ。
 
 父がある日、大量にメロンを買ってきてくれて、これでもかってくらいメロンを食べた。子供だった私にとっては夢のような体験だった。そして、また次の日も、その次の日も、たくさんのメロンが我が家にやってきたのだった。嬉しかった。メロンに囲まれた生活・・・。ホントにすごいいっぱい食べたなぁ。どうやら出張先で安く買えるところを発見したらしく、私と兄が喜ぶもんだから、気をよくして買いまくってきていたらしい。いっぱい食べたが、それで嫌になるどころか、この通り今でもメロンは私の大好物だ。
 父との思い出でメロン好きになってしまったのはくやしい気もするが、こんないきさつがあって大好物なのだ。

 実は私の本好きもこの男とのいい思い出が関係している(いい思い出の2つ目)。メロンのついでに書いておこう。
 私は何を隠そう(隠してないけど・・・)平安時代のマニアなのだ。マニアっていうか、かなり詳しいほうだと思う。なんでこんなに平安が好きなのかそれのきっかけは思い出せないのだけれど、小学校の自由研究で取り上げたくらいだからよっぽど好きだったのがうかがえるだろう。それで源氏物語はもちろん大好きで、小学生の頃に与謝野源氏は難しいとぼやいていたら、またしても突然父が源氏物語を買ってきてくれた。これは瀬戸内静聴さんが小学生でも読めるようにと書き下ろしたもので、挿絵が天野喜考さんで、すごく綺麗な本だった。これも嬉しかったなぁ。贈り物なんてするような男じゃなかったから、びっくりもしたし。その本は今もちゃんと私の手元に置いてある。

 今回は父のことについて書いてしまった。これ以上書くと気分が悪くなるのでやめておく。それよりも目の前のメロンのことを考えよう。

 また明日。
2003年06月05日 11時51分44秒

今日は・・・
 また操作間違いしてしまいました。読んでくださってる方、ホントにごめんなさいね・・・・。

 今日は特に書くことがないなー。

 また明日。
2003年06月04日 20時16分50秒

今日は・・・
2003年06月04日 20時15分18秒

私って・・・
 昨日ふと、「私って19の女の子なんだよな・・・」と当たり前のことに気付いた。ホントに当たり前すぎて、気付くとか気付かないとかの問題じゃないんだけど。自分の年齢のことはいつも考えるんだけど、それとは違った意味で自分がただの19の女だったことを思い出した。なんかうまく書けないな・・・。なんていうんだろう、もうとっくに10代の感覚なんて捨ててるし、そうしなきゃならなかったっていうのもあるし。でも義務的な言い方になるのは不本意で、結局自分がそう仕向けたんだよなぁ。実際、同年代とは1時間も一緒に居られない(仲の良い子は別にして)。20代よりは30代の人と話してるほうがかなり楽だ。

 いつ年相応の自分を捨ててしまったんだろう。それが嫌なわけじゃなくて、ただすごく悲しくなってしまった。いつも無理してるというわけでもなく年上と付き合うことのほうがずっと楽しいのに、なんで悲しくなるのかな。自分でもよくわからない。
 いつも女として見られないより、大人として扱ってもらえないほうが悔しかった。話についていけなくなるのが嫌で、ちゃんと会話を成立させるためにどんな本でも読んだ。そして会話が成立することは私にとってはすごく嬉しいことだった。それらを「背伸び」だなんて思うことは自分にとっては1番つらいことだったし、努めてそう思わないようにしてきた。

 子供のように泣きわめきたい、大きな声で自分の思いを話してみたい。わがままをたくさん言って、泣いたり笑ったりしたい。悲しいときは抱きしめてもらって、そして甘えたい。昨日、私はこういう欲求に駆られた。
「こんなふうにできたらどんなにいいだろう、自分の気持ちに素直になって甘えられたらどんなか幸せだろう。毎日じゃなくていい、ほんのひと時だけでも素直になって子供のようになれたらいいのに。」
だけどこう思った時、私は自分を否定しているような気持ちになり、いたたまれなくなってしまった。私はもう子供じゃない、状況も理解できるし、今までだって大丈夫だったじゃないかと自分に言い聞かせた。前より我慢もできるようになった。相手を思いやって話したり行動できるようにもなったのに。なのになんで今更こんなこと思っちゃうの。自問自答を繰り返すうちに、涙が出てきて止まらなくなった。朝に母親の顔を見て、夜中に泣いてよかったとあとから安堵した。

 前にある人から、「あなたは3歳児と30歳の女性が同居しているような人だ」と言われたことがある。その時私は17歳だったが、もうすでに17歳である自分は捨てていたみたいだ。明るい天真爛漫そうな感じと大人びたところを持ち合わせていたことは自分でもわかる。意識していなかったけれど。常に周りよりも大人に見られ、友達の間では相談役になっていた私。それはつまり30歳の自分を優先していたということだ。3歳児の部分を殺さなかったら、泣かずに済んだんだろうか。

 昨日泣いてしまったことは、認めたくはないけれど、背伸びをしている証拠だと思う。だけど、19歳ってどんなものなのかもよくわからない。私は私だ、それで今まで過ごしてきたのだからわからないのも当然かな。

 答えが出ないけど、文章にしたらけっこうすっきりした。また時間が経てば解決するだろう。そう考えて終わりにする。(夢中で打ったので、字の間違いはご了承ください。)

 また明日。
2003年06月03日 11時01分47秒

うーん
 最近やる気のない日記ばかり続いたので、今日は真面目に書きます。今日っていうか、もう3日になっちゃってるし・・・。もう6月になってから3日も経つのかー、早いもんだ。もうすぐ20代突入、どうしよう。ってどうもしないのだけれど。

