てん☆のひとりごと

日記からもはみ出してしまったような考え事を書いていきます。
読書記録もここに載せるつもりです。


2001.5.7 「ローワンと魔法の地図」new1.gif (405 バイト)
エミリー・ロッダ著 あすなろ書房刊

タイトルに惹かれて買いました。
気の弱い男の子が主人公のファンタジーです。
読後爽快。ワタシ泣きました。
自分ばかりが卑小なんじゃない、卑屈になる必要はない。
子供達がもう少し大きくなったら読ませたいですね。

続編もあるようなので、刊行が期待されますー☆


2000.9.21 漫画文庫のこと

懐かしの漫画が文庫でどんどん出版されています。
ナント、「ロリィの青春」が復刊されたんです。
すっご〜〜〜くウレシイ☆☆
ワタシが漫画にはまったきっかけの作品です。
当時の少女漫画の王道作品ではないでしょうか。
全巻集めます。

あと、なつかしのではないですが、
「イティハーサ」も文庫で読んでいます。
これも好きな世界なので、早く続きが読みたいです☆☆


2000.9.21 ハリー・ポッター

読みましたよ。ベストセラーで、どんどこ売れていたので、
ちょっと抵抗感あったんですけど、買いました。
懐かしい、ファンタジーの世界と言う感じです。
描写が丁寧なので、素直に物語の中に入っていけます。
こういう本が売れるのはいいことだと思うので、
まだまだ売れ続けてくれるといいと思います。
1、2とも面白かったです。


2000.7.1 松原混声合唱団 第16回演奏会

まず、場所がいい。すっごく音がいい。
うらやましいな。いいとこで歌えて。
東京オペラシティ コンサートホールはすばらしかった。

コンサートのメニューは1.バッハ「主にむかいて新しき歌をうたえ」
2.新実徳英「幼年連祷」 3.バーンスタイン「THE LARK」
4.信長貴富「新しい歌」(混声版初演)
1、2、ステージまでは、なぜかあまり声が飛んでこなかった。
確かに、キレイではあるのだが、「幼年連祷」なんて、
もうちょっと迫るものがあるはずなのに。
ちょっと不満でした。
しかし、3ステージ目からはノリのいい曲目だったからか、
声がのびるのびる。ちょっと荒くはなりましたが、
私はこの方が好ましかったです。
そして、「新しい歌」よかったです。組曲ほれました。
楽譜がでたら買おうと思っています。

演奏会の形式はいつもどおりにジミでしたが、
後半がよかったので、よしとしましょう。


1999.11.9 江東オペラのこと

私は江東区に住んでいるのだが、そこの音楽家協会で
オペラを上演するとのこと。
合唱団員を募集していて、練習が土日中心だったので、
参加させていただくことにした。
演目は「ラ・ボエーム」。プッチーニのオペラ。
フランス革命の頃の話である。
合唱とはいえ、オペラの中なので声をそろえて歌う部分はほとんどない。
バリバリ合唱をやってた私にとってはちょっと物足りない感じ。
ちゃんと暗譜できるか心配だ(^_^;)


1999.7.23 さくら日和
さくらももこ 集英社

やった〜、さくらさんのエッセイ新刊。
前までのシリーズと少し変わって、懐かし話はぐっと少なめ。
現在のももこさんの話が中心です。
とぉっても元気で楽しいももこさんのことが読めて
わたしはウレシイ。
ああ、はやく次の本が読みたいなぁ。


1999.7.19 チグリスとユーフラテス
新井素子 集英社

いい作品です。せつなくなります。
新井さんはお終いの世界を書くのがとてもうまい。
うまいからせつないし、悲しい。
とても美しいイメージが最後に残りました。


1999.7.19 中山星香氏の新刊
「花冠の竜の国5」 秋田文庫
「沈黙の声1、2」 双葉文庫

新刊、どんどんでてますね〜☆
「沈黙の声」はハヤカワFT文庫で原作がでています。
結末をすっかり忘れていたので、思わず、へっ? と
口に出して言ってしまいました(^_^;)
「花冠」は本誌で読んでいない分だったのでとても楽しんで読めました。
(プリンセスコミックスの方、買い忘れてたんです(^_^;)


1999.6.25 旅立つ船
マキャフリー&ラッキー 創元SF文庫

アン・マキャフリーという女流作家さんの作品。
「歌う船」という作品のシリーズなのだ。
「歌う船」は私の小説ベスト10に入るであろう、大好きな作品なのだ。
これに続編がでていたのを見逃していたなんて、とても情けない話である。
彼女の作品に出てくる女性は力強く、頭がよく、パワフルで、
読んでいて気持ちがいいので大好き。
この他にも続編が出ているので続けて読もうと思っている。


