Marine's Book Diary 

まりねの読んだ本の日記?コメントページです! (Since 2001.08)

私は昔から読書が大好き。
子供の頃はおのちゃやさんより本屋さんが好きな子だったそうです(母曰く)
会社に入ってから読書時間が減ったのは残念ですが・・・・
たまに夢中になって気づいたら朝だった・・なんてこともあります。


「R.P.G」宮部みゆき (01年10月05日)
宮部みゆき初の文庫書き下ろし作品。
ネット上で家族を作ったことがきっかけで起こる事件。
意外な展開へ発展する取調室での捜査の物語。 

「鳩笛草」宮部みゆき (01年10月01日)
「朽ちてゆくまで」「燔祭」「鳩笛草」の3編を含んだ1冊。
中でも「燔祭」は映画化もされた『クロスファイア』の原点。
超能力を持つ人間の悲哀のストーリー

「放課後」東野圭吾 (01年09月24日)
過去に1度読んだ「同級生」に次ぐ東野作品。
伏線の張り方がさすが。

「遺骨」内田康夫 (01年09月23日)
浅見光彦シリーズ。再読。
最近スペシャルドラマ化された「金子みすゞ」さん登場する事件。
光彦がフェリーに乗る際にほんの数分、会話を交わしただけの人が
父親の遺骨をある寺に預けることから端を発した事件。

「白い犬とワルツを」 (01年09月20日)
妻を亡くした老人。自分にしか見えない白い犬との出会い。
予想外のことも起こらないが、それだけに安心して泣ける作品。

「氷点(上)(下)/続・氷点(上)(下)」三浦綾子 (01年09月05日)
どこまでも純粋な陽子・・・・私だったら・・・・♪〜(‾。‾) ←トボケガオ
いろいろ思うところはありますが、
やはり4巻一気に読んでしまう勢いのある作品でした。再読。

「地下鉄に乗って」浅田次郎 (01年08月30日)
同じ部署の営業マンの薦めで読んだ「鉄道員」以来
すっかりはまりつつある浅田次郎作品。
タイムトリップしてしまう不思議さと
家族の心の葛藤などが面白い作品でした