 10代を振り返ると色々あったなーと思う。母親を泣かせるようなことを平気でしたこともあったし。でも後悔してることが何1つないので、それは幸せなことだなと感じる。(反省してることはたくさんあるけど。)他人からは育ちが良さそうだの天真爛漫そうだの言われるが、実はけっこうなことをやらかし体験している私・・・。童顔だから余計にいい子に見えるらしいが、そんなことはないぞ。人の好き嫌いは激しいし、感情の起伏もけっこうある。なのになぜか人に道を尋ねられたりすることが多いし、年上には受けがいいんだよなぁ。変なの・・・。不思議。
 20代になったらもう少し大人っぽくなりたいもんだ。化粧もちゃんとするようにしなきゃ・・・とはいうもののたいしたしないと思うが。それにしても着飾って、化粧も丹念にしている女を見ると「ご苦労様」と声をかけたくなる。童顔でしかもたいしてきれいにもせず、いつもぼんやりしている私が社長の恋人だなんて世の中不思議なもんだね。勘違いされては困るので、これは私が魅力的な女だと言いたいわけではないと一言付け加えておく。ただ自分でもいまだに、なんでこの男に見初められたのかなーと不思議でしょうがないのだ。私より綺麗で可愛い女を恋人にするなんて簡単にできる人なのに。なんでなんでと問いただすと、彼は自分がいいって言ってるんだからそれでいいのと私をあしらってしまう。納得したようなしてないような・・・。

 また明日。
2003年06月03日 00時26分21秒

今日は・・・
 今日は特に書くことがないので、やめときます。ごめんなさい。

 また明日。
2003年06月01日 20時15分37秒

台風
 台風が来そうですね。雨のおかげで私はよく眠れそう。新聞配達してる人は大変だろうなーとしみじみ。

 今日は家で大人しくしているので、特に何もなし。でも午前中にひまわりの種をまいた。早く芽が出ないかな・・・。

 内容のない日記ですが、今日は終わりにします。

 また明日。
2003年05月31日 13時51分32秒

そば
 今日は母とそばを食べてきた。昔からの古いお店で、とてもおいしゅうございました・・・。お店のお兄さんが好青年でいい感じだった。3歳までにたくさんそばを食べるといいらしい、高血圧にならくなるんだって。ホントでしょうか(ママの一言メモ)。私はもみじおろしに感激した。うまいね、あれは。色もきれいだし、もみじおろしなんて粋な名前だと思った。

 最近は新書に凝っている私だが、これがまたホントに面白い。掘り出し物って感じで、いい本に当たると嬉しくなる。今日は童貞についても本を見つけてきた。宮沢賢治が童貞だったなんて恐れ入りました。性のことから色々なことが見えてくるものだ・・・としみじみ。それにしても世の中にはいろんな研究者がいるものだ。

 また明日。
2003年05月30日 21時08分41秒

「待つ」
 今日は何について書こうかな。何もないので、書くことがなーい。というわけで、彼氏の話にします。

 昨日の深夜に、彼が中近東からいつもいる東南アジアに戻ってきた。電話がきて一安心。約一週間ぶりの電話だったので、正直とても嬉しかった。死ななくてよかったーというのが本音。だって中近東って、どうしても治安が悪いってイメージが付きまとうから・・・。まー日本にいたって突然殺されたりするから、どこが本当に安全かなんて誰にもわからないけど。

 最近はまって読んでいた「草莽枯れ行く」、昨日読破した。かなり面白かった。すごく長い小説だったので、3日くらいかかったがとても読み応えがあった。
 で、ふと思ったことがあった。草莽の浪士や、新撰組の女のこと。男たちの周りには、必ず「待つ」女がいる。死と常に隣り合わせの男を、女はただひたすら待つ。こんな「待つ」ことしかできない女をきっとかわいそうだって言う人もいると思う。でもそうじゃない。「待つ」ことは強い女じゃないとできない。明日にも死ぬかもしれない男を愛して待つってことは、並大抵のことじゃないのだ。でもバカを待っていても無意味。「待つ」ことに価値のある男だからこそ、女は愛して待てるのだと思う。価値のある男を愛して「待つ」ことは、女の誇りでもある。私にはそれがよくわかる。リスクが多い男を愛して、ひたすら「待つ」身だから。

 母は管理職で、女が社会に出て行く素晴らしさも小さな頃から見ているし、男に左右される生き方もつまらない。でも、「待つ」ことに意味を感じる自分は、きっと古風な女なのだろうと思う。でもそれでいい。私は自分の心が一番幸せだと感じることがしたい。人に流されたくないし、自分が納得すればいいのだから。他人が、責任がないから色々言うのは子供の頃からよくわかっている。

 私もちゃんとやりたいことを見つけることも大事だなーとも思う。就職は無理そうだしなぁ。困ったもんだ。

 また明日。
2003年05月29日 16時23分16秒

私と本との出合い
 今日は特に何も書くことがないので、本との出会いについて書こうと思う。
 私の本好きは幼稚園に入る前からだったようだ。実家にたくさんの絵本が残っているが、半分は幼稚園に通う前のものらしい。もう絶版になってしまったが、「ちびくろサンボ」や今もよく本屋に置いてある「わたしのワンピース」が私のお気に入りだった。今でも内容はちゃんと覚えている。

 絵本が大好きだった私が、初めて読破の楽しみを覚えたのは幼稚園に入ってからだった。私の通っていた幼稚園はキリスト教の系列で、(確か格部屋に)聖書の絵本が置いてあった。1冊1冊が薄くて、多分30〜40冊くらいあったと思う。私は時間があればそれを読んで、やっと全部読み終えた時はかなり嬉しかった。残念なことにノアの箱舟のところしか覚えていないが、読破した後の爽快感ははっきり記憶に残っている。本当の本好きはここから始まったのだと思う。

 私の本好きはかなりだと思う。本を心から愛しているので。なんでこんなに本が好きなのかなー・・・。部屋の整理をすると、本しか残らないし・・・。できることならば本に囲まれた生活がしたい。自分だけの図書室がほしい。書斎とは別に、本だけの部屋がほしい。この夢は絶対叶えたい。

 ついでに最近読んではまっているのは、北方謙三の「草莽枯れ行く」。幕末の男たちの物語。この時代は面白いなーとしみじみ思った。というわけで幕末から近代にかけての歴史の本を購入したいと考えている最中。

