『昔々あるところに赤毛の自己中だけど結構いい奴??と
金髪でやさしい働き者の二人が一緒に住んでました。
ホントは昔三人で住んでいたのです・・・金髪美女がね・・だけど彼女は・・・
っで一応は毎日仲良く暮らしている二人、金髪美女の捜査も毎日していたけど何も手がかりなし
そんなある日、夕飯の魚を釣るために赤毛が釣りに出かけました。
浜を通りかけると河童が三人の男にいじめられてるではありませんか!!
赤毛はなんか以上に可愛そうになり男達に「いじめはやめろホモ野郎達」と
威勢良く叫びました・・ホモ野郎と呼ばれた三人、花崗岩、ちょび髭、むさい顔は
怒り心頭河童などどうでもよし、赤毛にかかってきます・・・赤毛も少しはできますけど
さすがに三人・・それも花崗岩は強すぎです、ボコられましたホラれはしませんでした。
鼻血ぶーの赤毛・・それでも三人はボコるのを止めません・・・
その時浜を誰かは走ってきました・・そして花崗岩の叩頭部に飛び蹴り!!
さすがの花崗岩もKOです・・・飛び蹴り主は金髪でした、赤毛のピンチを察し急いで来たのです。
さぁ頼りの花崗岩をやられた残り二人は金髪と赤毛にボコられました。
特に赤毛の復讐はすごかったです・・失神してもなお攻撃・・「感覚を持って生まれてきたを後悔させてやる」など発言までしたいました。
っで三人は必死に許しを請い、金髪と赤毛の家来にさせてもらいました。
みんなに忘れられていた河童・・そう河童は??
一部始終を見学していました・・・そして助けてもらったことのお礼を言った後
「皆さん方の強さには恐れ入った、ぜひ竜宮城へ招待します」
発言を
5人はちょっと唐突な河童の発言にビビリながらも即OK
金髪は注意深く河童の発言を聞いてました。そこで疑問を一つ
「なぜ強さが関係あるのですか??」
河童はよく聞いてくれましたっと理由をべらべらしゃべり出しました。
「竜宮城は昔は黒髪美女が支配してました・・しかし何年か前に皇帝に侵略されて今は皇帝が納めてるのです。
皇帝はそりゃーひどい奴で私の美術品も全て没収、黒髪美女はもちろん竜宮城中の美女独占
それに飽き足りず地上から女神のような金髪美女も攫ってきて・・・今では彼女は」
「なにーーーー!!」
金髪と赤毛は一緒にビックリしました・・河童の話を中断させて
「金髪美女がいるのか竜宮城に??」
河童は一言
「はい」
「なぜもっと早く言わなかったこの河童」
ボコっボコっ・・赤毛は怒り心頭で奴当たり・・皿が少し割れました。
これで話は決まった、早速竜宮城へ行くことに、だけどさすがに5人は河童に乗れません
それで樽にひもをつけ河童の甲羅に杭を打ち・・・・家来三人の移動方法は決まりました
金髪と赤毛は河童の背中です・・・河童は口に出さなかったけど地獄の苦しみでした。
用意が出来河童は海へ泳ぎ出しました・・・・めちゃ早いです、早すぎ途中杭が一つ抜けたことはだれも気づきませんでした。
あっという間に竜宮城へついたメンバー達・・一人足りなくても気にしないで早速作戦会議
花崗岩とむさい顔が広場で暴れ、その間に金髪と赤毛が金髪美女を奪取し後は逃げるのみ
作戦開始です・・・・花崗岩とむさい顔は必死に暴れました、皇帝の部下達を倒しまくり
その姿はまるで舞です・・竜宮城で敵味方が暴れる姿・・キレイな踊りに見えました
っがそんなことは関係ありません・・・多勢に無勢・・・かなりつらい状態です・・・そんなことをしらいない二人は
河童に教えてもらったとおり金髪美女の部屋へGO・・・部屋の前に早速ついた二人は
部屋を蹴破りました・・・・・・・あれ??金髪美女がいない・・いるのは黒髪美女!!
「河童めだました・・あとで覚えてろ!!」
・・・・・赤毛の怒りを買った河童でした・・・・っでだね
「金髪美女はどこだ??」
っと赤毛は早速質問
黒髪美女の答えは
「金髪が私の隣に少しいてくれるなら教えてあげるわ」
でした。