高校時代

 

高校は地元の僕が通っていた中学の人のほとんどが行く高校になんとか、受かりました。がでも、限界だったのかもしれません。自分でもわからないまま、辞めたいと、おもい初め(ずーと一人っきりが嫌だったし、そのころはわからなかったけど、もう学校へ行くのがげんかいだった)親との一ヶ月による、押しもんとうで、どうしてやめたいの、すこし行けばなれるよ、いきなさい。が一ヶ月続きました。特に僕自身どうして、辞めたいのか、自分でもわからなかったので、「どうして辞めたいの」には、答えられず、結局、親も僕もわからないまま、約一ヶ月半くらいで、辞めてしまいました。それから次の年の3月まで高校の先生が紹介したペットショップの裏方をやることになりました。実情はほとんど、座ってるだけなんだけど・・何もしないで、いられるなんて無理だと信じきっていたし、家に閉じこもるて、思うことも、感じ、思いを捨てた、僕にとっては周囲の意見に流されるままに、何も考えずただ、ひたすら、往復40キロの道のりを毎日繰り返していました。

それから3月になりまた周囲の意見に流されるまま、今度は別の簡単に入れる高校へ入学しました。自分自身考えることもできず。このまま、ペットショップにいても、全く給料も無しで、何をしていいか、わからず、の入学でした。今度の高校は、虐められるのが、怖いから、ずーと、転校生のように、同じクラスでもあいつってどんなやつか、わからない状態にすることを、こころがけ、ジギョウ中以外は教室からでて、誰もこない職員用トイレの中や、靴箱のところにずーといました。友達がほしいって思って向こうからアクセツしてきても、小学生中盤から友達がいない僕にとって何をしゃべればいいか、また、感じ思ったことが無く結局、僕の方から遠ざかってしまいました。

しかし、僕は何故か勉強をするようになりました。高校入試の時0点をとると入学できないかもで、いちっばん心配だった。英語も、2年で3年生より上の点数をとちゃったりして、英数理国社では学年トップクラスの成績になりました。が2年の終わりころ、ふとなんで勉強しなければいけないんだ!別に無理する事はないなとか、そんなふうに感じ、思い、全く勉強はしなくなりました。が1,2年の貯金で3年でも成績はからりよかったです。3年になって、本を読み始めました。ムツゴロウとかの本エッセイ本を今まで勉強してたかわりに、ずーと本ばっかり読んでました。またテレビをみたりしてました。でも、働きたくなかったのか、大学受験ただ猫を飼ってたから・・・農学部をじゅけんしましたが、全部落ちてしまいました。って本当は落ちることが、わかってて受験しました。とにかく、親を納得させるためだけに受験した感じでした。将来何をしたいのかなんて、何もしたくありませんでした。ただただ、一日一日を、何も考えず、生きてました。

 

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