 また明日。
2003年05月28日 11時48分03秒

人と向き合う
 私はもともと人と付き合うのが上手くない。だから友達が極端に少ない。大人になればあまりたいしたことじゃないのかもしれないが、まだ10代にしては友達は少ないと思う。考えてみると、まず同年代の友達がほとんどいない。若い男に限ってはいないに等しい。私がかなり苦手な人種だから、付き合おうとも思わない。同年代の女友達は何人かいるけど・・・それだって3,4人だ。

 昨日地震があって、私の住んでいる地域もけっこう揺れた。かなりびびった。天災ってこわい。いつ起こるかもわからないし、死んじゃうかと思った。本当に。地震がおさまった後、兄と彼氏から連絡がきた。取り合えずここまでは当たり前なのだが、ほかに2人連絡をくれた友人がいた。
 1人は今年33になるサラリーマンの友達。超愛妻家・子煩悩の彼。私は女として見られていないので安心して付き合っている。私にしては珍しく、この人ととはもう友達になってから1年近くになる。普段はそんなに頻繁に連絡は取らないが、それでもお互いのことを忘れたことはない。何かあると情報交換したり、相談したりと仲がいい。今回連絡をくれたことが本当に嬉しかった。この人とはながく友達でいられるなーとしみじみ思った。
 もう1人は私の高校の頃からの同級生。写真家を目指している女友達。常に情緒不安定で、でも感性は素晴らしい。彼女とは不思議な縁で結ばれているようで、なぜか仲がいい。一緒にいるとかなり楽だ。きっと彼女も私も欠落してる部分があるから、それが響き合うのかも・・・。そんな彼女からも連絡がきて、とても嬉しかった。

 自分がピンチの時、周りにいる人間の真価が問われるものだ。
 私は駆け引きの中では生きられないと思う。かといってたくさんの人の中にいて楽しいというわけでもない。我ながら面倒くさい性格だと思う。

 人と向き合うって難しいな。本当に難しい。

 また明日。
2003年05月27日 18時30分03秒

本屋にて
 私のオアシスの1つである本屋。本屋に入ると変に興奮してしてしまう。新刊の本を見たり、探していた本が見つかると、たまらなくハッピーな気分になってしまう。もともと活字中毒者である私は、本屋に2,3日行かないと情緒不安定になる。新しい本が気になってしょうがないのだ。新聞なんかで面白そうな本を発見すると、居ても立ってもいられなくなってすぐに本屋へGO。それが夜だったりすると、次の日が待ち遠しくてたまらない。
 もういつも行っている本屋のお兄さんには顔を覚えられている気がする。お兄さんには興味はないが、それよりも本屋で働けるなんて非常にうらやましい。私には本に関する夢がたくさんあるので、本屋にいくとそれがどんどんふくらむ。私も本に囲まれる生活がしたい。私は10万を一気に本屋で使ってしまいたいという野望がある。(なんて小さな野望だろう・・・。)が、想像するだけでも興奮するので、野望は野望のままでとってく。

 本のことを語り始めると切りがないが、明日は私と本の出会いについて書こうかな。

 また明日。
2003年05月26日 21時01分43秒

眠り
 私は眠るのがとても好きだ。睡眠を心から愛している。特に眠りに入る前の、うとうととした感じがたまらない。なんでこんなに眠いのだろうか・・・と考えながら、布団に入ってすぐ眠ってしまうのが最高のパターンだ。眠っている間だけは、何も考えないで済む。ある作家が「最高の快楽は死」と言っていた意味が最近わかるようになってきた。深い眠りは本当の快楽だ・・
・と思う。
 
 私は自殺する方法をいつも考えている。別に理由はないのだけれど、なぜか暇な時はどうやって自殺するかを考えてしまう。私の癖みたいなものだ。自殺に憧れているからかもしれないな・・・。生まれることを選択できないのなら、せめて死ぬことを選択できてもいいのではないかというのが私の考えの中にある。他人の意志で死ぬくらいなら、自分の意志で死にたい。
 
 私は自殺するのなら薬で眠るように死にたい。薬を手に入れる方法がまだ思いつかないので、取り合えず手に入れてからどうするか考えてみる。
 まず寝心地のいいベットを買う。それから綿の真っ白いカバー類を用意して、一度クリーニングに出そう。そしてそれらを夕焼けが綺麗な日を選んでつける。夜は自分の一番好きな音楽をかけながら、大切な人へ宛てた手紙を書く。それが終わったら薬を飲んでベットに入る。・・・というのが、今のところ一番いいシナリオかな。ほかにも色々考えたけど。
 こんなことはあくまで空想なので、現実味はほとんどない。空想ごっこは昔から私の得意分野なので、それの延長だ。

 大切な家族もいて、最愛の人もいるのに、どうしても自殺への思いが消えないのは不思議だ。いつでも死ねるという思いが、私を支えているのは事実なのかも。いつも当たり前のように考えているので普段は何とも思わないけど、でも時々ふっとこわくなることがある。もう目覚めたくない自分と、目覚めなければいけないと思う自分。そのバランスが崩れたらどうなっちゃうんだろう。

 最近また気分が暗くなってきた。いやだな・・・こういうの。

 また明日。

 
2003年05月25日 17時59分41秒

今日は・・・
 何もなかったので、今日は書くことがない。なんか気分が乗らないので、今日はここまで。つまらない日記でごめんなさい。

 また明日。
2003年05月24日 17時39分27秒

記憶
 記憶って不思議なものだな・・・と、ふと思った。過去のことなのに昨日のことのようだ、ということってけっこうあるものだ。先日原田宗典さんという作家の本を読んで、自分の一番古い記憶は何か思い出してみた。

 私がまだ3歳くらいだった時、花火のためのロウソクを消さないようにと、お気に入りのピンクのバケツをかぶせた。私は風のために火が消えてしまうと思っていたので、我ながらいいアイデアだなーと思った。ところが、バケツをかぶせたところ、底のほうがどんどん溶けてきてしまった。本当に驚いてた。と、これが一番古い記憶だ。ほかにも色々思い出してみると、その時の私にすぐ戻ることができた。3歳の私、10歳の私・・・、いいこと悪いこと、たくさんあったなーと不思議な気分だった。