1999.6.11 中山星香氏の新刊
「花冠の竜の国4」 秋田文庫
「妖精国の騎士33」 プリンセスコミックス

私はファンタジーが大好き。
星香氏のファンタジー世界はきっちりと構築されていて、
読んでいてむりがないことがまずウレシイ。
長いことファンでして、プリンセスもまだ買っています(^_^;)
ホームページももたれているので、ちょくちょく見に行きます。
私の一押しマンガです。(特に「妖精国」(^_^)


1999.6.11 エメラルドは気取り屋
名香智子 PFコミックス 小学館

名香さんのこのヨーロッパ貴族を主人公にしたシリーズはとても面白い。
なんだか高級なゴシップを読んでいるよう。
久しぶりに見つけたので、ずいぶん買っていないコミックスが
あることが分かったのだった。早く買いたい。


1999.6.11 屍鬼(上巻)
小野不由美 新潮社

やっとやっと上巻が読み終わった。
長い前振りが終わって、やっと物語が動きだしたら
次に続くだったので、とても悲しい(T_T)
下巻をまだ買えていないので、急いで探さなくては。
通販もちょっと考え中。


1999.6.11 「少女鮫」のこと

「花とゆめ」という少女マンガ雑誌を買い続けている。
和田慎二氏が連載している「少女鮫」が最終回だった。
タイトルがイマイチ少女マンガっぽくないなと思っていたのだが、
どうも打ち切られてしまったようだ。
和田氏ほどのキャリアがある人でもこういうことはあるのだね。
最終ページに不本意な終わり方だとコメントされていた。
もう「花とゆめ」でヒゲクマさんのマンガを読むことが
できなくなってしまうんだろうか(^_^;)


1999.5.20 ももこのおもしろ健康手帳
さくらももこ 幻冬舎

私はさくらさんのエッセイが好きだ。
彼女のエッセイを読むとなぜか元気が出てくるのだ。
この作品はいつものエッセイとは違って、会話で進んでいくのだ。
ノリはとってもいいのだが、ん〜。
いつものやつのほうが好きかな、私は。
知らなかったんだけど、さくらさんって離婚してたんだね。いつの間に。


1999.5.15 ルナティックドーン3

このところ「ルナティックドーン3」にはまっている。
RPGなのだが、自由度が高く、いろいろ自分で好きなように行動できる。
特にゲーム中の目的っていうのはないんだけど、なんだかオモシロイ。
これがネットワークに対応していて、うちでは家庭内でRUNをはっているんだけど、
それ経由でダンナと冒険にいったりできるんだよね。
世界がひとつずつ違うから、人の世界を見るのもちょっと面白い。
専用ホームページもあって、イベントが行われていたりするのも楽しい。


1999.4.26 やみなべの陰謀
田中哲弥 電撃文庫

ネタバレありなので見たい人だけね(^_^)


1999.4.17 グインサーガ65巻
栗本薫 ハヤカワ文庫

ネタバレありなので見たい人だけね(^_^)


1999.4.10 グインサーガ64巻
栗本薫 ハヤカワ文庫

ネタバレありなので見たい人だけね(^_^)


1999.4.5 好きなマンガのこと

マンガは小さいころから好きで、今でも読み続けている。
子供がいるから本屋でゆっくり本を選べないので
最近は読む量もへったけど。
今日は青池さんのホームページを見つけて
とても嬉しかった〜☆
今でも「花とゆめ」と「プリンセス」は買っている。
早く子供と一緒に読めるようになりたいなぁ。


1999.4.1 ドラえもんも進化する?

一葉がドラえもんにはまっているので、ビデオ屋さんでドラえもんの
古いビデオを借りてきた。
おお、15年も前の作品だったので、絵がすごく古い。
おまけに、話も今より単純だ〜!
ドラえもんも進化しているんだね。


1999.3.31 ミュウツーの逆襲

ビデオ屋さんで待望の「ミュウツーの逆襲」を借りてきた。
ずっと貸し出し中だったので、期待して見た。
ちょっと期待しすぎたかなぁ。
物語のスケールは大きいけど舞台はほとんど一つの島の中だったし、
でも、ピカチュウには泣かされたけど(;_;)
子供たちは「ピカチュウの夏休み」の方が好きみたい。


1999.3.29 ヒロくんのこと

沖田浩之さんが自殺したというニュースを聞いた。耳をうたがった。
自分とあまり変わらない年齢で、デビューした時は多少ごひいきにしていた。
まだ若いのに。なにが彼をそんなに急がせたんだろう。
なんだかちょっと辛くなった。