Flesh Water Lure Fishing
《淡水のルアーフィッシング》

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2001/5/2 盛川 14:00〜15:00
 たまにはホーム河川のイワナの状況はどうなのか、数年に1度しか行かないポイントへ行って見ることにした。
 釣り開始14時。水温は8.3℃。水量は少ないものの、1キャスト目から源流育ちの赤腹イワナがルアーをくわえる。数年前と同じく、イワナの魚影がすこぶる濃い。市内からちょっと入った所に、このようなところが有る事は非常に嬉しい。詳しいポイントは紹介出来ないが、”盛川”と記しておく。
 小型は掛けないように、バイトが有っても合わせず、魚影のみを確認。しかし、イワナの反転と同時にフッキングする奴も居る。
 そうこうしている内、付近で1番の滝に出た。1投目になにやら良型のイワナが追いかけてきた。しかし、バイトすらせずに反転。住処に帰って行った。そこで、ルアーをチェンジし、再度キャスト。しかし、前と同じように追っては来るがバイトしない。またもルアーチェンジ。だが、これも同じ。最後の手段。前回50.5cmを釣ったTCミノーをキャスト。追ってくるのが見える。トゥイッチ&ポーズを繰り返した3回目のポーズで、奴は大きく口を開け、ルアーをくわえた。スローモーションの様な光景に、ビシッ!と合わせると、水面が大きく波立ち、狭い滝壺を走り回った。34cmのビックなイワナ。たぶんこの滝壺の主なのだろう。そっとリリース・・・。




またも尺上!
イワナ34cm

ほとんど止水に近い
滝壺から出現!
4度目のキャストでヒット。

TCミノーって
こんなに釣れんだっけ?



この源流域のイワナは
ほとんどこのような
赤腹。

ルアーは
スミスのルナ
シンキング



川幅も無く
このような落ち込みが多いので
キャストの正確さが
要求されるよ!。

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