 原田さんは本の中で、「今を生きる」ということについても書いていた。
 私はどちらかというと、過去に縛られているほうだと思う。過去が今の私を作っている、という思いが強いからだ。当たり前のことなんだけど、でもそれはそれなんだと思った。過去のことを思い出して、こうすればよかったと考えたところで過ぎてしまったことはもうもとには戻らない。結局自分は過去を振り返りながら、今を生きるしかないのだ。過去は過去、今は今とよく言うけれど、本当にその通り。

 悩んでみたり笑ってみたり、過去を生み出し、今しか生きられない人生って本当に不思議だ。

 また明日。
2003年05月23日 16時55分44秒

世界つながっている
 中近東に行っている彼から、突然電話が来た。中近東から電話がくるなんて、嬉しかったけどなんだか実感がわかなかった。なんだか不思議な感じだった。ああー世界はどんどんつながって、逆にせまくなっているんだなって思った。

 日本が電話関係でも遅れているのは、結局閉鎖性が強いからなのだと思う。もっともっと外に出て、そして受け入れなければついてはいけない。経済が成長している国って、やっぱり企業の受け入れに積極的だもんね。

 今日は特に書くことがないので、ここまで。また明日。
2003年05月22日 21時10分37秒

 今日は本屋で占いの本を見てきた。私は二面性が強くて、芸術家肌なんだそうだ。ほかの本を見てもだいたいこれと似たようなことが書いてある。やっぱり民間就職は無理かな・・・。

 声が聴きたい、声だけでも聴かせて欲しい・・・恋人ができるとみんな声を欲することが必ずあると思う。逢えない時、恋人の声だけでも聴きたくなる。私は特にそうだ。彼は海外で仕事をしているので電話とメールでしか気持ちを伝えられない。忙しいので、時間がある時しか話せないからいつでも連絡が取れるわけではない。(今は落ち着いたけど)電話がくるのが待ち遠しくて、出会ったころは電話のために生きていた。声が聴きたい、あの人の声が欲しい・・・何度も何度も思った。
 もう1ヶ月半も逢っていない。3日声も聴いていない。声だけでも聴きたい。誰にも言えない気持ちなので、つまらないことだと思いながら書いてしまった。

 前の日記で、好きな食べ物に大事なものを付け加えるのを忘れていた。私はメロンが大好物。でも食べたい。
 初めて逢った日の夜、彼はメロンを食べさせてくれた。それが妙に嬉しかったのを覚えている。

 彼もメロンも、毎日でも食べたい。また明日。
2003年05月21日 15時05分04秒

戦争
 戦争ってなんだろう。みんな考えたことがあるかな。日本の中に居ると、戦争というものに対して実感がわかない。特に戦争を知らない世代は。私もいまだに戦争がいいことなのか悪いことなのか、本当のところはっきりわかっていない。

 今日たまたま雑誌でしりあがり寿さんの漫画を読んで、戦争ってなんだろうって考えてしまった。
 戦争って人を殺すというイメージが強い。戦争反対者って、戦争を反対しているというよりも人殺しに反対しているように見える。確かに人の命は大切なので反対するのも当然だ。

 私が現地の人間だったらやっぱり戦争は嫌だし、権力者のために殺されるなんてまっぴらだ。人の命という犠牲を出すことはやっぱりよくないことだと思う。でも今回のイラク戦争を反対だとははっきり言えない自分もいる。それはなぜかというと、戦争が終わったあとのビジネスの動きに期待していたからだ。始動し始めている復興に伴ったビジネスが、もしかしたら景気の改善につながるかもしれない・・・などと考えていた。戦争とビジネスの関係や、流れなどに興味が走ってしまう。本当に私的な感情で今回の戦争を見てしまっていることを悲しいと思いつつ、これが戦争を知らない者の現実か・・・と考えてしまう。

 私の彼氏は、「ビジネス戦争」に参戦中だ。彼から世界の動きを教えてもらい、ビジネスの話を聞くたび、結局は自分を守るだけでみんな精一杯なんだと思った。

 子供たちが毎日ゲームの中で人を殺す。人は人の犠牲の上に成り立つ。裏切り、嘘をついて自分が生き残ろうとする。タマちゃんを見守りながら、牛や豚のお肉を食べる。
 戦争反対と叫ぶ前に自分のことを振り返ってみると、戦争を肯定も否定もできないと思ってしまうのは私だけ・・・?

 今日は神妙な感じになってしまった。なんだかんだ言っても、取り合えず彼氏が死なないで帰国してくれればいい。・・・私も勝手な人間の1人だ。

 また明日。
2003年05月20日 17時00分17秒

いつまでたってもゼロ
 (HPへ来てくださった方へ・・・もしよろしければメールください。感想、意見なんでも結構です。ここのゲストブックなんかは全然利用価値がないので。)

 今日は嫌いなもの(人)を書いていこうかなーと考えたが、ふと心に思うことがあって、それについて書いていくことにする。

 人が生きていくって、足りないものを埋めていく作業の繰り返しなんじゃないだろうか。筆頭がお金、お金が足りないと生きていけない。それから精神的なもの。人は一人じゃ生きていけない。みんな足りないものを埋めるために必死なのかなって、最近思うようになった。だから自分が足りないものを見つけると、目標ができるかもしれない。
 で、これに関連して私の彼氏の話しになるのだが、私の彼氏は、私から見るといつもプラスマイナスゼロだ。周りから見たら、仕事もできるし実際成功しているのでプラスのほうが大きいと見えるかもしれない。でも彼は人より足りないものが多い気がする。それが何かというのを説明するのは難しいのだが・・・。だからどんなに成功しても悲しみが増して、結局はプラスマイナスゼロになってしまう。
 物質的なものって、あればあっただけいいし、お金もないよりはたくさんあったほうがいいに決まっている。でもそれで心が満たされるかといえば、そうじゃない。きっと人間の幸せの90%はお金で買える。でも残りの10パーセントが満たされないことほど悲しいことはないと思う。私は彼にとって、残りの10パーセントになりたい。

