目から鱗
隠居の感性
見果てぬ夢 (騎士遍歴の歌)

夢は実りがたく、敵はあまたなりとも
胸に悲しみを秘めて、われは勇みて行かん
道は極めがたく、腕は疲れはつるとも
遠き星を目指して、われは歩み続けん
此れこそ我がさだめ、
穢れ果てし、この世から正しきを救うために
いかに望み薄く、遥かなりとも
やがて、何時の日か光満ちて永久の眠りにつく時来たらん
たとへ傷つくとも、力振り絞りて
われは歩み続けん、あの星の元へ。

ラ、マンチャの男。 ミュージカルナンバーより。