Salt Water Bait Fishing (Off Shore)
《海での餌釣り(ボート)》

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2001/4/15 末崎町碁石沖 8:30〜17:00
 川も良い時期なのだが、カレイも好調との情報で、どっちが特か考えた末、川はいつでも行けるし、海は天候に大きく左右されるので、カレイ釣りに決定。
波は前日の予報どおり1.5m、天気上々!。船頭生娘さん、釣友I氏、私と3人でホットスパー時間(以前は7時開店)だったので、7時30分集合!。いつもの遅い時間である。ローソンが24時間空いているので、出航はもっと早くても良いのだけど・・・(^_^;)。だが、その遅い時間でも、全員が集まった例はない。出航準備を終えたのは8時近かった。近況は好調との情報から、餌のアオイソメは通常の1500円分。爆釣したら足りなくなるけど、なくなったらジギングでもするさ・・・と余裕の考えだった。
 いざ、釣り開始をするも一向に当たりが無い。小突いて、小突いて、小突きまくったが、カレイの反応が無い。たま〜に釣れるアイナメに、”ちょっと微笑む”が本命カレイは何処へやら・・・。あげくの果てには、養殖ワカメが釣れる始末・・・。
 ポイントを移動しても同じ事。やがて、干潮・潮止まりの14時22分の前には、爆釣劇を演じる予定で、のーんびりと景色を眺め、半分うたた寝と相成った。しかし、ロッドだけはちゃんと手に持っているのは、”せこい”かな?。
 定刻14時前、コッとなにやらカレイの当たり!。ここで逃がしてなる物か!と5秒ほど送り込み、再度聞き合わせ・・・よし!乗った!。カレイ釣りは”小突いて・誘って・当たりを取って・乗った時の感触”がたまりません。奥が深いんだよね。(いつの間にか釣れていたというのは、カレイ釣りじゃないでしょう)。 久々のカレイだよ〜ん、と思ったらグググっと頭を振る?。なーんだアイナメかーと余裕の巻き取り。しかし、重くなったり軽くなったり・・・おっ!ナメタガレイじゃん!小さいけど・・・と今度は慎重に巻く(^^;;;)。やがて水面に顔を出したのは、しっぽの丸いナメタガレイちゃんでした。
 結局、一日掛かってナメタガレイ1枚アイナメ数匹と例のカジカで、とってーも小突き疲れた一日でした。3人で、ナメタガレイ2枚、マコガレイ3枚、アイナメ18匹、カジカ多数でした。残念ながら特筆すべく大物は何も有りませんでした。帰り際、余ったイソメがもったい無く思ったけど、捨てちゃいました。

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