 ちょっと支離滅裂な文章になってしまった。月のもののせいということで許して頂きたい。

 また明日。
2003年05月19日 14時50分58秒

好きなもの(人)
 今日は月のものでとても苦しい。薬を飲んでなんとか打っている。早く終わらないかなー・・・。というわけで、今日は特に何もない。大人しくしているので。うーん、じゃ今日は好きなもの(人)について書こうかな。

 私の好きなもの(人)は、基本的に私を幸せな気分にしてくれるのだったら何でも好きなのだが、今回は説明も加えて具体的に上げてみる。

 1・好きな場所  自宅、川
 2・好きな食べ物 我が家の餃子、マクビティのシリーズのお菓子
 3・好きな色   黒、赤
 4・好きな本   三国志(北方兼三)、青の時代(三島由紀夫)  
 5・好きな音楽  マドンナ 
 6・好きな人   母、兄、彼氏

 それでは説明にいってみよう。
 1 自宅は安息の地、特に自分の部屋は大好きな本に囲まれるオアシス。川については、私の散歩コースで、嫌なことがあると必ず行く場所がある。そこでぼんやりするのが好き。
 2 我が家の餃子は最高。あっさりした味で、何個でも食べられそうな勢い。それからマクビティのお菓子はとにかくおいしい。オススメはビスケット。
 3 黒は何でも飲み込むから、憧れの色。赤は私が1番似合う色なのでとても好き。原色は全般的に好き。
 4 三国志は言うまでもなく面白い。私は北方三国志がお気に入り。何度読み返しても心が熱くなる。私が男だったらなー・・・と考えてしまう。青の時代は、闇金融会社を立ち上げた、実在した青年を題材にした小説。で、わりとマイナーな作品なのだが、若者の心の葛藤が丁寧に書かれている。この本も何度読み返しても面白い。
 5 マドンナはみんな好きだよね。彼女の魅力は語るまでもない。1番好きなアルバムは「ray of light」。新しいアルバムもいい。
 6 母と兄は家族だから大好きで当たり前。彼氏は最愛の人。

 まーこんな感じかな。明日は嫌いなもの(人)について書こう。何もなければ・・・。

 今彼氏が中近東に行っているので、死なないで帰ってきてもらいたい。かなり心配だ。

 また明日。
2003年05月18日 15時39分31秒

徹夜願望
 最近早寝早起きの私。徹夜ってしてないなーとふと思った。高校の頃なんて、普段でも深夜の2時、3時は当たり前だったのに。多分、夢中なれることがないから、徹夜しなくなったんだと思う。高校生の頃はは夢いっぱいだった。時間が足りなくて、授業中が睡眠時間だったし。昼も夜も絵ばかり描いていた。描きたかったから、ただひたすら描いていた。こういうのって、進路で全部奪われて、夢も希望も何もなくなった。今の私に何ができるんだろう。楽観的でもなく、悲観的になっているわけでもない。渇望していることは1つだけ、夢中になれることがほしい。
 
 また明日。
2003年05月17日 18時54分30秒

人生って・・・
 (またまたHPを覗いてくださっている方々へ・・・。毎度のことながら、全然充実していないHPで申し訳ないです。それから操作の間違いや字の間違いで、日記も読みにくくなってます。ごめんなさい。私のドジさがにじみ出ています。そしてそれでも読んでくださっているあなた!本当にありがとう。)

 人生って、私にとってはつらいとか悲しいとかそういうものじゃない。一言で言うと「不思議」。とにかく人生は、なんでこんなにってぐらい不思議なものだ。たった1秒遅れても進んでも出会わない人もいるし、勝ち負けも決まってしまう。

 私の好きな言葉に「人間は醜い、されど人生は美しい」というのがある。有名な画家のロートレックの言葉。ご存知の方もいると思う。ほかにも色んな人がいてたくさんいい言葉を残しているのだが、この言葉は何もかもを超越している気がする。人間は醜い、これは誰しもが思うこと。人間は戦争を繰り返して、欲望丸出しで生きている。でもその人間が歩いていく道は美しいと彼は言う。醜くも人間が1人1人必死で生きていることを、彼は称えているのだ。100人いれば100人の人生があり、100個の悲しみと100個の喜びがある。

 私はまだ親元にいて、母に守られた生活をしている。毎日本を読んで、そして絵に向かう。社会へ出て行くことのつらさも、一人で戦う大変さも知らない。これからもっと大きな悲しみが襲ってきて、たくさん泣くかもしれない。もっと大きな喜びが待っていて、いまより強くなれるかもしれない。だから生きてみようと思う。悲しみも喜びも、どちらも生きてみないと出会えないから。

 人生は美しい、そう思って生きていければいいなと思う。もうすぐ10代が終わる。20代はどんなことが待っているのかな。

 また明日。
2003年05月16日 14時16分17秒

わかってるんだけど・・・
 (最初に・・・このHPを覗いてくださっている方々、本当にありがとうございます。そして何もないHPで本当に申し訳ないです。これ以上発展する予定がないので、ますます申し訳ないのですが、日記は毎日書いていこうと思っています。)

 わかってるんだけど、色々言いたくなることってある。そして黙ってうなづいて話を聞いてもらいたいことってある。頭では本人もちゃーんとわかってるから、正当なことを聞きたいわけじゃないのだ。わかってるのよ、わかってるけど・・・ってことあるんだよね。今回、ちょっとしたことで落ち込んだのだが、母はけっこうクールなのでほっとくどころか図星なことをたくさん言われた。むかっ腹が立ったが、でも当たってるし。あとで納得したけど。私が若いってことなのかしら。

 今日はこのあたりで終わりにしよう。今回も内容のない日記でごめんなさい。

 また明日。
2003年05月15日 20時27分43秒

wakatterunnda
2003年05月15日 20時07分35秒

wakatterunnda
2003年05月15日 20時07分34秒

さて・・・
 今日は特に書くことがないなー。それにしても日記を読み返すと字の間違いが多い。(読んでくださってるみなさん、失礼しました。)読みながら10年後の私ってどうなってるのかなって考えてしまった。10年たったらもう30代だ。とにかく今の私をがっかりさせないような生き方をしなければ、と思う。10年前の私に今の私のことを教えたら、きっと喜んでくれるはず。そう思えるから今は充実してるのだなって自分で実感する。

 真っ白なキャンバスが目の前に・・・。デッサンが進まないので、なかなか前に進まない。どうしようかな。まー焦っても仕方ないか・・・。どうでもいいけど、もう夕方なのに洗濯中。すっかり忘れてた。さてと干さなきゃな。

 今日は頭が働かないので書くことがない。というわけで、今日は終わり。内容のない日記だな・・・。

 また明日。
2003年05月14日 16時40分32秒

母の日にから何日も経ってるけど・・・
 私は大学を2ヶ月で行かなくなったと前に書いたが、その通りで、つい最近辞めた。簡単に書くと、あっさりした感じなのだが色々悩んだ末の結論だった。それまで私の周りの大人は口々に同じことを言ってたなー・・・。要は大学ってブランドを捨てるのがもったいないってことだったらしい。でもね、コース外れてから私の人生は輝きだしたよ。責任のない、ありきたりなことを連呼する大人はつまらないとつくづく思う。私の母親は「自分の思う通りに生きなさい。あなたの人生を決める権利は私にはないのだから。」と言ったし、彼氏は「2ヶ月で学校に行かなくなったなんて、なかなか見所あるぞ。」と言ってくれた。
 周りが色々言わなくたって、本人は嫌というほど悩むし、人は悩むといいアドバイスなんか欲しくない。それよりも一言「それでいい。」って認めてもらうほうが何倍も救われる。私は大学へ行かなくなってから、それを本当に実感した。

 コースを外れたというか、どれが決まったコースかわからないけどね。人それぞれどんな生き方をしても、悲しみと孤独は付きまとう。人に言えない悩みを死ぬまで心に秘めていることもあるだろう。それでもみんな幸せになるために歩いていく。
  私は空虚な生活を送っていた時に、なんとなく死にたいと思った。毎日時計を見るたびに、何もしなくとも1秒1秒、死に近づいているんだな・・・なんてぼんやり考えていた。そこから抜け出せたのは、通常の人が当たり前としているコースを外れた時からだった。

 大学を辞めて、目標を失って、劣等感と戦って、そして大切なものに気付いて、やっぱり私はここ1年で成長できたと思う。今の彼と出会えたのも、たくさんのつらさに耐えたからだ。人との出会いは、どうでもいいものと、絶対に逃してはいけないものがある。彼との出会いは私にとって後者だった。
 これからも苦しいことはたくさんあるだろうけど、それを乗り越えるから、次に向かってくることとも向き合える。

 私が最近よく思うことは、なんで生まれたか考えるよりも、どう生きていくか考えることのほうが大事だということだ。何もせずとも人は死ぬ。それだったら何か成し遂げてから死にたい。

 今の彼に大切にされていることは私の誇り、そして彼に大切にされる私に育ててくれた母も私の誇り。誇りを持つことは人間を大きくさせるな・・・と思いつつ今日は終わり。仕事をしている母に感謝しながら幸せをかみ締める。お母さん、ありがとう。

 また明日。

 
2003年05月13日 21時21分39秒

不倫に王道なし
 普段何気なく使っている言葉に「彼」「彼女」という言葉。この二つの言葉に遠い彼方の「彼」という漢字がある。彼、彼女は本来遠い存在である、という意味が込められているらしい。身近な存在であるにもかかわらず(ここでは恋人という定義で話す)実際は遠いものであるということを、昔の人々はわかっていた。

 私は時々、ふっと彼氏が自分の手の届かない、どこまでも遠い存在のような気がすることがある。心の中が寒々として、こわくなって彼に抱きついても、消えることはない。恋人になる前はこんな思いをしたことがなかった。妻子ある彼と付き合うことで、現実がどんなに「寒い」ものであるか知った。私と彼を隔てるものがあることに気付いた時は、ますますこの「寒さ」は増していく。一瞬の結合は一期一会のようなものだし、100%の精神の重なりはありえない。でもだからこそ求め合うのだろうか。
 人は孤独から逃れられない。でもこの孤独を受け入れたとき、人を愛する一歩を踏み出せると思う。遊びで「寒さ」を感じることはない。孤独からくる「寒さ」を受け入れたとき、私は彼に愛を持って接することができるようになった。

 それから今の彼と付き合うようになってから覚えたことは、愛は責任であるということだ。
 不倫の最後に、泣きわめく女がいる。最後に泣かないための不倫にするにはどうしたらよいのか、私なりに考えてみた。
 不倫がなぜおもしろいのかというと責任がないからだ。男も女も、責任を負うことを考えれば不倫など(遊びを含めて)できない。みんな帰属できる場所があるからこそ楽しめる。生活と恋愛が違う、と言われるのはそのせいだろう。どうしても不倫がしたければ、責任のない恋愛に本当の愛がないと割り切るか、責任ある行動が取れる相手と付き合うか、しかないと思う。でも1番いいのは不倫なんかしないことだ。不倫してしまうことでもっとも考慮しておかなければならないことは、第三者を傷付ける可能性があるということ。
 以上を踏まえても、それでも愛してしまったら最後まで貫き通してもらいたいものだ。ただし意地ではなく、本当の愛を。貫き通せれば、その愛が本物であることがわかるだろうから。

 色々書いたが、人間は燃え上がると理性なんかなくなってしまう。感情が邪魔をして冷静になれないこともある。ただ自分を大切にすることだけは忘れないでもらいたいし、私自身も忘れないようにしている。

 責任=愛だとわかった時、本当に大切なものが見えてきた。私は母と兄と彼氏にだけ愛情をそそぐ。

 昨日可愛いことを書きたい・・・と思ってたんだけどなー。叶わず・・・。

 また明日。 
2003年05月12日 11時59分02秒

ぐうたら
 今日も特に何もない。牛乳だけ買いに行った。半そでの人もいて驚いた。東京じゃもう当たり前なのかな。自分の住んでいるところは寒いところなので、私は薄着に抵抗がある。厚ければ脱げばいいが、寒いとどうしようもない。寒いのは避けたいので、春でどんなに暖かくても薄着には抵抗がある。そんなわけで、冬の名残で厚着になってしまう。

 今日は頭痛持ちの母が体調が良くなかったので、ほとんどを家で過ごした。だからといって何をするわけでもない。ほとんど母と話し続けていた。最近は専ら彼氏の話ばかりだ。今度3人で会う約束をしているので、それについて。私と彼がよく行くクラブに母を連れて行くことになっている。ママさんやホステスのみゆきちゃんがどんな顔をするか楽しみ。早くコルドンブルーが飲みたいな。

 私の彼が仕事ができることは自他共に認めるところだが、彼はいつも一人だ。奥さんとも子供とも、もう何年も離れてくらしている。自分で一人になることを選んだが、どんなに仕事ができても、そこに人生の喜びは本当にあるのかな。そう私が言うと彼は「本当は物質的なものより、人生の喜びがほしい。」とぽつり。それでも彼はビジネスという戦争へ向かう。成功者の光と影を垣間見た気がした。

 この前ある人に、彼の話をしたとき「頭が高い人だ。」と言われた。彼がサラリーマンを相手にせず、トップとしか付き合わないと話しての感想だったらしい。私はサラリーマンの方々に言いたい、
・現状に満足せず上を狙え。
・孤独を怖がることなかれ。
・金儲けは常に戦争であることを肝に銘じろ。
・天下を取るには大将を狙え。
・仕事ができないくせに酒と女を漁るな。
簡単な言葉になってしまうが、これらには深い意味が込められてる。上を狙うためには日々の流れや情報収集、人脈作りのために努力しなければならない。戦争は知識と計算高さが要求される。酒と女は、遊ぶ金に見合った働きがあってこそ楽しめる。そして商いは孤独を友としなければならないものだ。
 
 以上、ここに書いたことは私の独断と偏見であるが一理あるとも思う。男は決まった相手以外に手を出したい傾向があるが、それもこそこそやるよりもいい仕事をして後ろ指刺されないようになってから満喫して頂きたい。ろくに働きもせず、遊んでいるなんて、付き合う女の質も下がり、まわりの目も軽蔑のまなざし。どうせやるなら、自分の行動をプラスにしていける男こそ素晴らしい。

 人は様々な価値観を持って、色々なスケールの中で生活している。ただその日をその日を必死で生きたいものだ。必死さは美しい。

 つまらないビジネスマンの一言で、生意気なことばかり書いてしまった。明日は若い娘らしく可愛いことを書いてみたいものだ・・・と思いつつ終わりにしよう。

 また明日。

 
2003年05月11日 18時47分36秒

今日は暖かかった。気持ちいい気候だった。それにしても今日は書くことがないなー。特に何もなかったし。明日は明日の風が吹くだろう。あっ話題が1つあった。産業再生機構のこと。みんなに意見を募ったところ、何を今更・・・って感じだった。誰も期待なんかしてないね。日本の古い体質をどうにかしたほがいいと思うんだけど・・・。国の税金で飲み歩いてる政治家なんか役に立たない。田中角栄時代の政治はもう捨てたほうがいいと思う。じゃなかったら国が赤字続きになっちゃう。

 明日は何かが起こるかも。絵の構想も決まったし。

 また明日。
2003年05月10日 17時07分53秒

HPに来てくださった方々へ
わざわざ私のHPを御覧になってくれた方々、ありがとうございます。何もなくて恐縮ですが・・・。でも除いてくださるだけでもありがたいなーと思っています。
 
 なぜ経済などに関係のないことばかり書いているかというと、もともと日記をつけることが目的でHPを作ったからなのです。でも経済についても勉強中なんですけどね。今は日経の精読だけで精一杯。

 こうして日記をつけて誰かに読んでもらおうと思ったのは、過去を過去として受け止めたかったからなのだと思います。私は家族間のことや男性関係で、悲しい思いをしたことがけっこうあります。まー上には上がいるので、たいしたことじゃないと言う人もいるかもしれませんが。でも幼い頃に体験したことは、死ぬまで消せない傷になることは事実だと思います。でも今はその傷を否定しても人生がどんどん暗くなるだけなのでプラスに変えるようにしてます。孤独や傷は、本当にそれをわかっていなければ人を愛することなどできないと思うからです。

 私は去年、ちょっと対人恐怖症になって外にも出られませんでした。今思い返すとなんでそうなったのかよくわからないのだけれど、その時は「もう何も信じない。」などど考えていました。人は時に、何も信じないと言いたくなる事があります。そういう時があってもいいのだけれど、でも私は人間は何かを信じるべきだと思います。1つでも、1人でもいいから。信じるものを間違わなければ、信じる力はとても強い支えになってくれるからです。

 宗教くさい文章になってしまいました。あくまで私の意見でございます、あしからず。

 また明日。

 
2003年05月09日 13時20分39秒

今日は仲のいい友達と会って、ひたすら話し込んだ。話しながらこんな日々がくるなんて幸せだな、と思った。

 去年私は2ヶ月で大学へ行かなくなった。多分精神的におかしかったんだと思う。タイミングも悪かったし、そのせいでその時付き合っていた男に異常なほど依存していた。今考えるとそこには何もなかったのに、精神的なバランスをとるために依存していたのだと思う。親にも言い出せず、どうしていいかわからなかった私は日々の目的を彼氏に向けていただけだった。その男とは一緒に暮らしたりもしたが、ついに私が満たされることはなく、傷口からの出血を止めるために詰めていたものは治るとともにいらなくなった。
 実家に帰って大学を辞めることにしてからも、毎日の淡々とした生活や母親とのすれ違いに息が詰まりそうだった。そんな時に出会ったのが今の彼だった。前の彼とはっきり切れない私を叱り、空虚という底なし沼から私を引き上げてくれた。毎日電話で私の話を真剣に聞いて、そして真っ直ぐに言葉を返してくれた。コースから外れた劣等感とどこにもはまることのできない自分を一度も否定しなかった。むしろ肯定してくれていた。そのうちに彼は私の中に何かを見たらしく(私はよくわからないけど)、恋人になった。彼との出会いは偶然の必然かな。

 国を超えても、不思議なことに本当に必要とし合う人とは出会うことになっているらしい。接点なんか何もないのに。

 銀座のママのますいさくらさんが本の中で、男を選ぶポイントは「焦らないこと」
「妥協しないこと」と書いている。その言葉を実感しながら今日は終わりにしよう。

 また明日。
2003年05月09日 00時27分06秒

だるい
 今日も日課になっている本屋めぐりに行ってきた。「エルマーの冒険」を見つけて子供の頃のことを思い出して懐かしくなってしまった。本はいつでも私の支えだった気がする。もちろん今でも。小さい頃は家でどんなにつらいことがあっても、本を開けば夢の世界に行けた。これが私にとってどんなに救いだったことか・・・。思い出しても涙出そうになっちゃうね。もともと人とうまく付き合うのも下手だったから余計に本に埋没してたのかな。最近やっと現実というものが面白いと思えるようになった。時間かかったけど。生きてるだけで丸儲けって言うけど、ホントだなー。

 今日は図書館にも行って絵の構想を練った。苦しいもんだなーと改めて実感。これでやめてもいいんだけど、今しかできないのも事実だ。芸術の世界って無法地帯でなんでもありだ。これほどつらいものはない。何でも受け入れるし、何でも撥ね付ける。不思議で残酷な世界だ。

 マドンナの新しいアルバムを聞きながらこれを打っているが、彼女は本当にすごいと思う。強いし、カリスマの女王だ。私は全然しっかりしていないし、育った環境のせいで(そうは思いたくないけれど)、大きくて安心できるものを求めてしまう。それがなければ弱い。でもそれを背負って生きることもまた一興か。

 なんかナルシストっぽい文章だなー。

 また明日。
 
2003年05月07日 14時57分23秒

自己満足
 こんな風に日記を書いているのは、本当に自己満足だなーと思う。もっと素敵なHPにするはずが、結局日記だけになってるし。たった1人でも毎日読んでくれたら幸せかな。

 今日は日経も休刊日。なので、朝から部屋の片付け。朝っぱらから疲れた・・・。それから画材屋へ行って、久々に絵の具を購入。絵を描く準備だ。私は高校の頃からずっと絵を描いていて、色々あった末にもう一度描いてみようと決めた。諦めきれぬ思いを持ち続けるよりも、行動のほうが大事だとわかったからだ。

 私は現在年上の男性と付き合っている。ビジネス道に命を賭けている男だ。私と過ごす時も携帯だけは手放さない。挫折を味わい、泥水を飲んで這い上がってきた人で、だから本当に強い。でもいつもは質素だし、それに物腰も柔らかで、毎日戦争のような日々を送っているようには思えない。身びいきのような言い方になってしますが、本当にできる男は威張らばないし、お金の使い方を心得ている。

 また明日。
2003年05月06日 19時52分09秒

今日はよく晴れていて、こどもの日のせいか子供連れが多かった。また本屋さんに行って、P・F・ドラッカーの本を買ってきた。といっても母が仕事のために購入したのだが。うちの母はもう管理職なので、いつもマネジメントについて考えている。人のマネジメントは永遠のテーマだなーと思う。いろんな人がいて、価値観も様々で、それらをまとめていくのは本当に大変だ。このドラッカーの本は彼氏から教えてもらったもので、母に教えたところ興味を持ったというわけ。母と彼は、私を間にして交流を深めている。第一線で働いている物同士認め合っているのかな。不思議。

 もっと充実したHPにしなきゃなー。どう見ても面白くない。つーかつまらない・・・。
2003年05月05日 18時13分28秒

ピザ
 今日は久々にピザを食べた。それからお昼にお寿司・・・、ゴールデンウイークにのみ許される贅沢。おいしかった。また明後日からはお茶漬けとか食べてるんだろうなー。悲しい。でもおいしいからいいや。

 今日は日経をちゃんと読んだ。でも日曜日だから特に面白くなかったかな。私は一番月曜日の記事が好き。アジア・太平洋のページは必ず読む。彼氏が東南アジアで働いているからだ。SARSがちょっとこわいけど、彼は平気そうに金儲けをしている。毎日楽しそうに。彼を見ているとビジネスの世界に生きるのもいいな、なんて考えることもあるが、彼からは絶対に無理だと言われている。なんでだろ、トロイからかな。
まートップである彼から言われるのだから実際勤めるのは無理そう。あーこんなことを書いたら何もできないアホだと思われるかも。でも特に何ができるわけでもないが・・・。こんな私のどこが良くて付き合ってるんだか、人の価値観は本当に様々です。

 これを読んでくれる人は本当にいい人だなーと意味不明なことを考えています。まだ日記2日目、これから色々書いていきます。私がどんな人間であるか、知り合いなどなど・・・。きっと面白い、はず。

 ではまた明日。

 
 
2003年05月04日 22時11分10秒

暑くなってきた
 今日はなんか変に暑かった。頭がくらくらしてきて、本屋に行った帰りがつらかった。夏が思いやられる・・・。今日は日経新聞にも目を通していないし、だらけてるなー。  独学で経済勉強中なのだか本代が追いつかない。週刊ダイヤモンドも一回で680円も取られるし、専門書は高いし・・・。つらい。バイトもやめちゃったし。また働かなきゃ。金融関係で働いている私の先生がいるのだが、その人から出されている宿題もやっていない。うわーだらけまくってるぞ、いいのかな。
2003年05月03日 18時25分01秒

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